林真理子のレビュー一覧

  • 失恋カレンダー

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    再読。
    大学生の時に初めて読んだ林真理子。
    12人の女の子の恋をめぐる短編集。

    作品中には、バブルの香り漂う部分もあるけれど、年頃の女の子の気持ちを思い出してみたり。
    今も昔も、恋する気持ちに違いはないのかな。

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    2013年05月15日
  • 年下の女友だち

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    色々な女性が登場し、どんな綺麗な人でも、どんなに裕福でも、誰にでも悩みはあるのだと、主人公を通して秘密を打ち明けられている気分になった。

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    2013年05月09日
  • 着物をめぐる物語

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    ネタバレ

    着物にまつわる11編の短編集。


    語り口調で書かれている文章がとってもきれい。
    もともと着物には興味があったのだけれど、母の着物も、叔母の着物も全て譲ってもらえたらどんなにいいだろうな……とかいつの間にか考えてしまっている。
    扉の着物の写真にうっとりしてしまったり、読んでいる間にだんだん自分も着物に執着を持ってしまう感じがしました。

    ほとんどの話に死がからんでいたり、読後はすこし重苦しいです。それでも着物、着物と思うのは、着物には人を魅了する力があるんだなと思います。

    1番頭に残った話は「その六 姉妹」
    戦時中、着物道楽の姉と、姉とは正反対に真面目な妹。
    着物に親のお金もつぎ込む姉の箪笥

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    2013年11月26日
  • いいんだか悪いんだか

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    世の中が民主党に政権が交代される頃に書かれたエッセイ集。
    相変わらず林さんの趣味やダイエットに関するネタが多い。
    この頃は「下流の宴」も執筆中らしく、その時のこともちらほら載ってる。
    後半部分は彼女と親交が深い有名人達たちと作ったミュージカルに坂本龍馬のおりょう役で出演したお話が多いのちょっと飽きた。

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    2013年05月07日
  • 女のことわざ辞典

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    初めての林真理子。
    ひとつひとつがとても短くてさらっと読めた。

    出版年見てみると、今読むにはちょっと古いし、当時私はまだ4歳だったってこともあり、世代の違いでなかなかピンと来ない話もあったり・・・。
    それでも、「わかるわかる!」と思う部分が多々ある。
    女って、いつの時代もあんな風、こんな風なんですね。

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    2013年05月06日
  • いいんだか悪いんだか

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    三年くらい前の本だからなんだか懐かしい。
    麻生太郎が首相だったりしたなぁとか。
    とりあえずこの人のナルシストっぷりが上がっている気がする。

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    2013年04月23日
  • 秋の森の奇跡

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    42歳の主婦が恋愛する話…
    真の恋愛小説、と書かれていたが、真の恋愛と言うよりただの不倫話だった。

    しかし文章は面白かった。

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    2013年04月18日
  • 死ぬほど好き

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    女性が抱える愛の闇を静かに、鮮やかにうつしだす短編集。

    彼が口説いてきたのだから、彼から謝らないといけない。謝るチャンスをあげる。
    結婚前に憂鬱な気分になっていたころ、昔の後輩と再会して心が動く。
    「結婚しない」と「結婚できない」は別と思っていたけれど、30歳を過ぎてみて―
    先が見えないとわかっている恋でも、落ちてしまう。

    いろんな気持ちが浮き彫りになっていて、読んでいて苦しいぐらい。
    程度の差はあれ、誰かに感情移入できるんじゃないかと思った。

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    2013年04月06日
  • 私のこと、好きだった?

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    仕事や恋愛、友情の中で揺れ動く女性の心理や心の迷いをうまく描き出した作品。心の隅にひっそりと存在し続ける思い、秘めた思いへの対峙がおもしろく、一気に読み終えた。林真理子らしい作品。

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    2013年04月02日
  • アッコちゃんの時代

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    登場人物が実際に名のある人が沢山出てきて、小説?史実?と思って読んだ。
    中身がある訳ではないけれども、巷で美魔女と呼ばれている綺麗なおば様達の昔話を聞いているようで面白かった。
    キャンティーとかアッコちゃんとかググってしまった。
    モデルと言われる方の画像を見て「なるほどぉ」とうなずく自分がいました。
    お金とお酒と男、いいですわなぁ。

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    2013年03月14日
  • RURIKO

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    昭和の時代を生きていない私は、この話の背景がわからない。しかし、この時代のスターについては少しは知れた気がする。
    スターがこんなに大変なのだと知らなかった。女優ってすごいと思った。この時代でスターでい続けるためには、ものすごい信念が必要だと思う。時代という波、あらゆる誘惑にも流されず、一本の道を突き進むことは、本当に難しいだろう。
    それを自分一人で突き進んできたルリ子はやはり尊敬に値する。私もこんな強い女性になれたらと感じた。

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    2013年03月12日
  • 死ぬほど好き

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    怖い話だ。
    わたしにも起こりうるし、誰かにも起こるだろう。
    恋は盲目というか…自分を見失わせるもの。

    短編集だけど、どれもリアル。
    人を好きになったとき、
    どうにかならないでいられる人なんているんだろうか

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    2013年03月02日
  • イミテーション・ゴールド

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    プロのレーサーを目指す彼のためにあらゆる方法でお金を手に入れようとする主人公。自分を着飾るためではなく「彼のため」「二人の夢のため」という大義のもとでその方法はエスカレートしていき、夢のための手段だったはずのお金が目的になり、二人で夢に向かって一緒に進んでいたはずの道をどんどん外れていきます。
    どこかで実際に起きてそうな話だけど、腑に落ちないところもあったり私にはあまり現実味がありませんでした。ただああはならないようにしたいと思います。

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    2013年02月17日
  • ミルキー

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    主に40代以上の大人の女性の不倫情事を集めた短編集。
    これだけ集まってるところが林真理子さんらしい。

    どれも決して明るい話ではないので気分転換にはならないけど、
    大人らしい不倫事情だな~とは思った。
    実際にこんな感じであるんだろうな~というリアリティーはさすがです。

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    2013年02月08日
  • RURIKO

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    寅さんのリリーを観たとき、なんてカッコいい女の人なんだろうと思い浅丘ルリ子に興味を持ちました。若い頃は知らないのですが、石坂浩二との離婚の際のインタビューや大原麗子の弔辞がなんとも凛とした感じがリリーさんと二重に重なり合って、あれは浅丘ルリ子そのものなんだなと思いました。そこでこの本を手に取りました。少し恋愛に重きを置いた風で少女趣味なゴシップ小説みたいなところが残念ですが、それが林真理子の読みやすさと親しみやすい文章故なのでしょう。

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    2013年02月04日
  • 私のこと、好きだった?

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    バブル世代も今の世代も、女子アナも普通の人も、生きてると色々な試練、出会いがまだまだ起こるんだなぁと改めて思った。
    40代、世間は厳しい(笑)気持ちは共感出来た。
    「神さまから宿題を与えられる」「宿題を乗り越えられると、うんと深い面白い人生を味わえるんじゃないだろうか」この二文はメモっておこうかな。
    最後に、兼一、頑張れ〜復活して、今までの自分の人生を反省し、生まれ変わってほしい‼と思う反面、開き直ってまたロマンティストキャラを続けてほしい‼それも神様からの宿題の解答かもしれない(^-^)/

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    2013年01月30日
  • アッコちゃんの時代

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    あのバブルの時代、金と力を持った男たちを次々と虜にした、女子大生「アッコ」。
    多くの女性から妬みと羨望を一身に浴びなら、強くたくましく生きている。 あのおかしな時代が「アッコ」を作り上げたのか?
    子持ちの40歳をすぎた今も「アッコ」は自由奔放に生きている。
    羨ましいとも妬ましいとも思わないけど、普通の結婚、普通の幸せ、が果たして本当の生き方なのか、数々のバッシングを受け自由奔放に生きるのは、不幸なのか?
    そもそも普通の幸せってなんなんだろう、と、ふと考えました

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    2013年01月20日
  • P.S.アイラヴユー

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    途中、何度も涙が出そうになった。周りが理解してくれないと思ってしまうホリーの気持ちはよくわかる。
    女友達との関係は結構リアルだと思った。本音をこれだけさらけ出せるのはうらやましいとも思った。
    最後の方まで涙無しには読めないけれど、ラストで拍子抜け。
    結局どうすすんでいくの?的な。
    なので☆3つ。

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    2013年01月17日
  • 美女入門

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    林さんのことは以前から知ってはいたのですがどの作品から手を付けていいのか分からないし,私が読むにはちょっと大人な恋愛(不倫とか)だからあまり呼んでも共感できないかなーと思っていました。

    ですが,私が愛読している,雑誌のananの最後のページに美女入門のエッセイが連載されていて雑誌を読むついでにちょこちょこ読んではいたので,エッセイなら入りやすいかもしれないと思い読んでみました。

    今までも色々な作家さんのエッセイを読みましたがこれだけ作家の人でダイエットに奮闘することや,ブランドの洋服の事,華やかな芸能人がらみの交友関係を描いているエッセイはありません。


    ただ最初は,この不況でみん

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    2013年01月08日
  • RURIKO

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    昭和のスター達の青春の煌びやかさを垣間見られる本です。だから石坂浩二さんの登場の辺りからつまんなくなってしまいました。

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    2012年12月02日