林真理子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
誰もが一度は抱いたことのある、他人には知られたくない醜い思いの描写が秀逸。
さすが、林真理子さん。
「ガーデンパーティー」には、かなり心を揺さぶられた。
本当の意味で共感できる話だった。
「瀬本慎一君と名取香子さんとが、数々の苦難の末、やっと結ばれることになりました」
どうして、不倫をされたサイドが悪役になってしまうんだろう。
よくもまぁ、障害を乗り越えた愛という美談にできるものだ。
本人たちのみならず、祝福する人たちも。
その愛とやらの根底には、まわりの関係者の犠牲・苦しみがあるはずなのに、その存在に目もくれず、自分たちは「苦労をして辛かったけれど、純愛を貫いて結ばれた」と、勘違いも甚 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれまで私が着物に対して持っていたイメージは、
1)高そう
2)着るのがめんどくさそう
3)胸が苦しそう
4)友人の結婚式なんかで着物など着ていったらごちそうが食べられない・・・
でした。事実、大学の卒業式に袴を着たものの着崩れしてさんざんだったので、「二度と着物は着るまい」と思っていた。結婚の時の持参の着物も用意しなかったぐらい。
ところが、この本でそれらのマイナスイメージをふっとばして、「もう一回着てみてもいいなあ」などと思うほどになりました。着物ならではの色・柄・小物などのコーディネートの楽しみ方、展示会の賢い見方、わかりにくい着物の常識などが、わかりやすく書かれてあるのです。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。