林真理子のレビュー一覧

  • 野心と美貌 中年心得帳

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    アラフォーに突入し、髪も肌も曲がり角、若い頃と同じようにはいかないということを実感している今日この頃。先輩方の美容道を覗いて参考にさせていただこうと思い、読み始めました。
    エッセイ集でどの話も面白おかしく書かれていて、隙間時間に軽く読めます。
    読み終えて感じたのは、歳をとるにつれて、髪も肌もある程度お金をかけて、手入れしていかなければ、ということ。やはり最後には財力がモノをいうのか…笑。
    林先生みたいな財力はないので、同じようにはいかないものの、がんばりすぎない程度に自分に手をかけていきたいと思いました。

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    2021年09月05日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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     1982年、林真理子さんのエッセイ集。まさびバブリーな時代、ヒットした本らしい。
     いかにも地口の語調で、来歴や日常の些事について赤裸々に書かれている。しばしばかなり可笑しい件があった。この語りはこんにち言うところの女子トークであろう、華やかであからさまな笑いに満ちた語りの時間が、輝くようである。
     この本が当時売れたというなら、本書が時代の気分の普遍性を持っていたということだ。物事に対する一つ一つの感想が「みんな思っていたこと」だったというわけでは必ずしもなく、そうした感想を語るスタイルやそこに描かれる世界、自我に対峙する際のスタンス等の骨子となっているテクスト性が、時代に通底するものを持

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    2021年09月04日
  • 不機嫌な果実

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    麻也子の行動と感情はワガママな女の代表すぎて理解できないところが多かったけど、何をしても周りと比べて自分だけが損をしている気分になるのはわかる気がする

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    2021年08月28日
  • ルンルン症候群

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    昭和60年11月20日 9刷 再読
    移動時間があったので、廃棄可能な文庫を読む。
    何処かで読んだ記憶があったけど、この本だった。
    「もっと仕事ができるようになり、もっと高い地位に行くのだ。あれこれいわせない。」若き日の林先生。
    令和の元号決める時、女性有識者の中に先生を見つけた時、自分の事みたいに嬉しかったよ。

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    2021年08月26日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    ネタバレ

    1982年に書かれたエッセイということに驚き。
    共感は少ないけれどこんな世界だったのか〜と
    覗き見しているような気持ちで読めて楽。

    実名がたくさん出てくる点は今の世の中だったら
    絶対ありえないなと思いつつ、
    林真理子さんの表現はどこか面白おかしくもあって
    やっぱり気楽な気持ちで読める。

    解説で高橋睦郎さんが「1982年の清少納言」と
    書かれていたのが印象的。

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    2021年08月25日
  • 死ぬほど好き

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    全て大人の恋愛だと思った。
    すべて終わり方がすっきりしない。結末という結末がどれもなかった気がする。

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    2021年08月17日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    ドラマが面白かったので購入。
    ドラマの方が面白かったなぁ…、文章になるとハルコがどぎつく感じるし文章が単調…

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    2021年08月17日
  • マリコ、カンレキ!

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    ネタバレ

    *ついに還暦!ドルガバの赤い革ジャンに身を包み、ド派手でゴージャスな還暦パーティーを開いた。年を取って変わったのは、何でもはっきり口に出して言える、嫌いな人ともにこやかに会話が交わせる、パーティーで料理を食べることができるようになったこと。どこまでもパワフル、日本でいちばん神ッてる痛快エッセイ第28弾*

    ルンルンを買っておうちに帰っていた、あのマリコさんもついに還暦ですか・・・感慨深い。
    相変わらず鋭い観察眼に嫌味のない毒舌と絶好調ですが、年齢を重ねて良い具合に開き直ったマリコさんも素敵。こんなにも同じネタで長く愛されるエッセイって他にあるのかな?
    時事ネタをすぐに読むのはもちろん、少し年月

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    2021年08月14日
  • さくら、さくら おとなが恋して<新装版>

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    不倫でも様々な形があると知ることができた。この本はバブル時代の話で今は変わっているのかな。他にない林真理子さんならではのストーリーで面白かった。

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    2021年08月02日
  • 葡萄が目にしみる

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    「しろいろの街の、その骨の体温の」を読んだ時と似た読後感。
    成長過程の女子の気持ち悪さとひたむきさを描いた小説を読むと感情移入してしまい心が疲れる。

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    2021年07月24日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    コンプレックスを多く抱えた作者がいろんなことをあけすけに綴った作品だった。若くて、特に独身の時に読んだら、もっと共感できるところが沢山あるだろうなと思いながら読んだ。負の感情を認めて、それを武器に変えられるのは純粋にすごいと思う!

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    2021年07月10日
  • ビューティーキャンプ

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    好きな作家さんのおひとり
    林真理子さんの小説

    どろどろ系かと思いきや意外と爽やか、青春?
    かるーく一気に読める話

    林真理子さんの小説らしく
    女性の特徴やリアル感をよく現してて
    軽快な展開が良いよね

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    2021年07月04日
  • みずうみの妻たち 下

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    地方都市と都会ってこんな感じ!?
    他人からチヤホヤされるっていくつになっても気持ちいいかもしれないね。

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    2021年05月31日
  • 正妻 慶喜と美賀子(上)

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    最後の将軍徳川慶喜の正妻、美賀子の立場から描かれた徳川幕府崩壊にいたるまでの歴史小説。大河、晴天を衝けに関連して読んでみた。
    副題には「慶喜と美賀子」とあるけれど、二人の物語というよりは、正妻と側室の立場を通して、なんとも理解しがたい慶喜の魅力が描かれている。男にとっても女にとっても、自分の意思とは無関係に政治的な思惑により結婚生活が始まる。そんな中でも、譲れない部分や許すところ、自分の気の持ち方や決意ひとつで、夫婦の関係性や立場が定まっていく。周りに決められ流されているようでいて、しっかり自分の選んだ道を生き抜いているんだなと思う。

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    2021年05月26日
  • ハイパーミディ 中島ハルコ 4

    om

    購入済み

    あれ終わり?

    残念。もうちょっと引っ張れたような…。ハルコさんのこともっと知りたかった。マダムファッションやセレブ知識も楽しかったなぁ。すばっと言うこと言うけど、人間くさいとこも多々あって魅力的でした。

    #タメになる #笑える #深い

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    2021年05月25日
  • さくら、さくら おとなが恋して<新装版>

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    ・おとなが恋して
    周りに媚びず、真っ直ぐに自分だけを見てくれる人は本当に理想。
    "彼は私を不幸にしてはいけないと思っている"
    どんなに嬉しくて幸せでもそれは不幸の始まりなのだと。
    危ない橋は渡ってはいけない。

    ・萩の月
    "もしかしたら、もしかしたら。今のような感情があと五回生まれてくれたらきっとなる。"
    最初は何とも思っていなかった人でもふとしたときに未来を想像するようになったら可能性は生まれる。
    愛したいけど愛されたい。
    男女の関係はいつだって複雑。

    ・蟹の宿
    不倫旅行と謎の男と。
    謎の男怖すぎた。
    後ろめたい気持ちがあるならやめればいいのにと思う

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    2021年05月25日
  • 我らがパラダイス

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    親の介護より女を優先する息子、舅の行動に我慢が出来ず家を出た兄嫁、自分で見る決意はしたものの、行き詰まり、家を出た兄嫁に恨みを抱く娘など、今回も癖のある登場人物が多かったです。

    舞台は高級介護付きマンション「セブンスター・タウン」

    そこで働いている3人の女性達は裕福な施設の入居者を見つつ、自分の親との格差を感じ、あらぬ行動に出てしまいます。

    精神的に追い詰められていた彼女たちに同情すべき点も多々ありましたが、いかんせん最後の最後の展開で急にドタバタ劇の様な雰囲気になってしまったのは残念でした。

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    2021年05月20日
  • 下衆の極み

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    興味を持って読んだのはSMAP解散、ベッキー、乙武さん、一連の不倫騒動などのエッセイ。

    中でもSMAPファン20万人が泣いた“神ブログ” についての林さんの考察や不倫に関しての考え方などは興味深く読みました。

    ただ何となくいつもより控えめな印象を受け、色々な裏事情があって遠慮されて言葉をかなり慎重に選ばれている様にも取れました。

    番外編として巻末に掲載されている柴門ふみさんとの対談『「不倫」はやっぱり文化だ!』が一番面白く読めました。

    内容は盛りだくさんでしたがどこかパンチ不足な印象も受けました。

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    2021年05月20日
  • マリコ、カンレキ!

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    2021年47冊目。
    ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」のモデルがいた!!!もう、まんまだわ。
    カンレキを迎えたけどまだまだパワフルな日々。
    ちょうど今、再放送の「花子とアン」を見ているので中園ミホとの対談がおもしろかった!

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    2021年05月18日
  • 大原御幸 帯に生きた家族の物語

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    昔のお嬢様、文化人を知るための歴史小説として読んだかんじ。どちらの感情に共感も感動もできなかった。
    ただ、林真理子の描く女としての生き様は深いなぁ。女としての喜びよりも、この作品はプライドと強さと、頑固さが続いたかんじ。

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    2021年05月05日