林真理子のレビュー一覧

  • マリコにもほどがある!

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    マリコさんはマリコさん。
    リジチョーになってもマリコさんはマリコさん。
    お元気で活躍していただきたいです。

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    2026年02月15日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    引きこもりの息子のいる家庭のお話でした
    娘は結婚したいがその弟が引きこもりで
    困っており、もちろん両親だって困っている
    物語の展開が意外で、また読んでいて
    引き込まれていきました
    ほとんど一気読みな感じでした
    テンポもよくて楽しめました
    そしてまた考えさせられもしました
    引きこもり100万人ともいわれると
    8050問題はどこの家庭にも起こりえることでは
    あるのかなとも感じました

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    2026年02月08日
  • 正妻 慶喜と美賀子(下)

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    慶喜の大坂逃亡の理由(戦争と植民地化の回避)が描かれてたこと。奔放な夫に悩み、徳川家の没落、夫の政治的地位の喪失とともに夫を救おうとする夫婦の絆も描かれていたこと。江戸を火の海にせず、なんとか徳川家を守りたいとしたのは天璋院だけでなく、多くの人間の尽力があったこと。それらに読み応えを感じた。

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    2026年01月07日
  • コスメティック

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    化粧品業界の裏側、
    キャリアウーマンの沙美の生き方が
    描かれていて面白い
    30代の主人公が、50代になったらどうなるのか…しあわせの基準はなんだろう
    と考えながら、一気に読んでしまった

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    2026年01月04日
  • ミルキー

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    白黒つけられないことが大人にはある、結婚はゴールではない、でも不倫は幸せではない。結論が出ず解釈を任される話がいくつかあり、そういうところも含めて面白かったと思う。

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    2025年12月30日
  • 不機嫌な果実

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    麻也子の自分以外の人を道具のように扱う表現がとても嫌だったが、元より不倫など自分の都合でしかないものであることを作者が表現しているのだと感じた。初心な不倫など求めること自体が可笑しい。どこまで行っても決して満たされることのない劣情の原因に気づくことはないだろう。自分もそうならないように戒めたい。

    自己中心的な欲望の先に幸せはないことを、冷徹に突きつけられた。不快な読後感こそが、人間の業の深さと向き合うための鏡なのだろう。他者を尊重することの大切さ、自分の欲望に溺れることの虚しさを、反面教師として学んだ。ただし、それを実践できるかは別である。

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    2025年12月22日
  • 私はスカーレット 下

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    下巻からは、さらに南北戦争が激しくなり、レッドバトラーと恋に落ちる模様が描かれます。
    女性がこんなにも強く、したたかに生きる事が出来るってすごい!!と心から感動。

    しかし、アシュレの気持ちが忘れられず、好きでもない人と結婚したり、タラの家を守るために他の人とも結婚し‥。波瀾万丈な人生です。
    スカーレットと反対に、メラニーの善良で真っ直ぐな性格が作品を引き立てています。それでも優しく敬い、人々に温かく接する‥だけでは生きていけない。子供を育てられない。土地を守れない。皆に嫌われても構わないと奮闘するスカーレットは強い女性です。

    守るものがあると、人って強くなれますね。
    この性格が仇となって似

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    2025年12月20日
  • 私はスカーレット 上

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    世界的な名作『風と共に去りぬ』を、林真理子が主人公のスカーレットを一人称にして新たに訳したのが本書です。

    スカーレットはお嬢様育ちで、黒人の奴隷もいて何不自由なく生活しています。気が強く、わがままな性格ですが、とても綺麗で魅力的です。17歳ほどの年齢もあり、世間知らずのお嬢様で生きています。

    「こんな私に恋をしない男の人がいると思う?」という自意識過剰がすごい!でも、それに合う取り巻きの男性がたくさん存在します。しかし、スカーレットが唯一愛してるアシュレは他の女性と結婚することに‥。

    世の中上手くいかなし、恋って面倒ですね。

    ただの恋愛小説ではなく、戦争が迫る恐ろしさをジワジワと感じら

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    2026年01月04日
  • 野心のすすめ

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    人生に勇気が沸いてくる本。人のせいにせず野心と努力をバランスよく持ち続ける人生を目指したいと心からの思えた。クヨクヨした時に読み返したい。

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    2025年11月29日
  • 不機嫌な果実

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    夫に足りないものを求める不倫関係ではなく、自分の心のままに突き進む麻也子の言動に自分を重ねて読み進めた。ごはんを食べることからすべてが始まると思う。

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    2025年11月24日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読みやすくて面白かった!
    一般的な小説は
    引きこもりを家から出す業者が見つかる→そこからのドラマという展開が多いなか、
    引きこもり業者が見つかる→上手くいかない、弁護士を見つける→上手くいかない、と何度も立ちいかなくなるのもリアルさを感じられて良かった。
    それぞれの性格も分かりやすくてあぁこういう人いるよなぁという感じ。
    それぞれが完璧じゃないのもまたリアルだった。

    場面がリアルに想像できたのでいつか映像化しそうな作品。

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    2025年11月19日
  • 食べるたびに、哀しくって…

    購入済み

    哀しくない。

    林真理子のエッセイーは、くすっと、笑える。楽しい気持ちになれる。グルメの林先生は、食についての知識が豊富。

    #癒やされる #笑える #ほのぼの

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    2025年10月27日
  • 私はスカーレット 下

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    すごく良かった。スカーレット一人称だから、スカーレット自身の思い(と、林氏が感じている思いなのかもしれないが)が、わかりやすい。メラニーのこと、もう少しは理解して、優しくできてればよかったのにな。
    アシュレへの想いは、愛では無かった、と気づくシーンが、私は好き。そこから、いろんなことが壊れてしまうけど、あの時点で、スカーレットはいろんなことを悟るので。
    他の人たちの心情はわからないので、本家も読んでみようと思う。

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    2025年10月26日
  • 野心のすすめ

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     なんといっても、私のモットーは、「やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、 やらなかったことの後悔は日々大きくなる」です。
     やってみる価値がある、面白そうだと思ったことは、恥をかいてでも、とりあえずやってみる――正確にいうと、恥うんぬんを考える前に行動してしまっているわけですが。
     取り返しがつかない、という意味では、やったこともやらなかったことも同じです。やってしまった過去を悔やむ心からはちゃんと血が出て、かさぶたができて治っていくけれど、やらなかった取り返しのつかなさを悔やむ心には、切り傷とはまた違う、内出血のような痛みが続きます。内側に留まったままの後悔はいかんともしがたいもので

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    2025年10月08日
  • 皇后は闘うことにした

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    良くわからないうちに、軽やかに読み終えました。
    みんな、正直なんですね。
    後になって色々と思うところが出てくるのではないかと。

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    2025年08月28日
  • アッコちゃんの時代

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    私はバブルの恩恵を全く受けてない下の世代だが、バブルの残り香がうっすら漂っていた時代の空気は知っているので本書を読むと何処か懐かしいような気持ちになった。しかしながら、話に出てくるお金の額が桁外れに大きいものだから現実感が全く湧いてこない(笑)。

    「アッコちゃん」の愛人生活は思わぬ妊娠→結婚によって一旦は終止符が打たれるのだけど、丸く収まる訳がなかった!たとえアッコちゃんが「普通の幸せ」を望んだとしても、相手が誠実なエリートサラリーマンだったとしても、彼女には勤め人の妻は務まらなかったと思う。その美貌ゆえに結婚後も周りがほっておかないだろうし、ご本人の性格的にもいつの間にか危険な香りがするほ

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    2025年08月17日
  • 私はスカーレット 下

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    スカーレットに対して、共感したり、滑稽さに呆れたり、応援したり、尊敬したり。
    いろんな感情を持ちながら読み進めたけれど、読み終えて一週間経ってみると、同じ女性としてたくさんの考え方の機会を与えてくれてありがとう。私も頑張るわ!
    というような、長年の友達に対する親しみを込めた気持ち。

    元気が無くなったり、落ち込んだり、自信がなくなった時はまた読み返そう!!そう思ってます。

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    2025年07月27日
  • 野心のすすめ

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    最近読んだ本の中で、特に刺さった本。
    何か頑張りたい人、また働く女性へエールになる本だと感じた。
    人によっては好みはわかれるかもしれないけれど、エールをもらった。

    今はゆるふわな時代で、熱血っぽさがあると、引いてしまう人も多いかもしれない。

    だからこそ、こんなふうにエールを送れる人って今、どのくらいいるのだろう。





    ・1度でもビジネスクラスに乗ると、ファーストクラスの世界をいやがおうでも目にする
    人の生き方も同様で、ずっと三流のままでは一流の世界を覗くことさえできない


    ・女性は仕事をもって働くべき
    専業主婦のリスクだけではなく、人生の充実感や幸福のために、自分の仕事が積み重なっ

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    2025年07月23日
  • 皇后は闘うことにした

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    天皇家の近代史を垣間見ることができる作品でした。天皇は皇后に支えられて成り立っているのだなと感じました。ある意味では、皇后が天皇家の要だといえるのではないかと…
    天皇家が減っている今だからこそ、もっと時代を遡り、天皇家の始まりから今日に至るまで、通読できればいいのになと思います。
    この思い、著者の林真理子さんに届きますように…

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    2025年07月07日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    ネタバレ

    歯科医の正樹には、中学生から7年間引きこもっている息子・翔太がいる。中学側にはいじめはなかったと言われたが、実際には酷いいじめがあったことが判明。高井弁護士と一緒に、いじめっ子を相手に7年越しの裁判に挑む。


    妻・節子や娘・由依のやり方や考えと合わなかったり、翔太が家の中で暴れたり、正樹が自分を抑えられず翔太に怒鳴ったり、これはもうダメか…と思うことが度々発生する。
    それでも、最後は翔太の「裁判を続けたい」という意志の強さもあって見事に勝利する。

    正樹がイライラして強い口調になって、節子が「あなたっていつもそう」というやりとりやが度々出てきて、読んでいて気持ちのいいものでは無かったが、すご

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    2025年07月03日