林真理子のレビュー一覧

  • ミカドの淑女

    Posted by ブクログ

    明治時代に学習院女学部長となった下田歌子(実在の人物)に関する小説。

    明治天皇を含め、その時代の著名人の生活に触れることができる1冊。
    明治時代にも「スキャンダル」って、あったんですね…。
    (まあ、いつの時代にも、ありますよね。)

    この時代の女性は、結構遅咲きデビュー(時代がそうさせたのだと思いますが)でも活躍していることに興味を覚えます。

    0
    2010年05月13日
  • 死ぬほど好き

    Posted by ブクログ

    個人的には短編はもう少し余韻のあるもののほうが好きだけれど、林真理子さんの書く短編はリアル。女性が心の奥底に隠し持っている感情をリアルに描き出している。

    0
    2010年04月18日
  • 茉莉花茶を飲む間に

    Posted by ブクログ

    お店にいるそれぞれの人は、それぞれ違った価値観を持ち、自分は正しいと思っていても、他人からは未熟と思われていたり。
    経験を生かして、成長できるか、落ちていくかは本人次第…

    0
    2010年04月04日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

    Posted by ブクログ

    着物に少ーーし興味があって&林真理子さんのエッセイも好きなので読んでみた。

    すごくためになった、というわけではないけども
    「林真理子さんのエッセイ」としては楽しかった。

    0
    2010年03月07日
  • グラビアの夜

    Posted by ブクログ

    表紙がかわいいと思って購入。
    内容は上辺な感じであまり染みてこなかった。
    ビロウド物語とかは、結構ずぶりと来たんだけどな。。

    0
    2010年02月08日
  • グラビアの夜

    Posted by ブクログ

    グラビアにかかわる人たちの、それぞれのドラマ。
    正直、いまいち。何を言いたいのかよくわからなかった。

    0
    2010年06月27日
  • P.S.アイラヴユー

    Posted by ブクログ

    亡き夫から届いた手紙。
    毎月1通開封するようにとの指示があり、その1通1通には、遺された妻・ホリーがきちんと立ち直れるようにと、心を尽くした言葉が用意されていた。

    最後の月の手紙を開封してしまえば、否応なしに自分で道を進んでいかなければならない。
    なぜなら、最愛の夫がいなくてもホリーにはまだ人生が残っているから。

    残された手紙は、亡き夫と心を通じ合わせられる唯一のアイテム。
    私だったら最後の月の手紙をなかなか開封できないかもしれないなと思いつつも、やはり人は生きていかなければならないから、逃げることはできないんだろうな。

    遺された人は、時間には逆らえないから前に進むしかない。

    0
    2010年01月29日
  • 年下の女友だち

    Posted by ブクログ

    いつもながら同じ感想になってしまうけれど、林真理子に女性の内に秘める醜さを描かせたら右に出るものはいないと思う。

    大金持ちで、美人で…という恵まれた環境に身を置く年下女8人が、それぞれ精神的な乾きに喘いでいるそのさまが、とても哀れだった。

    0
    2010年01月26日
  • 天鵞絨(びろうど)物語

    Posted by ブクログ

    好きな男性の気持ちが、結婚前も結婚後も他の女性にあるという苦しい心情が痛いほど伝わってきたけれど、それでも諦めない品子の執念がいまひとつ理解できなかった。

    「僕の幸せは君の幸せだろう。僕が幸せになることを君はとても喜んでくれるだろう」

    信じられないほどに身勝手な泰治の考え・行動を理解することはできないし、そんな泰治を待つと決めて、最後には他の女との間にできた子どもを育てる決意さえする品子の執念はやはり理解できるものではない。

    幼いころから何でも手に入れてきたお嬢さまの子どもっぽい欲(所有欲)のようにも思えるし、もはや「愛」ではないような気がする。

    解説の酒井順子さんが言うように、品

    0
    2010年01月26日
  • ミルキー

    Posted by ブクログ

    女性が持つ欲望とその計画性が余すところなくリアルに描かれていて、さすがだなと思ったけれど、途中で何度も本を閉じたくなった。

    「結婚をしても恋をしていたい」という思いを抱いたり、夫以外の男性と関係を持ったりするような“妻”をどうしても理解できない。

    家庭円満を維持するために、ひとつの愛を維持するために、ある種の逃げ場が必要だとして、浮気や不倫を肯定する人って多いのだろうか。

    結婚ってなんなんだろう?

    今、不倫に片足を突っ込もうとしている人(特に既婚側の人)がいたら、ぜひ「聖夜」を一読することをオススメしたい。

    0
    2010年01月26日
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか

    Posted by ブクログ

    林真理子の自叙伝と言われている作品。
    女の子が持つ羨望や虚栄心、そして嫉妬心がたんまりと描かれていた。
    これだけハングリー精神に溢れた生き方は、私にはできない。

    0
    2010年01月26日
  • 花探し

    Posted by ブクログ

    「花探し」とは言い得て妙。

    今日もどこかで、この世に存在しない「花」を求めて、空しく彷徨う女がいるんだろうな。

    0
    2010年01月26日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

    Posted by ブクログ

    着物の用語でわからないものが出てきましたが、ワクワクと読み進めることができました。

    ちょうど明日が初めての着付け教室です。着付けを習って、知識が増えたら、このエッセイをまた読んでみたいと思います。

    0
    2010年01月25日
  • P.S.アイラヴユー

    Posted by ブクログ

    亡くなった夫から手紙が届く物語。
    2人の愛に感動しました。
    映画も見ましたが、小説の方が良かったです。

    0
    2010年01月18日
  • P.S.アイラヴユー

    Posted by ブクログ

    すごくラブラブな2人。夫の事が大好きだった妻。しかし夫が死んでしまう。そんの現実をうけいれられない妻。そんなある日夫から手紙が届く。涙が止まらない作品だったが最後の展開がいまいちだった。

    0
    2010年01月13日
  • 幕はおりたのだろうか

    Posted by ブクログ

    1992年初版の作品。

    世間を敵にまわす恋を貫く夏美、玉の輿婚に身を委ね、周りからの憧れを集めた恵子。
    けれど読み終わったときに、そんな対照的な2人の恋愛観が、実は表裏一体なのかもしれないと感じてしまうのは、林真理子のなせるわざ。

    0
    2010年01月11日
  • 聖家族のランチ

    Posted by ブクログ

    美果と父・達也のやりとりが印象に残った。
    (恋愛相談に限らず)本当に追い詰められた時に頼るべきは、家族なのかもしれない。
    なぜなら家族は、無償の愛情で結びついている、自分にとって絶対的な存在であるから。

    どんなに辛い状況下でも、自分と同じ負担を
    自分のために背負ってくれてる人がいることのなんと心強いこと。

    物語の終盤は、あまりにグロテスクで、
    何度も何度も本を閉じながらもなんとか読み終えることができた。

    0
    2010年01月11日
  • ミスキャスト

    Posted by ブクログ

    不倫で手に入れたものを不倫で失う運命...

    「○○なのは、お前が“初めて”だよ」と言われて喜ばない女性はいないと思う。
    でもその“初めて”という言葉は、案外使い古された言葉のような気がする。
    というのも、以前付き合っていた人が、次の彼女さんに
    「○○なのは、お前が初めてだ」と言っているのを知ったときに、
    「あれ、それって全く同じことを私も言われたけどな…」と、
    思わず吹き出してしまった経験が何度かあって。

    男性ってこんなにも同じことを違う相手に言うものなのだろうか?
    もしかしたら、その人(男性)自身は、
    前の彼女に同じことを言っていたことを忘れているのかもしれないけれど。
    記憶なんて、自分

    0
    2010年01月11日
  • 美女に幸あり

    Posted by ブクログ

    林さんのエッセイを読むたびに、
    40歳になったら、自分へのご褒美にバーキンを買いたいなと思ってしまう。

    もちろんその時には、バーキンを持っても無理がないような女性になっていたい。
    そのためにも、いろんな経験を積んで、内面も外見も磨かないと!

    0
    2010年01月11日
  • 満ちたりぬ月

    Posted by ブクログ

    主婦・絵美子の言い分、ひいては生き方があまりにも浅はかで、ある意味で可哀相だと思った。

    なにも“専業主婦”を否定するつもりはない。
    本文中の「家庭というのは一時期、欲も自分の存在もいっさい捨てる時があります。
    子どもを育てる時がそうでした。姑のからだの具合が悪くなったこともあります(後略)」
    という部分を読んで、“専業主婦”の大変さは、想像の範囲ではあるけれど理解できる。

    私が理解できないのは、自分で選択した生き方に途中で満足できなくなり、
    ないものねだりばかりして、自分の選択に責任を持たない人。
    たとえば、「人生は一度きりなのだから、後悔しないように自分のために生きたい」と
    大義名分をふ

    0
    2010年01月11日