林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ずっと三流のままであれば一流の世界を覗くことさえできないというファーストクラスの話が分かりやすかった。→野心を持つことでより上の世界を見る、挑戦する機会が生まれる。
筆者の性格、物言いもあって清々しい気分になった。
以下気になった項目
p.20無知の知 ソクラテス 自分が無知であることを自覚している人間は、そうでない人よりも勝っている。
p.25筆者のモットー「やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる」
p.80新規まき直し 何か気に入らない状況があったららそれをすっかり取り払うためにら具体的なアクションを起こしてみる。→手段はどうあれ、自分の力 -
Posted by ブクログ
著者のあとがきの一部を紹介します。
『‥最近の私は日大の理事長という職についてからというもの、忙しさのあまり全く小説をかけていない…しかし あとニ作短編を書けば 本になるという 編集者の励ましを得て、ゴールデンウィーク と夏休みを利用してニ作書いた。 それが「皇后は闘うことにした」 と 「母より」である‥このニ作は「 小説家としてまだまだやっていける」と自信をもたらしてくれた大切なものだ』
何かとご難続きの日大の理事長という職は大変でしょう。本作はそれとは全く趣きを異にした皇族方の知られざる婚活、婚姻、ご成婚後の秘話です。
皇族方のことをここまで書いて良いのか!と驚きながらもゴシップ記事を覗く -
Posted by ブクログ
52歳の中島ハルコは二度の離婚を経験し、今現在は会社経営者として成功している。
容姿端麗で歳を感じさせないお洒落な雰囲気なのだが、金持ちなくせにドケチ、口の悪さは失礼にも程があるのだ。
がしかし、そんなハルコの元には、不思議なことに人生に悩みを抱く者たちが相談に寄ってくる。
しかも相談者たちはハルコから口汚く罵られるにもかかわらず、何故かニコニコしながらハルコのアドバイスに納得するのだ。
そんなハルコの人間関係の様子を、パリで偶然知り合った38歳のフードライター・菊池いずみの視点で綴られる物語だ。
尚、「オバハン」と云う言葉は関西方面では親しみを込めて使う場合もあるのだろうが、関東では少々失礼 -
Posted by ブクログ
読後、弟のお嫁さんにあげました。ダブル不倫なのにあまりにも純愛がすぎる内容でした。梨園の妻として嫁として仕え、支えすべてをやり遂げながら真実の愛に目覚めてゆく。歌舞伎役者の不倫なんて芸の肥やしと当たり前に思うけれど、裏切られても愛なんてなかったのに梨園の妻を演じ切る。不倫を美化しないし間違っているとわかっている。でも人を愛すること、愛されることがこんなに素敵だなんてとうっとりしました。この本を読んだのがちょうど私の弟がガンの末期で病床にある時、弟のお嫁さんとなん度も何度も病院に通いました。そう、もう助からないとわかっていた時でしたが弟のお嫁さんのその献身的な振る舞いに世の中にはこんなに人を愛
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匿名
購入済み後味の悪い。が、自分の中でしっくりきました。
すごく魅力ある女性なんだろうけど、あまり好感持てない主人公でしたが、何度も失敗を繰り返しやっと幸せになれそうなのは嬉しかったのに、なんとゆうか、こんな感じなんだと。呆然としたした。