林真理子のレビュー一覧

  • 野心のすすめ

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    仕事のやる気が失せてしまってるこの頃、このままではダメだと思い、、、
    私に足りないのは野心かもしれない…!

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    2025年04月19日
  • 皇后は闘うことにした

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     これ…なんか面白かったです!皇族のことってよくわからない世界なんですよね…。今の皇室のことじゃなく、ちょっと前の…昭和以前というところもまた読んでいて楽しかったです。

    ・「綸言汗の如し」妹の友人に好意を抱き、様々な画策をしてこぎつけた縁談なのに一方的に破断にした久邇宮朝融王
    ・「徳川慶喜家の嫁」夫慶久と妾との間に残した子どもに愛情を注げない実枝子
    ・「兄弟の花嫁たち」久邇宮家の息子たちは内親王と結婚するのは嫌だと…その理由は?
    ・「皇后は闘うことにした」大正天皇の后(貞明皇后)は、夫は妻をないがしろにするが子は生まれる…。
    ・「母より」貞明皇后の子、秩父宮に嫁いだ勢津子…2人の間に子はでき

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    2025年04月14日
  • 素晴らしい家族旅行 下

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    3世代の家族が介護、相続、嫁姑関係でバタバタする小説。下巻では主人公の29歳の妹に振り回される様が面白い。やはり、人を見下す表現の無限の引き出しには感服し、表現やエピソードでも十分楽しめる。個人的には最後のまとまりが物足りなく思う。もっと破滅的な結末を望みながら残り少ないページを進めた。いがみ合った親族には一時的な融和もできないような気がしている。

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    2025年04月13日
  • 素晴らしい家族旅行 上

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    3世代の家族が介護、相続、嫁姑関係でバタバタする。主人公の12歳上の妻が愛すべきキャラクターで、他人目線での見方や行動が面白い。全体としては、他人を見下し難くせをつけ小馬鹿にする表現の引き出しが無限である著者の真骨頂が存分に楽しめる。話の展開も意外性に満ち、飽きることはない。下巻でどうまとめるのが楽しみだ。

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    2025年04月13日
  • 李王家の縁談

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    「李の花は散っても」の後見つけたので手に取った。梨本宮伊都子妃が娘たちの縁談に奔走する話。
    「李の花は散っても」では方子と李王の結婚に際して伊都子が悲しそうだったと描写されていたが、この本ではむしろ積極的に二人の縁談を推し進めていた。
    伊都子妃がどんな風に考えていたのか真実はわからないが、本作を読んでリアルだと感じた。たくさんの資料から人物像を作り上げていく林真理子先生やっぱりすごいなーと思う。

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    2025年04月13日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    とても読みやすい文章でどんどん読み進めることができました。会話文が多く、適度に情景描写をはさんでくれるので、まるでドラマを見ているような感覚に陥りながら読めました

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    2025年04月07日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    [期日](2025.03.06・日)
    [書名] 『着物の悦び』
    [著者]林真理子
    [出版]光文社(カッパハードカバ:①-135)
    [要旨]
      ・著者独特の"毒放射"はあるものの、
       "着物大好き"感に溢れた本。
    [感想]
      ・着物センスは呉服店選びから。
      ・著者のイメージからは意外な
       オーソドックス主義。
      ・"着物を着こなすには、
        教養が要る"
        という指摘に納得。
      ・"着物の格"
        は、必ずしも価格と比例しない。
      ・後半、呉服商への講演会で、
       結構毒を吐いてるのが痛快。

    [総評]
       ◎"着物は着たい"けれど値段が高い
        

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    2025年04月06日
  • 私のこと、好きだった?

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    ネタバレ

    40代のアナウンサー美季子と、大学時代の仲良しグループだったケンちゃん、美里の3人の関係性から話が始まっていく。ケンちゃんと美里は大学から付き合って結婚したが、ケンちゃんが不倫をして子どもを作って離婚。美里は癌で亡くなってしまう。
    一冊の中でいろんな人が出てきて、いろんなことが起きる。すべてにおいて人間の複雑な気持ちや、行動が描かれていて、人ってこうだよな、という感じ。
    ケンちゃんが、妻と分かり合えず、美季子にも見捨てられた気持ちになって落ち込んでいくのはかわいそうだった。

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    2025年04月03日
  • 皇后は闘うことにした

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    「李王家の縁談」も面白かったけど そのスピンオフ 短編集の こちらも面白かった。
    皇室 皇族の内輪を知ることはなんとなくタブーみたいな感じ。でも もちろん小説ではあるけど 高貴ない方であっても 聖人君子ばかりではなく わがままや 妬みや 策略や 人間くさい所が出てきてそれも面白かった

    前田邸や庭園美術館に行った事あるけど もっときちんと時代背景をわかってたら 見方も違ったかも。

    ただ 文中に「ご体裁がよろしくない 内親王」とか「美貌のプリンスと呼ばれた 王」とか出て来ると気になって いちいち 画像検索をしていたので 中々先に進まなかったらです。

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    2025年03月15日
  • 皇后は闘うことにした

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    改めて日本における皇族とは、と考えるきっかけになるエンタメ本。あっと言う間に読み終わり、皇族の話を色々読んでみたいと思いました。

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    2025年03月13日
  • 聖家族のランチ

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    ネタバレ

    4人家族の佐伯家の話。父達夫は銀行員、母ユリ子はセレブ料理研究家、娘は大学進学せずに母の手伝い、息子は新興宗教にのめり込む高校生。
    それぞれの日常が描かれていくが、途中から急展開!母の不倫相手の編集者・緑川を息子が殺してしまい、家族は隠すために人肉料理を食べ続ける…。何も知らずに読んだので驚いた。
    どうやって終わるのかなと思ったら、かなり唐突にユリ子が逮捕される瞬間で終わり。この後の一家の行く末が気になった。

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    2025年03月06日
  • 私はスカーレット 下

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    ネタバレ

    どん底から社交界の華になるまでの後半。戦争が終わり妹の婚約者を体よく奪って2度目の結婚をし、また未亡人になりレット・バトラーと結婚する。結果3人の夫全員の子を生むのは当時では珍しかったのでは。レットはお金持ちでやっと結婚する前のような華やかさを取り戻し、スカーレット自身も仕事にのめり込む。最終的にメラニーも死んでしまいアシュレはただただ優しいだけでスカーレットの強さに釣り合うのはレットの方だったのかもしれないと本人が気づいたたときにはどこかへ離れていってしまった。全て通して現代人的な感覚すぎるスカーレットに人は惹かれるのかもしれない。
    ちなみにフランク・ケネディが死ぬシーンでスカーレットたちが

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    2025年03月05日
  • ミカドの淑女

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    下田歌子氏のことはこの本で初めて知りました。男の世の中でこんなに上昇志向な強い女性がいたなんて。周りの男性たちは有名人ばかり。歴史の記号のような存在だった彼らが、この物語を通して人間味を帯びて見えました。面白かった。

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    2025年03月05日
  • 美女入門プレイバック 災い転じて美女となす(電子特別編集版)

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    学生時代のもがいていた思いを表現してくれた1冊。面白かった。個人的に好きなのは、
    ・浜辺の涙
    ・祭りの夜に
    ・酒に酔った夜

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    2025年02月24日
  • 皇后は闘うことにした

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    高貴な方々にもそれぞれ事情があるものだ…というのと同時に、今も世間は宮家に対して何だかんだと評するが、多分昔もこんなふうに色んな情報からゴシップじみた話が出てたんだろなぁ。年中行事並みにありふれたことなのかも。

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    2025年02月18日
  • 小説源氏物語 STORY OF UJI

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    林真理子さんのおかげで気になり最後まで読破できた。当時の様子、感覚がよくわかり、面白い。当時の男女の感覚が今と異なりすぎて、当時の女性に哀れみを感じる。先人のおかげで今があるのだなぁと感じる

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    2025年02月18日
  • 皇后は闘うことにした

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    前作『李王家の縁談』のスピンオフとして書かれた短編集ということ。
    徳川の時代が終わり、明治維新後にはたくさんの宮家が創設された。
    有力武士だった家には爵位が与えられ、昭和の第二次世界大戦敗戦後に財閥や華族、宮家が解体されるまでは、特別な時代だった。
    皇族、あるいは宮家の男児たちにも、皇統を託される上でいろいろあっただろうけれど、后(きさき)たちの思いと葛藤はまた格別のものがあっただろう。

    『綸言汗の如し』
    ・久邇宮邦彦(くにのみや くによし)
    ・朝融(あさあきら)久邇宮邦彦の第一王子
    ・良子(ながこ)久邇宮邦彦の第一王女。後の、昭和天皇の妃
    いったん勅許が降りた婚約を破棄するのはタブーだった

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    2025年02月14日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    ネタバレ

    題名から、高齢介護や引きこもり関連の話かと思っていたら、いじめや家庭内不和といった様々なテーマを扱ってありました。
    はじめ息子だけの問題かと思っていたら、父親の他責傾向といった性格に問題があり、まぁでも大人だって完璧じゃない、皆多少なりともこんなものだよなぁと共感しました。
    後半怒涛の展開で読む手を止められませんでした。裁判という一見突飛もない行動を通して、少しずつ成長していく家族に感動しました。

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    2025年02月09日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    中学受験をし進学校に入学したもののイジメがきっかけで引きこもりになってしまった息子。かれこれ7年間も引きこもっている。将来を悲観した親が息子のために奮闘する話だ。大事な可愛い息子がこんな状態になってしまうなんて、親なら色んな後悔や葛藤があるだろう。そしてこんな目にあわせた奴らを決して許すことは出来ないであろう。どんなに優秀な他人の子供より我が子がいちばん愛おしいのだから。
    内容は衝撃的だが、親なら何とかしてあげたい気持ちはすごくわかる。
    悪因悪果。イジメた奴らに言ってやりたい。

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    2025年02月08日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    文体に緩急があったので一気に読み終えた。
    8050ってなんだろ?と思ってたので、8050問題っていう語句?も初めて知った。
    中学のイジメが原因で7年間引きこもりになった弟をめぐる家族間のお話。
    ラストは収まるところに収まった、って感じなのかな。

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    2025年02月03日