林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
戦争に負け、生まれ育った家と農園が奪われるかもしれない。
必死に家を守るために
愛してもない男性と2度目の結婚をしたスカーレット。
手段は選ばず突き進んでいく···
その2番目の夫にも死なれ、
憎き男、レット・バトラーと再再婚☆
罵り合うことでお互いをさぐりながらも愛を確認しようとする二人。
もうちょっと素直になったらよかったのにねえぇ。
後半に入って、
スカーレットの悪い一面が如実に現れてハラハラしつつ、
なんかなんだかんだでハッピーエンドになるんだろうなーと思っていたら。
ラスト近く、衝撃的な展開に涙(;_;)
戦時中とはまた違う種類の大ピンチ。
しかし怖ろしく頭の切り替えが早いス -
Posted by ブクログ
超有名作『風と共に去りぬ』のリメイク作品。
名作って···正直ちょっと読みづらいイメージ。
しかしこれは凄い。
グイグイ惹き込まれて、
強烈なジェットコースター乗っちゃった感じの高揚感でいっぱい。
ヒロインはワガママ娘のスカーレット。
男性陣を手玉にとるのはお手のもの♪
どんな言葉を口にして、
どんな目線を送るのか。
男性をイチコロにするための術を
計算ずくでやってのける彼女は、
まさかの16歳!
加えて抜群のプロポーション。
43センチのウエストって···
赤ちゃんの頭囲くらいなんじゃ?
ふわふわの布地たっぷりのドレスを着て、
優雅にダンス。
テーブルにはたっぷりのご馳走。
まるで夢の -
Posted by ブクログ
下巻。
イヤッハー!と変な叫び声が飛び出そうになるくらい、なりきりスカーレットはとても楽しかった。
スカーレットの高慢さ。いきなりブチギレたり、その場の思いつきで略奪愛したり、アシュレは自分を愛しているのだと身勝手な妄想を繰り広げたりする。(とはいえアシュレも、欲望と理性の狭間で時々罪な言動をするのが悪い。)
敬愛する「お母様」という楔がなければ倫理観はぶっ壊れていて、タラのためにレットの愛人にもなることも覚悟し、商才ありすぎて夫の反対も聞かずお金稼ぎに邁進する、破天荒なスカーレット。
しかし、大切な母を失い、20そこそこで家族全員を養わなければならない重圧に耐え、もう二度と飢えないという悲 -
Posted by ブクログ
この一冊を読みながら、過去の自分を振り返る。
そこまでする必要があるかと迷う自分がいたし、実際に他人から「そこまでしなくてもいいんじゃない?」と言われることもあったが、行動に表して良かったと思える。そんな、答え合わせのような本であった。
他人から「そこまでしなくてもいい」と言われたことに対して、そうかなと迷う事もあったが、この本で言語化してもらったおかげで「しない」という選択をした先に想像できるもやもやしたものが単に個人的な不快さから、マナーに関わることであったとも気付かされた。
(なお、そこまでする必要はないと言った方々のその後は仕事の昇進もなく、同じ程度の人間で寄り集まるので今では関わる -
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ネタバレ本書は1年くらい前に読んだのですがレビューを書いておらず、只今読書メモを見ながら清書しているところです。
当時は、「まさか私が日大理事長になる日が来るなんて」と使命感に燃えているご様子でしたが、こんな苦境に立たされるなんて・・・
地位や名誉や権力や金銭力、全てを既にお持ちなので、そういうものに惑わされずに理事を全うできる方だと応援してました。
だけどなんだか日大の古株には、どうせお飾り、ナメられている印象です。
改革はとても難しそうですが、負けずにどうか頑張ってください。
さて、本書。(前置き長い)
マリコさんのファンです。
何が好きって一番は、歳を重ねても好奇心旺盛で様々なことに挑戦して