林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ続きでハワイ旅行に行こうとアルバイトをしたりしていたが、それが姉にバレてしまう。そうしていたらバトルが起こり、その時姉が止める為に会社を辞めるって言った。なんとか大企業に入ったのが取得の妹がそうなってしまい、姉騒然。妹は自由になりハワイツアーで旅行に行ってしまう。家族は短い間しかこっちにいない予定だったので少しガタが出始める。お金や子供達の負担を考え別で近くに住もうとした日々大変をしていると旦那が妹に根回したブランドのバックを買ってきて何でとなる。そして向こうで知り合った弁護士事務所で働くことに。そこで彼氏玉の輿を捕まえ姑は大喜び。お弁当作りの手伝いにこさせたりしていた。そしてそろそろ婚約になった時に夫婦はもう介護大丈夫だからと急に家に帰らされる。急だった。そしてどうやら12歳差というのがどうしても世間体を考えて姑が追い出した。それを知った旦那がこんなに尽くしてくれた優しい奥さんを蔑ろにする家族はもう嫌だと言うので絶縁してしまう。しかしその後すぐにおじいちゃんが倒れ、けど行かないと言っていた。けれど向かわせ、そして亡くなってしまった。その事により少し家族の仲が深まったようになったが、結局上辺だけである。けどそれでもいいんじゃない揉めるのも。で終わった。セリフでもう少しで死ぬ人の下の毛を思えるのは良い経験だから目を逸らすなって言っているのがすごく印象に残っている。なんかわかる嫌な見栄っ張りな人間が多くて面白かった
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Posted by ブクログ
ネタバレ駆け落ちした夫婦が年齢差が12歳差あり娘から認めてもらっていなかった。それを覆す為に、倒れたおばあちゃんの介護を申し出、始める。他の親戚いないから頑張っていたら近所に大阪に引っ越したから介護に参加できないって言っていた親戚を見つけ話を聞きにいく。すると一回相続で揉めたからそれ以来関わらないようにし、自分達に不利になる事を隠すまでに関係を遠くしていたと分かり、もうやめようとなったけど、おばあちゃんが揉めないでくれってはって出てきて奥さんが名乗り出てしまい、まだ続くことに。やっぱりしんどい日々は続く。お金もなくなってくるのでバイトをしようとしてそれがすごくエッチなので妹にやらせて怒られたりすごく嫌味。ハワイに行こうって言い出した所で終わる。とにかく奥さんが肝っ玉で近所の若ママにすぐに好かれる人間味のすごくある人。そして旦那さんはその奥さんにちゃんと惚れていて理解をしていて優しい。とにかく他の大人達が人間が捻くれている。姉はきっちりしすぎてしんどいし、その夫は決定権しかなく責任を取らない人。妹はとにかく無関心。すごく大変そうだなと思う。何より夫婦がまともで少し意地汚くてもいい。仲も良く面白い
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Posted by ブクログ
・林真理子さんの本は読んだことがなく、「歯に衣着せぬ物言い」「女性の赤裸々な気持ち」「メディア露出多めのお騒がせ作家」というイメージを持っていた
・見城徹さんとの対談をどこかで読んで、一冊読んでみようと決め、タイトルに惹かれて購入
・「最近の若者には野心が足りない/小さく纏まるな/充実した人生を送りたければ野心を持て」という(まあよくある)主張を、自身の体験に基づいて説明する本
・「あれ、思ったより丁寧で気遣いのある言い方が出来る方だな」というのが読んだ率直な印象。思い込みを反省
・書店を営む実家で夢を諦めた母親の後ろ姿を見ながら、「私はもっと成功出来る/こんなことで終わらない」と思い続け、一方で人間らしく腐ったりダレたりしながら道を切り開いてきた彼女がなぜ世の注目を浴びて来たかが理解出来た気がする
・この手の本は、その時その時で自分に刺さる言葉を拾って行動変容に繋げたりモチベーションを上げるところに目的のひとつがあると思うが(あと経年で自身の変化に気付くこと)、その役割はしっかり果たしてくれた
・皆さんのレビューを読んでいると「面白い。でも気に食わない」という感想が多い印象。これはこれで納得
・色々考えさせられた言葉メモ
>自覚的に「上」を目指していないとより充足感のある人生を生きていくことは出来ない
>やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる
>二流三流の社会で生きていけるとぼんやり思っている人が一番厄介
>アパートの向かいに住んでいた女の子が書いた巣鴨信用金庫のコピーを見たことが初めてコピーライターを意識した時
>書くからには内臓までお見せする気で、目を背けたくなるような自分をも切り刻んでいかなければならない
>自分の実力で仕事の枠を決めてやると絶対に今の自分以上には成長出来ない
>20代の努力は30代に、30代の努力は40代に、40代の努力は50代に反映される
>物書きが子育てエッセイを書いたとたん、どんな人でも急に色褪せて見えてしまう
>読書は一人でやっていて惨めに見えない数少ない趣味
>運が悪い人とは見切りが悪い人でもある。生き方を変えることは運の良さに繋がる
>野心を持って努力し続けるのは、本を読むことにも似ている -
Posted by ブクログ
毎日、日大に通勤し、イベントも多く地方を飛び回り、
毎晩のように会食もあり、ほんとこんなに忙しい70歳(このエッセイを書いてる頃)はいないと思う。
それもこれも健康あってのこと。
長寿の家系だから長生きすると言われれるみたいだけど、いつまでも元気で小説やエッセイを書き続けてほしい。
笑うとこも多くて、特にあるYouTuberが「今どき地上波を見るのはバカか年寄りだけだ」との発言には笑った。
そう、私もバカな年寄りのひとり。
お気に入りの番組をおやつとコーヒーを飲みながらまったりするのが至福の時間。
今月で日大のリジチョーを退任するみたいだから、著作が増えるといいな。 -
Posted by ブクログ
読後何が残るかっていうと特に何も残らないのだけれど、読んでいる間が愉快でとても良い。
林真理子のエッセイはいつも可笑しくて好きだ。
日大騒動時のものなので、この連載をしている文春で容赦なく取り上げられ、「先日はわたしの記事でお騒がせしました」的なことから章が始まったりしてるのもおもしろかった。私なら「恩知らずが!」と恨みそうだけど、色々言いながらも寛大でケロッとしてるところが好感もてるのかも。
小池真理子の夫、藤田宜永のことは知らなかったのだけど、病気を患った際に言ったという「年をとったおまえを見たかった。見られないとわかると残念だな」という言葉が胸を打った。
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