林真理子のレビュー一覧

  • 綺麗な生活

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    恵まれた人はその人なりの悩みがあり、恵まれない人のそれよりもかえってやっかいなのかも。
    言い馴らされた言葉だが、年齢は重ねていきたいものだ。けっして囚われたくはない。

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    2014年09月28日
  • 年下の女友だち

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    片田舎に住む、ごく平凡な収入の人間なので、こんな人もいるんだなぁ金持ちって都会の人って面白いなあと思った。
    皆好き勝手に生きて、それから(私から見たら)愚かだなあと思うような結末を迎えているんだけど、特にざまーみろ、それ見た事かみたいな黒い感情が沸く事もなく、
    ほう、そうかーってさらっと読めて面白かった。

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    2014年09月11日
  • 満ちたりぬ月

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    再読。
    30代、短大時代の同級生の二人。一方は独身でイラストレーター、一方は主婦で2児の母。
    どちらが幸せなのか答えはないが、このタイプの話の例に漏れず、考えが甘いと思える主婦のほうに良いことが舞い込み、働く女のほうに風当たりが強いような気がする。
    唯川恵の小説のようだった。

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    2014年08月27日
  • アッコちゃんの時代

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    バブルと全く無縁の世代からみると、バブル期というのが、本当にに魅惑的で羨ましい時代であったということをしみじみと感じられた。この作品自体、数十年前に現実に起きていたこととは信じられない。まさに事実は小説よりも奇なり!作中に実際の芸能人の方のお名前も多数登場し、いちいち調べながら読んでしまった。

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    2014年08月27日
  • 死ぬほど好き

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    女性の心の奥底にあるひがみ、そねみ、ねたみ。そしてそれとは裏腹の純粋でかわいい気持ち。好奇心にかられ、禁断の果実を探しにでかけた彼女たちが出会う官能のスコール。愛をめぐる8編の物語。

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    2014年08月26日
  • 死ぬほど好き

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    やっぱり林真理子は凄い。自分と全然違う世界に生きている女性を描いているはずなのに、なぜか登場する全ての女性の感情に共感できる。

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    2014年08月16日
  • RURIKO

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    大女優・浅丘ルリ子を題材にとった虚実ないまぜのような小説。
    林真理子って作家としてはあまり評価されていないけど、『ミカドの淑女』、『白蓮れんれん』、『アッコちゃんの時代』など実在の人物に題材をとった作品が書ける器用さはもっと評価されてもいいと思うんだよね。しかも人選がひとひねりしてあって、時代の裏面で注目を集めた女たちという感じの魅力ある人物たち。
    この本にしても、実在の人物なだけあって、「これは小説なのか」「wikipediaに肉付けしたようなもんじゃないの」といった反響もあるだろうけど、やっぱり読んでいて単純に面白い。単純に面白いって、エンタテイメント小説にとって一番大切なことじゃないだろ

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    2014年08月16日
  • 幕はおりたのだろうか

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    ニュースキャスターをめざす、対照的な2人の女性の話。
    女性は男性のアシスタント的な立場にあった時代、女子アナブームがこれから始まろうとする時代の話。
    何が幸せかは人それぞれ、人生は何が左右するかわからないものだ。

    モデルは、田丸美寿々さん、頼近美津子さん

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    2014年08月05日
  • 男と女とのことは、何があっても不思議はない

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    これもプレミアムカバーがかわいくて購入。エッセイかと思ったら、抜き出し系だったからちょっと残念だった。単なる集めて抜き出しの再録系はあまり読んでいてわくわくしない……でも林真理子さんの本読んだことなかったから、著書読みたいなって思ういいきっかけにはなったかな。『東京デザート物語』からのフレーズとかがよかったです。

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    2014年07月27日
  • 男と女とのことは、何があっても不思議はない

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    勇気づけられるフレーズがいっぱい!パラパラ捲って飛び込んで来るフレーズを楽しむもよし、初めからじっくり読みこむもよし!

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    2014年07月21日
  • 葡萄物語

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    自分の人生これでいいのか、田舎に住む子供のいない主婦の閉塞感みたいなものはひしひしと伝わった。
    最後までどうして渡辺がそこまで映子に惹かれたのかは謎だったけど。
    テレフォンカードとか、モーテル、赤いソアラとか出て来る単語が古くて一体いつ書かれたものかと確認してみたら1998年のものでした。
    携帯がそろそろ普及し始めた頃かな?
    まだお互い手紙を出し合ったり、メールや携帯がない頃の秘め事の方がどきどきするかもとちらりと思った。

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    2014年07月17日
  • 野心と美貌 中年心得帳

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    おばさんになる瞬間‥。興味深い。確かにこれからの先輩たちが道を切り開いて、歳を取るのも楽しみに思えたら嬉しいな。。。

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    2014年07月12日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    つい最近林真理子の「野心のすすめ」を読んで
    その中でちょこちょこと出ていた「ルンルン」が気になっていたのですが
    なんと嫁が昔買ったらしく家にあったので読んでみました。

    80年代当時は女性のこんな毒舌っぷりや
    性に対するアケスケな感じが珍しくてもてはやされたのかもしれませんが
    今はこんな話はネットのブログやらなんやらで散々見飽きた感じのものですね。

    でもやはり表現力や視点はそこらへんの素人のそれとは
    やはり違うなと思わせられますし
    色んな人、モノを批判してはいますがそれなりに
    的を射ているので読んでいてそこまで嫌な気持ちにはなりませんでした。

    それにしてもさすが80年代(今から30年も前)

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    2014年06月30日
  • ミルキー

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    単行本、購入。
    表紙がセクシー。

    背表紙に『女の秘密がぎっしり詰まった――』
    と書いてあったのでゲットしました。

    私が期待していた、女の秘密 は詰まってませんでしたが短篇集だったのでサックリと読めました。
    ある程度、年齢を重ねた 大人の人が読めば面白く読めるのではないかと思います。
    若い人には、わからないようなキモチかも。

    私が《確かにそうだ》と心から思ったのは「鈴木君のこと」
    それから、女って別れた男に その後 幸せになった姿を そんなに見せたいものかなぁ?って思った。
    あなたとは別れたけれど、今 私すごく幸せなの・・・。

    みたいな?

    そんなに見せたいのかな?

    私はそのへん、ちょ

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    2014年06月12日
  • 野心と美貌 中年心得帳

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    世界が違いすぎて、よく解らなかった(--;)ただ、女を保つのは物凄く大変だという事が解った(^^;)最後の芸妓さんとの対談は楽しく読めた!物を大事にする気持ちが自然と所作を美しくするって見習いたいけれど、ついつい雑に…(._.)

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    2014年06月05日
  • アッコちゃんの時代

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    「たいていの女は、違う、違うって言いながら金のある男へなびいていく。女っていうのは、言いわけや自己弁護の天才」
    「他の女がするように“ちゃん”づけしたり、呼び捨てにされると安っぽく聞こえるような気がする」

    今も昔も、女の若さは武器であり欠点でもあり。
    アッコちゃんのように容姿も生き方と華々しい訳ではないけれど、世の女性全ての共感が林真理子には詰まっている。

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    2014年05月25日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    鮮烈なデビュー作。この鮮やかさは稀代のものだとつくづくと味わう。このひとは、ペンで女子を自由にした。女子の内に潜むものをこれでもかとあけっぴろげに、鮮やかに、示してみせた。しかしそれは今現在よくある「女子って実はこうで、こんな風に思ってて、ねえ、そんな私を理解して!認めて!ついでに愛して!」みたいな押しつけがましいものではなく、ささやかだけれどインパクトがあって、本当にチャーミングだ。息がつまるような女子のあり方を大胆不敵に転換してみせた、これは時代が求めたものであるかもしれないのだけれど。圧倒的でめまいがする。林真理子というひとは、昔も今も正直に、ほんとうに正直に書いている。その正直さはどの

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    2014年05月03日
  • ファニーフェイスの死

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    つくづく、林真理子って、うまいなあとうなった。

    これはおそらく初期の作品だとおもいますが、

    林作品にありがちな、女同志の足の引っ張り合いが

    薄くてさらっと読める。

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    2014年04月21日
  • 地獄の沙汰も美女次第

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    その昔、anan読んでいたので、なんとなく手に取ってしまう。(笑)
    雑誌をめくる感覚でサクッと、頭をリラックスできます。

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    2014年04月15日
  • ルンルン症候群

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    林真理子はずーっと知ってるけど、実は本を読んだのは初めて。
    ちょっと息抜きの一冊として、古本市で手に入れたの。
    読み終わって、ほんと正に「息抜きの一冊」だったと痛感。
    こういうお馬鹿な本をたまには読んでもいいよねー。

    確かに面白い。何度か吹き出したし、やっぱり頭が良いからお馬鹿な乗りの本が書けるのか。

    でもね、林真理子が言う「○○する人は嫌い」とか読むのは苦痛だった。
    私も昔は、今時の若者が嫌いだと思ってたよ。
    見栄張って気取る奴とか見てると腸煮えくり返ったけど、そんなの人の勝手だからね。人がとやかく、「何何をするのがいい」とか「悪い」とか言う権利はないのよー。
    人の目いちいち気にしてらん

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    2014年03月30日