林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
電車本、風呂本です。
林サンのエッセイ、いつも同じだと思っているのに
ついつい買って読んでしまう。
女性はあんがい彼女が好きだと思う。
うまいねぇー。
学んだことは2つ(笑)
白インゲン豆に含まれる「ファセオラミン」には、ご飯を食べても食べても吸収させない効果があるとか。
さすが万年ダイエッターの女王さま
もう一つ、
お酒を飲めない男性がいかに恋をするのか、というくだり。
頑張って飲めないお酒を飲み、そして一生懸命にもののハズミを起こしてるハズ。
「どうせ短い人生、計算外の事が起こったり、思いもよらない事件にあるのはとても楽しいことじゃないか。お酒は‘もののハズミ’の第一歩」
確かになー。
酒絡みのネタでは穴があったら入りたいことばっかの人生だったけど、
それでも楽しく生きてるし(笑) -
Posted by ブクログ
女性の三十代には2度の本厄がある。
ちょうどその年代には、人生に大きな影響を及ぼす何かが起こりやすいのだという。
自他共に、心身ともに。
良くも悪くも。
そして多くの場合は後者の確率が高い。
私的に、これは結婚というシステムが及ぼす影響が大だと思っている。
自分の人生に関係してくる他人(しかも複数人)が一時に増える。
血のつながりがあってすら何もない、なんてことは少ない。
それが他人ともなれば何もないほうがどうかしている。
そして昨今の初婚(平均)年齢が上がっていることを考慮すれば、
諸所の理由は割愛するとして本厄のピークは三十代後半~四十代半ばあたりにシフトしているのではないかと思われる。
親、家族、夫婦、親子。あらゆる局面で顕わになる問題。
子として、親として、妻として、女として。。。葛藤は尽きることなくあなたを苛む。
ズルイなぁと思うんですよ。
そんな人生の荒波のただ中にぽーんと放り込まれてもがき苦しんでいるときに
力強く腕を引かれなんてしたら。
優しい言葉と仕草で求められなんかしたら。
出来すぎた偶然。
最初からその人を求めるように仕組まれた必然。
それはあなたにとっての奇跡。
・・・なんて陳腐な。
でも最高の時間でしょう。
少なくともその人といる時間、あなたは確実にヒロインでいられる。 -
Posted by ブクログ
誰かの愛をひしひしと感じる恋愛小説。
物語の設定やストーリーの展開は魅力的でページが進みます。
ひたすら甘酸っぱく切ない。
でも恋愛小説特有のだらだらとした長い会話トークも特に気にならずさらりと読み終えました。
物語の内容は夫を病気で無くしたばかりの妻ホリーに、夫ジェリーから10のメッセージが届く。
その10のメッセージを元に哀しみの中にいたホリーが、親友と家族に支えられて少しずつ立ち直るストーリー。
ジェリーのメッセージも素敵だが、私はホリーの兄リチャードも素敵だと思う。
彼のように不器用でも家族や兄弟に献身的に愛を捧げる。
彼氏や親友だけではない、
ささやかだけれどもいつも身近の愛や優しさに守られて私達は生きているのだと気付かせてくれる物語です。