林真理子のレビュー一覧

  • 野心のすすめ

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    山に登ろう。なんとなく毛嫌いしていた筆者のサバサバした物言いに好感を覚えた。二つのことを同時にやる、運のいい人と過ごす。

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    2026年08月29日
  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間

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    まずタイトルが衝撃的ですね。
    でもこの本の内容 全てが詰まってるタイトルの様な気がします。
    辛辣な物言いもあるけど 林真理子さん ご自身はやる事やってるし 努力もされてるから 言えるんだなぁと思います。

    70代はまだ先だけど 必ず訪れる
    「もう」なのか「まだ」なのか 自身の考え方次第で 楽しく過ごせるかが決まりますね

    とても面白かったのですが 文中イラストも林真理子さんが良かったな

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    2026年08月19日
  • 成熟スイッチ

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    あっという間の一気読み。
    どんな人でも受け入れる、成熟した人になりたいと思った。
    「引っ込み思案の出たがり」
    私は出たがりではないが、内気で自分から手を挙げることが苦手なタイプではあったので、なんか印象に残った。
    今は言いたいことは言えるのは、やはり年月がたったからだろう。

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    2026年08月15日
  • 素晴らしい家族旅行 下

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    ネタバレ

    続きでハワイ旅行に行こうとアルバイトをしたりしていたが、それが姉にバレてしまう。そうしていたらバトルが起こり、その時姉が止める為に会社を辞めるって言った。なんとか大企業に入ったのが取得の妹がそうなってしまい、姉騒然。妹は自由になりハワイツアーで旅行に行ってしまう。家族は短い間しかこっちにいない予定だったので少しガタが出始める。お金や子供達の負担を考え別で近くに住もうとした日々大変をしていると旦那が妹に根回したブランドのバックを買ってきて何でとなる。そして向こうで知り合った弁護士事務所で働くことに。そこで彼氏玉の輿を捕まえ姑は大喜び。お弁当作りの手伝いにこさせたりしていた。そしてそろそろ婚約になった時に夫婦はもう介護大丈夫だからと急に家に帰らされる。急だった。そしてどうやら12歳差というのがどうしても世間体を考えて姑が追い出した。それを知った旦那がこんなに尽くしてくれた優しい奥さんを蔑ろにする家族はもう嫌だと言うので絶縁してしまう。しかしその後すぐにおじいちゃんが倒れ、けど行かないと言っていた。けれど向かわせ、そして亡くなってしまった。その事により少し家族の仲が深まったようになったが、結局上辺だけである。けどそれでもいいんじゃない揉めるのも。で終わった。セリフでもう少しで死ぬ人の下の毛を思えるのは良い経験だから目を逸らすなって言っているのがすごく印象に残っている。なんかわかる嫌な見栄っ張りな人間が多くて面白かった

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    2026年08月04日
  • 素晴らしい家族旅行 上

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    ネタバレ

    駆け落ちした夫婦が年齢差が12歳差あり娘から認めてもらっていなかった。それを覆す為に、倒れたおばあちゃんの介護を申し出、始める。他の親戚いないから頑張っていたら近所に大阪に引っ越したから介護に参加できないって言っていた親戚を見つけ話を聞きにいく。すると一回相続で揉めたからそれ以来関わらないようにし、自分達に不利になる事を隠すまでに関係を遠くしていたと分かり、もうやめようとなったけど、おばあちゃんが揉めないでくれってはって出てきて奥さんが名乗り出てしまい、まだ続くことに。やっぱりしんどい日々は続く。お金もなくなってくるのでバイトをしようとしてそれがすごくエッチなので妹にやらせて怒られたりすごく嫌味。ハワイに行こうって言い出した所で終わる。とにかく奥さんが肝っ玉で近所の若ママにすぐに好かれる人間味のすごくある人。そして旦那さんはその奥さんにちゃんと惚れていて理解をしていて優しい。とにかく他の大人達が人間が捻くれている。姉はきっちりしすぎてしんどいし、その夫は決定権しかなく責任を取らない人。妹はとにかく無関心。すごく大変そうだなと思う。何より夫婦がまともで少し意地汚くてもいい。仲も良く面白い

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    2026年08月04日
  • 秘密のスイーツ

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    戦争のお話。食料の大切さを改めて学んだ。自分のした事で人に喜んでもらえると嬉しい。互いに過干渉はしないが、支え合っている友達関係が素敵だった。大切にしたい本。

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    2026年07月22日
  • 皇后は闘うことにした

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    面白かった。「ミカドの女」と「李王家の縁談」も読んで再読したいと思う。節子(さだこ)貞明皇后についてもっと知りたくなった。

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    2026年07月18日
  • マリコは国宝を観た!!

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    ただタイトルに惹かれて。国宝ブームに私ものって。
    国宝の話ももちろんありますが、
    林真理子さんのパワーに圧倒されまくる。
    70を超えててのフットワークの軽さ。
    というかお誘いや仕事でどうしても動き回らないといけないのだろうが。
    元気をもらえる本ですね。

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    2026年07月17日
  • 皇后は闘うことにした

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    皇族となった女性たちを小説にている。
    とても興味深かった。
    明治天皇も側室がいて子沢山だったなんて驚いた。
    一夫一妻制が大正天皇からだなんて、やはり女性がらみの近代化は遅いのね。日本は。

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    2026年07月10日
  • 野心のすすめ

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    ・林真理子さんの本は読んだことがなく、「歯に衣着せぬ物言い」「女性の赤裸々な気持ち」「メディア露出多めのお騒がせ作家」というイメージを持っていた
    ・見城徹さんとの対談をどこかで読んで、一冊読んでみようと決め、タイトルに惹かれて購入
    ・「最近の若者には野心が足りない/小さく纏まるな/充実した人生を送りたければ野心を持て」という(まあよくある)主張を、自身の体験に基づいて説明する本
    ・「あれ、思ったより丁寧で気遣いのある言い方が出来る方だな」というのが読んだ率直な印象。思い込みを反省
    ・書店を営む実家で夢を諦めた母親の後ろ姿を見ながら、「私はもっと成功出来る/こんなことで終わらない」と思い続け、一方で人間らしく腐ったりダレたりしながら道を切り開いてきた彼女がなぜ世の注目を浴びて来たかが理解出来た気がする
    ・この手の本は、その時その時で自分に刺さる言葉を拾って行動変容に繋げたりモチベーションを上げるところに目的のひとつがあると思うが(あと経年で自身の変化に気付くこと)、その役割はしっかり果たしてくれた
    ・皆さんのレビューを読んでいると「面白い。でも気に食わない」という感想が多い印象。これはこれで納得
    ・色々考えさせられた言葉メモ
     >自覚的に「上」を目指していないとより充足感のある人生を生きていくことは出来ない
     >やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる
     >二流三流の社会で生きていけるとぼんやり思っている人が一番厄介
     >アパートの向かいに住んでいた女の子が書いた巣鴨信用金庫のコピーを見たことが初めてコピーライターを意識した時
     >書くからには内臓までお見せする気で、目を背けたくなるような自分をも切り刻んでいかなければならない
     >自分の実力で仕事の枠を決めてやると絶対に今の自分以上には成長出来ない
     >20代の努力は30代に、30代の努力は40代に、40代の努力は50代に反映される
     >物書きが子育てエッセイを書いたとたん、どんな人でも急に色褪せて見えてしまう
     >読書は一人でやっていて惨めに見えない数少ない趣味
     >運が悪い人とは見切りが悪い人でもある。生き方を変えることは運の良さに繋がる
     >野心を持って努力し続けるのは、本を読むことにも似ている

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    2026年07月08日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

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    刺激的なタイトルに惹かれて手に取った本。内容も期待を裏切らず刺激的でした。林さんの歯に衣着せぬ物言いが清々しくて一瞬で読破。40代を目前にして読むと、思うところの多いエッセイでした。いつまでも若々しくいたいと思うけれど、若造せず(イタくなりたくない笑)、出来る範囲で(食事や身だしなみに気をつけ、適度な運動をする)小綺麗に歳を取りたいな〜と思った。

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    2026年07月05日
  • マリコは国宝を観た!!

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    毎日、日大に通勤し、イベントも多く地方を飛び回り、
    毎晩のように会食もあり、ほんとこんなに忙しい70歳(このエッセイを書いてる頃)はいないと思う。
    それもこれも健康あってのこと。
    長寿の家系だから長生きすると言われれるみたいだけど、いつまでも元気で小説やエッセイを書き続けてほしい。
    笑うとこも多くて、特にあるYouTuberが「今どき地上波を見るのはバカか年寄りだけだ」との発言には笑った。
    そう、私もバカな年寄りのひとり。
    お気に入りの番組をおやつとコーヒーを飲みながらまったりするのが至福の時間。
    今月で日大のリジチョーを退任するみたいだから、著作が増えるといいな。

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    2026年06月25日
  • 白蓮れんれん

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    燁子にひとつも共感できないなー。
    って思いながら読み終えた。

    伝右衛門っていい夫やー。
    妻の行動に寛大で、経営者として優秀。

    わたしなら、この人の元で、恋愛も楽しみつつ、
    自分主体で生きるわー。



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    2026年06月18日
  • マリコは国宝を観た!!

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    相変わらず お忙しくて パワフルな林真理子さん。
    72歳!で理事長で更にお忙しそう。
    それでも エッセイを書き 自分の楽しみもちゃんと取って 本当にすごい方です。
    ハローウィンの国宝は すごいし 最後のオチが面白い。
    「林真理子さんだから」と言うのはわかってはいるけど 各ジャンルのプラチナチケットが手に入るっていいなぁと思ってしまいました。

    理事長も6月で退任 1番大変な時期だったんじゃないかな これからはゆっくりたくさんの小説書いて下さい。

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    2026年06月13日
  • マリコ、アニバーサリー

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    読後何が残るかっていうと特に何も残らないのだけれど、読んでいる間が愉快でとても良い。
    林真理子のエッセイはいつも可笑しくて好きだ。
    日大騒動時のものなので、この連載をしている文春で容赦なく取り上げられ、「先日はわたしの記事でお騒がせしました」的なことから章が始まったりしてるのもおもしろかった。私なら「恩知らずが!」と恨みそうだけど、色々言いながらも寛大でケロッとしてるところが好感もてるのかも。
    小池真理子の夫、藤田宜永のことは知らなかったのだけど、病気を患った際に言ったという「年をとったおまえを見たかった。見られないとわかると残念だな」という言葉が胸を打った。

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    2026年06月14日
  • 小説源氏物語 STORY OF UJI

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    同作者の「六条御息所源氏がたり」の方は読み始めてすぐにやめてしまったが、こちらは最初から分かり易く読み易かった。
    内容はこんなんか!と思いつつも、古の祖先たちの色好みが興味深かった。

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    2026年05月30日
  • 皇后は闘うことにした

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    皇族としてのプライド 傲慢さ 自分勝手

    人としての浅はかさとか赤裸々すぎて

    ほんまに 林先生は

    皇族ファンなんだろうか

    と疑いたくなりますね



    こうやって どろどろした部分を

    ためらいなくむき出しにできるのが

    作家として強いところなんだろうなぁ



    まぁ女性のほうの悩み葛藤には

    まだ理解ができるとして

    男性は結構なクズばかりで

    こういう輩に憧れるってなぁ

    身分制度って大変だわ

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    2026年05月27日
  • 不機嫌な果実

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    読んでて清々しくなるぐらいの居直りで良かった。
    文字で人をここまで興奮させる事が出来るのすごい。
    ラストがシンプルで好きだった。

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    2026年05月18日
  • 正妻 慶喜と美賀子(上)

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    少しの違いでこの時代の人は写真が残っていて身近に感じながら読み進めました。まだ上なので判断するには早いが慶喜は要領も良くて現代の御曹司であれば人生を満喫するタイプの人なんだろうなと。偏見か?

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    2026年05月13日
  • マリコは国宝を観た!!

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    日大の理事長になられてから、何となく守りに入ったような気がしていたが、、、。
    このエッセイでは、以前の林真理子らしい考察が復活している。吉田修一の国宝の帯は、最初林真理子だったとか、「どーだ」と言う感じが伝わってくる。一気に読めた。

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    2026年05月09日