林真理子のレビュー一覧

  • ミカドの淑女

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    面白かった。色んな立場の人たちから見た「下田梅子」。目立つ立場にいれば男も女も関係なく色んな思惑によって評価は変わってくる。私もその勝手に評価する立場の一人だが、勝手に評価される立場なのだと思う。乃木将軍の「女というものはとるにたらないもの、自分の子供が死んだことが世界の終わりのように呪ってくる」。ここまで言う人だったの?と、思ったけど、こういう人なら明治天皇が崩御した時、自分も自刃するけど、奥さんにも同じように強要するだろうな、言葉に出してないとしても。

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    2026年06月28日
  • 皇后は闘うことにした

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    普通に面白かったが、なんだか読みにくかった。
    高貴な方たちの結婚の裏側を垣間見てしまった感じ。
    朝融王についてはちょっと、、、と思ってしまった。

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    2026年06月27日
  • 我らがパラダイス

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    ネタバレ

    父が痴呆で、兄嫁に家も奪われ施設に入れさせられない受付細田邦子。
    母が要介護で弟が頼りない看護師田村朝子。
    父が死に、痴呆の入居者と結婚する丹羽さつき。
    3人が自分の親や旦那を高級老人ホームに入れようとして、他の意識のない患者と入れ替え、その患者は痴呆の安い施設に入れる。してはならないが、老人ホームを巡る子どもの苦労が切実。
    最後は施設に立てこもり嫌なマネージャーを人質に取って学生闘争のようなことをするはちゃめちゃ。

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    2026年06月22日
  • マリコにもほどがある!

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    2026年12冊目
    毎年春のお楽しみエッセイ、なのに1年も寝かせてしまった。
    2024年の出来事を懐かしながら読む。
    今回のエッセイは「永遠に続くものはない」をすごく実感した一冊だった。

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    2026年06月15日
  • マリコ、東奔西走

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    ネタバレ

    小説は読んだことないが、名前を知っているのでエッセーを読んでみた。エッセーは不思議だ。読むだけで筆者をすごく身近に感じられる。著名人は全員エッセーを書くとよいと思った。
    内容もおもしろかった。教養に富んだおばさん(失礼!)の文章はよかったです。

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    2026年06月08日
  • マリコにもほどがある!

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    マリコさん
    お疲れさまでした。

    日大の理事長!無事に勤めあげて、近日 本業に専念するとのこと。

    バブル?の頃?
    テレビで よく 吠えてた印象が強いです。

    「なんとなくクリスタル」の
    田中さんとは、犬と猿の印象も。
       (元長野県知事の)

       今は どうか?知らんケド…

    数年前に、ワイドショーやニュースによく登場
    していたことも。
    なんか謝ってるけど?
    何したんだろう?  くらいに しか

    思ってなくて、スルーしてました。

    初めて手にしたマリコさんのエッセイが
    おもしろくて、
    SNSで検索して初めて

    ああそういうことだったのか

    ってなレベルの、クズなファンです。

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    2026年06月08日
  • マリコにもほどがある!

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    ネタバレ

    ・心と精神…斎藤孝先生の言葉より引用

    「心と精神は違うものと思っています。
    心とは喜怒哀楽があって、日々移り変わるもので す。でも、精神は安定感があるもの」

    マリコさん、現在も尚変わらず原稿は手書きなようで安心しました。

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    2026年06月07日
  • 皇后は闘うことにした

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    ネタバレ

    明治、大正の皇族の話し
    ほとんどが本人の意思に関係なく婚姻が決められていた時代
    皇族でもやはり相性が合わなかったら別居をしたり、何年も1人で海外で暮らして帰ってこなかったり、今の皇族の方々よりもっと人間らしく生きていたような気がする
    しかし今も昔も、嫁ぐ事=子をなす事が妃に課せられた1番重要なミッションだという事が良くわかった

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    2026年06月04日
  • イキナリ文庫 マリコ自身

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    マリコ結婚前のエッセイ集。文中で気になったトピック一つ目は、男がどんな女を選んだか見れば、その男の持っているコンプレックスがすべてわかると言う、これについては、当たらずも遠からず的な感じがする。2つ目は、女性の服に関するお話しで、捨てるほど服を持っていて、常に流行を追っている女性が、着て行く服がないと大騒ぎする一方、数少ない服をステキに着まわしている女性がいると言う、不思議なお話し。

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    2026年06月01日
  • マリコは国宝を観た!!

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    毎年出る、週刊文春さんのこちらのシリーズと、美女入門のシリーズの二つのエッセイを楽しみにしてる。圧倒的にこちらのシリーズのが、自慢が少なくて好き。オチがあって面白い。いつもパワフルな真理子さん、講演聞いてみたいなあ…
    70超えてこのパワフル。
    タイトルにあるように国宝関連の真理子様、面白かった。

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    2026年05月26日
  • 皇后は闘うことにした

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    我々には縁のない皇室内のまぁ揉め事といえば揉め事やスキャンダルを品位を持って?綴った物語。それにしても、どなたのお名前も読み方がややこしい。これが権威を表すとでもいうかのように。

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    2026年05月26日
  • 女文士

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    実在した作家さんの話らしい。それを知らずに途中まで読んでた。おるよなこういう人〜ってなった。眞杉静枝は結局最後まで全然好きになれんかったけど、この人が何か文章を書いてたことには興味があるし、眞杉静枝だけじゃなく中山義秀等も気にはなるので機会があれば読んでみようと思う。

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    2026年05月17日
  • みんなの秘密 <新装版>

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    前作で傍に控えていた人が次作で主人公になりその人の秘密が詳らかになる12編の構成。脇にいると平凡に思える人であっても、まさに「誰にでも秘密がある」んだなぁと思わせられる。

    私が愛してやまない林さんの人物・心理描写がここでも冴えているのだけど、「母の曲」で、実父が娘の後ろ姿を見て「自分がいちばん抱きたいのは実はこの娘だということもわかったのである」などというくだりは、本当にそうであるとしても、かなりの嫌悪感を感じてしまった。林作品でこの感覚ははじめてかも。

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    2026年05月03日
  • 秋の森の奇跡

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    再読
    実母が認知症になったことで起こる諍い
    不安や戸惑いがリアルに描かれている
    真の恋愛ってなにかな…

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    2026年04月21日
  • RURIKO

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    再読
    実在する浅丘ルリ子さんを描いた物語
    表紙の写真が綺麗です
    今とは時代背景が違う、
    スターがスターであった時代

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    2026年04月21日
  • 四十雀(しじゅうから)、跳べ!

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    今回は美容や女性の生き方がメインのお話。
    やっぱりマリコさんと言えばジャンル問わずに辛口なコメントがないとコレじゃない感がある。

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    2026年04月18日
  • 野心のすすめ

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    ネタバレ

    ・若いうちの惨めな思いは買ってでも味わう

    ・野心に見合った努力が必要

    ・自分や経験に投資したお金は会話の面白さに直結する

    ・「欲望をカタチにするためなら、いざというときに少々かっこ悪くたっていいではありませんか。せいぜい八十年、一度きりの自分の人生なんですから。」

    ・今日は今日の楽しみを見つける人が運の強い人

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    2026年04月12日
  • マリコは国宝を観た!!

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    「週刊文春」2025年1月23日号~2026年1月1・8日号までを収めたエッセイ集。

    ルンルンで一躍人気者になった林さんがもう72歳なんて。
    時の流れの早さに驚いてしまいます。

    37巻目となった本作もマリコ節は健在。

    いまやハラスメントの種類も増え、うっかりした発言が炎上につながる時代。
    その塩梅を踏まえた毒舌ぶりが痛快だ。

    有名人の不倫話から映画『国宝』、高市総理の話まで話題は盛り沢山。
    本好きとしては巻末の直木賞裏話が特におもしろかった。

    6月で日大理事長を退任した後は、また以前のように小説をどんどん発表してほしい。

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    2026年04月11日
  • 不機嫌な果実

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    なんでこんな性格悪い女が結婚できるんだ…と思わされました。
    でも実際、こんな感じの価値観、考え方で生きている女の人って案外多いんだろうな。

    あと男の人の、「ってばさ。」ていう言葉遣いが少し気になりました。ボルトやんって…

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    2026年04月02日
  • あした何着よう 美女入門20

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    コロナ禍の一冊。
    閉塞感たっぷりだったあの頃も、自粛しつつ元気に飛び回ってらした林さんの日々が楽しい一冊。

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    2026年03月31日