林真理子のレビュー一覧

  • 六条御息所 源氏がたり 上

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    源氏物語を未履修のため読みやすそうなものから…と選びました。
    ゲスい!いくらイケメンでもキモさを感じさせるほどの女好き。
    六条御息所の女君批評が面白くて林真理子ワールド。
    光の君に対しても辛口コメントで、下巻なんてもう悪口。
    時代背景も分かりやすかった。

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    2020年12月02日
  • 秋の森の奇跡

    購入済み

    介護

    切ない作品なので、読むと現実との折り合いの難しさを感じます。

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    2020年11月09日
  • 綺麗な生活

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    ネタバレ

    面白くて、ほぼ一気読みしてしまいました。
    彼がブスな女と浮気してたら、美人なら尚更頭にくるだうな。

    結局は顔って大事。

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    2020年10月30日
  • 愉楽にて

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    家柄·財力·教養と三拍子揃った久坂と田口。50代の二人とその周囲の優雅な日常や女との情事が描かれる。それだけの話なのに読ませるのは凄い。お茶屋遊びや茶道や能と贅沢な遊び振りがキタキタ。林真理子はこの浮世離れ振りを絶妙にゲスい感じで語るのが最高に上手い。教養を鼻にかけて斜に構えた久坂とお坊っちゃまマザコンな田口。後腐れなく遊ぶ久坂と愛を求める割に踏み出さない田口。性格の違う二人が途中から一人の中国人女性ファリンに翻弄される展開なんだけどどうもファリンの印象が夢の中の人みたいで薄い。周りの芸妓とかもテンプレートの様な性格だし。しかしそれは計算の上か。源氏物語の様だ、という感想を読んでなるほど!と膝を打つ。そう解釈しながら読むとまた面白いかも。

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    2020年10月24日
  • 愉楽にて

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    サイン会にて購入。サイン会は驚くほど、サラリーマンが多かった。日経新聞に連載されていたものだからでしょうか。ですので、この小説は、男性目線で読むとドキドキがまします。ちょっとし夢物語とすれば。それを利用する女子もしたたか。

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    2020年10月18日
  • 葡萄が目にしみる

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    自分が理想とする青春が送れない原因を自分ではなく環境に求める主人公をみていると自分の古傷がえぐられるような気持ちになりました。
    これがありがちな少女漫画なら、高校に入るときや大学に入る時にダイエットしたり自分磨きをしたりして「〇〇デビュー」を果たすんだろうけどそうではないのがとてもリアル。
    自分が「こうありたかった」と願う理想の生活を送る、カースト上位の女子達が意外に平凡な人生で手を打っているのをみてほくそ笑む感じもいたたまれない気持ちに。
    ある意味もう読み返せないかもしれない、そんな小説でした。

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    2020年10月18日
  • 葡萄が目にしみる

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    田舎の進学校の様子が、昭和61年に描かれた作品とは思えないほど、現在とも変わらないことにびっくりした。

    冴えない自分に激しいコンプレックスを抱えるあまり、自意識過剰で、自尊心は強い。

    まるで自分を見ているかのようで、ページをめくりながら共感と羞恥で苦しくなった。

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    2020年08月27日
  • 葡萄が目にしみる

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    風景描写や思春期の心の揺れが瑞々しく、昔の自分を重ね合わせてみたり共感できるエピソードがたくさんあった。
    田舎っていいな。
    夏休みに読むのにピッタリ!

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    2020年08月12日
  • 私はスカーレット 2

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    スカーレットの過剰な自信と、レットの開き直り、人間味が溢れてる。計算尽くめな思考や策略と、腹黒さ満天なところが、このシリーズのお気に入り。スカーレットの視点で繰り広げる林真理子さんの大胆な翻訳がつぼです。
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    1860年頃を舞台にしたアメリカ南部の話。南北戦争真っ只中。戦争による兵士の疲弊も、戦地へ送り出し帰りを待つ兵士の家族も、戦争への物資の供給による貧困も、自分が経験したことがないものだから、読んで知ることがほとんど。スカーレットとレットとのやりとりがあまりにも滑稽だから、戦争による深刻さや悲惨さはなかなか心に染み込んでは来ないけど、やはり戦争は起こらないに限ると思うばかり。
    .
    国が違えば、一つ一つのしきたりも異なるものだけど、伝統文化が束縛やしがらみになることとか、自由が無作法と捉えられることとか、そういうのってどこにでもあるんだなあ。今の日本の制度や文化にすごく満足しているわけではないけれど、平和で自由度も高いと感じられるところにおいて、わたしは日本で生まれて日本で暮らしていて幸せだなと感じる。時代背景は違っても、謀反を唱えたり企てたり起こしたりする人はどの時代にもいるわけで、でもみんなが全員納得することは極めて難しいわけで。自分の気持ちを押し込めながらしたたかに振る舞う人の言動から、そこに欅坂46の「不協和音」とか「黒い羊」とかのメッセージ性と相通ずるものを感じた。読んでいると無意識に色々なことと考えをリンクさせられるけど、少しもくたびれない。むしろ、それを楽しめて気楽に読めるので、おすすめです。

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    2020年08月10日
  • 葡萄が目にしみる

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    軽やかで読みやすいんだけども、蓋をしていた自意識が生々しく描かれてて痛い。。
    全身で生きてるからこそ紡がれる言葉と心情。どこかで克服したと思ってても自分の心の底に少なからず存在し続けてるモヤモヤだからラストも納得。人生色んな側面があるけど、結局は愛されたい人に愛されるか?という点に幸せが終着する気もする。

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    2020年08月10日
  • 美を尽くして天命を待つ

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    林さんのエッセイ大好きすぎます‼️
    ミーハーなところも、食べ過ぎ→ダイエット→リバウンドのループも毎回で読んでいて勝手に親近感沸いてしまいます

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    2020年08月01日
  • ミスキャスト

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    結婚しても男の人って「あわよくば」と誰でも思っているのでしょうか。
    男の人の狡さ、心理の詳細がリアルに表現されているなと感じました。
    主人公は上手く不倫しているつもりでも、結局はしっぺ返しを食らってしまうという
    結果で終わったお話です。

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    2020年07月12日
  • フェイバリット・ワン

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    夢を追う女の子の話
    私には夢がないからどこか他人事のように感じる話だったけど、ところどころ出てくる描写が「普通の20代の女の子」のそれであって、生々しくてリアルだった。
    夏帆のように大きな夢がなくても、恋愛と仕事で悩むのは20代女子にとってあるあるなんじゃないかなぁ
    結局何が幸せなのかは読み終わってもわからない

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    2020年06月21日
  • 我らがパラダイス

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    林真理子さんの介護小説、興味津々で読み始めた。
    メチャクチャな突拍子もない事だらけだけど、とても痛快でそして物悲しい気持ちになった。
    誰もが行く道。介護が必要になった老人たちのパラダイス、期待したい。

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    2020年06月20日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    昔「男は 最低で 最高だ」っていうCMがあったけど、「女は 最低で 最高だ」って感じのエッセイでところどころ吹き出した 語尾の「かしらん」「なのよねん」口調が時代感じるしツボる

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    2020年06月14日
  • ウェイティング・バー

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    解説によると、「女」という団体は世界最大の秘密組織であり、
    そんな秘密組織にとってこの本は、
    会報であると同時に、男性に対する詳細な密告書なんだそうです。
    ほんとにね、そんなかんじ笑
    とってもおもしろいよ。

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    2020年06月01日
  • ウェイティング・バー

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    ネタバレ

    【1.読む目的】
    •真面目な本や自己啓発系の本ばかり読んで、少し窮屈で苦しくなってきたので、息抜き。

    【2.気付きや気になった点、面白かった点等】
    •時代が違うのね、と途中で気づいた笑。(1988年〜)
    •一方、時代が違うのに人間の心理は大きく変わらんのだな。

    【3.感想】
    •林真理子の本、あらためて好きだと気付かされる。
    •どろどろした、もしくは迷いのある心理描写が上手く、それどストレートに描いてるにもかかわらず、いやらしさがなく清々しさすら覚える手法がすごい。

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    2020年05月23日
  • 美を尽くして天命を待つ

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    いつも多読で並行して読んでる。深刻に
    ストーリー追ってる途中の
    まあ、箸休め「?」「ごめん林真理子」林真理子のエッセイに逃げる。

    ほんと
    まあミーハー心を満足させてくれる
    エルメスにセリーヌ、マックスマーラーにロエベ、。
    高知のミュージカル、盛岡の文士劇
    ほんとやること徹底してる。

    いつものお約束ダイエット!
    自分に関係ないので高みの見物「ごめん痩せてるので」
    太っては痩せの繰り返し
    美味しいものが
    周りにありすぎね
    何年か待ちのお寿司
    毎週のように続く会食ー誰でも痩せるわけないや。
    〜のクッキーとか福岡でも手に入るので情報収集になる。高知の芋けんぴは手元で買えるようになった。
    宝塚に京都「今回京都にはいった」

    ただただ好奇心を満足させてくれる、
    すごく仲のいいお隣の奥さんとの「セレブ」
    遊び!!
    ミュージカル、CIKAGO、雨に唄えば
    フィガロの結婚の日本版
    あー東京だったらお芝居三昧、憧れるわ。
    まあ疑似体験でもいいか。
    本か映画か何かで見る機会があるかもしれない。

    すごく楽しい。ただ出版は2019年だけど内容は2016年

    今のコロナなことはどんな風に載るかしら?

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    2020年05月22日
  • 運命はこうして変えなさい 賢女の極意120

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    賢女の極意というワードに魅かれて読みました。
    女、恋愛と結婚、男、生きること、家庭、仕事、
    食べること、オシャレという身近なテーマで
    林真理子さんの極意が書かれています。

    なるほどなあ〜と思ったり、
    そうだったのか…!と思ったり
    1冊手元に置いておきたい本です。

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    2020年05月22日
  • 不倫のオーラ

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    すみません。、私め林真理子大ファンですべて読み尽くしてます「西郷どんは読んでない」

    こんな自分のレビューは
    参考にはなりますまい。

    ワイドショー好き、ダイエットがいつもいつも、海外旅行に、ブランド爆買い。
    あーだこーだ言う、面白い!!
    しかしリアルタイムで今がわかる。
    ミーハー炸裂。

    しかし、しかし、軽いだけではありませんよ。
    その中に涙あり、真実あり。
    説得力あり。
    そして漫画感覚で気楽に読める「そこがまた良い」
    今を知りたい時、「まあ、少し遅れるが現在と出版時」読むと世間がわかります。笑

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    2020年05月07日