【感想・ネタバレ】ウエディング日記のレビュー

あらすじ

誰もが夢見る結婚式。小さな素敵な教会で、真っ白なドレスは夢のようなレース――。理想の結婚を夢見て20年。シンプルで本物であることに徹した結婚式は、ブライダルエステに始まり、記者会見、ドレスの発注にダイエット。憧れの結婚式から甘い新婚生活まで幸せいっぱいの日々を綴った、一世一代のウエディングエッセイ。

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Posted by ブクログ

林真理子さんのエッセイとしては初めて読みました。今の(・・・っていうのは失礼かな?)旦那様との結婚までのいろいろなプロセスが楽しく読める、かなり同年代(20代独身女性)にオススメの一冊です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

東郷さん(「文芸書全然読まない」「自分が雑文になんと書かれようと気にしない」「妻が自分の収入をどう遣おうと、結婚前の友人と不干渉」)でなかったら、婚約しても湧き起こった嵐(週刊誌記者に結納式の日を割り出して自宅前で待ち伏せされるなど)に耐えられずキャンセルしないまでも秘密婚(取材拒否)を選んだだろう/宵っ張りのマリコが7時半には起きて朝食を作って夫を送り出すとは。その後切り替えて文筆活動と取材。帰りは遅いが、夕食はかならず食べ…その後のビデオ映画鑑賞でも好みは分かれるらしい/併録は婚約期間『ワビサビ日記』

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2023年08月02日

Posted by ブクログ

林真理子さんが結婚する前後の頃のエッセイ。

ううーん。きゃぴきゃぴしてて、夢いっぱいで。
頑張ったり恥かいたりしててたいそう面白い。

この本の中で、「金沢の女性は、フツウにお茶やお花をたしなんでいる」とあったので、金沢出身の方に会うたびに聞いてみたけど、20代は「えー!?全然!そんなことできません」とのこと。
ただ一人、40代の女性は「母がたまたまやっていたので、、一応。。でも全然です」とのこと。
おぉこれか!これが林さんが言っている「全然」と言いながらもお薄はカンペキみたいなレベルの回答か!!!

林さんは、自分のこと「40過ぎてからキレイと言われた」とか言ってない頃の方がステキよ。と言いたくなるのは私だけ?
このエッセイはかなり楽しかったです。

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2010年12月20日

Posted by ブクログ

林真理子が結婚したときに書いていたエッセイ集
さきに美女入門など読んでいるとけっこう笑える(笑)
前に書いたものが残るのが作家のいいとこであり悪いとこでもあるんだろうな(笑)
ちょっとだけ 結婚っていいかもって思える

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2009年10月04日

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