林真理子のレビュー一覧

  • 美女入門

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    「女を磨く」がテーマ。

    林真理子のエッセイはおもしろい。
    そして場所とかブランドとか人とかがリアル。
    なんとなく、自分に自信なくなったときに読む本です。
    がんばろう!!って思えるから。
    (2005.10)

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    2009年11月16日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    昔一度読んだことがあった。その時はただ読み物としておもしろかっただけだったが、最近着付けを習いだしたので、いろいろ興味が沸いて、実用書もかなり見ているのだが、これがとっても真実味があってありがたかった。

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    2009年10月29日
  • 秋の森の奇跡

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    不倫の話。って言い切っちゃうと、抵抗感のある人は読んでくれないかも。でも不倫の話なんだよね。
    でもどろどろしてるわけじゃなくて、そこに親の介護っていう内容も含まれてくるから、一人の女性の苦悩の話っていう感じのほうが強いかな。

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    2009年10月20日
  • 着物をめぐる物語

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    着物をめぐる十一の短編を集めた物。章ごとに着物の写真もついてムードを盛り上げます。「松の緑」は加賀友禅作家の父を娘が回想する話。芸者の出の衣装…すごそうです。銀座のマダムの「形見」、若い女優が初めて時代劇映画に出た時の話「お夏」など。歌舞伎座の衣装方が語る歌舞伎座の大部屋のむんむんするような独特の熱気など、面白かったです。ねっとりして、ちょっと恨みがましいような残酷な気配が漂う、念入りに仕立てた着物ならではの怨念めいた想い。女を夢中にさせる力を「こんなことがセーターやスーツで起こるでしょうか」と言われると、確かに…?

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    2009年10月07日
  • 天鵞絨物語

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    再読:もう何度読んだことだろう・・・。昭和初期の上流社会の人間模様。決して羨ましくはないが魅力的。また、しばらくしたら読み直すんだろうなー。

    内容(「BOOK」データベースより)
    贅沢でハイカラな学校として知られる文化学院に通う十八歳の品子。財閥の血をひく裕福な家庭で育ち、初恋の相手泰治と婚約して、とても幸せなはずだった。だが結婚後も夫の心は、気高く美しい大使令嬢の真津子に向いていた―。芸術家の夫が望む奇妙な三角関係のなかで、むくわれぬ愛をひたすらに求める品子。彼女を取り巻く人間模様を、昭和初期の上流社会を舞台に華やかに描く。

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    2009年10月07日
  • 年下の女友だち

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    かなりの良作。
    平坦な目線で描かれる年下の女たちの素顔が、色鮮やかで面白い。
    女であるが故の美醜もまた心得ているところがポイント。
    ただし、特に共感はしないが…。

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    2009年10月04日
  • テネシーワルツ

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    異母姉妹の葛藤を描いた名作。
    美しく賢い姉の前に突然現れた
    平凡な顔立ちで無思慮な妹。
    だが妹は歌の才能でスターだった。
    そんな妹への嫉妬の感情が実に生々しい。
    この作者は姉妹もいないのによくもここまで姉妹の
    葛藤をかけたなと思う。
    女が持つ嫉妬と愚かさを余すことなく書いた名作。

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    2009年10月04日
  • P.S.アイラヴユー

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    時々バカみたいに恋愛小説が読みたくなります。
    最近結婚したこともあって、「夫の死」というテーマに泣きました。
    読んだら夫に優しくしなきゃと思いました。笑

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    2009年10月04日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    ネタバレ

    これまで私が着物に対して持っていたイメージは、
    1)高そう
    2)着るのがめんどくさそう
    3)胸が苦しそう
    4)友人の結婚式なんかで着物など着ていったらごちそうが食べられない・・・

    でした。事実、大学の卒業式に袴を着たものの着崩れしてさんざんだったので、「二度と着物は着るまい」と思っていた。結婚の時の持参の着物も用意しなかったぐらい。

     ところが、この本でそれらのマイナスイメージをふっとばして、「もう一回着てみてもいいなあ」などと思うほどになりました。着物ならではの色・柄・小物などのコーディネートの楽しみ方、展示会の賢い見方、わかりにくい着物の常識などが、わかりやすく書かれてあるのです。
     

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    2014年02月18日
  • ミカドの淑女

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    いつの時代にもこういう女性はいるものです…。現代のキャリアウーマンなんて大したことないじゃん!と思ってしまいます。

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    2009年10月04日
  • 着物をめぐる物語

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    どの物語もそれぞれ素敵でした。中でも歌舞伎座の幽霊と、箱屋と、美装室が好き。(着物だけが女を呪う力を持つのです)

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    2009年10月08日
  • 美女に幸あり

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    壮大なダイエットの後のセレブなリバウンドの?お話。
    グルメ好きにとっては林さんの本は読みやすいな〜

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    2009年10月04日
  • 女文士

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    眞杉静枝・・・・女流作家、らしいんだけど誰?って感じ。
    宇野千代、平林たい子、林芙美子・・同世代の作家で活躍してる人は何人かわかるけど、
    彼女の名前は初めて知った。
    それもそのはず、たいした作品を残してないのだもの。
    今でいうスキャンダル女優みたいなもの?
    たいした仕事をしてるわけでもないのに、当時の人たちにはなぜか名前をよく知られている。
    でも時が経てば、自然と忘れられていく有名人。

    眞杉静枝は武者小路実篤の愛人、中村地平の恋人、中山義秀の妻・・・・と有名作家ばかりをねらっては
    積極的に近づいていき自分のものにしていく。いわゆる魔性の女。
    若いときはたいそうな美人だったらしいけど、どうも身

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    2009年10月04日
  • 美女入門 PART3

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    美への追求者!!
    わが尊敬する林真理子女史は
    今日もダイエットに励んでいます。

    毎回、うんと細くなって今までサイズがなくて着られなかったブランドのお洋服が着られるようになった。

    おいしいフルコースのデザートを断りきれずに
    食べたのがきっかけでタガが外れて暴食&リバウンド

    この苦しいダイエットの繰り返しが綴られていて
    思わず私までエールを送りたくなってしまいます


    今回印象に残ったのはビューラーのお話。

    『ポーチからいろんなものを取り出す時、口紅やコンパクトには無関心だった男の人が、ビューラーを手にとってしげしげ眺めていたのを憶えている』

    『女の人というやわら

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    2009年10月04日
  • 美女入門 PART2

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    真理子先生の美女入門シリーズはいつも私にパワーを与えてくれます。

    この本を読むと、「もっと自分を磨きなさい!!」という先生の声が聞こえてきそうです。

    ★『思い出を上手に編集していけば誰だってモテる女の子になる』

    朝起きたら、「私はモテる。すっごくモテる女なのよ」と自己暗示をかける。
    「あれはフラれたんじゃないわよ。私のゴージャスさとオーラに相手がついてこれなかったのよ」と
    マイナスの過去はひたすらプラスに変える。

    なるほどなと思いました。
    自身が人を美しくさせる、と言いますが、
    私は最高の女なのだと誇りを持ってこそ
    自分の魅力が最大限に引き出されるのかもしれませんね。

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    2009年10月04日
  • 死ぬほど好き

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    どうして女はこうなんだろう。
    答えが分かっていながら、誤りと知りながら進んでしまったり。
    読者も他人もそれは違うよ、と思っても本人がわかっていなかったり。
    女の弱さが身にしみた一冊。

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    2009年10月07日
  • P.S.アイラヴユー

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    こういうの泣きます。弱いです。ひとが死んでも、そのひとのことを覚えててくれるひとがいる限り、消えることはないんだなって思わされます。

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    2009年10月07日
  • 美女のトーキョー偏差値

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    真理子先生の痛快エッセイ♪

    再読したくなる本です。

    ダイエット戦士と化した先生が、凄まじい食欲と凄まじい物欲と戦いながら自分をネタに、美女をネタに書いています。

    この本で初めてトロフィーワイフという存在を知ったわたし。

    真理子先生の美女入門シリーズを読む度に
    女って容姿なのね。。。。と痛感させられます。

    美人には美人の目線があり、美人なりの苦労もある。

    美人ほど全身すみずみまでいかなるときも手を抜かない

    美人があれだけ努力しているのだから
    粗嬪のわたしががんばらないでどうする!!

    と自分を叱咤激励されたような気持ちになります。

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    2009年10月04日
  • 年下の女友だち

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    林真理子は面白い。
    安心して読める上に、斬新。

    私はよく『anan』の連載で「美女入門」を読むのですが、ブランドとコスメと美食と旅行の話ばっかりで、面白がりつつも、「林真理子はどこに行くのだろう?」と不思議に思っていました。
    でも、『のばら』とか、この作品を読むとよくわかる。
    お金を不自由なく使える良家の子女が集まるコミュニティに飛び込んで、人間ウォッチングをすることを楽しんでるんだなっていうことが。

    確かに、都会の高級マンションで花嫁修業するお嬢様なんて自分と全然違って興味深い。
    だけど、そういう女友だちたちを、意地悪にもねたみにも憧れにもならず、まったくフラットな目線で分析

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    2009年10月04日
  • 満ちたりぬ月

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    1992年の作品
    圭子は雑誌でページをもつほどの人気のイラストレーター。
    独身で美しく年下の編集者の彼がいる。
    同級生だった美絵子は大学卒業後すぐに結婚。
    二児の母で専業主婦であるが、夫は結婚後人が変わったように恵美子に関心を持たなくなり別居中。

    「仕事」や「若くて美しい男」を通してまったく違う二人の行き方が展開。
    対極的な生き方、どちらが正解?でもどちらの生活も何かが足りないのだ。切ない。

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    2009年10月07日