林真理子のレビュー一覧

  • 美女入門プレイバック 災い転じて美女となす(電子特別編集版)

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    学生時代のもがいていた思いを表現してくれた1冊。面白かった。個人的に好きなのは、
    ・浜辺の涙
    ・祭りの夜に
    ・酒に酔った夜

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    2025年02月24日
  • 小説源氏物語 STORY OF UJI

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    林真理子さんのおかげで気になり最後まで読破できた。当時の様子、感覚がよくわかり、面白い。当時の男女の感覚が今と異なりすぎて、当時の女性に哀れみを感じる。先人のおかげで今があるのだなぁと感じる

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    2025年02月18日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    ネタバレ

    題名から、高齢介護や引きこもり関連の話かと思っていたら、いじめや家庭内不和といった様々なテーマを扱ってありました。
    はじめ息子だけの問題かと思っていたら、父親の他責傾向といった性格に問題があり、まぁでも大人だって完璧じゃない、皆多少なりともこんなものだよなぁと共感しました。
    後半怒涛の展開で読む手を止められませんでした。裁判という一見突飛もない行動を通して、少しずつ成長していく家族に感動しました。

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    2025年02月09日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    中学受験をし進学校に入学したもののイジメがきっかけで引きこもりになってしまった息子。かれこれ7年間も引きこもっている。将来を悲観した親が息子のために奮闘する話だ。大事な可愛い息子がこんな状態になってしまうなんて、親なら色んな後悔や葛藤があるだろう。そしてこんな目にあわせた奴らを決して許すことは出来ないであろう。どんなに優秀な他人の子供より我が子がいちばん愛おしいのだから。
    内容は衝撃的だが、親なら何とかしてあげたい気持ちはすごくわかる。
    悪因悪果。イジメた奴らに言ってやりたい。

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    2025年02月08日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    文体に緩急があったので一気に読み終えた。
    8050ってなんだろ?と思ってたので、8050問題っていう語句?も初めて知った。
    中学のイジメが原因で7年間引きこもりになった弟をめぐる家族間のお話。
    ラストは収まるところに収まった、って感じなのかな。

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    2025年02月03日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    本当に久しぶりに小説を読んだ。
    本屋で、どの本ならば飽きずに読み切れるだろうかとかなり悩んだ。
    本棚の1番下に平置きされている本を何冊か手に取り、背表紙を見て、自分が興味のありそうな家族問題っぽいものを選んだ。恥ずかしながら、8050問題が何か知らなかったが、これがアタリだった。面白くて、ちゃんと続きが気になって、読書の楽しさを思い出すことができた。アタリを選べた自分に乾杯!

    第一章〜第ニ章を読んで
    ちょうど同い年ぐらいであろう、妹に感情移入した。両親にムカついた。甘いと思った。妹は傲慢か?いや、正当な主張をしているだけだ。そう思った。

    それだけに、第五章まで読み進め、
    たった二人の兄弟な

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    2025年02月03日
  • 最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!

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    ど正論 ドロドロした相談も、ハルコ節で気持ちよく切られてしまう。
    相手の気持ちを忖度せず正論をぶつけるからだろうか。
    世の悩みはそこまで悩むほどのものではないというのが意図なのだろう。
    あっさり読み終わるのが惜しい。

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    2025年12月18日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    ハルコさーん!!! 最高のオバハン、中島ハルコ。
    面白かった!
    痛快スッキリ、それだけでなく「なるほど」と思うところもあり。
    酸いも甘いも噛み分けてきたハルコ≒林真理子かしら?なんて邪推してみたり。

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    2025年12月18日
  • 私はスカーレット 4

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    戦火からは一旦逃れられたものの、食料や人手不足に悩むスカーレット。自分で綿花を摘んだり侵入者から家族を守ったりと結婚前では考えられなかったことばかり。アシュレへの想いだけは変わらないがアシュレの方も変わらない様子。この後の展開を舞台版で知ってるだけにどういう形で変わっていくのかとても楽しみ。

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    2025年01月14日
  • 不倫のオーラ

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    林真理子さんの文春エッセイ。2017年当時、こんなことあったかなあと(その後いろいろありすぎてすっかり忘れている)。

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    2025年01月13日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    面白かった。読んでて声出して笑った。やっぱり昔の本って現代にはない「それ言っちゃうの!?」という驚きとユーモアがある。読んでると私まで都会の恋愛大好きな女になった気分になってくるから不思議なのよね。

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    2025年01月11日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    ネタバレ

    中学でのいじめをきっかけに7年間引きこもりとなった青年とその家族の話。
    途中までよくある再生していく話かと思っていたら全く違った。
    いじめの描写は読むのが辛かったけど、裁判を起こすと父子で立ち上がったあたりから夢中になって一気に読み進めた。関係が再生してよかった。最終的に家族はバラバラになってしまったけれど、これが大橋家の形なのかなぁ。
    私自身、子どもが急に学校に行かない!と言い出したらどうするかな‥と考えさせられた。でも真正面から向き合っていくしかないんだろうな。

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    2025年01月10日
  • 星影のステラ

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     子どもの頃の自分を思い出すようだった。
     特別になりたいけど、そうなりたいと焦がれるほど自分が特別じゃないとわからされる日々とか
     自分にはないものを持つ人と、友達とか恋人とか名前のつく関係になることで、自分が満たされていく気がする感覚とか
     ある日をきっかけに、急に夢から醒めたように全てが無駄に思えてしまうこととか。

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    2025年01月10日
  • 李王家の縁談

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    圧倒的な読みやすさでグイグイ読み進んだ!

    もともと、紀尾井町にある李王家邸(現在の紀尾井クラシックハウス)が気になり、李王家のこと、方子様のことが知りたくて読む。
    ああ、こういう流れだったのね、と怒涛の流れが面白かったー!

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    2025年01月09日
  • 私はスカーレット 3

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    ネタバレ

    戦争がどんどん激しくなりついにアトランタを抜け出しタラにたどり着くところまで。アシュレに言われてしまったがためにメラニーを見捨てられず、戦火の中での出産を手伝うことに。
    若い人だけでなく老人や子供まで出征していく様子や物資がなくなっていく様子がこんなに細かく書かれているとは。アトランタ市内の描写が細かいので略地図が欲しい。帰ってきたタラは焼き払われてはいなかったものの、母親が死に父親は弱り妹たちは瀕死という状態。
    プリシーの役に立たなさ(お産のことが何もわからない等)が読んでるこっちもイライラするレベル。そしてアトランタから出てついにレットがスカーレットに告白。ここからどうやって結婚に向かうか

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    2025年01月04日
  • 成熟スイッチ

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    お若いときはハチャメチャなこともされたようだが、何事も経験され、先輩方とのお付き合いの中で学ばれたこともあるようで、しっかり成熟された今の林真理子さんは尊敬に値する。
    お金の上手な遣い方、特に若い人には「本物」も大人が教えてあげることには同意する。
    「結婚生活を続けてきてよかったと思うのは、世の中には耐えないければならないこと、自分の思い通りにはならないことを十分に知った」というところは、まったく同意見。
    とても読みやすく、これからは私も新たなスイッチを入れながら自分の変化を楽しんでいこうと思った。

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    2025年01月02日
  • フェイバリット・ワン

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    高校生の時に1度読んで社会人になった今もう一度読み返してみたが、全く違う読後感だった。
    高校生の頃はアパレル業界の知識はほとんど無かったけど、今はアパレル業界で働いているので、共感できる所もちらほらあった。

    私は今夏帆と同じ25歳だけどデザイナーになるという夢をこの年で叶えていてすごいなと尊敬する反面、仕事を成功させるために自分はここまですることはできないし、やりたくないなと思った。

    何かを得るためには何かを失うということを現実味のある伝え方をしてくれる1冊だなと思った。

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    2025年01月02日
  • 幸福御礼

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    選挙は魔物ということがよく分かる小説。選挙という勝負がかかった異常事態に巻き込まれた人間が、ほぼ正気を失っていく様が怖くて愉快だった。

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    2024年12月31日
  • 私はスカーレット 2

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    ネタバレ

    慈善舞踏会から戦争が激しくなっていくあたりまで(黄色のサッシュを付ける場面もこの巻)。一人称の文章という事はその人の考え方視点になるという事で、メラニーや他の人物はそれぞれに考えがあるのかもしれないけどスカーレットの目だとこんな風に見えるのかと新鮮。薄いしサクサク読めるのであっという間すぎ。戦争がはじまると物資が少なくなっていく様子もリアル。

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    2024年12月19日
  • 私のこと、好きだった?

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    大学時代の親友同士が結婚したが、男は不倫し相手に子供が出来たと離婚→再婚。そしてまた同じことを繰り返す。そのうち、男は鬱になりひとりになる。
    そんな中その男と、友人関係から不倫関係になったのが主人公のかつて人気のあったアラフォー女子アナ。なんとも現実にありそうなスキャンダラスが楽しく、ワクワクしながら読んでました。
    大人の恋愛は何かと面倒で、元彼女、元妻など、どの登場人物の気持ちもわかる気がする。ひとつだけ男の「俺の気持ちをわかってくれ。俺は大変なんだ」という女々しさだけはイライラした。
    最後の「私のこと、好きだった?」という終わり方はやはり苦手だなぁ。

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    2024年12月16日