林真理子のレビュー一覧
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① 野心を持つことができる人
→ 「自分に与えられた時間はあとこれだけしかない」という考えが常に身に染みついている人
② 「今のままじゃダメだ、もっと成功したい」と願う野心は、自分が成長していくための原動力となる。
③ 「無知の知」
→ 「自分が何も知らない」ということを知っている人間は、それを自覚していない人間よりもその時点で勝っている。
④ やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる。
⑤ 「自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ、この2つを同時に持っていなさい(野村克也)」
⑥ 同じ時間を生きているのに、人間には知識や器の差 -
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ネタバレ途中までは、家族4人それぞれに起こるトラブルによって佐伯家そのものが少しずつ崩壊していく物語なのだろうと思いながら読み進めていた。しかし後半の急展開には度肝を抜かれた。読み手としてまったく予想していなかった出来事が起こり、そこからは物凄いスピード感で一気に読み終えてしまった。
主人公・ユリ子の「料理家」という職業を、「“美味しい”人肉料理を作ることで遺体の証拠隠滅を図る」という形で活かしている点が、個人的には非常に新鮮な伏線回収だと感じた。世界のシリアルキラーによる実際の事件では、人肉食に及んだ犯人の話を耳にすることはあるものの、その多くは人肉食そのものを目的とした殺人であり、本作のように完 -
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ネタバレ野心の心得
時間は2倍使う
眠ってから考える
運の強い楽しい友達と付き合う
特に鼓舞されたところ!
専業主婦が向いてる人は自己顕示欲の少ない人
中年になって爆発する可能性あり
子どもを持った女性が働き続けることはとても大変です。しかし、仕事を続けていれば、「生活力」という体力がつくから、たいていのことには堪えられるようにもなってくる。
人間が成長するのは、なんといっても仕事だと思うんです。仕事とは、イヤなことも我慢して、他人と折り合いをつけながら自己主張していくことでもある。ずっとその試練に立ち向かい続けている人は、人間としての強さも確実に身につけていきます。
家庭生活や子育てで人間が成長 -
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ネタバレ普段女性作家の本はあまり読まないのだが、この本は読んでいてとても面白かった。何より作者の発するエネルギーに圧倒されてしまった。ややその時代特有すぎる考えや、時に露悪的に書きすぎな部分も感じたものの(ただ、この作者からすると、いずれの要素も当然だと思う。)、文章で人を殺すかのような迫力・凄みはなかなか余人にはまねのできない領域に達していると思う(「人生の折れ線グラフの下部のあたりで出会った男」なんて表現、どうしたら思いつくのだろう、、)。
この本の興味深い点はやはり主人公であり、実質的には作者本人でもある存在の強烈なキャラクターだろう。自分が美人ではないことへの強烈なコンプレックスを下敷きにしな -
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久々に著者の小説を読んだ気がした。
脚本家の沢野瑞枝、バブル期を描くドラマを依頼され
当時のことを振り返りつつ現在の生活の中で建築家の高林と年下にイケメン俳優との間でとまどう37歳の瑞枝の真面目でありながら奔放な瑞枝に読んでる私まで振り回されたよ。
でも当時のバブルはほんとにすごかったんだね。
狂ってた時代ともいえる。
この小説は23年前に書かれたものとして、中堅の脚本家がドラマ一回で80万か、10回連読となると800万すごっ!
まっおいといて…とにかく瑞枝はモテモテで前半のあの記者会見で嫌な質問をした記者をびしっとたしなめてくれた久瀬聡がのちのち絡んでくると思ったらやっぱしね。
でも彼を選ん
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