林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
恥ずかしながら「花子とアン」も「柳原白蓮」も認識しておらず、読み終わってからコメントを確認して知りました。
そのため最後までフィクションだと思い読み進めてしまっていたので、驚きが凄かったです。
燁子という1人の女性が真っ直ぐに強く自分を貫く様子が描かれていますが、時代の波に飲まれず置かれた環境の中でどう幸せをみつけていくのか。
周りからみたら充分幸せなはずなのに、どこか自分を不幸と思っているような貪欲さが垣間見えることに少し苛立ちを感じてしまう気持ちもありました。
ただ人生で自分が幸せだと感じることって本当に人それぞれで、自分が生きている環境、取り巻く世界で大きく変わってくるものだと思います -
Posted by ブクログ
超高級老人ホームに勤める中年の3人の女性たち。それぞれに自分の親の介護の問題に直面している。介護のリアルな現実、先行きの不安。自分の親や自分自身が老いた時のことを思うと身につまされる。主人公の女性たちは常識があり優しく強さもあるけど、それでも追い詰められる様子がなんともつらい。そこへきて超高級老人ホームに親を潜り込ませる作戦。ハラハラドキドキ、なかなか痛快。ただ最後にかけて物語の展開がやや暴走気味。色々と話を広げ過ぎて主題がなんなのかぼやけてしまった。考えさせられるところもあり、エンターテイメント性もあり、面白かったけど、ちょっと残念。
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Posted by ブクログ
ネタバレ言わずと知れた林真理子さんの初期エッセイ。実家にあったため幼い頃からその背表紙は見てきたのだけれど、子供心になんとなく大人の読み物という気がしていてこれまで手に取ったことがなかった。
が、新型コロナウイルスの影響による自粛期間中の読み物としてついに購入。
私は最近の林真理子さんのエッセイから手に取った口なので、ここまであけすけな彼女のプライベートな話(特にベッドのなんか)を読むと、もはやフィクションのように思えてしまい、あまり楽しめなかったというのが正直なところ……。
ごはんのお話や芸能の話から、現代の社会が抱える問題に飛躍して想いを馳せる彼女の文章のが私は好きかなあ。
ということで星3つ -
Posted by ブクログ
夫が買ってきました。
マリコさんのエッセイなんて意外、と思ったら文章の勉強に、とのことでした。納得。
本書は週刊文春の連載をまとめたもので、なんと33年連載の30冊目だそうです。
週刊誌の連載らしく、本誌に即した時事ネタからわたくし事につなげ、最後はちゃんとオチをつけているテクニックは流石です。
更に無邪気に言いたいことを言っているようで、週刊誌らしくちょっと庶民が知り得ない世界を覗き見させてくれるサービス精神、自身のキャラは守りながら2割の反感と8割の共感を呼ぶ発言(←私個人の印象だけど)など、目の付け所がいいという以前に33年連載の年季を感じました。
実は今までアンアンのエッセイの方し
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