林真理子のレビュー一覧
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ネタバレ野心を持つことの重要性を教えてくれる本。
日本で住んでいる人なら仕事を辞めたとしても、どうにか生きてはいけるだろうと思っている人が大多数なのではないか。
そういった環境であるが故に、野心を持つ人が減っている。
野心を持って挑戦することで、よりハードルの高い野心が生まれる良いスパイラルが生まれるのではないか。
そして、そのスパイラルが自分の人生に後悔がない生き方なのではないか。
少し古い時代に書かれた本であるため、若い人には刺さる部分とよくわからない部分はあると思うが、ぜひおすすめしたい一冊。
高松先生、教えてくれてありがとう。
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Posted by ブクログ
昭和のバブル期をたくましく生き抜いた北原厚子、通称アッコちゃんの物語である。本書は実話を基に構成されており、林真理子の巧みな小説手法がバブル経済の時代を見事に表現している。日本にかつて存在したこの時代の記憶が浮かび上がる。小説として、成功している。
何よりも、アッコちゃんの楽天主義は痛快である。描かれているアッコちゃんは、日本人離れした美貌とプロポーションの持ち主であり、フランスやイタリアに行けば注目されるほどの美しさを誇る。その上、ピンチに陥っても何とかなると信じて疑わない逞しさも彼女の魅力の一つである。
物語は東京西新宿の地上げの帝王と呼ばれる早川(モデルは、早坂太吉)との出会い -
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週刊文春に連載中のエッセーをまとめたもの
なんと!連載42年目だそうで、この長さはギネス認定らしいです。
そりゃ続くでしょう、面白いもの、どのページを読んでも。
面白いことはわかっていても毎回は読まない、読まないが今回はタイトルが気に入り読んだ。
日大の理事長におなりになって、多忙を極める日常だということが読んでいるとわかる。
まあ、エッセーのネタには困らないだろうなと思う、行動力に人脈、そのパワフルさに読んでいてこっちが疲れそうな毎日。
おかげで小説が近年書けていないのだそうだ。
そうかな、皇室をテーマにしたのを読んだ気がするけどって、結構私林真理子読んでいる。
これからもますますお元気で、 -
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●2025年5月30日、チャットGPTに質問「あなたがすすめてくれたマキャベリズムの本だけど、同じタイトルないのよ?王様(男性向け)じゃなくて、私がめざしてるところに役立つ女王様向けの本は?」と話しかけてたら、「「どんなに偉い男でも『それがどうしたの?』で突き返せる強い女性」、「優秀な男たちが幕い、死後も花を捧げに来る ような人生」、「ホステス的ではなく、女王的」といった姿に近づくために、女性としての知性・戦略・威厳を養うのに役立つ本を選び直しました。以下にご提案いたします」といわれ、これらの本をおすすめされた。
『野心のすすめ』林真理子 (講談社)
・社会的成功と自己実現を、あくまで「 -
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ロイヤルファミリーの話は御伽噺のようで面白い。海外のロイヤルのニュースも見ていて面白い。最近はゴシップのようなものも多いけど…
15年くらい前に、海外在住の日本人が、当時皇太子様だった天皇陛下が海外ですごく評判が良いと書いているのを読んだことがある。
気品があって礼儀正しい。卑屈ではないのに横柄ではない。プリンスヒロと呼ばれていたとのこと。
日本人としてすごく嬉しくなった記憶がある。
そんな方が天皇だなんて誇らしい。
私が子供の頃に皇太子様が地元に来たことがあり、見に行った。おそらく小学1年生くらいだったと思う。一瞬の間になぜそう感じたかわからないけど、強烈に優しい方と子供心に刻み込まれた。 -
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ラストの展開は気持ちが救われる話になっていてるが、とても身につまされる内容だった。他人は「なぜ深刻になる前にもっと早く子供を家から追い出さない」というかもしれないが、実際は動けなくなっている子供(成人でも)を追い出すことなんてできないのが現実だと想像できた。私には3歳下の妹がいて、おそらく小さいころ学校でいじめに遭っていた。その影響が長いこと彼女を苦しめているのではないかと感じていた。だけども、乗り越えてくれるだろうと楽観的に見ていた自分を悔やむ。いま、幸い彼女は何とか中度うつ病を乗り越えて逞しく遠方で生きている。正直今でもどう接したらよかったのかわからないが、一つこの本を読んで思ったのは、向
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