林真理子のレビュー一覧

  • アッコちゃんの時代

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    選ばれた人だけが見ることのできる世界を垣間見れた。実在した人物とは驚き!!美しい容姿で生まれた人にしかわからない価値観、ルッキズム、ジェンダー、世代間ギャップ…見えないことだらけだけど、見えないものがあるってことが知れてよかった。アッコちゃんは悪いことはしていない!アッコちゃんは他の人が手にできないキラキラしているものをたくさんもってしまうけど、同時に、「普通」の人が手にできるものは得られない。だとしたら、もう、こうやって生きるしかないんだなって思って、私の物差しでは測れない世界なんだなーって…そんなことを思った。なんだか「可哀想」なんておこがましいことをちらっと思ってしまったけど、いやいや、

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    2024年08月11日
  • 成熟スイッチ

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    ■どんな本か
    大御所・林真理子が、日大学長就任後に、成熟をテーマに書いたエッセイ。

    ■感想
    これでもかという自己顕示欲。自慢8割自虐2割。ドン引きするエピソードや、自分とは全然違うなぁと思うことがたくさん。でもそこにモヤモヤは感じず、あぁこの人はこういう生き方なんだなぁ、と面白く読めた。

    昔は破天荒だったが、勤勉さも加わって、色々俯瞰もできるようになり成熟してきた、みたいな論調なんだが、自由で素直な人間らしさに、え?どこが成熟??と笑えてくる。

    実際、吹き出したところもあった。全然似てないきゃりゅーぱみゅぱみゅのコスプレとか。なんだそれ笑 あと口角上げ女という命名も流石。

    あぁ!色々と

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    2024年07月17日
  • 我らがパラダイス

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    日本一の高級老人施設「セブンスタータウン」。
    そこで働く看護師、介護士、ウェイトレス、受付。
    そしてセレブ高齢者達。

    意識のない高齢者はどこにいても同じ!それなら私の親と入れ替えちゃお!って、すごい発想。
    親のためにやったことは大した罪にならないんだよ!って、お肉を野菜で包んだら0カロリー理論みたいだな。

    突拍子もない話だなと思いながらも、自分の親が介護必要になって、立派だったお父さんが若い女性の体触って警察沙汰になったり、場所構わずおもらししてしまったり…娘としてつらい気持ちは身につまされた。
    うちの親が迷惑かけてすみません!といくら思っていても、ゼネラルマネージャーの福田みたいに「ビン

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    2024年07月15日
  • 成熟スイッチ

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    ちょっとモヤモヤ。
    自慢話。
    1回の食事に6〜7万円‼️使うなんて、
    私の半年分以上の金額。無理無理無理‼️
    そんなことでお金払って学んでいるとは思わない。高ければ良い経験なんてない。
    金額で良さが学習出来ない。
    面白いけど。

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    2024年07月14日
  • 出好き、ネコ好き、私好き

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    2009年から2014年の雑誌の連載を書籍化したもの。
    中年女性の明け透けな思いがダダ漏れという感じで、ちょっと引いちゃいそうになったりした。笑

    「そう」が全て「そお」と書かれていたり、「サーマクール」が「サーマスクール」「サマークール」など誤字が多いのは気になった…

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    2024年07月09日
  • 四十雀(しじゅうから)、跳べ!

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    リラックスタイムに林真理子さんのエッセイを読むのが好き。
    おいしいものを食べて、洋服を買ってダイエットしてと毎回ベースは同じ話しですが、私も頑張るぞー!という気になります。

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    2024年07月01日
  • マリコ、アニバーサリー

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    いつも安心して読めるエッセイ。
    小池真理子さんの小説が怖すぎて1人で家にいられない、というくだりを読み、何の作品か気になってしまった。アナベル・リイか?

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    2024年06月29日
  • 成熟スイッチ

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    あー。

    なんかわかるなぁーっていう、林真理子さんとの共通点を見つけては、あーーーそれ!

    って思って読んでました。笑

    この方もなかなかのぶっ飛び。

    わたしの3倍生きてるよね。

    って言われた林真理子さん。
    わたしも言われたことある!それ!

    っていうのや、ちょっと空気読めない感じとか。笑。人のことだけど怒りたくなることとか。笑
    わかるなぁ。
    って。

    本人気にしてないのに、隣にいるわたしがムカつくっていう。笑

    それわかるなぁ。
    そして、法令文のことを  悪文中の悪文。

    と。

    それもすごいわかる。
    わたし今、建築士法の勉強してて、めちゃくちゃわかる。これ、人に読ませるために書いてない

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    2024年06月16日
  • 葡萄物語

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    程よい距離感と入り込みやすい感情描写で、登場人物の生活と自分がかけ離れていても(時代もかなり離れていてピンと来ない描写も)、さらさらと読めて楽しい。

    結婚して家庭に入ることが、女性のひとつのなにか通過点だとは思うけれど、それが幸せかなにかは自分が決めること。

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    2024年06月08日
  • 私はスカーレット 下

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    昔、映画で見て内容が難しくよく理解できなかったが、本作を読んで、こういう物語だったのかとわかって良かった。
    風と共に去りぬのタイトルに相応しい内容だった。
    もう一度、映画を観てみたい。

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    2024年06月04日
  • anego

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    ネタバレ

    初林真理子作品でした。
    主人公奈央子の心理描写が大半を占める。中々のページ数だが、ほとんどが奈央子の心理描写で少し諄く感じた。
    また、奈央子はほぼ私と同い年だがなんとなくかなり年上な印象。15年前の33歳の女はこんな感じだったのかな?今のアラフォーくらいの感性を持っていると感じた。
    物語は奈央子の多様な恋模様を描くが、ラストはまさかの不倫相手の旦那と嫁が心中を測って嫁が腹割自殺する。
    ドラマでは、ほぼ赤西仁と篠原涼子の恋模様を描いていた印象だったので、別物としてドラマは考えた方が良いレベル。
    精神が崩壊した夫婦の怖さを味わえる作品。

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    2024年05月28日
  • 女の偏差値

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    ~「毎日化粧に一時間かけるなんて、正気の沙汰とはおもえない」と言っていた。
    つまり私たちがお化粧をするのは、素敵な生活をするひとつの手段であって、目的ではないということ。かける時間には、おのずと限界があるのではないだろうか。
    ~うんと手間とお金をかけて基礎をつくり薄化粧。これって女性のキャラクターにも通じるところがある。うんと知性と中身があるけど、あっさりとふつう。こんな人に私はなりたい。

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    2024年05月25日
  • 成熟スイッチ

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    まぁ普通
    林真理子を特に知らんからなんともだった


    当たるも八卦みたいな気持ちでお願いするならなおさら心を込めて

    頼みごとをしてタダで済むことは無い

    紹介された人と3回会うまでは紹介者に報告

    若い人には本物の文化を伝えるためにお金をつかってあげる

    俯瞰力は人を謙虚にさせてくれたり物事を長い目で考えさせてくれる

    一つ何かをやると必ず何かを教えてもらえる
    昨日とは少し違った自分になってみる

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    2024年05月24日
  • ビューティーキャンプ

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    ネタバレ

    私には一生無縁な、ミスなんとか・・・の世界を覗けて、まあ面白かった。
    エルザの策士っぷりは想像以上だが、オンナはいくらでも化ける、ってことの典型三昧は興味深かった。
    印象に残ったのは、医学生、美優の彼氏大塚。
    ミス・ユニバースファイナリストになった彼女に辞退を迫るさまは、オトコの嫉妬アルアル。
    「いばるのは自分が国家試験に通ってからにしなさいよ」
    と啖呵を切る由希は、じっさいエルザが憑依したみたいで痛快だった。
    しかし借金踏み倒し(こっちも彼氏がらみで)の桃花のトラブルを、芸能界の大物がどう片づけたのかがわからないのは不満。
    知性とか言ってっも、結局女の魅力ってそういうことなのか・・・
    なんか

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    2024年05月06日
  • マリコ、アニバーサリー

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    まりこさん、健在という感じ。日大のお仕事もあり忙しいでしょうが、いつもの真理子さんの日常が帰ってきた様子が知れました

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    2024年05月05日
  • 不機嫌な果実

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    現状に満足していない方が幸せなのかもしれない
    結婚願望無かったけど、
    この本を読んでより結婚したくなくなった!

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    2024年04月30日
  • マリコ、アニバーサリー

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    「週刊文春」2023年1月19日号から2024年1月4日・11日号まで掲載されたものを纏めたエッセイ。
    本作で35巻目、ギネス記録を更新中。

    私は週刊誌は読まずワイドショーも観ないのでマリコさんのエッセイで多くの事を知る事が出来て有難い。

    今回も様々な分野のネタが盛りだくさん。

    『贅沢な話』では、大手寿司チェーン・スシローで起きた動画炎上事件をバッサリ斬り、失言についても考えさせられる。

    ジャニーズ事務所問題、羽生結弦さんの結婚・離婚等の芸能ネタから「美智子さまからのお言葉」まで幅広い話題を興味深く読ませて貰った。

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    2024年04月08日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    サクッと読める。
    ハルコの歯に衣着せぬ恋愛論がたまに考えさせられて面白い。
    最近じゃ、子供連れて実家に出戻りがいちばんの孝行、、みたいな表現がでてきて内心ガッツポーズ!
    林真理子さんの影がちらつく、図々しいハルコさん!笑

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    2024年04月07日
  • 不機嫌な果実

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    「自分だけがいつも損をしている…」32歳の水越麻也子が吐くセリフが彼女の精神的な幼さを露呈している。
    何不自由のない夫との生活に刺激を求め、結婚前の不倫相手、若い男と自身に言い訳をしながら関係を持つ麻也子。彼女が本当に求めているモノを彼女自身も分からないままに求め行動し、挙げ句の果てに放つセリフ。
    自分の周りにはいて欲しくない。

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    2024年03月13日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    文が読みやすいので、最後まであっという間に読み終えたけど、好きなタイプではないなー。中島ハルコさん。
    文庫9刷となっていて、すごい、と思ったら、ドラマ化されたのね。ドラマにはキャラが立ってて明快でよさそう。
    書評なども入ってなかった

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    2024年03月04日