白蓮れんれん

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作品内容

【第8回柴田錬三郎賞受賞作】「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋――。門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
432ページ
電子版発売日
2014年06月06日
コンテンツ形式
EPUB

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「白蓮れんれん」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2015年09月13日

白蓮こと柳原燁子が伊藤伝右衛門のもとに嫁いだところから駆け落ちするまでの話。
いろいろ戦って、最後は年下の宮崎龍介とともに生きることにしたのは本当に好きな人が出てきて、最後までたとえ彼が今すごい病気を抱えても。

最後の白蓮の死のあと宮崎が「うちに来てからは幸せな人生でした」という言葉に全てが詰まっ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月05日

この時代に良い所に生まれたら、普通に恋愛することも容易ではないんだなと思った。
元々目立っている人(今で言う芸能人みたいな)が不倫して世間が大バッシングするというのは今も変わらないけど、家柄で結婚するような時代の人にとってはその不倫が本当に初めての恋愛かもしれなくて、今のそれとは意味が違ってくるなと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

宮崎さんに出会ってからの描写がすごい。
もう、前のめりになって一気に読んだ。

柳原白蓮、とんでもない人だし、伊藤伝右衛門もとんでもないながらも大きな人だと思う。
2018/10/14

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Posted by ブクログ 2018年09月24日

実はNHKの朝ドラ「花子とアン」で見るまで知らなかった存在。ドラマの本流よりも白蓮の人生の方に興味を持ってしまった。平凡な人生なんてないとは思うけれど、歌人、俳人、作家の方には波乱万丈な一生を送った方が多い気がする。だからこそ強いインパクトを残す作品を生み出してこられたのか…。

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Posted by ブクログ 2018年04月09日

大正時代に活躍した俳人、柳原白蓮の半生を描く時代小説。白蓮こと燁子は、天皇陛下の従妹、ただし妾が生んだ子であった。淑女になる教育は受けさせてもらえるが、16歳で嫁がされ、子をなしたのちすぐに出戻った。本書は、東京で生まれ育った燁子が九州の豪商と再婚するところから始まる。
再婚した2まわりも年上の夫の...続きを読む

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