林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この一冊を読みながら、過去の自分を振り返る。
そこまでする必要があるかと迷う自分がいたし、実際に他人から「そこまでしなくてもいいんじゃない?」と言われることもあったが、行動に表して良かったと思える。そんな、答え合わせのような本であった。
他人から「そこまでしなくてもいい」と言われたことに対して、そうかなと迷う事もあったが、この本で言語化してもらったおかげで「しない」という選択をした先に想像できるもやもやしたものが単に個人的な不快さから、マナーに関わることであったとも気付かされた。
(なお、そこまでする必要はないと言った方々のその後は仕事の昇進もなく、同じ程度の人間で寄り集まるので今では関わる -
Posted by ブクログ
働く女性のバイブルを再読。10年近く前に読んだ本なのに、ほとんど内容を覚えている自分にびっくりした。それほど心に響いた一冊。
若い時の惨めな思いは買ってでもしろというのは名言。たしかに、惨めな経験が健全な野心に繋がることはよくある話。
一流の人は一流で群れ、三流は三流で群れる。そこで交わることはない。二流は唯一両者を行ったり来たりできる。著者はこれを飛行機の座席に例える。エコノミーの席しか知らない人はファーストクラスの世界を知らない。ビジネスクラスの人はファーストの席を垣間見ることができる。
これは人生でも同じことが起きている。三流は二流と交わる機会を積極的にもったり、二流に駆け上がる野心 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書は1年くらい前に読んだのですがレビューを書いておらず、只今読書メモを見ながら清書しているところです。
当時は、「まさか私が日大理事長になる日が来るなんて」と使命感に燃えているご様子でしたが、こんな苦境に立たされるなんて・・・
地位や名誉や権力や金銭力、全てを既にお持ちなので、そういうものに惑わされずに理事を全うできる方だと応援してました。
だけどなんだか日大の古株には、どうせお飾り、ナメられている印象です。
改革はとても難しそうですが、負けずにどうか頑張ってください。
さて、本書。(前置き長い)
マリコさんのファンです。
何が好きって一番は、歳を重ねても好奇心旺盛で様々なことに挑戦して -
Posted by ブクログ
面白かった。
自分の母親が由美子と同じタイプだったので、私は可奈のような価値観で育ち、けれどある時から自分自身の性格とその価値観が折り合わなくなって、翔のような無気力な人間になってバイトを点々とし、さらに何年も経ったのちに悔しさから珠緒のように奮起して1からやり直し、そんな過去を振り返った現在、父親と同じような考えに至っていたから、とてもリアリティを感じた。
登場人物それぞれが片寄った価値観を持っているけれど、それのどれもが本人の持って生まれた性格や環境や人間関係や時間が作り上げたもので。だからこそ、その個々の作り上げてきた価値観は、このお話の中でイヤな女として描かれてた由美子や可奈ですら、本 -
Posted by ブクログ
「最高のオバハン 中島ハルコ」林真理子原作
いや〜面白かった!!ハルコさん最高!!痛快!!
無償相談万歳!!笑 アキコ先生作画も最高度増し増し!
最終的にいづみとクマちゃんを結婚させちゃうなんて!
ハルコさんに出会えて本当ラッキーだったねいづみ!!
そしてこの最終巻では、相続問題で悩む妙先生に、
「こんな古屋敷さっさと売っちゃったら?」
「惜しいけどなくなっていくものはなくなっていくのよ
世の中にしがみついていいものもあるけどこのおうちは違うわ」
「人生いくつになっても新しい人生に向かって進んでいかなきゃ」
て言い放った台詞が、ガツンときました…!
まったくほんとにそのとおりだ、、、、!!
妙
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