林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
やっぱり女心をわかってらっしゃる。女性は特に『私はみんなとは違う!』なんて思いがちではないだろうか。
いや、違わないよ。大なり小なり考えてることは同じ、『私は特別!』なんだから。
物語的には99%起こらない。これはないなと思う。
思考に物語を頑張って当てはめた感がする。
だから、思考は共感できる部分が多い。恋愛をゲームと考え、筋書き通り事を運べるよう誘導、誘惑。あとは臨機応変に。
構成も、半ば手前で次探し…上手いなぁと思う。
みんな一度はテレビドラマの主人公に憧れる事もあったのでは?あ、今私ヒロインかも…なんてそんな空想も楽しいのではないだろうか。
最後の「楽しいことなんかあんまりない -
Posted by ブクログ
数年ぶりに手に取る林真理子のエッセイ、夢中になって読んじゃった!やっぱり文春のエッセイが一番面白いかな。東京のお金持ちの生活ばかりフォーカスされてる気がして、そこには興味がなくて一時期は作品から離れたんだけど、また小説も読もう。
お金持ちはお金持ちでも「愉楽にて」を五百冊買ってくれる太っ腹な銀座のママのお話とか、気持ちの良いお金の使い方も読めて満足。
自分の作品について好き勝手感想書かれてても腹が立たないなんて、寛大だなぁ!でも確かに小説愛あってこそのハッシュタグ感想だものね。それにしても作家本人が小説ファンのオフ会に参加してくれるなんて、嬉しいだろうなぁ!