林真理子のレビュー一覧
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読んでいると、共感できる一節とできない一節が短いスパンで交互にやってきて、「わかるー!!」のアゲと「ちょっと受け入れかねる」のサゲで気持ちが忙しかったです。笑
受け入れかねた部分はおそらく、時代の風潮の移り変わりによるものかも…。
伊勢神宮男の話は、自分も同じように考えていたので大共感でした。
本書の内容と少し逸れますが、
伊勢神宮の式年遷宮、最高位の神社で常若の概念が受け継がれている理由を想像してみると、
高温多湿な日本では食べ物が腐りやすかったから(?)もしくは水が豊富な故に同じ状態で留まることを良しとしなかったから(?)などと想像が広がりますが、
より新鮮なものがよいという考えが、男が -
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久しぶりに週刊文春の連載のまとまったのを読んだ。時期的にはちょうどコロナの波が来はじめた頃のこと。だいぶ以前のことのような気がするのは現在と比べてもあまりにも違う世のなかだったからだろうか。だんだん自粛ムードが高まっていったりマスクが品切れになるようなこと、異常だったよね(非常か?)。
コロナで出かけることが減ったとはいいながら林真理子さんは相変わらずいそがしく活動している。かつては買いものに走ったりしていたのが、ちょっと前は文化人的なお仲間との活動にいそがしい様子で、今回ひさびさに読むとさらに活動の域が変わって国の審議会に呼ばれたり、安倍くん支持的な論調もだいぶあった。しかもこの先には日大の -
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成熟スイッチ
著:林 真理子
講談社現代新書 2683
人生を俯瞰するという言葉があり、それを見た時、美空ひばりさんの「川の流れのように」を思い出しました。
曽野綾子さんが、雅子様にお話しした、「運命をお楽しみください」という言葉も、どこか納得感があった一言でした
成熟とは、自らがおもって成熟するものではない、すこしづつ人は変わっていって、そして道がひらけていく、すばらしい一言だと思いました
気になったのは次です。
人は、自分が必要とされていると、勘違いで生きている
4つの成熟
人間関係の心得
世間を渡る作法
面白がって生きる
人生を俯瞰する
が本書に流れるテーマです
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Posted by ブクログ
成熟とはちょっとしたことでいいから何か新しいことをして、昨日とは少し違った自分になってみる。
本文〜
感謝の流儀。
人は、やってあげた事はいつまでも覚えているけれど、やってもらった事はすぐに忘れてしまう。意識的に感謝の気持ちを心に留めておかないと、自動的に「恩知らず」「礼儀知らず」になってしまう。相手からのお礼がなかったりすると、何かをやってあげた側は、軽い失望とともに、ずっとそのことを忘れない。
運のバランスシート。
良いことが続くと悪いことが起こる。悪いことが続くと次は良いことがある。これらは時間軸で俯瞰すると、運の総決算は、良い運と悪い運でいずれはプラマイゼロになる。 -
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表紙が素敵だったのと、
ちょうど日大のニュースでテレビに出ていらっしゃり、
なんか気になっていたときに新刊棚で手に取りました。
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特別じゃないと気づいていた。
でも、なれると信じたかった。
ある日出会ったステラと名乗る女は、
なりたい自分が具現化したような存在だった。
あなたがいつか感じが気持ちが、ここにある。
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本作、林真理子さんの初小説の改版だったのですね!
短編が2作品です。
表題作の「星影のステラ」と「だいだい色の海」。
まったく改版と知らずに読んでいて、
なんか時代感じる…と思って
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