林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
家柄·財力·教養と三拍子揃った久坂と田口。50代の二人とその周囲の優雅な日常や女との情事が描かれる。それだけの話なのに読ませるのは凄い。お茶屋遊びや茶道や能と贅沢な遊び振りがキタキタ。林真理子はこの浮世離れ振りを絶妙にゲスい感じで語るのが最高に上手い。教養を鼻にかけて斜に構えた久坂とお坊っちゃまマザコンな田口。後腐れなく遊ぶ久坂と愛を求める割に踏み出さない田口。性格の違う二人が途中から一人の中国人女性ファリンに翻弄される展開なんだけどどうもファリンの印象が夢の中の人みたいで薄い。周りの芸妓とかもテンプレートの様な性格だし。しかしそれは計算の上か。源氏物語の様だ、という感想を読んでなるほど!と膝を打つ。そう解釈しながら読むとまた面白いかも。
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Posted by ブクログ
スカーレットの過剰な自信と、レットの開き直り、人間味が溢れてる。計算尽くめな思考や策略と、腹黒さ満天なところが、このシリーズのお気に入り。スカーレットの視点で繰り広げる林真理子さんの大胆な翻訳がつぼです。
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1860年頃を舞台にしたアメリカ南部の話。南北戦争真っ只中。戦争による兵士の疲弊も、戦地へ送り出し帰りを待つ兵士の家族も、戦争への物資の供給による貧困も、自分が経験したことがないものだから、読んで知ることがほとんど。スカーレットとレットとのやりとりがあまりにも滑稽だから、戦争による深刻さや悲惨さはなかなか心に染み込んでは来ないけど、やはり戦争は起こらないに限ると思うばかり。
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国が違えば、一つ一つのしきたりも異なるものだけど、伝統文化が束縛やしがらみになることとか、自由が無作法と捉えられることとか、そういうのってどこにでもあるんだなあ。今の日本の制度や文化にすごく満足しているわけではないけれど、平和で自由度も高いと感じられるところにおいて、わたしは日本で生まれて日本で暮らしていて幸せだなと感じる。時代背景は違っても、謀反を唱えたり企てたり起こしたりする人はどの時代にもいるわけで、でもみんなが全員納得することは極めて難しいわけで。自分の気持ちを押し込めながらしたたかに振る舞う人の言動から、そこに欅坂46の「不協和音」とか「黒い羊」とかのメッセージ性と相通ずるものを感じた。読んでいると無意識に色々なことと考えをリンクさせられるけど、少しもくたびれない。むしろ、それを楽しめて気楽に読めるので、おすすめです。 -
購入済み
結婚しても男の人って「あわよくば」と誰でも思っているのでしょうか。
男の人の狡さ、心理の詳細がリアルに表現されているなと感じました。
主人公は上手く不倫しているつもりでも、結局はしっぺ返しを食らってしまうという
結果で終わったお話です。
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Posted by ブクログ
いつも多読で並行して読んでる。深刻に
ストーリー追ってる途中の
まあ、箸休め「?」「ごめん林真理子」林真理子のエッセイに逃げる。
ほんと
まあミーハー心を満足させてくれる
エルメスにセリーヌ、マックスマーラーにロエベ、。
高知のミュージカル、盛岡の文士劇
ほんとやること徹底してる。
いつものお約束ダイエット!
自分に関係ないので高みの見物「ごめん痩せてるので」
太っては痩せの繰り返し
美味しいものが
周りにありすぎね
何年か待ちのお寿司
毎週のように続く会食ー誰でも痩せるわけないや。
〜のクッキーとか福岡でも手に入るので情報収集になる。高知の芋けんぴは手元で買えるようになった。
宝塚に京都「今回京都にはいった」
ただただ好奇心を満足させてくれる、
すごく仲のいいお隣の奥さんとの「セレブ」
遊び!!
ミュージカル、CIKAGO、雨に唄えば
フィガロの結婚の日本版
あー東京だったらお芝居三昧、憧れるわ。
まあ疑似体験でもいいか。
本か映画か何かで見る機会があるかもしれない。
すごく楽しい。ただ出版は2019年だけど内容は2016年
今のコロナなことはどんな風に載るかしら?
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