林真理子のレビュー一覧

  • 美か、さもなくば死を

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    林真理子さんのエッセイは、ダイエット、美食、買い物、豪華な交友関係、と同じような題材の繰り返しで、もう読むのをやめようと思うのだけれど、何故かつい手に取ってしまう。あまりに自分と住む世界が違いすぎるので、かえって興味をそそられるのかも。

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    2021年04月29日
  • 大原御幸 帯に生きた家族の物語

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    帯の図案作成者を父に持つ妻と夫がそれぞれ今までの人生を語る本。

    妻、夫の心情は反発し合う点、似通わない点はあるが、個人的にどちらも否定し難いなと思った。妻の心情を読んだときは「なんて酷い夫なんだろう」と思ったが、夫の行動や心情を読んだときは「夫の行動は褒められたものではないが、心情を読むとわからなくわないな」と思った。

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    2021年04月09日
  • 野ばら

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    飛び抜けて美人でまだ20代半ば。。。
    ちょっとしょーもない男に引っかかってしまっただけ!人生まだまだこれからだょ!

    と、声をかけてあげたくなった。
    この子達のその後の幸せになったストーリーも知りたいな。

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    2021年04月05日
  • 女の七つの大罪

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    「嫉妬」「強欲」「色欲」「憤怒」「傲慢」「暴食」「怠惰」についての林真理子さんと小島慶子さんの対談集です。

    七つのテーマ、全て興味を惹かれる内容で、共感したり思わず苦笑したりしつつ二人の会話を盗み聞きしている様な雰囲気で読めました。

    実名で登場する有名人のエピソードには特に興味がそそられました。

    (笑)を交えながらの楽しそうなトークですが、どこかお互いに遠慮しあい持ち上げている雰囲気があったのが少し残念 歯に衣着せぬお二人だからこそもう少し踏み込んだトークも欲しかった気がします。

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    2021年04月03日
  • 素晴らしい家族旅行 下

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    上巻のあと少し読むまでに間があきましたが読み始めるとそうそう、こんな感じと、菊池家問題が蘇りました。プライドの高い、家事能力無し、愛想も愛嬌もない妹が結婚だなんて、驚きの展開。妹の女心、さすが女性作家、よくわかってらっしゃる!長男忠紘の年上の愛妻幸子さんの菊池家一族の分析能力の素晴らしさ。そしてなんとも太っ腹な性格。この妻だからあっちにウロウロこっちにウロウロと頼りない忠紘がきちんとした家族を持つことができて幸せでいられるんだなぁーと。人が亡くなるといっとき、平穏になるのにさらなる火種が出てくるなんて人生って山あり谷ありだなぁーと。

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    2021年04月01日
  • 素晴らしい家族旅行 上

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    林真理子さんのテンポのよい文章にのせられて、どんどん読み進めてしまいました。菊池家家系図なるものを時々確認しながらそれぞれの関係や色々な事情が解き明かされて面白かったです。下巻も楽しみ。

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    2021年04月01日
  • マリコを止めるな!

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    202103/長年続いているエッセイシリーズ、暮らしや考え方等は自分とは全然違うけど、面白く読めた。やはり長年一線にいる人は読ませるなあ。本屋さんを守ろうとする活動やチャリティイベント等もされてて、パワフルで魅力的なとこも知れた。

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    2021年03月27日
  • 美女入門

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    「手抜き1分、イメージ一生。」
    「頭のいいコは、自分らしさを守ったままやることはちゃんとやる。」
    初めてエッセイ集のようなものを読んだ。
    発行されてから時が経っているけど、教訓になるような文章も多くあって面白かった!イラストかわいい

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    2021年03月23日
  • 最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!

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    中島ハルコ 53歳 会社経営者 生まれは名古屋で独身 趣味は宝石集め、好きな食べ物は河豚 今回も相手が誰であろうと言いたい放題の中島ハルコ節がさく裂でした。

    コンビの菊池いづみの中々の言いたい放題ぶりも健在で読者に変わってハルコをたしなめている感じが痛快です。

    各話ごとの登場人物が少なく、会話が中心となり展開するのでストーリーに感情移入しやすく、1話毎に解決して行くので読後感もスッキリします。

    ハルコさん、友達になるにはちと大変そうだけど、憎めないキャラで人情味もあり今回も楽しませて頂きました。

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    2021年03月12日
  • 我らがパラダイス

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    犯罪おかして居直る図々しさはあるがコメディとして面白かった
    介護のエピソードはリアルで心構え程度に勉強になりました
    (現実はもっとたいへんだろうという意味で)

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    2021年03月05日
  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014

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    女性にオススメ

    初めてこういった分野に足を
    踏み入れてみました。
    内容は総じてソフトな印象で
    幸いでしたね。ノーマルな志
    向の?女性向けの一冊だと思
    います。

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    2021年02月26日
  • 美女の七光り

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    林真理子さんが、親しい美女たちと食事やショッピングに出かけてのエピソードや、ダイエットのためのクリニックに通いつつも美味しいものを楽しんでは体のサイズの増減に一喜一憂したりする日々が綴られているエッセイ。

    自分とは違う価値観ながら、いろんな人がいるんだな、とよくわかる。歯に衣着せない表現も、奔放でいい。面白かった。

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    2021年02月23日
  • ウェイティング・バー

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    帯に書いてあった「女は怖い」ではなく「怖いから、女」なのだ。と言う言葉に惹かれて読んだ。
    幽霊よりもなによりも、生身の女は怖い、、、
    そんな気持ちになるような怖い話がたくさん。
    各話は短いので読みやすかった。

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    2021年02月19日
  • 愉楽にて

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    林真理子らしい作品だなあ。この人ってこういう世界に生きたいんだろうなって、いつも思う。というか、もはやこういう世界に生きている方なのでしょうが。

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    2021年02月18日
  • コスメティック

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    コスメ業界の裏側を覗けたり、自分の仕事を誇りに思ったりする女性の生き生きした姿勢の描写はすごく好きやったけど、取り巻く妻子持ちの男と関係持って(有益な上司にしろ)恋人の態度気にくわんにしろ浮気してるし、まあ気分悪いけど林真理子さんがえがき方が上手なんだろな、気分悪いけど



    ハイミスって婚期逃した女性のことなんや

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    2021年02月26日
  • フェイバリット・ワン

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    国内の弱小ブランドで働く駆け出しのファッションデザイナー、夏帆23歳がこの物語の主人公です。

    様々とな男性と関わる中で、時に利用したり本気で好きになったりを繰り返しつつ、仕事も挫折と成功を繰り返しながら進んで行きます。

    主人公が素直で正直な面、色々な場面で悩み葛藤する部分は共感出来ますが自己中心的な行動や友達を利用する場面ではうんざりさせられます。

    そしてやはりラストはありがちな結末ですが… 。
    因果応報、と言ったラストに納得。
    主人公には共感出来なくても、夢中になって読めた面白い作品でした。

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    2021年01月27日
  • 野心のすすめ

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    学びの本

    初、林さん本。一見尖っているように見える女性も、いや、正確にはそう見え続けている人は野心と努力の両輪が回っている証であって、そして恐らくこうやって女性は…なんて言ってるのが、恐らくナンセンスであって、でも今の女性部下たちもこんなことを思ってるのかなと学んだ一冊でした

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    2021年01月24日
  • 美か、さもなくば死を

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    美人に憧れる生々しい声。
    サクサク読めるけど、読み返そうとはあまりならないかなあ。
    なんだかんだ、生き生きと暮らせたら幸せだなあと思う。

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    2021年01月24日
  • 白蓮れんれん

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    ネタバレ

    小説家としての林真理子を確立させた一冊。

    実物の往復書簡を読み解き、主人公の心の揺れを丁寧に描いていると思う。

    姦通罪となれば女性だけが投獄される信じられない時代の話だが、「不倫」というだけで有名人が見ず知らずの人から攻撃される状況は、笑ってしまうほど現在も変わらず。
    震災が起きたことで人々の関心が逸れていくというのは皮肉だけれど、現在起きているメディアでの誹謗中傷も、世の中の平和ならではのことなのかもしれない。

    夫である龍介が新聞のインタビューに対し「うちにきてからは幸せな人生でした」ときっぱりと言ったとある。
    龍介の強さと優しさ。幸せに人生を終えてくれて良かったなと思う。

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    2021年01月17日
  • ウェイティング・バー

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    ネタバレ

    林真理子らしさ満載の短編集。
    どの話も人間ってこういう嫌らしい部分あるよね…となるものばかり。
    林真理子の人間観察眼と表現の的確さに痺れます。
    「靴を買う」は1989年の作品にも関わらず、内容は正に現代のパパ活女子たちの心理を描いたような作品。
    時代は変われど、人間の欲や自意識はあまり変わらないのかもしれないと思わされました。

    ただ、共感は出来る作品が多い一方で、全体的に主人公たちの問題が解決するわけでもなくあまり前向きなラスト話ではないので、読後は親戚の不幸話を聞かされたような疲労感があります。

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    2021年01月11日