林真理子のレビュー一覧

  • 下流の宴

    購入済み

    どちらかというと。

    福原家には共感したというか、感情移入できたけど何故か宮城家には共感できませんでした。
    翔みたいな無気力な人間て、生きてる意味あんの?可奈の計算高さって古くない?とか、突っ込みどころ満載だったけど、由美子の滑稽さが楽しかったので星3つ。
    誰でも少なからず、他人との関係をランク付けて自分の立ち位置確認するもんじゃないのかなと
    思う。

    1
    2014年03月08日
  • 星に願いを

    Posted by ブクログ

    林真理子は 女、女子、をテーマに書いてる本が多いようなので、ライトそうなものから手にとってみた。
    垢抜けない女の子が売れっ子コピーライターになってゆく、半自伝小説。
    感情移入をあんまりできなかったけど、とても読みやすい文章だった。
    どんどん大きな成功がほしくなってしまう、キャリア女子のくるしみがちょっとリアルなラスト。

    0
    2014年03月05日
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか

    Posted by ブクログ

    林真理子が書く男女のドロドロはいつもリアル。
    自信家で潔癖なイメージはありましたが、男関係に関しては書いてる小説とは違い保守的な人だと思ってました。ですが、読んでみるとけっこう性にオープン。
    セフレもいるし、この男と寝たいと思うと実行しちゃう人。
    自信家だけど、成功したからこそ書ける自伝(笑)

    0
    2014年03月01日
  • 女のことわざ辞典

    Posted by ブクログ

    かなーーり前の本ですが 全然今でも読めますよ!ややバブル臭はしますけどね・・・

    ややブス目線・僻み目線・自意識過剰目線・自分大好き目線。

    お前何様やねんって思いつつも自分が大好きな女は読むと共感する部分ありありだと思う。

    ひがみの対象にある、純真無垢ないい女は こんな本読みません。
    面白いです。

    0
    2014年03月01日
  • ミスキャスト

    Posted by ブクログ

    因果応報ですね。最後の最後まで被害者面する原岡。もう病気です、この人一生治りません。
    でも典子じゃないけど、なんで結婚するんでしょうね。こんなに結婚に向かない人が。失敗から学ばないというか、本人は相手が悪いから自分の失敗とも思ってないんでしょうね。
    いくら娘が惚れ込んでるからってこんな男と結婚させようとする親も信じれません。だから美佳子みたいな娘が育つわけです。
    これから原岡のお先真っ暗な人生が始まるかと思うと人事なので面白そう。でもきっと何だかんだ言い訳を繰り返してしぶとく生きていくんだろうなぁと思います。

    0
    2014年02月12日
  • 満ちたりぬ月

    購入済み

    深いです。

    職場の先輩が貸してくださいました。

    作中の小道具が(今では流石に古いけども)、おしゃれ。
    ファッションも料理もおしゃれなだけではなく、都会と家庭とで自ずと対称的になる描写が多く、読んでいて楽しかった。

    作品のタイトルが……深い。
    登場する二人の女性の価値観とか生き方とかに、読み進む程、しっくりと染み込んで来る。
    生々しくて繊細な心理が描かれていて、圭も絵美子も女性に潜む二面性のような気がしてならない。

    1
    2020年01月21日
  • ミカドの淑女

    Posted by ブクログ

    時代は明治。ミカドとは明治天皇。
    歌人・女子教育の先覚者である「下田歌子」について、平民新聞で実際に連載された「妖婦・下田歌子」を通じて伊藤博文、乃木将軍など様々な人物の視点から書かれている話。
    下田歌子のことは知らなかったが、宮廷勤めで皇后の寵愛を得て、宮廷を離れてからは学習院女子部長にまでのぼりつめた女性。
    平民新聞とは社会主義者の新聞だったというが、一個人について、3ヶ月にもわたり醜聞を掲載、悪質な週刊誌のよう。
    明治時代というが、遠い昔の話を読んでいるようで、入れ込めなかった。

    0
    2014年02月04日
  • 私のこと、好きだった?

    Posted by ブクログ

    大学時代のグループ内で結婚した、兼一と美里。
    兼一は浮気してこどもができ、美里と離婚する。
    美里は、ガンに侵され逝く。
    二人の友人の美希子は独身のアナウンサー
    いくつかの恋愛を経て、結婚するが身ごもった子供が
    ダウン症だとわかる。

    0
    2014年01月23日
  • 私のこと、好きだった?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後にどんでん返しがあるのかと思ったけどハッピーエンドで終わった。
    最後だけちょっと泣けた。
    前に読んだ同じ林真理子の本の「anego」と設定や展開が似てる。

    0
    2014年01月11日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

    Posted by ブクログ

    サバサバしてておもしろかった。
    こういうエッセイ的なものを読んだのは初めてに近いがなかなか楽しめた。

    0
    2014年01月11日
  • 私のこと、好きだった?

    Posted by ブクログ

    2014年の一冊目としてはやや選択に失敗した感が…林真理子はなかなか幸せを書かないけど、それがリアルなんだろう。
    若い頃のいい思い出にしがみ付いてても、前進はなくて、前を向いて、自分自身で選択を重ねていかなくちゃいけないのね、というのが感想でしょうか。

    0
    2014年01月01日
  • 美女のトーキョー偏差値

    Posted by ブクログ

    一冊で苦手になるのはもったいないのかも、と思い挑戦した林真理子2冊目。

    「ミス・キャスト」よりは楽しく読むことが出来ているけれど、憧れるとか、感動するとか、林真理子の言う「いい女」に共感するとかはとくにない。ギャグ的な感じでおもしろい。この人どこまで本気でどこまでギャグなのか。

    0
    2014年01月08日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思ってても言わないようなことが相変わらずかいてあるので自分を見直すことができた。確かに40過ぎてジーンズは痛いか。中年女性はツルんでる感があるのか。確かに普通は大人になるとスケジュール合わないもんだよね。現役の女に拘ってるけど相当モテた人じゃないとそうは思わないよね。幸せそうに見えないとか余計なお世話だよな。なんでそんなに見てるんだ?と思ったら小説家だもんな、人間観察に余念がないのは仕方ないか。頑張り過ぎると暑苦しくなるというのは教訓にしたい。中年からの美は中身から。

    0
    2013年12月22日
  • 本を読む女

    Posted by ブクログ

    林真理子の小説に初めて触れた。林真理子の文章は自分にすっと入ってくるようで、すごく読み心地がよかった。

    本を読むことは人生を解放に向かわせてくれる。そのことを伝えてくれる小説だった。自分もたくさん本を読みたいと思った。

    後半に母子の描写があったが、母の気持ちがしっかり描かれていて、ぐっとくるものがあった。親は子を絶対守ってやるという愛と使命感を抱いているのだと知った。

    0
    2013年12月13日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

    Posted by ブクログ

    この人の小説は読んだことがないんだけど、野心のすすめとかエッセイは面白いと思う。女を生きてるってかんじがする。

    0
    2013年11月28日
  • ミルキー

    Posted by ブクログ

    まともな恋愛をするのが馬鹿らしくなってくる。人間の不誠実な面ばかりがフューチャーされていて、世の中がくすんで見えてくる。でもそれに深く共感してしまう。人間てやっぱり、綺麗事ばかりじゃない、どころか、綺麗事が少な過ぎる。と、確信せざるを得ない作品。ある意味、今の私には、読むべきであったかも。

    0
    2013年11月21日
  • いいんだか悪いんだか

    Posted by ブクログ

    エッセイを読むのは初めてだったけれど、これはこれでまた面白い
    得てして、色々なことに興味をもった方が、人生は面白いですね

    0
    2013年11月13日
  • 本朝金瓶梅

    Posted by ブクログ

    これ表紙に騙されて読むと痛い目を見る。
    西鶴の「好色一代女」みたいな雰囲気で、まぁなんというか……。うん、救われないお話かなぁ。面白いとか楽しいとかそういう感じで読む本ではないということだけはわかった。

    0
    2013年09月27日
  • ミルキー

    Posted by ブクログ

    2013.09.18
    林真理子の物語には二つの種類がある。性善説と性悪説。性善説のほうは人の皮肉を書きながらも希望に満ちる展開が魅力的だ。わたしはそちらの林真理子が大好きで、性悪説のほうは心が重くなるから憂鬱できらい。人ってくだらないとさえ思う。それでも手にとって、読んでしまうのは、わたしの性格が悪いのだろうか?読んでまた憂鬱になって、きらいって思ってまた手に取る。正しい読書とは何かわからないけれど、これもまた本の醍醐味かも。

    0
    2013年09月18日
  • 花探し

    Posted by ブクログ

    愛人として生きる主人公。こんなことを考えて、こんな生き方をする人生もあるのですか。自分とは無縁の世界をちょっと垣間みた気分になりました。しかし、愛人として生きた場合もだんだん年はとるはず。その場合も大丈夫なんでしょうか・・・?いつかは破綻がくるのでは。その辺をにおわせつつ終わっている気がしました。

    0
    2013年11月07日