林真理子のレビュー一覧

  • 皇后は闘うことにした

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    ネタバレ

    明治、大正の皇族の話し
    ほとんどが本人の意思に関係なく婚姻が決められていた時代
    皇族でもやはり相性が合わなかったら別居をしたり、何年も1人で海外で暮らして帰ってこなかったり、今の皇族の方々よりもっと人間らしく生きていたような気がする
    しかし今も昔も、嫁ぐ事=子をなす事が妃に課せられた1番重要なミッションだという事が良くわかった

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    2026年06月04日
  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間

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    アクティブシニアと呼ばれる年代は70代までいけるのかと、そのお元気さに嬉しくなった。
    毎朝新聞を読み、親しい友人と気のおけない会食をして楽しむ。一分一秒の時間を本当に大切にかみしめている様子が伝わってきた。
    うちの父と母も80代と70代なので、身につまされた。

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    2026年06月02日
  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間

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    タイトルが全てを語っている。
    70代を平均寿命から見ると、残された10年をどう過ごすか。著者が70代になって感じたことが綴られているのだろう。参考にさせてもらいたいと思う――そのころまで覚えているかどうかわからないけれど。

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    2026年06月02日
  • イキナリ文庫 マリコ自身

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    マリコ結婚前のエッセイ集。文中で気になったトピック一つ目は、男がどんな女を選んだか見れば、その男の持っているコンプレックスがすべてわかると言う、これについては、当たらずも遠からず的な感じがする。2つ目は、女性の服に関するお話しで、捨てるほど服を持っていて、常に流行を追っている女性が、着て行く服がないと大騒ぎする一方、数少ない服をステキに着まわしている女性がいると言う、不思議なお話し。

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    2026年06月01日
  • マリコは国宝を観た!!

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    毎年出る、週刊文春さんのこちらのシリーズと、美女入門のシリーズの二つのエッセイを楽しみにしてる。圧倒的にこちらのシリーズのが、自慢が少なくて好き。オチがあって面白い。いつもパワフルな真理子さん、講演聞いてみたいなあ…
    70超えてこのパワフル。
    タイトルにあるように国宝関連の真理子様、面白かった。

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    2026年05月26日
  • 皇后は闘うことにした

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    我々には縁のない皇室内のまぁ揉め事といえば揉め事やスキャンダルを品位を持って?綴った物語。それにしても、どなたのお名前も読み方がややこしい。これが権威を表すとでもいうかのように。

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    2026年05月26日
  • 女文士

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    実在した作家さんの話らしい。それを知らずに途中まで読んでた。おるよなこういう人〜ってなった。眞杉静枝は結局最後まで全然好きになれんかったけど、この人が何か文章を書いてたことには興味があるし、眞杉静枝だけじゃなく中山義秀等も気にはなるので機会があれば読んでみようと思う。

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    2026年05月17日
  • みんなの秘密 <新装版>

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    前作で傍に控えていた人が次作で主人公になりその人の秘密が詳らかになる12編の構成。脇にいると平凡に思える人であっても、まさに「誰にでも秘密がある」んだなぁと思わせられる。

    私が愛してやまない林さんの人物・心理描写がここでも冴えているのだけど、「母の曲」で、実父が娘の後ろ姿を見て「自分がいちばん抱きたいのは実はこの娘だということもわかったのである」などというくだりは、本当にそうであるとしても、かなりの嫌悪感を感じてしまった。林作品でこの感覚ははじめてかも。

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    2026年05月03日
  • 秋の森の奇跡

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    再読
    実母が認知症になったことで起こる諍い
    不安や戸惑いがリアルに描かれている
    真の恋愛ってなにかな…

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    2026年04月21日
  • RURIKO

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    再読
    実在する浅丘ルリ子さんを描いた物語
    表紙の写真が綺麗です
    今とは時代背景が違う、
    スターがスターであった時代

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    2026年04月21日
  • 四十雀(しじゅうから)、跳べ!

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    今回は美容や女性の生き方がメインのお話。
    やっぱりマリコさんと言えばジャンル問わずに辛口なコメントがないとコレじゃない感がある。

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    2026年04月18日
  • 野心のすすめ

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    ネタバレ

    ・若いうちの惨めな思いは買ってでも味わう

    ・野心に見合った努力が必要

    ・自分や経験に投資したお金は会話の面白さに直結する

    ・「欲望をカタチにするためなら、いざというときに少々かっこ悪くたっていいではありませんか。せいぜい八十年、一度きりの自分の人生なんですから。」

    ・今日は今日の楽しみを見つける人が運の強い人

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    2026年04月12日
  • マリコは国宝を観た!!

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    「週刊文春」2025年1月23日号~2026年1月1・8日号までを収めたエッセイ集。

    ルンルンで一躍人気者になった林さんがもう72歳なんて。
    時の流れの早さに驚いてしまいます。

    37巻目となった本作もマリコ節は健在。

    いまやハラスメントの種類も増え、うっかりした発言が炎上につながる時代。
    その塩梅を踏まえた毒舌ぶりが痛快だ。

    有名人の不倫話から映画『国宝』、高市総理の話まで話題は盛り沢山。
    本好きとしては巻末の直木賞裏話が特におもしろかった。

    6月で日大理事長を退任した後は、また以前のように小説をどんどん発表してほしい。

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    2026年04月11日
  • 不機嫌な果実

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    なんでこんな性格悪い女が結婚できるんだ…と思わされました。
    でも実際、こんな感じの価値観、考え方で生きている女の人って案外多いんだろうな。

    あと男の人の、「ってばさ。」ていう言葉遣いが少し気になりました。ボルトやんって…

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    2026年04月02日
  • あした何着よう 美女入門20

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    コロナ禍の一冊。
    閉塞感たっぷりだったあの頃も、自粛しつつ元気に飛び回ってらした林さんの日々が楽しい一冊。

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    2026年03月31日
  • 星影のステラ

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    ネタバレ

    学生時代、憧れの女子っていたなぁと共感して手に取った一冊。ステラはその後どうなったのだろう、富美子と再会することはあるのだろうかと思ったが、現実では再会することなんてないよなと思った。
    同時収録の『だいだい色の海』は自分にはちょっと分からない気持ちだなぁと思いつつ、都会を離れて別荘で1人暮らすこととか海辺の描写とかに憧れを抱いた。良いなぁ。

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    2026年03月22日
  • 星影のステラ

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    誰しもが一度は経験しそうな若い頃の(とはいっても10代ではなくそれを過ぎた頃の)くすぶった感情や苦い記憶が思い返されるような物語。「星影のステラ」も「だいだい色の海」もタイトルがきれいな響きであるがゆえになおさら…。

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    2026年03月19日
  • 不機嫌な果実

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    自分も女性だが、"女"というものを知りたくて初めて林真理子さんの本を手に取った。

    麻也子の傲慢さが読んでて不愉快な気持ちにさせられた。対人関係一つひとつがリアルで生々しい。半分恐怖を感じた。

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    2026年03月17日
  • マリコ、カンレキ!

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    この方のように自分の意見をはっきり言うことがいつの間にか怖くなっていた。
    たわいもない愚痴に癒されることもあるんだなー。まりこさんのエッセイ、きっとまた読んでしまう。週刊誌もなかなか楽しい、のかもしれない。

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    2026年03月16日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    90年代の着物エッセイ。探究心旺盛な林真理子らしく、とことん着物について調べ、時に批判的に、着物愛を持って綴られている。現代はネット通販でも十分なフォローがあり、煩わしさは無くなったが、展示会については大いに参考になった。着物の知識は興味深いが、気楽に楽しみたい。

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    2026年03月01日