林真理子のレビュー一覧

  • RURIKO

    Posted by ブクログ

    実在の人物をモデルにしたフィクションとのこと。とはいえ、文中で繰り広げられる,虚飾と現実が入り混じるきらびやかな銀幕の世界とその裏側の世界に好奇心をかきたてられる。「日本映画の華々しい時代」なんて軽々しい言葉では収まりきらない、壮大なものだったのね・・・・。この本を読んでしまうと、今の芸能界がとても陳腐なものに感じてしまうのでした・・・・。

    0
    2012年09月08日
  • 次に行く国、次にする恋

    Posted by ブクログ

    再読
    思い切り贅沢な海外旅行に行きたくなる。

    2012.9.2
    「次に行く国」7カ国と「次にする恋」4つの短いストーリー。
    色々な国での下世話な恋物語がいかにも林真理子で面白い。
    20年程前の作品。
    海外旅行で絶対買いたいものがシャネルのバッグというのが、時代を感じさせるな。

    0
    2018年12月15日
  • ミルキー

    Posted by ブクログ

    不倫や男女の情事の物語だけど、
    その視点よりも女性のありがちな心理と解釈という視点で読むと結構面白い。言葉まわしの捻りもさすがと私は思った。使ってみたいフレーズ満載。

    0
    2012年09月01日
  • 死ぬほど好き

    Posted by ブクログ

    あるある、こういう感情。でも、あまり赤裸々に見せたり描かれたりはしないし、はっきり見せられると落ち着かない。でも、妙な快感を覚える。

    0
    2012年08月06日
  • 死ぬほど好き

    Posted by ブクログ

    ふーん、そうなのねって話だけど、無関心を装いつつも最後まで話を聞いていたくなる。女の本心が書かれている。

    0
    2012年07月21日
  • アッコちゃんの時代

    Posted by ブクログ

    バブルは経験していないが、興味があったので手にとってみた。節約、節約の今のお金の使い方とスケールが違う(;゚Д゚)!
    とにかく今を楽しむ!楽しみ方はひとそれぞれで、どれがいいか、悪いかなんて言えないと思うがとにかくアッコちゃんの精一杯楽しむ生き方に共感!
    私も毎日土日を待つだけの日常から脱出しないと(笑)

    0
    2012年07月20日
  • 死ぬほど好き

    Posted by ブクログ

    林真理子の短編集。
    不倫8割、非現実的な恋2割といったとこでしょうか?
    そういう意味でいえば、共感は出来るけど全く報われない短編ばかり。

    おそらく5年前に読んでいたら
    「20代後半から30代の女性が主人公の恋愛小説は
    どうしてこうも不倫が多いのだろう。幸せになれるはずないのに」
    って思ってただろうけど、28になった今はなんとなく分かる気もする。。。
    存在しない王子様を探すよりも、身近な包容力に甘えたくなる…

    というわけで、同世代の独身女性にはオススメと言えばオススメだけど
    間違ってると理解させつつ、間違った方向へ導いてしまいそうな一冊。

    いかん、いかん!違う系統の本読んで純化しなきゃ!笑

    0
    2012年07月09日
  • 秋の森の奇跡

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて買ったが、
    ああやはり林真理子作品だな、といった感じ。

    きらびやかな世界と、介護に悩むリアルな世界をスリリングに駆け抜ける主人公に魅力は感じたが、こんなにも激動の日々を送っているのに、どこか淡々としている感じがしたのは生真面目な敬語を使っていたから?

    書簡体小説好きな私としては途中何度かメールのやりとりでストーリーが進む場面が、うまく本の中の世界と切り離されて表現されていて、そこは表現方法として秀逸だったように思う。

    0
    2012年06月27日
  • 東京デザート物語

    Posted by ブクログ

    再読。
    田舎から東京に出てきた女子大生の朱子が、少しずつ垢抜けて綺麗に、そして大人になっていく物語。
    女の子が綺麗になっていく話って好きなんだなあ。

    「朱子はついていると皆が言う。」という書き出し。
    上手いなあとつくづく思う。

    1
    2012年06月24日
  • 聖家族のランチ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    後半はちょっとグロかったですけど面白かったです。でも、ここまでじゃなくてもどこの家族にも色々抱えてることはあると思うんですよね。

    0
    2012年06月17日
  • 胡桃の家

    Posted by ブクログ

    特に『玉呑み人形』が秀逸だと思った。
    どうにかして逃れたいとは思いつつ、一方で自らに根付く生まれた環境あるいは宿命。
    男女の性差とか設定時代の古さとかいう議論は瑣末なことで、普遍的なテーマが上手く描かれていると思う。

    0
    2012年06月15日
  • 本を読む女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    林真理子の作品は、わりと新しいものしか読んだことがなかったので、
    こういうものを書く人なんだ・・・と意外だった。

    環境はまったく違うのだけど、万亀に重なる部分もあって、
    悉く自分に置き換えて読んでしまって辛かった。
    本ばっかり読んで怒られるとか、女で学歴が高いのはダメだとか、
    背が高くて大女と呼ばるとか、年上だから結婚がダメになるとか。。。

    万亀が成績が良いせいで、友人たちから「自分たちとは世界が違う」みたいなことを言われるところ、ぞっとした。
    私は彼女ほど賢かったわけではないけど、昔同じようなことを言われてものすごく傷ついたから。

    本好きな女の幼少期から30歳くらいまでを描いた作品。

    0
    2012年06月11日
  • RURIKO

    Posted by ブクログ

    プログラムピクチャーの醍醐味は、
    劇中の人物に、
    スターそのものを投影できることである。

    そんな醍醐味を
    時代の空気として共有できたことは、
    スターに憧れる
    観客という名の大衆にとっても、
    そしてスター自身にとっても、
    幸せなことであったと思う。

    浅丘ルリ子とは、
    そんな時代のスターの中のスター、
    もうこの世には二度と訪れないであろう、
    「スターの時代」の大スターである。


    本著には、
    「実在の人物をモデルに書かれたフィクション」
    との断り書きがある。

    この断り書きが図らずも、
    「銀幕の時代」と言われた当時の雰囲気を、
    如実に語っている気がしてならない。

    銀幕の中のできごとが、
    芝居

    0
    2012年05月29日
  • 聖家族のランチ

    Posted by ブクログ

    2012/4/23(月) 後半証拠隠滅の描写のグロさにびっくり。かなりの斜め読みで乗り切る。小池真理子さんの雰囲気に類似。
    崩壊していた家族が一致団結する様子が自然だった。分かる気がする。

    が!他のレビュアーの方も書いていたが、人には勧めない。

    0
    2012年05月20日
  • 星に願いを

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ずっと読みたいと思っていた林真理子さん。
    (たぶん、自伝的エッセイのようなもの)

    自分を過信して夢ばかり見ていた少女キリコが、
    就活でことごとく失敗、やっと就職しても想像とは大違いで、
    現実に直面しながら自分を見つめ直して行くストーリー。
    キリコがとても個性的なキャラクターで面白い。

    最終的には富も名声も得た彼女、それでも満足し足りずに夢を見る。
    「人から愛される」ことが人生でいちばんの幸せなのだと案に気づかされる。

    0
    2012年03月17日
  • 知りたがりやの猫

    Posted by ブクログ

    どれもちょっと訳ありな感じのお話だったけど最後の「姉の幽霊」ってお話は良かった。「年賀状」はぞっとしたなぁ。

    0
    2012年02月20日
  • RURIKO

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美女の代名詞のような彼女。本当の話だろうかとまず疑問が浮かんだ。浅岡ルリ子の伝記でもあり、戦後の芸能界の歴史でもある。石原裕次郎、美空ひばり、小林旭とスターたちの人生がよく描かれている。浅岡ルリ子は、小食さと同じように欲が少なく、物に対する執着心が少ない。そのせいか、廻りの人間が集まってくる。彼女の徳でもある。戦後の芸能界の歴史は勿論私の人生ともかぶっているわけで、自分の歴史でもあるのだ。懐かしい出来事も一杯あるのだ。

    0
    2012年02月09日
  • 本を読む女

    Posted by ブクログ

    著者のお母さまがモデルになっている作品とのこと。
    本を読むのが好きな女性にとっては、ついつい手にとってしまうタイトルですね。そのものズバリで。
    学がありすぎる、身長が高すぎる、で婚期をのがしてしまったり、親だから、兄だからといって、頼る。いつの時代も変わらない事ですよね・・
    結婚しそびれた年下男性の言った、
    本を読んでる人の話は面白い、心が優しい、
    というのは、自分の友人たちを思うとその通りだと思います。もっと本読まなきゃ!

    0
    2012年02月07日
  • RURIKO

    Posted by ブクログ

    相変わらずサクサク読める林真理子作品。半フィクションらしい。石坂浩二の饒舌さは文章にしてもながったらしいなぁー。昭和の話面白いです。

    0
    2012年02月04日
  • P.S.アイラヴユー

    Posted by ブクログ

    内容は泣けるし、一歩一歩前に進んで行くホリーを見ることで自分も元気になる。
    しかし、文章が何度も繰り返されて説明のようになっていたり、最後の方は拍子抜けしてしまい、説得力がない。

    0
    2012年02月02日