林真理子のレビュー一覧

  • 私はスカーレット 1

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    原作も読んだことないし映画も観たことがないのでどんな物語なのかも知らずに読んでみた。
    「なにこのスカーレットって女!」あまりにも自分勝手な思考回路。こんな女とは関わりたくないなぁと思った。
    けど若い女の子ってみんなこんなものなのかなぁとも思った。
    第一巻を読んでみて確かに強烈なキャラのスカーレットが気になる部分もあるけどいったいどんな風に物語が進んでどこへ着陸するのか気になった。

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    2019年10月20日
  • 私はスカーレット 1

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    映画「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラを主人公にした小説を一人称、スカーレット目線で書かれたものが本書である。実に、スカーレットは傲慢な女で、馬鹿である。頭の中は自分のことしかなく、全ての男を自分のものにしなくては納得できないという困った女で、彼女が好きになった男が地味な女と婚約すると、その娘の兄と電撃結婚、その男が戦争に行って妊娠、すごい財産の跡取りになるとか、もう、何じゃこりゃという展開で、このラッキーな展開に本人は不平不満。わけのわからん人なのでした。

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    2019年10月20日
  • 最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!

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    2019.10.11 #027

    安定の爽快さ!
    中島ハルコさんとお友達になりたい。
    そして私のダメなところをズケズケと言って欲しい(笑)
    そう思える憎めないオバハンはサイコー!

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    2019年10月11日
  • 美女入門

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    果たしてこれはanan読者層に届くのか…?と30代が馴染んできた私は思う。
    中には歯にもの着せぬ物言いに高圧的・傲慢・自慢気と思うかもしれないけど,言うて林真理子のエッセイだ。
    自分で稼いだ潤沢な資金源があるのだから,そういう生き方や物言いになるのは納得だし,むしろ胡散臭なくて潔い。
    シンプルに生きたいと軌道修正してしまった私ももっと若い頃はブランドの服や靴を,バッグを買え買えどんどんで増やしていったなぁ。
    この時期を経て落ち着いた今の自分,真理子さんに「ちょっと保守スギジャナイ?」なんて言ってもらいたい。

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    2019年10月09日
  • 私はスカーレット 1

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    わがままで、楽しいことが大好きで、世間知らず。そんな、ちょっと頭の悪いスカーレットが、人生の荒波の中で、大人の女性に成長していく物語。
    それが、私の中での『風と共に去りぬ』の印象だ。
    そして、この本は、スカーレットの一人称によって語られていく。
    一人称なので読みやすく、スカーレットは物語の始まりにおいて16歳なので、同世代の人たちには共感(あるいは反感)が得られるだろう。ただ、その分、子供向けの文章、という印象がぬぐえない。同じ物語ならば、元の『風と共に去りぬ』を読んだ方が良いのではないだろうか。
    スカーレット目線なので、どこまで奴隷制度などの時代背景に迫れるかは疑問が残るところではあるし。い

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    2019年10月06日
  • 私はスカーレット 1

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    ネタバレ

    自分にとっての『風と共に去りぬ』は、思春期に読んだこともあり
    とても大切な物語だ。
    スカーレットはけして友達になりやすそうな女の子ではないのだが
    憎めないチャーミングさがある。

    教科書で習った物事の表面上しかわかっていなかった私にとって
    奴隷解放は良いことだと思っていたので
    この本で物の見方が変わるきっかけにもなった。

    この小説は、スカーレットの一人称になっており
    ”鮮やかにポップに現代に甦らせた”というコンセプトのようで
    恐らく『風と共に去りぬ』を読んだことがない人にとって
    とても読みやすくなっているのだと思う。
    現代版にアレンジされているというわけでもなく
    大筋は変わらない。

    ただ原

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    2019年10月03日
  • 私はスカーレット 1

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    英語の教科書と宝塚の舞台でしか知らなかったので、ヒロインの家族や親戚関係をやっと理解した。たった16歳ならあの自己中ぶりも分かる。レットとの年齢差にもびっくり。
    結婚してすぐ夫死亡、赤ん坊抱えて人生どん底だけどここからどう盛り返すのか?

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    2019年10月02日
  • 私はスカーレット 1

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    【プルーフ本にて】原作「風と共に去りぬ」を全く知らないので比較が出来ないのですが…激しやすく、常に思い上がるスカーレットを好きだと思う人がいるのだろうか?やはり、原作を読んでも同じ印象を受けるのだろうか?1巻は、好きでもないのに結婚した最初の夫をわずか2週間で亡くし、夫の実家で面白くない生活を強いられているところまで。この後、どんな波乱の人生を送るのか気になります。

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    2019年10月01日
  • ハイパーミディ 中島ハルコ 2

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    ネタバレ

    林真理子の「中島ハルコの恋愛相談室」を原作とする漫画化。

    今回のラインナップは

    ・東大卒という学歴で男に引かれ恋愛できない体質の三十路女
    ・中島ハルコは男社会の中でどうやってのし上がったのか
    ・リストラにあったエリート中年から毎日モラハラを受ける専業主婦
    ・美食レポ力は一級品だが、それがたたってデブになってしまったバツイチの御曹司

    の4本。いずれも登場人物たちの心の機微を読み取り、その人の人生行路まで見据えて、ずばっと切り込んでいくところが痛快。

    私は原作は読んでいないけれど、東村先生によれば、原作をほとんど改変していないということ。でも、お悩み相談において数々の千里眼を発揮してきた先

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    2019年09月15日
  • コスメティック

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    化粧品PRの仕事に奔走する女性の生き方の葛藤を、林真理子さんだからこそ描くことのできるリアルさでもって伝える一冊。

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    2019年09月05日
  • 我らがパラダイス

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    日本一の高級老人ホームで介護や看護受付でスタッフとして働く中高年女性3人。しかし、この3人は私生活で親の介護をしている。3人それぞれ介護をめぐって特有の家庭の悩みがある。老人介護の拡散に直面し、この3人がとった行動とは?

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    2019年08月28日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    着物の世界もかつてよりずいぶん敷居が低くなり、自由な感想を綴ったエッセイも多く刊行されていますが、本書は経済力もセンスもある大人の女性の立場から、ほんとうの着物の楽しみかたを若いひとに伝えるとともに、お高くとまった伝統的な着物の世界の閉鎖性に対する辛辣な意見を織り込んだエッセイです。

    この著者の立ち位置が絶妙で、しかもエッセイの名手らしい小気味のよい言葉で語られているので、ほとんどなじみのない世界であるにもかかわらず、楽しんで読むことができました。

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    2019年08月26日
  • ビューティーキャンプ

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    林真理子さんの小説は女同士のドロドロした部分が描かれることが多いですが、この本はもミスコンがテーマなのにあっさりしていました。

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    2019年08月25日
  • わたし、結婚できますか?

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    初めての林真理子はエッセイが良いかなと思い読んだ本。時事ネタが多いので雑誌で連載されている時に読むのが最適だなと思った。社会的な視点があり興味深い話もあった。

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    2019年08月23日
  • ペット・ショップ・ストーリー

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    面白いけど、後味は悪いかも。
    作者は中年の女の嫌な所や汚いところを知り尽くしていて、人生経験豊富なんだろうなと思った。
    年取るのが怖くなった。

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    2019年08月16日
  • ペット・ショップ・ストーリー

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    林真理子さんらしい、ドロドロしていて怖い(ぞっとする)物語だったのですが、不倫などの描き方が古臭くてうんざりしました。でもまぁ、「この作品は2005年6月に刊行された文春文庫「初夜」を改題した新装版です。」とのことなので、その時代はこんな感じだったのかなと。
    好感が持てる登場人物がいなかったこともあり、読後感はいまいち。

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    2019年08月09日
  • 私のこと、好きだった?

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    主人公は42歳のアナウンサー。
    42歳って、焦りも諦観も、まだまだ自分は…という思いも持つ微妙な年頃だと思う。ことさらこの主人公は、一般的な会社員ではなく、女子アナという衆目にさらされる仕事。つらいだろうなと思う。年を取ることは悲しいことでもみにくいことでもないのに、それを笑おうとする風潮はいただけないなと思う。

    巻末の中井美穂との対談で、著者は言う。
    「(この小説で言いたかったことは)失った青春を取り戻そうとする行為は、果たして幸せにつながるのかということ」とある。
    恋愛に限らずそうだと思う。なにしろ42歳だから。でもそんな日々を過ぎれば、諦念という言葉は違うけれど、なんとなく過ぎ去った気

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    2019年07月18日
  • 愉楽にて

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    ネタバレ

    お金持ちの50代男性のエロティックなことがメインなお話。シンガポールに住み東京と行き来する久坂。友達の田口、京都の芸妓と付き合うと共に再婚相手を探す。二人の恋愛のお話。
    富裕層の世界を少しだけでも覗いた気分。さらりとしているけれど、お金持ち層に属さない私としては、なんかピンとこなかったな。地位・家柄がある方もその方々で苦労はあるものだなと感じましたが。読者の所得層によって味わいも変わるのかな。富裕層の性的な刺激の一例を表した物語かしらね、エロすぎず過激にならずに淡々と描いたのがいいかもね。

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    2019年06月30日
  • ペット・ショップ・ストーリー

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    ここまで時代が止まってるのもすごい、と思ったら20年前の話か。面白くないわけではないけど、ほぼ胸糞悪い話ばかりだった。バブルに生きなくて良かった…。完全に違う世界の人だけど、一定の需要はあるんだろうなぁ。

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    2019年06月28日
  • 美を尽くして天命を待つ

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    『anan』連載の美女入門シリーズ、
    今までに何冊読んだことでしょう。
    安定の、
    太る→着る服が無い→お金をかけてダイエット→ダイエット成功しご褒美に服を買う→油断して太る
    ・・・のワープ(笑)
    お金をかけて体重を落とし、美食を尽くして元に戻す。
    そして太っても痩せてもそれを理由に服を買う。
    こんなに不景気の続く世の中で、こんなにも景気の循環に協力している作家は他にいないぞ。
    これからも日本経済のためにも、エッセーのネタのためにもこのループは堅持してほしい。
    私もどこまでもついていきます!(笑)

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    2019年06月05日