林真理子のレビュー一覧

  • 成熟スイッチ

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    30代を過ぎ、ちゃんとした大人になりたいというか漠然とした思いから手に取った本。

    刺さる言葉もあったし、林真理子のエッセイ要素もあって面白かった。

    自分は著者のような仕事や人脈の作り方はなかなかできないと思うが、自分なりにチャレンジしたり人との付き合い方を大切にしたいと思った。

    成熟とは、〇〇すればできる
    というものではなくて、自分の人生を俯瞰しながら色んなことを経験していくうちに、気づいたら到達しているものなのかもしれない。

    自分が歩いてきた道と、いま歩んでいる道、そしてその歩み方。
    これらを少し高いところから見下ろしてみると、その先に成熟への道が続いている そんな感じのイメージが浮

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    2026年04月02日
  • 野心のすすめ

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    野心のある彼女の面白い自伝。とにかく強気でいること、裏で続ける努力が成功を呼ぶ。自分の人生において野心を持つことの大切さは誰も教えてくれない。自分で学びに行くしかない。

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    2026年03月27日
  • マリコは国宝を観た!!

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    日大理事長の忙しさを垣間見た気がした。
    「人の心に届かせる言葉は、いかに大切か。」
    スピーチを考える時に思う言葉が重かった。
    理事長を退任された後にたくさん出るであろう、楽しいエッセイや新しい小説が楽しみです。

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    2026年03月26日
  • 最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!

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    前作より、さらに面白い
    ハルコさん、パワーアップしてるし
    ハルコさんのアドバイスというより、著者からのアドバイスだよなぁと思いながら読みました

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    2026年03月23日
  • 不機嫌な果実

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    既婚女性の不倫物語
    女性視点で描かれておりとても生々しいです
    物語としてはとてもありふれたものだとは思います
    でも女性の考え、思いなど細かく書かれており
    良かったと思います

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    2026年03月12日
  • 葡萄が目にしみる

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    母のオススメ本。
    そんなこともあったなと思える小説。
    周りからの見られ方を気にしたり、自意識過剰になってしまう学生時代を思い出した。
    文章構成も好みでページ数も少なく一気読みしてしまう本。

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    2026年03月08日
  • 平家物語

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    ネタバレ

    主要人物たちの目を通して紡ぎ出される平原物語
    作者の筆力だろう、儚く、面白く、それでいて爽やかに読める

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    2026年03月07日
  • 満ちたりぬ月

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    再々読。女性は昔からあちらもこちらも頑張ってるなぁー!仕事か家庭か、自立した生き方か、誰かの奥さんになる生き方か。選び取りながら必死で生きてる。嫉妬、友情、無い物ねだり、女性特有のあるあるネタ満載。さすが林真理子さんですね。

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    2026年03月02日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    私自身も不登校や中退、引きこもりを経験してきたので、一時期は社会問題の当事者でもあったのかと思うと、なんだか不思議な感じがする。

    いじめ問題を考える時にいつも頭をよぎるのは、私自身も知らず知らずに誰かの人生に大きな傷をつけたことはなかったかということである。ないと信じたいが……

    そして家庭環境。両親とも、兄弟とも、ふとしたことでボタンのかけ違いが起きて、噛み合わなくなることがある。私も両親には相当心配をかけてきた。小説に登場する父母のように、良い年した娘を見捨てないでいてくれることに感謝したい。

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    2026年02月19日
  • 野心のすすめ

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    ① 野心を持つことができる人
    → 「自分に与えられた時間はあとこれだけしかない」という考えが常に身に染みついている人
    ② 「今のままじゃダメだ、もっと成功したい」と願う野心は、自分が成長していくための原動力となる。
    ③ 「無知の知」
    → 「自分が何も知らない」ということを知っている人間は、それを自覚していない人間よりもその時点で勝っている。
    ④ やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる。
    ⑤ 「自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ、この2つを同時に持っていなさい(野村克也)」
    ⑥ 同じ時間を生きているのに、人間には知識や器の差

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    2026年02月15日
  • 聖家族のランチ

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    ネタバレ

    途中までは、家族4人それぞれに起こるトラブルによって佐伯家そのものが少しずつ崩壊していく物語なのだろうと思いながら読み進めていた。しかし後半の急展開には度肝を抜かれた。読み手としてまったく予想していなかった出来事が起こり、そこからは物凄いスピード感で一気に読み終えてしまった。

    主人公・ユリ子の「料理家」という職業を、「“美味しい”人肉料理を作ることで遺体の証拠隠滅を図る」という形で活かしている点が、個人的には非常に新鮮な伏線回収だと感じた。世界のシリアルキラーによる実際の事件では、人肉食に及んだ犯人の話を耳にすることはあるものの、その多くは人肉食そのものを目的とした殺人であり、本作のように完

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    2026年02月13日
  • 皇后は闘うことにした

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    オール讀物で読んでたけど、高円寺の豪農てい夫妻のとこ好き〜皇太子妃になるとなると思い出の品全部宮内省へ、なのか。

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    2026年02月11日
  • マリコにもほどがある!

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    やはり年を経ても華やかな生活しているもよう。
    いろいろ楽しく忙しくしてるようで、安心。
    元気に平穏に暮らしていただきたいものです。

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    2026年02月08日
  • 我らがパラダイス

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    介護の問題をかかえている中年女性3人の
    お話でした
    3人の状況から始まって
    3人が高級介護施設で働き出会い
    そこでの出来事などの物語でした
    中盤から、そんなことしたらあかんって
    ことがはじまり終盤にはエスカレートし
    さらにとんでもないことまで起こり
    ちょっとぶっとんだ物語で楽しめました
    ドラマ化されたのは知ってましたが
    ドラマも見てみたかったです

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    2026年02月06日
  • 星影のステラ

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    2つの短編がまとめられた本。
    1つ目の「星影のステラ」が記憶に残った。
    田舎から都会に来て、初めて見る都会の人間を
    崇拝し、時を経るごとに普通の人だったことに気付く感じ
    小学校1年の時に、6年生の男の子に公園で
    遊んでもらった時のこと思い出した。
    当時は年上の人と遊んでいることが誇らしかったけど
    6年生になった時、1年生と遊ぶ彼を思い出して
    変わった人だったんだと気付いた時と同じ感覚

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    2026年02月01日
  • ミカドの淑女

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    下田歌子さんと平民新聞の書くスキャンダルが、帝を含む様々な人の視点から描かれる話。

    まずは明治時代の宮中の描写に驚いた。袴に白化粧、平安時代の流れのまま存在しているようだ。この宮女たちは昭和の時代になったときに消えていったのだろうか。

    下田歌子さんは学生時代にレポートのテーマにしたが、その際は良妻賢母を育てていることの是否を分析した。この本は単純に日本を良くしようという下田さんより、人間としての生々しさがあった。

    そして、こんな小説は戦前は世に出ることはなかっだろうと想像させるのも面白い。

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    2026年02月01日
  • 野心のすすめ

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    ネタバレ

    野心の心得
    時間は2倍使う
    眠ってから考える
    運の強い楽しい友達と付き合う

    特に鼓舞されたところ!
    専業主婦が向いてる人は自己顕示欲の少ない人
    中年になって爆発する可能性あり

    子どもを持った女性が働き続けることはとても大変です。しかし、仕事を続けていれば、「生活力」という体力がつくから、たいていのことには堪えられるようにもなってくる。
    人間が成長するのは、なんといっても仕事だと思うんです。仕事とは、イヤなことも我慢して、他人と折り合いをつけながら自己主張していくことでもある。ずっとその試練に立ち向かい続けている人は、人間としての強さも確実に身につけていきます。
    家庭生活や子育てで人間が成長

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    2026年01月31日
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか

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    ネタバレ

    普段女性作家の本はあまり読まないのだが、この本は読んでいてとても面白かった。何より作者の発するエネルギーに圧倒されてしまった。ややその時代特有すぎる考えや、時に露悪的に書きすぎな部分も感じたものの(ただ、この作者からすると、いずれの要素も当然だと思う。)、文章で人を殺すかのような迫力・凄みはなかなか余人にはまねのできない領域に達していると思う(「人生の折れ線グラフの下部のあたりで出会った男」なんて表現、どうしたら思いつくのだろう、、)。
    この本の興味深い点はやはり主人公であり、実質的には作者本人でもある存在の強烈なキャラクターだろう。自分が美人ではないことへの強烈なコンプレックスを下敷きにしな

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    2026年01月16日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    表紙、タイトルと「父さんと死のう」という物々しい煽り文の帯に惹かれて購入。
    救いようのない引きこもり問題がテーマと思いきや、溌剌とした弁護士と共に息子が過去に受けたいじめの証拠集め~裁判を起こすストーリーだった。
    重たい話が個人的な趣味だったので「なんか思ったのと違ったな」と感じたのが正直なところだったが、中弛みもせず読む手が止まらない、これはこれで面白い作品だった。
    主人公は、典型的な昭和の男~嫁に子育てと自分の親の介護フルベット、そりゃ熟年離婚になるだろうと。

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    2026年01月15日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    楽しいしエンターテイメントなので深く考えずに一緒に笑うための一冊。まあ何はなくとも、女性が自由になるにはダメ男から離れて生きるしかない。そのためにはやっぱり経済力。

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    2026年01月15日