林真理子のレビュー一覧

  • ウーマンズ・アイランド

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    当時は知らなかった汐留の情景を思い浮かべながら、あっというまに読みました。関係なく思える人たちが男性を介して繋がっているストーリーが面白かった!この本を読んだ数年後に私は汐留で働くことになります。人生って面白いなぁ。

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    2012年01月31日
  • 年下の女友だち

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    たいていの女が恋愛相談に乗るときは親切と好奇心と優越感をそれぞれに同じくらい持ってると私は思う。
    まさにそんな小説。

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    2012年01月13日
  • P.S.アイラヴユー

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    恋愛ものが読みたくなって、衝動的に購入。
    結末がお粗末すぎて笑っちゃったけど、ストーリーはとてもロマンティック。

    夫を早くに亡くした女性の揺れ動く心情が細やかに描かれているから、
    どんどんストーリーに惹きこまれる。特に、女同士の人間関係なんか、
    どのシーンも、あるある!と思わずうなずいてしまうほどリアル。

    元気がないときに読むと、主人公と一緒に
    元気があった頃の自分より生き生きできる、
    本当に素敵な物語だった。

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    2012年01月04日
  • 天鵞絨物語

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    なんとなく林真理子っぽくなく重みもある話で良かった。
    主人公の品子の一途というより頑なな想いもここまで貫き通せばあっぱれ!
    昭和初期という時代設定も良かった。上流社会の優美な雰囲気が全体的に漂う。世の中がきな臭くなり戦争になったりして状況が変わってくるけど、この雰囲気は全体を通して感じられた。
    最後の品子の決断はなんとも潔く、甘ちゃんのお嬢様から本当に一皮むけて強い女性になったんだなと思った。

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    2011年11月02日
  • 美か、さもなくば死を

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    初の林真理子さん作品。どんな方か知らなかったけれど、辛辣で正直な方で面白かった。自分の生活スタイルとはかけ離れているけど、こういう生き方もあるのかと勉強になった。

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    2011年09月28日
  • 素晴らしき家族旅行

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    嫌いな人も多いようだが 私は彼女の作品は結構好きで読んでいる。今回のは夫婦問題、義理の家族問題などを描いているが、しみじみと私たちの生活にノータッチのマンマ、義理の母が有難く思えた。お金の援助なんてものはもとより 一切の子育てにもHELPをしてくれなかったが、口を全く挟んでこない。しかしながら会えば 元気か?と声をかけてくる。物足りないような気もするが この本を読んでたら、「これでいいのだ」 と思えます。箸休めになる軽い小説です

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    2011年09月27日
  • 美か、さもなくば死を

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    「男と女、三回会ううちに何もなかったら、永遠に何も起こらない」

    「私はもののハズミという言葉が大好き。どうせ短い人生、計算外のことが起こったり、思いもよらない事件に遭うのはとで楽しいことじゃないか。お酒はもののハズミの第一歩です。」

    林真理子のエッセイは面白いねぇ。

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    2011年09月10日
  • アッコちゃんの時代

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    懐かしいバブル時代。
    今じゃ考えられないこともたくさんあった。
    この本を読むと当時のことが思い出されてくる。

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    2011年08月31日
  • RURIKO

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    浅丘ルリ子の小説。石原裕次郎が活躍してたのはこんな時代だったのかーって感じ。相変わらず林真理子さんは好きだけど、最後が若干ん?って感じ。

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    2011年08月19日
  • 花探し

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    サトコを脅したところまでは面白く読めたけど、綿貫にあてがうのはちょっとなぁ…これじゃ舞衣子がただの嫌な女になる気がする。彼女は狡猾ではあるけれど嫌味な女ではないイメージだったので。

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    2011年08月02日
  • RURIKO

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    実在の人物をモデルに書かれたフィクション、面白かった。
    主役は浅丘ルリ子だが、浅丘ルリ子はむしろ傍観者的で、石原裕次郎、小林旭、美空ひばりの物語のようであり、特に石原裕次郎がいかにすごい人であったかがわかる。
    石坂浩二ファンにてとても楽しめる話だった。

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    2015年09月18日
  • ピンクのチョコレート

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    再読。
    「ピンクのチョコレート」バレンタインに大量のチョコをもらうスターになった彼、彼とつきあい続ける女の子の話。
    「女子校育ち」幼稚園から短大まで。結婚しても仲の良い名門女子高に通った5人組、夫目線で書いているが、皮肉がきいてなかなかすごい話だった。
    どれもすっきりしない終わり方、でも面白かった。

    2012.8.17
    再読。短編集。
    若い未婚の女性、このくらいを主役にした話が一番好き。
    「四歳の雄牛」は長編「花探し」の原型、一番良かった。

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    2017年09月04日
  • 紫色の場所

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    再読。
    ラストか中途半端というかあっけないが、面白かった。

    2011.5.5
    再読。
    売れっ子スタイリストが新興宗教にはまっていく話。
    今の幸運がいつまでも続かないだろうという不安、嫉妬、野望等から宗教も流行の一つして、覗き見していく心理。
    でも、心底傾倒するのはなく、勧誘活動はせずに寄付で済ませているところが、真理子流で好き。

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    2011年05月07日
  • 死ぬほど好き

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    再読。
    短編集。
    どれも曖昧な終わり方。
    でも奇跡が起きるわけでもなく、起こすわけでもなく、このまま生きていくのだろうな、という一種諦めも感じられる物語たち。
    やっばり「死ぬほど好き」が一番良かった。

    2011.4.24
    再読。短編集。
    タイトル作の「死ぬほど好き」が好き。
    相手から口説かれて付き合い始めたのに、相手のほうが去ろうとしているのは納得いかないって、なんかわかるな。

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    2017年08月29日
  • 女のことわざ辞典

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    頷いたり、笑ったり、納得したり。
    マリコさんの文章は、痛快で、正直で、読んでてすかっとする!
    オンナって、いつの時代も、こーなんだ。

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    2011年02月05日
  • P.S.アイラヴユー

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    前半部分読んですぐに涙。

    映画を見てみたくて、小説があったので小説から読んでみたけど、やっぱり映画も見てみたい。
    たまに翻訳がつまらない本があるけど、翻訳している人が小説家の方なので文章もおもしろい。

    愛っていい!

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    2011年02月05日
  • アッコちゃんの時代

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    バブル時代の話を書かせたら、真理子さんが一番だと思う。ロストワールドにも通じるけど、取材を元にした小説なので、もっとバブル時代が生き生きと描かれていると感じる。キャンティとか、私も好きだった夜遊び時代が懐かしく感じられる

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    2011年02月03日
  • ミルキー

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    林真理子、すごい!!
    なんてさりげなく上手いんだろう。
    そして、人間観察が鋭すぎて怖いほど。
    40代のという年代の登場人物の考えることや、価値観が、私の思いもよらない新鮮な未知のものであるというのは、私がまだその世代になっていないからではないという理由だけではないと思う。
    たとえ私が40代になっても、こんなに四十路の気持ちははっきり見えないだろう。
    空恐ろしい人よ。

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    2011年01月12日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

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    コピーライターを目指していた私にとって、林さんのデビューは衝撃的でした。時まさにバブル。糸井重里を筆頭とするコピーライターの存在は当時ちょっととんがった人たちのあこがれ、とにかくカタカナ職業がもてはやされていたのです。
    そんなときに林真理子。「ルンルンを買っておうちへ帰ろう」で一躍スターダムにのしあがった彼女は今では考えられないほどテレビに出演し、そしてみんなの顰蹙を買うぐらいブスでした。
    作家に転身するとともにテレビ出演もなくなり、ダイエットにエステにと涙ぐましい努力と財力で、時々雑誌で見かける彼女は年を追うごとに美しくなり、いまやセレブの仲間入り。もちろん直木賞作家という実力があってこその

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    2022年07月02日
  • ウーマンズ・アイランド

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    様々な職業の女性の生きざまが、
    一人の男を巡って描かれる。

    職業、結婚など、
    いろいろな悩みを持っているところが、
    生き生きと描かれていて
    読み進めやすかった。

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    2010年10月26日