林真理子のレビュー一覧

  • マリコ、アニバーサリー

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    日大騒動の裏でエッセイの存続させるパワーは凄いなぁ、とつくづく。真理子先生、いつも元気をくださってありがとうございます!

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    2024年05月30日
  • 本を読む女

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    筆者である林真理子さんのお母さんをモデルにした「万亀」の、大正から戦争直後までの半生を描いた小説。この時代、女性は古い家族制度のしがらみに囚われ、自由に生きる事が難しい時代だった。特に主人公は高い教育を受け、母をはじめ周囲から期待をかけられていたが、本人は本当はただ本を読んで過ごしたいのが夢。そのギャップに大変苦しんだ事だろう。

    その都度運命に翻弄され、自分の思う様に生きられなくとも、彼女には本があった。自分は色々な夢を諦めたけれど、本の持つ豊かな世界、本を読む楽しさを人に伝える事は出来る。

    結局主人公は古書店を営む事になるのだが、本に関わり、本を通して世の中の役に立てるとしたら、この小説

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    2024年05月26日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

    匿名

    購入済み

    着付を習い始めたので勉強にと買ってみました。
    展示会の撃退方法など役に立ちそうなこともありました、、思うことはいろいろありますが、
    まぁ、お金のある方はぜひご参考にどうぞ、という感じです。

    #タメになる

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    2024年05月22日
  • 美女の七光り

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    相変わらずのゴージャスな生活とダイエットとファッションの日々。レベルは違うにしても痩せてもキープできない私にとってダイエットと服の話はかなり共感する。
    違う世界をのぞかせてもらって気軽にちょっと読みたくなります

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    2024年05月16日
  • マリコ、アニバーサリー

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    騒動の渦中にあった頃の連載
    本当に大変だったと思いますが それを感じさせず 変わらずエッセイを書き続けられるって 林真理子さん やっぱりすごいと思います。
    本作以前は 嬉しかったのか毎回の様に 理事長のお仕事の話が出て来てましたが 流石に今回は巻末でちょっと触れてるくらい。

    少し騒動落ち着いたのでしょうか ご活躍期待しています

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    2024年05月15日
  • 私はスカーレット 下

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    名作風と共に去りぬを林真理子がスカーレットの一人称視点で書いたもの。
    やっぱりこの物語は面白い!それに読みやすくてぐんぐん読んでしまった。
    大学生くらいの頃に映画を見たときはメラニー素敵!と思っていたけど、スカーレットの強さの魅力に気づいた。
    ラストこういう終わりだったのか。
    Tomorrow is another day
    やっぱりスカーレットの逞しさ生きる力がこの物語を読ませる。

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    2024年05月11日
  • 葡萄が目にしみる

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    朝日新聞の文学紀行の山梨で紹介していた本である。山梨のブドウ農家のジベルリンを手伝っている場面から始まり、中学高校が主になっている青春日記である。大学時代を飛ばしてDJ時代で高校時代の同級生でラクビーのエースとなった男性と出会う。
     主人公の乃里子は作者の私小説のような感じがする。

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    2024年05月07日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    読む手が止まらなかった。あっという間の500ページ。とはいっても二日間だが。分かりやすい文章で畳みかけてくれる。考えさせられる。いじめ、引きこもり、結婚、就職、様々な問題がこの小説には含まれている。いわば社会の縮図であり、決して他人事ではない。

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    2025年10月13日
  • 星影のステラ

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    2編収録
    『星影のステラ』は、女性が1度は感じる『オーラがある人に憧れる、仲良くなりたい』を出会い〜終までを描いた作品。
    私も昔会ったなと懐かしくなりました。
    描写もレトロでエモカッタ、、、

    『だいだい色の海』は、
    男性視点の話だったので、個人的にはあまり入り込めなかったけど、大人になる前の葛藤がよく描かれてました!

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    2024年04月29日
  • マリコ、アニバーサリー

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    2024年27冊目
    春の訪れとともにやってくるマリコの新作エッセイ。
    この1年、ニュースを騒がしていたマリコさん。でもこのエッセイには微塵も感じない、いつもの華麗な日常が書かれていた。
    朝ドラの例えはさすがの一言。
    私もちむどんどん村のあの子とは仲良くなれなかったわ。
    今の虎に翼村の寅子ちゃんはすぐに仲良くなれたよ。
    来年のエッセイのタイトルは虎にマリコかな?!?次回作も楽しみだ!

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    2024年04月29日
  • 成熟スイッチ

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    読みやすい。
    自分に正直に、毎日を楽しんで生きよう言う姿勢や、毒を隠しきれないところが若い時から変わってなくて割と好き。

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    2024年04月28日
  • マリコ、アニバーサリー

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    文春連載エッセイ。
    2023年1月から2024年1月までとあって
    つい最近の時事まで載っていて興味深い。
    中でも羽生さんの結婚も離婚も1冊の中に収まっている(しかも結婚が本の中程)のにしみじみ。

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    2024年04月11日
  • 成熟スイッチ

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    ①成功する→孤独になる。
    ②本業とは別の世界を持っている人間は強い。
    ③人の心を動かそうとすることは何もしないで『万が一』は起こらない。
    ④時間の使い方が上手い→判断力に優れている。優先順位。頭の切り替え。
    ⑤林さんは、誰かにバッシングされた場合『なぜ、この人は自分のことを叩きたいのだろうか』と考えるようにしている→色々なことが見えてくる。

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    2024年04月10日
  • 平家物語

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    初めて読む平家物語。
    人物相関や歴史の流れはまだしっくり来ないが、当時の世情や殿上の暮らし振り、男女、親子関係など興味深く、一気に読み進んだ。

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    2024年04月08日
  • 不機嫌な果実

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    個人的に、いま話題になっている『傲慢と善良』より好きです。読者に説教がましくないのが良いです。
    後半が面白くなくなる小説が多いけれど、この小説は後半の肉事件からどんどん面白くなっていった。
    女性の生々しい欲望をここまで描いててすごい。面白かった。

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    2024年04月02日
  • 我らがパラダイス

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    高齢化社会になり、誰もが経験するであろう親の介護問題。在宅での介護or施設入居、どちらを選ぶかで悩み、介護される側も介護する側も葛藤し、疲労する。
    施設を選択する場合でも、介護度や費用などで幾つかの選択肢があり、頭を悩ます。
    この小説は、そういった問題をベースに置き、加えて格差社会が介護の世界にも影響を及ぼしていることを痛烈に皮肉ったドラマとなっている。
    重くなりがちなテーマを扱いながらも、コミカルなドタバタ劇にして、介護疲れを感じている読者に共感と癒しをもたらす意図で描かれた作品ともいえる。
    舞台となるセブンスタータウンは高級高齢者のための介護付き居住施設だ。
    住人は医者、大企業の役員、経営

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    2024年03月25日
  • 成熟スイッチ

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    野心のすすめの続編的位置付けの本。
    田辺聖子さんの「女は六十からよ、六十を過ぎてからすごく自由になってくる。体力は落ちるけれど、こんな可能性もある、こんな考え方もある、と視野が広がるから生きやすくなる。」という言葉が良かった。歳を重ねることも楽しみに感じることができた。

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    2024年03月24日
  • ミカドの淑女

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    ネタバレ

    林真理子さんの描く下田歌子に吸い込まれていった。いったいこの人はどういう人なんだとどんどん興味が湧いてくる。
    宮中に入り皇后に寵愛され歌人として名を上げていたが、一方では薄暗い宮中ではひそひそと噂の的、波風を起こしている。
    社会に戻れば華族女学校、学習院女学部では校長として奮闘していたが、伊藤博文、山縣有朋他、調べればすぐ出てくる男性と浮き名を流す。華やかな鹿鳴館、賑やかな声が聞こえてくる中で歌子への冷ややかな眼差し。
    平民新聞のあれは本当だろうか?指導者として、女としていろんな面をもつ下田歌子がそこにいた。

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    2024年03月24日
  • マリコ、アニバーサリー

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    ひさしぶりに出た林真理子理事長の新刊のエッセイ。ずっと待っていたので、うれしくてすぐに手に取った。パワフルで前向きで明るくて、読んでいて楽しいし、元気がでる。いつまでもお元気でいてくださいね!

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    2024年03月21日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    痛快でした。次ハルコがどんな発言をするのかわくわくして読んでいました。自分の想像と違うことばかりの発言で、このくらい好きに自分のこと言ってたほうが、むしろ魅力的にみえるのかなとも思いました。真似はできないけど、心でハルコを思い出して、どう言い返すかなとか考えながら生活してみたいです。

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    2024年04月15日