林真理子のレビュー一覧

  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間

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    林真理子さんのエッセイをよく読んでいるんですがこちらもそのテイストが満載ですね。タイトルからして強烈。でも最近は「高齢者」と言っても林さんのいうように元気な方がたくさんいて寿命も、健康寿命も伸びている。そうなると周りとも上手く付き合ってご自身が楽しく過ごせるように考えた方がいいですよね。終活だけじゃなく楽しく過ごすための仲間づくりも考えないと!

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    2026年09月06日
  • 野心のすすめ

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    自分に投資して面白い人になる。読書、旅行、色んなジャンルにおいて。
    自分の現状認識をしっかりして、こうなりたいという思いを明確にしてそのためにどうしたらいいか、を考えて実行していくことが大切。

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    2026年09月06日
  • 私はスカーレット 下

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    圧倒されっぱなしの下巻。
    上巻ではふらっと現れ、スカーレットを助けてわざと怒らせては去っていったレットバトラー。彼の本心が下巻で見えてくる。せつない。

    鈍感な女と見下し邪魔に思っていたメラニー。彼女の頭の良さと本当の強さ。
    アシュレはいつまで経っても美しいスカーレットに迫られると断りきれない。王子さまのようだったのに刻々と変わる世相に1番ついていけていない。あまりに不甲斐ない。

    お母さまのように慕われる女性になりたくて、お金に不自由しなくなったらそれを取り戻そうと本気で思っているスカーレット。本当のことを言われるとすぐに激情する。そこまで言っちゃう?やってしまう?とハラハラさせることばかり。でもやっぱりたまらなく魅力的。

    とにかくキャラがたっている⋯

    やなせたかしさんがドキンちゃんのモデルはスカーレットで、アシュレは食ぱんマン、メラニーはバタコさんと語っていた話も今回知った。
    ばいきんまんはレットバトラーとアンパンマンを足した感じらしい。

    長すぎるラノベみたいな歴史小説。戦争も愛もみんな詰まっている。
    いつまでも惹きつけられる。きっとこれからも折に触れて二次創作されるんだろう。

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    2026年09月06日
  • 美を尽くして天命を待つ

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    問1、なぜ真理子のクローゼットは、バックばかりがあるのか...それはね「入ったお店でサイズがない。買わないでお店を出るのはきまずいという時に、ついバックを買ってしまうから...」ふぅ~ん。問2、なぜ真理子はデブになる。それはね、「このお腹がすっきりしたら、どんなになるのかやってみたい。ここまで太った自分が、どう変わったか見てみたいから...」なるほどね。

    そこで短歌一首。
    着たい服いっぱいあるの 着れる服なくなる前に 励むダイェット

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    2026年09月05日
  • 私はスカーレット 上

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    『風と共に去りぬ』を林真理子がスカーレットの目線から再構成した物語。すごく読みやすい。

    改めて読むと時代はちょうど日本の幕末。彼女たちの体験する南北戦争が3年前に終わり、余った武器が日本に大量に流れ込んだらしい。
    知らなかった。

    スカーレットの父親はアイルランド移民で、ポーカーで巻き上げた土地に奴隷100人を使って綿花農場を1代で築く。母親はフランス貴族の血をひき、15歳のときに40歳の夫に嫁ぐ。
    そして何不自由なく育てられた三人娘の長女スカーレット。
    男の子たちを自分のまわりに侍らせ、求婚させるのが喜び。美しさに自信あふれる我儘放題の16歳。
    だけど、心から欲しい貴族的な金髪ハンサムのアシュレだけが手に入らない。
    アシュレとメラニーと婚約を聞き、衝動的にメラニーの兄と結婚、あっという間に子持ちの未亡人に⋯。

    アシュレに会いたいがために家を出て大嫌いなメラニーと暮らし、よりによって彼女を戦火から守る羽目になる。18歳の彼女が持ち前の生命力でたくましく変わっていく様は痛々しくたまらなく魅力的になってくる。
    レットバトラーは終戦間際に志願兵に。
    空腹に泣き2度と飢えないと誓い、焼け跡から生き残った家族の食べ物をかき集めるスカーレット。怒涛の下巻へ突入。

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    2026年09月04日
  • マリコは国宝を観た!!

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    「人生は苺ショート」で初めてマリコさんのエッセイを読み、何これ面白い!となり過去のエッセイを遡って読み続けた。ようやくリアルタイムで最新版に追いつけて嬉しい。
    気付けばマリコさん72歳とは…日大の理事長を務め毎日忙しい日々。すごいパワフルな人だ。
    最近は忙しさが原因か、お買い物話もあまりない。
    お体だけは十分に大切にしてほしい。

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    2026年08月29日
  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間

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    もともとAudibleで配信されたものということで、あっという間に読み終わった。

    昔はいじめられていたり、除け者にされていたりした著者が、今は空いている日がないほど食事のお誘いがあるほど人気者だという(自分で言っている)。

    自己肯定感が強く、お金もあり、友人も多く、楽しく日々を送っているのはうらやましいが、バッシングもすごく、日大の不祥事の時は、あえて1000以上の悪口のコメントを読んでもめげることはなかったという。強い人なのだろう。
    政治家に対しても思うが、普通の人なら2、3件の悪口でも病んでしまいそうだ。

    それゆえ、著者が言ってることの全てを受け入れることはできないが、いくつか同意することをみつけて実践するのがよさそうだ。

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    2026年08月26日
  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間

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    オーディブルで聴くのにちょうどいい。楽しんで聴くことができた。
    様々なことを言語化してきた作家という人たちはは、自分の死すらも言語化して綺麗にあの世に行けるのだろうか。。苦しまずに死にたいよねえ、意識もせずに、、そこをコントロールできるようにはなるのかしらねえ。

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    2026年08月24日
  • 不機嫌な果実

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    ネタバレ

    「私、二回結婚してやっとわかった。男の人ってそんなに違わないもんだって」
    というセリフに主人公の性格の悪さというか、女性の黒さが表現されていると思う。
    男の私としては野村みたいにそう言った女性の発言に「こりゃあーいい」と楽しげに笑える男でありたい。

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    2026年08月17日
  • 皇后は闘うことにした

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    大変興味深くあっという間に読み終わってしまいました。やんごとなき人の婚姻は大変!ってことと、つい最近までの倫理観って今で言ったらクソだ!ってことがわかりました。なんにも許してくれない、あれはだめこれはだめって誰のためのルールなのか、誰も彼もが不自由な世の中に思える。そんな中自分がいる場所で懸命に生きた女性たちのお話し。人間関係がわからなくて調べながら読んだのだけど、狭い範囲でつながりすぎてて遺伝子的に影響が出るのでは?と怖かった。

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    2026年08月13日
  • マリコは国宝を観た!!

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    日大の学長は大変そうだけど、
    こんな風にパワフルに仕事も私生活も
    過ごせたらとても幸せな人生だろうな。
    羨ましいなと思いながら読んだ本。

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    2026年08月13日
  • 野心のすすめ

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    野心という言葉が好きだ。野心家でありたいと思う。今から10年以上前の本なので、まあそうだよねという分かりきったことが書かれていて新鮮味が無かったけれど、改めて、野心を持つ事、欲望に忠実であり、自分の欲望や何をしたいのかを自分に問いかけること、自分のしたい事が分からないようでは、この先もふらふらと生きることになるだろう。安い商品で満足する人生が出来るけれどそれでは面白くないよ。移動の時は本を読むやテレビを見ながら何かするという時間を2倍使うのは良い考えだと思った。よく寝ること。

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    2026年08月12日
  • 成熟スイッチ

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    日大の理事長になってからの林真理子さんのエッセイを読んでみたかった。結論、変わらない!
    成熟→老いがテーマ。今日が一番若い日なんだから「背伸びなくして成長なし」成熟までまだまだだ。

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    2026年08月05日
  • 皇后は闘うことにした

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    大正の頃までのこの世界は親子が生まれてすぐに離れて暮らすし、今なら通常の親子愛、家族愛、兄弟愛が生まれづらい。そういう中に外から嫁いで苦労する女性たち。

    書籍タイトルにもなっている「皇后は戦うことにした」から「母より」が面白い。
    15歳での雪合戦をするぐらいお転婆な娘が、結婚後に病み、そして復活し強くなる。下田歌子の想いと2人の関係。

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    2026年07月25日
  • 女はいつも四十雀(しじゅうから)

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    まだ少し先の40代も楽しみに思えるエッセイ集
    人生の先輩からのアドバイスがたくさん聞けて参考になった。心が痩せ細らないように無駄なこと、余計なこともどんどんしていきたい!

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    2026年07月19日
  • 皇后は闘うことにした

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    皇室典範改正の話題が世間を賑わせている今、真理子さんがこんな本を書いていたと知り読んでみた。
    エンターテインメント化されているとも思うけれども、男系男子にこだわる事は、昔から変わらないということなのか?

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    2026年07月09日
  • 出好き、ネコ好き、私好き

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    中高時代の友達とひさしぶりのランチをすることになり、気分を盛り上げるために読んだ。
    もう50歳になるが、40代はまだ通り過ぎたばかりで記憶も新しい。
    10年以上前の華やかな話が多く、おおいに気分が盛り上がってよかった。
    最後のボランティアの話はいい話だと思った。

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    2026年06月30日
  • 皇后は闘うことにした

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    皇室のゴシップおもしろーい。
    皇室典範の改正が検討されてる今、みんな読んでみたらいいと思う。やんごとなき方々の生態がわかる。
    結局、なんにしても立場が人をつくるんだよね。

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    2026年06月29日
  • ミカドの淑女

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    昭憲皇太后殿下に愛されたという下田歌子のゴシップ記事をもとにした作品。当時の記事をそのまま掲載してあった。私には馴染みなかった時代の上流と呼ばれる人々の立場からのお話でちょい、解りにくくかったけど、潮目の明治時代、不安定だけどきらびやかな時代。いろんなことがままならず格差もある時代。
    今と変わらないのはゴシップに翻弄されることかな。
    偉人がいっぱいで頭ん中整理するの大変でした(笑)

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    2026年06月28日
  • ミカドの淑女

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    面白かった。色んな立場の人たちから見た「下田梅子」。目立つ立場にいれば男も女も関係なく色んな思惑によって評価は変わってくる。私もその勝手に評価する立場の一人だが、勝手に評価される立場なのだと思う。乃木将軍の「女というものはとるにたらないもの、自分の子供が死んだことが世界の終わりのように呪ってくる」。ここまで言う人だったの?と、思ったけど、こういう人なら明治天皇が崩御した時、自分も自刃するけど、奥さんにも同じように強要するだろうな、言葉に出してないとしても。

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    2026年06月28日