林真理子のレビュー一覧

  • 私はスカーレット 4

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    戦火からは一旦逃れられたものの、食料や人手不足に悩むスカーレット。自分で綿花を摘んだり侵入者から家族を守ったりと結婚前では考えられなかったことばかり。アシュレへの想いだけは変わらないがアシュレの方も変わらない様子。この後の展開を舞台版で知ってるだけにどういう形で変わっていくのかとても楽しみ。

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    2025年01月14日
  • 不倫のオーラ

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    林真理子さんの文春エッセイ。2017年当時、こんなことあったかなあと(その後いろいろありすぎてすっかり忘れている)。

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    2025年01月13日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    面白かった。読んでて声出して笑った。やっぱり昔の本って現代にはない「それ言っちゃうの!?」という驚きとユーモアがある。読んでると私まで都会の恋愛大好きな女になった気分になってくるから不思議なのよね。

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    2025年01月11日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    ネタバレ

    中学でのいじめをきっかけに7年間引きこもりとなった青年とその家族の話。
    途中までよくある再生していく話かと思っていたら全く違った。
    いじめの描写は読むのが辛かったけど、裁判を起こすと父子で立ち上がったあたりから夢中になって一気に読み進めた。関係が再生してよかった。最終的に家族はバラバラになってしまったけれど、これが大橋家の形なのかなぁ。
    私自身、子どもが急に学校に行かない!と言い出したらどうするかな‥と考えさせられた。でも真正面から向き合っていくしかないんだろうな。

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    2025年01月10日
  • 星影のステラ

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     子どもの頃の自分を思い出すようだった。
     特別になりたいけど、そうなりたいと焦がれるほど自分が特別じゃないとわからされる日々とか
     自分にはないものを持つ人と、友達とか恋人とか名前のつく関係になることで、自分が満たされていく気がする感覚とか
     ある日をきっかけに、急に夢から醒めたように全てが無駄に思えてしまうこととか。

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    2025年01月10日
  • 李王家の縁談

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    圧倒的な読みやすさでグイグイ読み進んだ!

    もともと、紀尾井町にある李王家邸(現在の紀尾井クラシックハウス)が気になり、李王家のこと、方子様のことが知りたくて読む。
    ああ、こういう流れだったのね、と怒涛の流れが面白かったー!

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    2025年01月09日
  • 私はスカーレット 3

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    ネタバレ

    戦争がどんどん激しくなりついにアトランタを抜け出しタラにたどり着くところまで。アシュレに言われてしまったがためにメラニーを見捨てられず、戦火の中での出産を手伝うことに。
    若い人だけでなく老人や子供まで出征していく様子や物資がなくなっていく様子がこんなに細かく書かれているとは。アトランタ市内の描写が細かいので略地図が欲しい。帰ってきたタラは焼き払われてはいなかったものの、母親が死に父親は弱り妹たちは瀕死という状態。
    プリシーの役に立たなさ(お産のことが何もわからない等)が読んでるこっちもイライラするレベル。そしてアトランタから出てついにレットがスカーレットに告白。ここからどうやって結婚に向かうか

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    2025年01月04日
  • 成熟スイッチ

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    お若いときはハチャメチャなこともされたようだが、何事も経験され、先輩方とのお付き合いの中で学ばれたこともあるようで、しっかり成熟された今の林真理子さんは尊敬に値する。
    お金の上手な遣い方、特に若い人には「本物」も大人が教えてあげることには同意する。
    「結婚生活を続けてきてよかったと思うのは、世の中には耐えないければならないこと、自分の思い通りにはならないことを十分に知った」というところは、まったく同意見。
    とても読みやすく、これからは私も新たなスイッチを入れながら自分の変化を楽しんでいこうと思った。

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    2025年01月02日
  • フェイバリット・ワン

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    高校生の時に1度読んで社会人になった今もう一度読み返してみたが、全く違う読後感だった。
    高校生の頃はアパレル業界の知識はほとんど無かったけど、今はアパレル業界で働いているので、共感できる所もちらほらあった。

    私は今夏帆と同じ25歳だけどデザイナーになるという夢をこの年で叶えていてすごいなと尊敬する反面、仕事を成功させるために自分はここまですることはできないし、やりたくないなと思った。

    何かを得るためには何かを失うということを現実味のある伝え方をしてくれる1冊だなと思った。

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    2025年01月02日
  • 幸福御礼

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    選挙は魔物ということがよく分かる小説。選挙という勝負がかかった異常事態に巻き込まれた人間が、ほぼ正気を失っていく様が怖くて愉快だった。

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    2024年12月31日
  • 私はスカーレット 2

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    ネタバレ

    慈善舞踏会から戦争が激しくなっていくあたりまで(黄色のサッシュを付ける場面もこの巻)。一人称の文章という事はその人の考え方視点になるという事で、メラニーや他の人物はそれぞれに考えがあるのかもしれないけどスカーレットの目だとこんな風に見えるのかと新鮮。薄いしサクサク読めるのであっという間すぎ。戦争がはじまると物資が少なくなっていく様子もリアル。

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    2024年12月19日
  • 私のこと、好きだった?

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    大学時代の親友同士が結婚したが、男は不倫し相手に子供が出来たと離婚→再婚。そしてまた同じことを繰り返す。そのうち、男は鬱になりひとりになる。
    そんな中その男と、友人関係から不倫関係になったのが主人公のかつて人気のあったアラフォー女子アナ。なんとも現実にありそうなスキャンダラスが楽しく、ワクワクしながら読んでました。
    大人の恋愛は何かと面倒で、元彼女、元妻など、どの登場人物の気持ちもわかる気がする。ひとつだけ男の「俺の気持ちをわかってくれ。俺は大変なんだ」という女々しさだけはイライラした。
    最後の「私のこと、好きだった?」という終わり方はやはり苦手だなぁ。

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    2024年12月16日
  • 皇后は闘うことにした

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    李王家の縁談のスピンオフ 「李王家の縁談」執筆のために集めた資料で書いたスピンオフなのではと想像する。

    皇族、華族の女性の苦悩や難儀さが綴られている。面白かった。

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    2026年01月18日
  • 私はスカーレット 1

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    舞台しか見ていなかったのでそういえば原作を読んでいなかったなシリーズ。一人称で1巻は舞踏会の前までなのでまだまだこれから。4分の3くらいが最初の2日で残りのページで約1年半くらい。
    学生カーストで一番上にいそうな「男子にモテる美人(だけど同性からの評価はあまり良くない)」というキャラがよくわかる。対してメラニーは女性からの評価は良いがスカーレットは嫌っているという状態。結婚して1週間で好きでもない夫が出征し(はしかで)死亡した上自分には子供まで生まれるというのを16歳で経験する時代。ここからいよいよレット・バトラーとの話が始まるので楽しみ。

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    2024年12月07日
  • 幸福御礼

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    林真理子さんの小説は面白くて、一気に読みました。選挙にのめり込んでいってしまう描写が秀逸、選挙のニュースなどでの支援者の熱狂ぶりになるほどと思えてしまう部分があった。そして、政治家はつねにハイテンションだから、欲求も強い、というくだりに妙に納得してしまった…。

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    2024年12月02日
  • 野心のすすめ

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    苦労は買ってでもしなさい
    という感じの著者
    安定を求めず
    もっと上を目指そう!と熱い何かを感じる

    漠然と生きるのではなく
    努力をし続けて野心を持とう!
    ここぞという機会を作り出すのが野心

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    2024年11月15日
  • 成熟スイッチ

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    メモしたフレーズ
    悪口を楽しむ上での心得
    定年後の読書
    読書の効能
    保守とは 

    これまでの経歴を拝見するとただただ恐れ多い林さんなのに、悪口ってさ、楽しいよね!って本に書けちゃう、その気さくな感じが好きです。ただ、悪口を言う上での周りへの配慮の方法まで分析しているところは流石ですね。

    変化することの大切さについては、変化についていけない自分には耳が痛かったなぁ 日大理事長になられた林さん、年齢を考えるとよく全くの異分野にチャレンジする決断をされたな、と尊敬です。

    いろんなフレーズをメモして残した本でした。

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    2024年11月10日
  • 成熟スイッチ

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    紫綬褒章まで受けた人の頭の中を覗けるのは、本当に面白い。本離れが進む若者に、本を読む効能について説くとき、孤独を恐れない人間になれるという言葉があったが、そうゆうことだと思う。林真理子が尖った人間で、若干めんどくさいということも良くわかった。でもだからこそ人間らしく、面白いんだと思う。
    成熟スイッチとは、絶えず押し続けるもの
    押さないといつまでも成熟はできない…歳を重ねたから成熟するものでもない
    という認識をした。
    とにかくアクティブな林真理子からの提言。ご興味ある方は是非。

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    2024年10月18日
  • 野心のすすめ

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    難しいことはなく、さくさく読めた。
    知らない言葉がちょくちょくあったので
    調べながら読み進めて勉強になりました。
    自分もどちらかといえば野心家なので
    (林さんには遠く及びませんが)今できることを
    精一杯頑張ろうと思いました。

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    2024年10月08日
  • ミカドの淑女

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    ミカドとは明治天皇、そして淑女(おんな)とは下田歌子のこと。
    最下級の女官として宮中に出仕した女性が、歴史に名の残る偉人たちとの遍歴を経て、学習院女学部長という、その当時女性では最高の地位にまで登り詰める。
    男性が彼女に翻弄させられる反面、帝よりも皇后が彼女を溺愛し、そして学習院では女生徒たちからの信望も厚い何とも不思議な魅力を持った人物。
    そして驚いたのは乃木希典将軍が、学習院初代学長を務めていたということ。彼は明治天皇から溺愛されていたらしい。
    この本には歴史上の有名人が意外な素顔で登場する。

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    2024年10月02日