林真理子のレビュー一覧
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選ばれた人だけが見ることのできる世界を垣間見れた。実在した人物とは驚き!!美しい容姿で生まれた人にしかわからない価値観、ルッキズム、ジェンダー、世代間ギャップ…見えないことだらけだけど、見えないものがあるってことが知れてよかった。アッコちゃんは悪いことはしていない!アッコちゃんは他の人が手にできないキラキラしているものをたくさんもってしまうけど、同時に、「普通」の人が手にできるものは得られない。だとしたら、もう、こうやって生きるしかないんだなって思って、私の物差しでは測れない世界なんだなーって…そんなことを思った。なんだか「可哀想」なんておこがましいことをちらっと思ってしまったけど、いやいや、何を言っているんだ、私の価値観で考えるんじゃない!って自問自答を繰り返す…笑
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■どんな本か
大御所・林真理子が、日大学長就任後に、成熟をテーマに書いたエッセイ。
■感想
これでもかという自己顕示欲。自慢8割自虐2割。ドン引きするエピソードや、自分とは全然違うなぁと思うことがたくさん。でもそこにモヤモヤは感じず、あぁこの人はこういう生き方なんだなぁ、と面白く読めた。
昔は破天荒だったが、勤勉さも加わって、色々俯瞰もできるようになり成熟してきた、みたいな論調なんだが、自由で素直な人間らしさに、え?どこが成熟??と笑えてくる。
実際、吹き出したところもあった。全然似てないきゃりゅーぱみゅぱみゅのコスプレとか。なんだそれ笑 あと口角上げ女という命名も流石。
あぁ!色々と学びは確かにあったのに、面白さが勝って思い出せない!
若い人はどう読んだのかなー。 -
Posted by ブクログ
日本一の高級老人施設「セブンスタータウン」。
そこで働く看護師、介護士、ウェイトレス、受付。
そしてセレブ高齢者達。
意識のない高齢者はどこにいても同じ!それなら私の親と入れ替えちゃお!って、すごい発想。
親のためにやったことは大した罪にならないんだよ!って、お肉を野菜で包んだら0カロリー理論みたいだな。
突拍子もない話だなと思いながらも、自分の親が介護必要になって、立派だったお父さんが若い女性の体触って警察沙汰になったり、場所構わずおもらししてしまったり…娘としてつらい気持ちは身につまされた。
うちの親が迷惑かけてすみません!といくら思っていても、ゼネラルマネージャーの福田みたいに「ビンボー人が身の程をわきまえずに!」と言われたら腹が立つ。これに登場する親達だって、努力を怠ったわけではないのだ。むしろ努力して子を産み育てた人達。
その人たちが育てた子に介護看護職についてもらっておきながらひどい話だ。
ラストの学生運動に憧れてたセレブ高齢者達のはしゃぎっぷりとドタバタには、少し苦笑した。
福田はプライド高いからセブンスタータウンで問題が起こったなんて表沙汰にしないだろ!とたかを括って大胆な行動をとっていたのに、その全体が吹き飛んでしまって、もうめちゃくちゃ。
本当にこの小説新聞に連載してたのか?とすら思ってしまった笑。 -
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あー。
なんかわかるなぁーっていう、林真理子さんとの共通点を見つけては、あーーーそれ!
って思って読んでました。笑
この方もなかなかのぶっ飛び。
わたしの3倍生きてるよね。
って言われた林真理子さん。
わたしも言われたことある!それ!
っていうのや、ちょっと空気読めない感じとか。笑。人のことだけど怒りたくなることとか。笑
わかるなぁ。
って。
本人気にしてないのに、隣にいるわたしがムカつくっていう。笑
それわかるなぁ。
そして、法令文のことを 悪文中の悪文。
と。
それもすごいわかる。
わたし今、建築士法の勉強してて、めちゃくちゃわかる。これ、人に読ませるために書いてないだろう。と思うし。頭のめちゃくちゃいい人が書いてんだから、もっとわかりやすくかけたと思うさ。
それを頭のいい人しか理解できないような言い回しでうまーく、一般人にわからないように言い回して誤魔化してる気がする。
そして、本を読んだからって頭よくならんし、立派な大人にならんかもしれんけど、一人でいることを恐れずに済む人間になれる。
っていう助言は。
ホントにそうそう!!!って思った。笑
一人なんでもできる。本さえあれば。笑
たしかにそう!!!!
と、両手を叩いてそうそう!と、言っちゃいそうなそんな一冊でした。
林真理子さんの本。実は2冊目だった。
読んでみよー。
#向田邦子
#生きてると思ってた
#すごいなぁ
#今読んでも新しいから新刊かと
#林真理子
#気持ちがよくわかる
#すごくわかる
#そうそう
#本屋の娘だったのか!
#すごいなぁー
#羨ましい
#鉄骨屋の娘 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初林真理子作品でした。
主人公奈央子の心理描写が大半を占める。中々のページ数だが、ほとんどが奈央子の心理描写で少し諄く感じた。
また、奈央子はほぼ私と同い年だがなんとなくかなり年上な印象。15年前の33歳の女はこんな感じだったのかな?今のアラフォーくらいの感性を持っていると感じた。
物語は奈央子の多様な恋模様を描くが、ラストはまさかの不倫相手の旦那と嫁が心中を測って嫁が腹割自殺する。
ドラマでは、ほぼ赤西仁と篠原涼子の恋模様を描いていた印象だったので、別物としてドラマは考えた方が良いレベル。
精神が崩壊した夫婦の怖さを味わえる作品。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ私には一生無縁な、ミスなんとか・・・の世界を覗けて、まあ面白かった。
エルザの策士っぷりは想像以上だが、オンナはいくらでも化ける、ってことの典型三昧は興味深かった。
印象に残ったのは、医学生、美優の彼氏大塚。
ミス・ユニバースファイナリストになった彼女に辞退を迫るさまは、オトコの嫉妬アルアル。
「いばるのは自分が国家試験に通ってからにしなさいよ」
と啖呵を切る由希は、じっさいエルザが憑依したみたいで痛快だった。
しかし借金踏み倒し(こっちも彼氏がらみで)の桃花のトラブルを、芸能界の大物がどう片づけたのかがわからないのは不満。
知性とか言ってっも、結局女の魅力ってそういうことなのか・・・
なんかね~ -
Posted by ブクログ
・面白がって生きる
・大切な作法といえば、感謝の気持ちを忘れない。常に相手の立場になって考えること
・本を読むということは自分とは違う人生を見るための格好の材料
・読書は必ず人生を面白く豊かにしてくれる
・愛は惜しみなく。好意をわかりやすくアピール。少し過剰に。
・忙しい中、時間を作ってくれたんだからお互いに愛時間を過ごしたい
・幅広いジャンルの人たちと付き合うこと
・人付き合いに限らず、趣味やボランティアなど、いろんな世界を持っている人間は強い。人間的な魅力がます
・自分の視野を広げていくことに常に積極的に。
・【無尽】の付き合い。決まった気の合う仲間と定期的に飲食する山梨独自の文化。顔合わせのメンバーを含む数人で食事をして楽しいと、すぐそのメンバーで◎◎の会というのを結成して継続的に開催するようにする。
・感謝の流儀として、やってもらってすぐお礼を言うのは当然。数ヶ月後にまた【あの時はありがとうございました】と必ず言うように。
・国内外の舞台や演奏会などをみるためのチケット代や一流店での食事代、旅行代など、知的好奇心を満たすために使ったお金はすべて、使った人の教養の一部になる。
・本を読むと大人になった時に1人でいることを恐れずに住む人間になる
・【いつも楽しそう】というのは自分自身はもちろん、家族や周囲の人をも幸せにしてくれる、大切な姿勢
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