林真理子のレビュー一覧

  • 皇后は闘うことにした

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    高貴な方々の責務と葛藤が、人間臭い物語として描かれている。
    それぞれの物語に色彩があるように感じた。

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    2026年06月17日
  • 私はスカーレット 上

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    こんな可愛い装丁は見たことなかったです。
    凄く素敵なボタニカルデザインは飾っておきたい程です。
    強烈、爆裂 自己顕示欲の塊のスカーレットの小気味良い事!
    読むのを止められない真夜中に何度笑ったか。
    クラスメイトだったら、私は友人になれただろうか。スカーレットがクラスメイトだったら、なんて凄く面白い。
    鏡をみて、なんて私って美しいの〜
    って言うのは、白雪姫の継母くらいだと思ってた。笑ったね。

    美貌と地位は彼女にプライドと傲慢さと孤立を生むが、戦争を機に一転した生活に見事に立ち向かって行く様は本当に凄かった。
    若い頃、ルーツという黒人奴隷解放のドラマがあった。その時は過酷な運命と人間の醜さを感じ

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    2026年06月16日
  • 皇后は闘うことにした

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    ちょっと!ちょっとちょっと!

    何なのコレ?面白いんですけど?!

    いいの?こんなこと書いちゃっていいの?林さん!



    という訳で、あらすじを



    ◆あらすじ

    「好きでもない女と結婚するのは絶対に嫌だ」「自分たちは宮家に生まれて、あれこれ苦労した」「あの女王さまでは、子どもをお産みになることは出来ないでしょう」――。
     
     さまざまな立場に葛藤する皇族を描いた5つの短編には、読む者を圧倒する”心の内”が綴られる。これまで描かれたことのない、衝撃の短編集。



     妹の友人に恋焦がれ、ようやく結婚目前まで漕ぎつけた久邇宮朝融王は、彼女にまつわる“ある噂”を耳にし、強引に婚約を破談にした。

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    2026年06月12日
  • 天鵞絨(びろうど)物語

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    ネタバレ

    品子が泰ちゃんの言いなりでイラつきもするけど、泰ちゃんに対してはいじらしいし性格が良すぎないのも好き。岩田さんに自分と同じ思いをさせるところも身勝手でいい。泰ちゃんみたいな男がモテるのは昭和も令和も変わらない。キャラクターも時代設定も好みだからもっと先の話も読みたかった。泰ちゃんは北海道で別の女の人見つけて品子のところには困らない限り戻ってこないだろうな。そして品子もそれは察してそうなのが切ない。どうか子育てに光を見つけて「素敵なおばあちゃん」になってくれますようにと祈るしかない。

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    2026年06月11日
  • 私はスカーレット 下

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    上巻に続いて読み終えました。
    現代の考え方にそぐわないからってことか‥
    それをふまえて当時はこうだったってこと。
    スカーレットは自分の考えを持ったひとつの女性像だと思います。

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    2026年06月11日
  • 私はスカーレット 上

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    昔ー「風と共に去りぬ」映画でみて面白かったなーっていう印象で本を読んだけど、やはり時代背景もあってスカーレットの激動人生は面白い!
    ある意味あのたくましさ憧れ。
    下巻も楽しみです。

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    2026年06月04日
  • 野心のすすめ

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    タイトルに惹かれて読み始めたけど、何度も泣きそうになり、胸を打たれました。

    途中途中で、林真理子さんの行き過ぎた主張もあったのですが、大筋はかなり良かったです。

    大すぎる野心がある。でもそれだけじゃなくて弛まない努力をしている。林さんの本は読んだことがないけど、まずは第1冊目のエッセイから読んでみたいと思いました。

    心にくるフレーズが多々あり、かなりメモをしてしまいました。
    こんな本を読みたかった。
    恥ずかしがらずに、野心を大切にして、努力も続けていこうと思えました。

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    2026年05月28日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    家族のことを理解しているようで理解できていないところがリアルでした。自分自身との戦い、というフレーズが本の内容に良く合っていたと思う。

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    2026年05月22日
  • 四十雀(しじゅうから)、跳べ!

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    ネタバレ

    著者の林真理子さんは名前だけ聞いてあるが何をしている人なのかいまいち分かっていなかった。人間らしいなと思ったのが正直な感想。私もいつまで経っても自分を磨いていきたい。

    コロナ禍のご近所さんたちとの付き合いを「スパイみたいにパッと集まって散る」と表現していたのが面白かった。想像できてふふっと笑えた。

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    2026年05月16日
  • ハイパーミディ 中島ハルコ 4

    購入済み

    スパスパッと最終巻

    東村先生の漫画特有の読みやすさとハルコさんのズバズバ感であっという間に読み切ってしまった!悩みとか問題って起きた時正面から向き合って解決しよう、みたいなのありがちだけど実は斜め上からひょんな一言で解決できることって多いんだろうな。

    #カッコいい #笑える #スカッとする

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    2026年04月14日
  • ハイパーミディ 中島ハルコ 2

    購入済み

    仕事に生きる!

    仕事に生きることを肯定してもらえるような漫画。結婚やそういうことがそんなに好きじゃなくて、でも周りは安定だからと結婚を勧めてくる。将来1人で生きていくことに不安になることもあるけど、でもそれでもいいんだな、ってこの漫画を読んで思えました。

    #憧れる #笑える

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    2026年04月13日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    林真理子さんは大好きなのですがこちらの小説は知らずに帯を読んで購入しました、読み始めたら止まらず2日で完読しました。子供を持つ親として、とても興味がある内容でした、そして加害者の姉の気持ちもよくわかり色々考えさせられる物でした。イジメを題材としてますが全体的に暗くなくよかったと思います。

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    2026年04月11日
  • 野心のすすめ

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    なんで私は幸せに満足できないんだろうと悩んでたが、欲望と煩悩の総量が人より多いのか!これが野心につながるならいいか!明るく楽しく生きていこう自分のやりたいことはどんどんやろうと決めた!!私もぽかぽかの家族の洗濯物のにおいで幸せになれない人間だー。それを肯定してくれて林真理子ありがとう。貧乏を否定してくれてありがとう。心のうちで押さえつけてたことを書いてくれてる新書でした。面白かった〜。野心っていいじゃん!!!人生頑張ろう!!!!!!

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    2026年04月07日
  • 私はスカーレット 上

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    若かった頃映画を観た。途中休憩を挟む長い映画だったが、とても面白かった印象。あのスカーレットが一人称で自分を語る。心の声が全聞こえの面白さ。
    若い女性ってこんなのよね。気持ち分かるわかる。オバさんになった私もこんな頃あったわ〜

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    2026年03月18日
  • 私はスカーレット 下

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    気性が激しすぎるスカーレット。でもそこが彼女の個性でありどんな逆境にもめげず力強く生きていける
    秘訣だ。
    「それはアカンやろ〜」「もうやめてほしい」「ちゃうって!」と関西弁でツッコミながら一気読み笑
    そして同じ女性として若い時の自意識過剰な自分とも重ね合わせた。「スカーレットその気持ちは分かるよ、でもね…」憎めないスカーレット。

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    2026年03月18日
  • コスメティック

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    化粧品PRの仕事に精を尽くす女性の物語。
    華やかな業界の世界の裏側がリアルに描かれていて面白かった!

    特に印象に残ったのがこの言葉。

    「仕事のために寝ることと、好きになった男がたまたま権力を持っていたことと、その境いめはどこにあるのだろうか」

    そしてもう一つ。

    「女性には二通りあることが分かりましたよ」
    「仕事と寝ることが出来る女と、出来ない女です」

    「仕事と寝る女」。
    寝る仲になった男の欠点には大体目を瞑ることができる。仕事も、愚痴や文句を言いながらも結局は惚れているからやる。

    恋愛なのか打算なのか、その境界は案外曖昧なのかもしれない。
    この比喩表現はさすが林真理子さん。

    男に

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    2026年03月13日
  • マリコにもほどがある!

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    マリコさんはマリコさん。
    リジチョーになってもマリコさんはマリコさん。
    お元気で活躍していただきたいです。

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    2026年02月15日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    引きこもりの息子のいる家庭のお話でした
    娘は結婚したいがその弟が引きこもりで
    困っており、もちろん両親だって困っている
    物語の展開が意外で、また読んでいて
    引き込まれていきました
    ほとんど一気読みな感じでした
    テンポもよくて楽しめました
    そしてまた考えさせられもしました
    引きこもり100万人ともいわれると
    8050問題はどこの家庭にも起こりえることでは
    あるのかなとも感じました

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    2026年02月08日
  • 正妻 慶喜と美賀子(下)

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    慶喜の大坂逃亡の理由(戦争と植民地化の回避)が描かれてたこと。奔放な夫に悩み、徳川家の没落、夫の政治的地位の喪失とともに夫を救おうとする夫婦の絆も描かれていたこと。江戸を火の海にせず、なんとか徳川家を守りたいとしたのは天璋院だけでなく、多くの人間の尽力があったこと。それらに読み応えを感じた。

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    2026年01月07日
  • コスメティック

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    化粧品業界の裏側、
    キャリアウーマンの沙美の生き方が
    描かれていて面白い
    30代の主人公が、50代になったらどうなるのか…しあわせの基準はなんだろう
    と考えながら、一気に読んでしまった

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    2026年01月04日