林真理子のレビュー一覧

  • ミルキー

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    久々に林さんの本。様々なタイプの女性が登場しますが、それぞれに、気持ちがシンクロ出来るから、引き込まれ、あっという間に完読でした。

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    2015年07月04日
  • 「中年」突入! ときめき90s

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    2014年11月第一刷の文庫オリジナル版。90年代のことが書かれていている。今から25年近くも前のことになる。皇太子妃に小和田雅子様が決まったこと、栗尾美恵子さんのこと、「マディソングンの橋」、松田聖子の離婚再婚等、どれも懐かしく、思わずおかしくて笑ってしまう箇所がいくつもあった。そして、「白蓮れんれん」はこの頃書かれたのだと知った。「最初で最後の出産記」は特によかった。

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    2015年06月20日
  • 美女に幸あり

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    林さんのエッセイは読みやすく、軽い読み物をしたいときにとても楽しく読めます。女子力も上がる気がします。

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    2015年06月17日
  • 私のこと、好きだった?

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    生と死恋愛全てにおいて今の日本で起きている現状をとても興味深く記してある本だと思いました。主人公の様な考え方とても好きです。
    元気な赤ちゃんが生まれてるといいな

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    2015年05月17日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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     林真理子さんのエッセイ第一弾である。時代がかった内容ながら、いまでも通用するだろう鋭い視点での物言いが見られるのはさすが。
     とても明け透けに書かれたエッセイで、おそらくは女性の方の方が共感できる割合が大きく、楽しめる厚みがあるのだろうと思う。その点はちょっと残念。致し方ないところであるが。
     文章としてみると、さすがにまだ若々しさがところどころで感じられるが、全体的にはやはり上手い。この辺は天性と経験(文学少女であったらしいことはこの本の中で示されている)が表れているところだろう。
     というわけで、星四つと評価したい。

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    2015年04月13日
  • P.S.アイラヴユー

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    ラブストーリーをどう語るのか、これは愛を自由に語ることができるようになった現代小説において、頻出のテーマといって良い。普通は生きている二人が障害を乗り越えながら結ばれる姿を描いていく。セシリア・アハーンなら、そんな安易な書き方はしない。

    最愛の人を亡くしたホリーが、彼への愛を再確認しながら立ち直っていく物語。「手紙」がこの小説の重要な着想になっているのだが、筆者は、この10通の手紙に、愛を再確認するツールであり、加えて舞台を廻していく装置としての役割を担わせている。そして彼女を取り巻く家族や友人たち。静かに彼女をいたわりながらも、彼らなりの人生の渦に主人公を巻き込んでいく。そういうインタラク

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    2015年03月22日
  • 美女の七光り

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    ファッション、グルメ、美容…etcお金持ちのマダムがお金をじゃんじゃん使うところを覗き見させてもらってるような感覚で、やっぱり読んでて楽しい。時代と流行を感じる。楽しい。

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    2015年03月04日
  • RURIKO

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    昭和のスターのスケールの大きさは素晴らしい。裕次郎もカッコいいけど借金をヒット曲で返済してします小林旭は素晴らしい。

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    2015年02月18日
  • 食べるたびに、哀しくって…

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    食べ物を通じて、女性の成長過程の色々な部分が赤裸々に描かれている。
    エッセイだけど、小説のような感じで読めた、面白い。

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    2015年02月16日
  • 私のこと、好きだった?

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    青春時代の思い出をどう扱うか、教えてもらえた。こういう「思い出」は、思い出して振り返って、ただただ甘酸っぱい記憶に浸る。リアルに「現在」に入れ込もうとしない/その時代に戻ろうとしないこと。今は今の生活が既に築かれているのだから、そこに「過去」を入れ込もうとすると、大抵はヘンテコなことになる。「過去」と「今」の扱い方が、自分の中で納得できた。

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    2015年02月16日
  • 花探し

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    小説の素晴らしいところの1つは、自分の知らない世界を見せてくれるところだと思います。
    本書の主人公は、プロの愛人。
    お金持ちの人たちが作り出す煌びやかな世界と、自分とは全く違う価値観の人々に触れられておもしろかったです。

    中村うさぎさんが素晴らしいあとがきを書かれてるんですが、私も主人公には1ミクロンも共感できずに、とはいえ、その確固たる価値観に圧倒させられました。
    人の価値観は、若い頃の環境に影響される部分が多いと思いますが、若いうちから愛人として囲われている彼女の価値観が本当に独特で。

    愛人とは、いわば妻のいる人とお付き合いするということですが、魅力的な男性に女性が集まるのは当然のこと

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    2015年02月11日
  • やんちゃな時代

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    ネタバレ

    ダイエット、グルメ、旅、観劇、着物。

    好きなもの、没頭するものがとことん変わらないな、このお方の人生。

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    2015年02月02日
  • 白蓮れんれん

    購入済み

    百蓮は凄い

    TV小説はみてなかったが世田谷の病院に飾られた百蓮の書と百蓮の伊藤家の居室の素晴らしさに百蓮に興味が湧いて読んだ。
    林真理子氏のコピーライターの感性が光る題名と引き付ける筆力で読む気にさせる。
    百蓮が、あの時代人妻でありながら身分も年齢も越えて恋愛を成就出来たのは驚異だが、心中ではなく生きる道を模索する強さが凄い。

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    2015年01月08日
  • P.S.アイラヴユー

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    ホリーは、ジェリーからの月ごとの手紙が終わったとき、ついに、自分の感情が思うとおりに生きていくことを決心した。
    要は、手紙とか以上に、生身の人間(の繋がり)のパワーはすごいということ。

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    2014年12月03日
  • 綺麗な生活

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    ネタバレ

    主人公の気持ちやその母の気持ちが、女性として理解に容易い。
    また林真理子作品は、女性の心の声を語ってくれる。
    主人公の母とほぼ同い年の私としては、ぐさっとくる言葉も多かったが、なぜか潔さも感じた。面白かった!一気に読んでしまった。

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    2014年12月01日
  • anego

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    林真理子って初めて読んだけど、凄いと感じた。
    心情の吐露なんて、リアルに感じる。
    女性たちの感想がどうかわからないけど、男としては、かなり強い物語だった。

    割り勘駄目出しが強調されていて、笑えてしまった(自分の不甲斐なさに)。

    女性の生き方が描かれているけども、人生の泥沼に溺れてしまう男性の立場から読んでしまったようにも感じる。

    主役はナオコなんだろうけど、視点を変えて、ナオコを脇役にして読んでみることの示唆もされていたのは、深く考えさせられた。

    あまり深く考えると、怖い作品だと思った。

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    【内容(「BOOK」データベースより)
    野田奈央子32歳、丸の

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    2014年12月01日
  • イミテーション・ゴールド

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    この小説を読み終わったとき、恋人のために大金を手にした女性が今度は自分のためにお金に溺れていくことにとても恐怖を感じた。
    また、容姿の美しい福美が、自分をお金稼ぎの商品として捉え始めてから、邦彦を心から愛せなくなっていく様子は、気軽に体を売る女性が増えた現代社会に通じるものがあると感じた。
    確かに一千万円手にしたら、人が変わってしまう人が多いと思う。お金よりも、身近にある些細な幸せを大切にしたいと思わせてくれる小説だった。

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    2014年11月28日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

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    林真理子さんのいつもどおり小気味良い語りが心地良い一冊。

    ロマンチックなことが起こるのは、働いている女の特権。
    四十代は美しく、楽しい。けれどもあっという間に終わる。

    そうか、そうかも。
    四十代を受け止めて、来るべき五十代に向けて、実りある四十代を過ごしたい。

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    2014年11月16日
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか

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    23歳から36歳まで、スターの階段を駆け抜けた、ベストセラー作家の自伝的長編小説。

    1年で1章。
    濃い人生、書く事はたくさんあるでしょうが、長々と書いても読む方は飽きてしまう。
    そこを、もう終わり?と思うくらい短く(でも、それがすごくちょうどいい)テンポ良く書き上げる力量も、
    夢中になって読んでるうちは小気味いいけど、ふと我に返ると、自伝的小説なのにそんな出来事や心の内まで暴露しちゃってもいいの??と思う程の内容を書き上げる度胸も、
    本当に素晴らしいと圧倒される1冊でした。

    「野心のススメ」を先に読んでいて、この本を次は読んでみたいと思っていたので満足、どころか、思っていた以上に読めてよか

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    2014年11月15日
  • 銀座ママの心得

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    【本の内容】
    「こんなことがあっていいの…」被災地の光景に涙してばかりはいられない。

    精力的なボランティア活動をするイケメン青年たち、人生経験を生かして東北の未来作りに奔走する仲間に触発され、超オリジナル支援策「銀座のママプロジェクト」を立ち上げる。

    髪を高く結い上げて、さあ超高級クラブにご出勤!

    人気連載、激動の一年。

    [ 目次 ]
    楽観主義者宣言
    妻よ、ガンバレ
    冬の出来ごと
    ツバの海
    いらっしゃい
    風邪の理由
    ケンカ売ってんの!?
    大腸の話
    準AKBメンバー
    マスクのルール〔ほか〕

    [ POP ]
    夫に気遣い、イベントでAKBのナンバーを歌う。

    そんな日常をおくっていたところ

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    2014年10月05日