林真理子のレビュー一覧

  • 本朝金瓶梅 お伊勢篇

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    全編を通して下ネタオンリーなのだけど、
    作者の巧さに助けられサクサク読めちゃう。
    内容の良し悪しではなく、文体の面白さで読み進める本だ。
    小説の内容としての評価は、まぁ普通ではあるが、
    まだ続きがあるような終わり方だったので、
    たぶん、続編にも手を出すだろう。

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    2010年08月06日
  • 美女に幸あり

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    理想像としてのイイ女発言と、読者を笑わせようとするサービス精神とのバランスのとり方が林真理子ならではで、読んでて退屈しない。

    そこまでして男の人と付き合いたい気持ちがわからない私には、ピンと来ないところもしばしばだけど、それでも手元にあったら読んじゃう。

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    2010年07月31日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

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    これは、否定しません。
    はっきり言って、タイトルに惹かれました。
    林真理子氏のコピーに、まんまと載せられたのです。

    林真理子さんの雑誌に連載されたエッセー集、
    読み上げると、お金も地位も家庭も手に入れた
    成功者である作者自身の、どうしても手に入れられないものへの
    グチを面白おかしく書いた文章の集まりだった。
    けどそこには、40代として共感できる部分も多く、
    やっぱり林真理子は、嫌いになれないと思った。

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    2010年07月12日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

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    しみじみ感のあふれるエッセイ(笑)
    いや~そうよね~と始めて(?)しみじみと共感する部分がありましたよ。
    黒おばさんと白おばさんのくだりとか、ほんと笑える。
    別におばさん化するしないにこだわりはないけど、人と会う仕事をしている以上みっともないようには見えたくないので、気をつけねば。

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    2010年07月07日
  • 断崖、その冬の

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    この著者は、やっぱり女性心理を書くのが上手いな~と思う。

    それもキレイ事じゃなく、女性の恐い面とか裏面っていうのか。

    さくさく漫画感覚で読めてよかった。

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    2010年07月07日
  • アッコちゃんの時代

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    バブルの時代に生を受けた私は、この時代はテレビの中の出来事。
    だけれど、この時代を知っている人たちと知り合うと、バブルの恩恵を受けた人たちはみんな笑っていたと言う。
    そんな時代を感じてみたい。。と切実に思う、そんな本。

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    2010年06月11日
  • グラビアの夜

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    十何年前、林真理子や山田詠美や村上龍や村上春樹や吉本ばななが、
    私の中で流行作家的扱いされていた頃、
    林真理子と村上龍は、仲が悪かった。
    私の思い込みだか事実だったかわからないけど。
    私は村上龍派。

    林真理子は、なんだかやっぱり、
    いつもおもしろそうに見えて全然おもしろくない。

    どんな本が今読みたいのかよくわからなくて、
    でも活字を読みたい、焦りに近い感じの中で、
    とりあえず読めたので、存在として☆3つ。
    こんな風に役立つこともある。

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    2010年06月04日
  • グラビアの夜

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    色んな人の視点から

    でも、ちょっと大人向きかな

    どんな感想書けばいいのか
    分からないw

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    2010年08月23日
  • 美女のトーキョー偏差値

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    アッパークラスのお話でおれとはあんま縁がないんだろうけど、こうゆう違う世界を覗くのもおもしろいもんだと思うし、こうゆうホンネ丸出しもいいね。おれもいい男になれるよう努力しようかしら。

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    2010年06月01日
  • 本を読む女

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    戦前~戦直後にかけての、読書好きな少女の半生記
    その頃読んでいた本のタイトルが章タイトルになっている
    女専出、高身長というのは嫁の貰い手がなくて大変だったのだなあ

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    2010年05月20日
  • ミカドの淑女

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    明治時代に学習院女学部長となった下田歌子(実在の人物)に関する小説。

    明治天皇を含め、その時代の著名人の生活に触れることができる1冊。
    明治時代にも「スキャンダル」って、あったんですね…。
    (まあ、いつの時代にも、ありますよね。)

    この時代の女性は、結構遅咲きデビュー(時代がそうさせたのだと思いますが)でも活躍していることに興味を覚えます。

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    2010年05月13日
  • 死ぬほど好き

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    個人的には短編はもう少し余韻のあるもののほうが好きだけれど、林真理子さんの書く短編はリアル。女性が心の奥底に隠し持っている感情をリアルに描き出している。

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    2010年04月18日
  • 茉莉花茶を飲む間に

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    お店にいるそれぞれの人は、それぞれ違った価値観を持ち、自分は正しいと思っていても、他人からは未熟と思われていたり。
    経験を生かして、成長できるか、落ちていくかは本人次第…

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    2010年04月04日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    着物に少ーーし興味があって&林真理子さんのエッセイも好きなので読んでみた。

    すごくためになった、というわけではないけども
    「林真理子さんのエッセイ」としては楽しかった。

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    2010年03月07日
  • グラビアの夜

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    表紙がかわいいと思って購入。
    内容は上辺な感じであまり染みてこなかった。
    ビロウド物語とかは、結構ずぶりと来たんだけどな。。

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    2010年02月08日
  • グラビアの夜

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    グラビアにかかわる人たちの、それぞれのドラマ。
    正直、いまいち。何を言いたいのかよくわからなかった。

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    2010年06月27日
  • P.S.アイラヴユー

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    亡き夫から届いた手紙。
    毎月1通開封するようにとの指示があり、その1通1通には、遺された妻・ホリーがきちんと立ち直れるようにと、心を尽くした言葉が用意されていた。

    最後の月の手紙を開封してしまえば、否応なしに自分で道を進んでいかなければならない。
    なぜなら、最愛の夫がいなくてもホリーにはまだ人生が残っているから。

    残された手紙は、亡き夫と心を通じ合わせられる唯一のアイテム。
    私だったら最後の月の手紙をなかなか開封できないかもしれないなと思いつつも、やはり人は生きていかなければならないから、逃げることはできないんだろうな。

    遺された人は、時間には逆らえないから前に進むしかない。

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    2010年01月29日
  • 年下の女友だち

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    いつもながら同じ感想になってしまうけれど、林真理子に女性の内に秘める醜さを描かせたら右に出るものはいないと思う。

    大金持ちで、美人で…という恵まれた環境に身を置く年下女8人が、それぞれ精神的な乾きに喘いでいるそのさまが、とても哀れだった。

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    2010年01月26日
  • 天鵞絨(びろうど)物語

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    好きな男性の気持ちが、結婚前も結婚後も他の女性にあるという苦しい心情が痛いほど伝わってきたけれど、それでも諦めない品子の執念がいまひとつ理解できなかった。

    「僕の幸せは君の幸せだろう。僕が幸せになることを君はとても喜んでくれるだろう」

    信じられないほどに身勝手な泰治の考え・行動を理解することはできないし、そんな泰治を待つと決めて、最後には他の女との間にできた子どもを育てる決意さえする品子の執念はやはり理解できるものではない。

    幼いころから何でも手に入れてきたお嬢さまの子どもっぽい欲(所有欲)のようにも思えるし、もはや「愛」ではないような気がする。

    解説の酒井順子さんが言うように、品

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    2010年01月26日
  • ミルキー

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    女性が持つ欲望とその計画性が余すところなくリアルに描かれていて、さすがだなと思ったけれど、途中で何度も本を閉じたくなった。

    「結婚をしても恋をしていたい」という思いを抱いたり、夫以外の男性と関係を持ったりするような“妻”をどうしても理解できない。

    家庭円満を維持するために、ひとつの愛を維持するために、ある種の逃げ場が必要だとして、浮気や不倫を肯定する人って多いのだろうか。

    結婚ってなんなんだろう?

    今、不倫に片足を突っ込もうとしている人(特に既婚側の人)がいたら、ぜひ「聖夜」を一読することをオススメしたい。

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    2010年01月26日