林真理子のレビュー一覧

  • 本を読む女

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    昭和の激動期を本と共に生きた著者の母親をモデルにした作品。


    またやっちゃった。この本、読んだことあったよ。
    でも面白かったです。

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    2010年04月23日
  • ミカドの淑女

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    失礼だけど、
    こんなマイナーな人物を取り上げていることに驚いて
    思わず買ってしまった本でした。
    動機がそれゆえに、感想は、ごめんなさい。
    物語として手にとっても、面白いと思います。

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    2010年04月07日
  • ウーマンズ・アイランド

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     女性らしいしなやかな文章はさすがです!!読みやすいし、表現に感服する箇所が幾つも。
     けどやっぱ恋愛というか、ほぼ愛情のみの内容は物足りないな。短編が絡み合って続いていく構成は楽しめたけど

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    2010年04月01日
  • P.S.アイラヴユー

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    相手を想うって、こういう事なんだと改めて気付かされました。読んでいると感情がジワジワ込み上げてくる作品です。

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    2010年03月22日
  • グラビアの夜

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    グラビアアイドルの世界を舞台にした連作短編集。

    それぞれで視点人物(主人公)が変わっていく。編集者、マネージャー、グラビアアイドルなどなど。

    前の短編の視点人物を次の視点人物が否定したりするのに読んでるといちいち振り回された。そのあたり、林真理子の真骨頂、という印象。
    まあ単に自分の未熟さゆえ振り回されてる面も否めないけど。

    ライター瀧井朝世さんによる解説もまた秀逸。(「夢をかなえるよりささやかな幸せ、という現代的価値観に基づいた仕事小説だ」って内容)

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    2010年03月15日
  • 女のことわざ辞典

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    昔からあることわざを当時の女性に当てはめて皮肉ったり毒を吐いたりするのには、ニヤニヤしてしまう。

    発売当時に読みたかった(その時はまだ中学生だが・・・)。
    時代背景が関係してくる読みモノはいけませんね。

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    2010年03月05日
  • 本朝金瓶梅

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    江戸時代のお金持ちの男前を愛する本妻・妾二人のお話。
    妾はおりんと、おきんって言うんだけど、おきんの悪女っぷりは恐ろしい。
    最後は、あっさりと恐ろしい結末でした。
    おりんは友達いるだろうけど、おきんは本当の友人っていないだろうな・・・・
    まさに悪女。

    でも悪い女って、なぜかそそられる。
    続編が気になります。

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    2010年02月26日
  • グラビアの夜

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    ◆あらすじ◆
    編集者・高橋は苛立っていた。
    一流出版社で文芸書を作るはずだった自分が、今夜もスタジオで水着の女の子を眺めながら青年コミック誌のグラビア撮影を仕切っている。
    俺はこんな場所にいるはずじゃないんだ・・・・・・。
    彼は密かに、挫折した夢を取り戻そうと決意する。
    夜のスタジオを舞台に、グラビア撮影現場のスタッフたちは自分の居場所を見出そうとしてあがく。
    彼らの思惑と葛藤を描き出す連作短編集。

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    2010年02月07日
  • 知りたがりやの猫

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    誰もが一度は抱いたことのある、他人には知られたくない醜い思いの描写が秀逸。
    さすが、林真理子さん。

    「ガーデンパーティー」には、かなり心を揺さぶられた。
    本当の意味で共感できる話だった。

    「瀬本慎一君と名取香子さんとが、数々の苦難の末、やっと結ばれることになりました」

    どうして、不倫をされたサイドが悪役になってしまうんだろう。
    よくもまぁ、障害を乗り越えた愛という美談にできるものだ。
    本人たちのみならず、祝福する人たちも。
    その愛とやらの根底には、まわりの関係者の犠牲・苦しみがあるはずなのに、その存在に目もくれず、自分たちは「苦労をして辛かったけれど、純愛を貫いて結ばれた」と、勘違いも甚

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    2010年01月26日
  • P.S.アイラヴユー

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    この作品は、映画化されていたので知りました。夫の死を受け入れられない妻に、死んだはずの夫から突然手紙が届くというロマンチックな内容の話です。おすすめなのでぜひご覧ください。

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    2010年01月25日
  • ミルキー

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    どの話も、メスっぽい感じが前面に出てて良い。
    汚らしい、女の本性が生々しく「これでもか!」という位に
    綴られている。
    故に読後爽快感はほぼゼロ。
    だがそれを承知/期待して購入したので、むしろ満足。
    林真理子の得意分野だし。

    40歳、50歳の女性が「オンナ」として恋愛をする姿は
    今の私にはちょっと想像に難しいが、楽しんで読めた。

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    2010年01月17日
  • P.S.アイラヴユー

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    ファンタジックであまあまのラブストーリーかと思ったら、ちゃんとしたお話で読みごたえありました。林真理子さんのあとがきには妙に共感。夫も含めた家族、家族ぐるみのつきあいの友人との愛情のお話は真実味もあり読んでいて途中何度か涙ぐみそうになりました。面白かったです。

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    2009年12月17日
  • 美女入門

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    「女を磨く」がテーマ。

    林真理子のエッセイはおもしろい。
    そして場所とかブランドとか人とかがリアル。
    なんとなく、自分に自信なくなったときに読む本です。
    がんばろう!!って思えるから。
    (2005.10)

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    2009年11月16日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    昔一度読んだことがあった。その時はただ読み物としておもしろかっただけだったが、最近着付けを習いだしたので、いろいろ興味が沸いて、実用書もかなり見ているのだが、これがとっても真実味があってありがたかった。

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    2009年10月29日
  • 秋の森の奇跡

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    不倫の話。って言い切っちゃうと、抵抗感のある人は読んでくれないかも。でも不倫の話なんだよね。
    でもどろどろしてるわけじゃなくて、そこに親の介護っていう内容も含まれてくるから、一人の女性の苦悩の話っていう感じのほうが強いかな。

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    2009年10月20日
  • 着物をめぐる物語

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    着物をめぐる十一の短編を集めた物。章ごとに着物の写真もついてムードを盛り上げます。「松の緑」は加賀友禅作家の父を娘が回想する話。芸者の出の衣装…すごそうです。銀座のマダムの「形見」、若い女優が初めて時代劇映画に出た時の話「お夏」など。歌舞伎座の衣装方が語る歌舞伎座の大部屋のむんむんするような独特の熱気など、面白かったです。ねっとりして、ちょっと恨みがましいような残酷な気配が漂う、念入りに仕立てた着物ならではの怨念めいた想い。女を夢中にさせる力を「こんなことがセーターやスーツで起こるでしょうか」と言われると、確かに…?

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    2009年10月07日
  • 天鵞絨物語

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    再読:もう何度読んだことだろう・・・。昭和初期の上流社会の人間模様。決して羨ましくはないが魅力的。また、しばらくしたら読み直すんだろうなー。

    内容(「BOOK」データベースより)
    贅沢でハイカラな学校として知られる文化学院に通う十八歳の品子。財閥の血をひく裕福な家庭で育ち、初恋の相手泰治と婚約して、とても幸せなはずだった。だが結婚後も夫の心は、気高く美しい大使令嬢の真津子に向いていた―。芸術家の夫が望む奇妙な三角関係のなかで、むくわれぬ愛をひたすらに求める品子。彼女を取り巻く人間模様を、昭和初期の上流社会を舞台に華やかに描く。

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    2009年10月07日
  • 年下の女友だち

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    かなりの良作。
    平坦な目線で描かれる年下の女たちの素顔が、色鮮やかで面白い。
    女であるが故の美醜もまた心得ているところがポイント。
    ただし、特に共感はしないが…。

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    2009年10月04日
  • テネシーワルツ

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    異母姉妹の葛藤を描いた名作。
    美しく賢い姉の前に突然現れた
    平凡な顔立ちで無思慮な妹。
    だが妹は歌の才能でスターだった。
    そんな妹への嫉妬の感情が実に生々しい。
    この作者は姉妹もいないのによくもここまで姉妹の
    葛藤をかけたなと思う。
    女が持つ嫉妬と愚かさを余すことなく書いた名作。

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    2009年10月04日
  • P.S.アイラヴユー

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    時々バカみたいに恋愛小説が読みたくなります。
    最近結婚したこともあって、「夫の死」というテーマに泣きました。
    読んだら夫に優しくしなきゃと思いました。笑

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    2009年10月04日