林真理子のレビュー一覧

  • 葡萄が目にしみる

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    片田舎の地味な女の子。それは小説や漫画にあるなにか起こりそうな雰囲気ではなく、多くの人が傍観する限りなく現実に近い空気。ちょっとしたざわめき、周囲のちょっとしたセコさ、自分のセコさ。

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    2025年12月23日
  • 下流の宴

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    よく出来てるけど、止まらなくなる感じではなかったかな。日本の受験戦争に子どもが巻き込まれると思うとなんだかなぁって思うけど、選択肢が増えるように受験戦争も勝ち抜いて欲しいなって思ったり、でもやっぱりそんなことより楽しいことを見つけて没頭欲しいなとか、親の気持ちは複雑ですな。

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    2025年12月22日
  • 皇后は闘うことにした

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    覗き見をしているような、ゴシップ記事を読んでいるような気分だった。
    この後どうなるのか、というところで終わってしまうので、また別の形で小説にして欲しい。

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    2025年12月13日
  • 女はいつも四十雀(しじゅうから)

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    林真理子氏のエッセイ。
    共感できるところも、できないところもある。やっぱり有名人。一般人と一緒なのよって言われても、違うだろ!とツッコミたくなる感じ。でも、嫌いじゃない。

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    2025年11月23日
  • 花探し

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    別世界でも、なんのこっちゃと思いつつも、あっという間に読み切ってしまった。不思議な魅力(背徳感?)が物語に漂っていて、それに引き寄せられてしまったかのようでした。
    共感はしないけれど、、舞衣子みたいな人が近くに居ないからリアリティもないけれど、それでもこういう世界を描き出すの、やはり林真理子という感じ。

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    2025年11月13日
  • 小説8050(新潮文庫)

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    いじめからの不登校引きこもりのまま成人を迎えた息子。父の正樹が7年前のいじめを知ることからストーリーが展開していく。
    結末がやや駆け足だった感があるが、親は親で悩み、子供は子供で苦しむ姿がしっかりと描かれている。

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    2025年11月04日
  • 星に願いを

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    林真理子さんの自伝的作品。
    時代の雰囲気が味わえて楽しい。
    鬱々とした時間は成長には必要なんだなと思った。

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    2025年11月04日
  • マリコ、アニバーサリー

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    「週刊文春」のエッセイの2023年頃のもの。日大の理事長のお仕事にも邁進されているらしき感じを出しながらも、話題になりそうなそのあたりのことはあまり触れず、むしろ不謹慎って言われないか心配してしまうくらい、コロナも明けて華やかで楽しそうな話が多い。

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    2025年11月02日
  • 野心のすすめ

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    エネルギーある本。新書なのであっという間に読める。

    ①人生の頑張りどころの話と、②努力と野心のバランス、努力で運を掴むところ、③キャパ内でこなせる仕事量では実力は伸びないのところ自分に照らして考えた。

    ハタケヤマさんの名前が出てきて驚いた!
    どうやらエッセイにはよく出てくる模様。

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    2025年10月26日
  • 皇后は闘うことにした

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    「李王家の縁談」のスピンオフ短編集。

    知らない方々ばかりなので、画像検索したりしながら読みました。

    全体的に男性がクズなかんじで、女性が強くてカッコいい。

    物語の中で描かれていた旧朝香宮邸である東京都庭園美術館に今度行く予定があるので、本物を見るのが楽しみです。

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    2025年10月22日
  • あした何着よう 美女入門20

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    林さんの本は何度か読んだことがあり面白かったので、ついつい買ってしまった。
    中身をよく見なかったのが悪かったのだけど私には全く興味がわかない内容だった。失敗!
    まあこんなこともあるのだろう。反省。
    ただ、日経新聞の交遊抄のことが書かれていたのは良かった、
    これは毎日読んでいるから。

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    2025年10月22日
  • 李王家の縁談

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    なんとなく疑問に思っていた、それでいて特に調べることもしなかった、戦前の李王家の立ち位置のようなものが理解できた。無論、小説上の脚色もあるだろうが。
    梨本宮伊都子妃の日記を主な資料に、娘・方子と李王家の王世子・李ウンとの縁談とその行末や伊都子妃絡みの様々な縁談が描かれている。伊都子妃目線で語られる皇族や華族、李王家の華やかながらも暗くドロドロとした世界は非常に興味深い。
    時代に翻弄される、やんごとなき人々の波瀾万丈な人生の物語でありながら、話は静かに淡々と流れていく。この不思議な空気感も、やんごとない世界独特のものなのか、と高貴な人々に思いを馳せた。

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    2025年10月21日
  • みんなの秘密 <新装版>

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    【爪を塗る女】から始まって、登場人物が次の短編の主人公になる話し。どこかにあるかもしれないような妖しい話しだけど、林真理子らしく、話しの終わり方が小気味よく秀逸。

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    2025年10月06日
  • アッコちゃんの時代

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     バブル時代の日本に実在した人々をモデルにした小説。

     美貌と、日本人離れしたスタイルでモテまくる主人公。そして彼女に群がる男達。次々と現れては消えていく彼らの発する言葉は調子良く聞こえ、予想通りその熱は冷める。

     いつの時代も流行る物事は変われど、男の性分は変わらないのだなぁ…と呆れながら読みました。

     色々思うところはありましたが、面白かったです。

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    2025年10月04日
  • 不機嫌な果実

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    下品でよかった
    作品自体はすごく生々ぬめぬめしてて良い
    私はあまり生々しくいきたくはないけれど
    もうゆっくり生きていきたいです

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    2025年09月25日
  • 我らがパラダイス

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    ネタバレ

    超高級老人介護施設での出来事を、そこで働く3人の女性自身の親の介護を絡ませながら描かれた物語。

    物語の前半は、普通の女性が親の介護をするうえで起こるいろいろな人間関係の問題、トラブルが描かれており、面白みが感じられず嫌な気分にさせられて何度か読むのを止めようかと思った。この小説は毎日新聞に連載されたものらしいけれど、新聞小説だったら私は読み続けるのを止めただろう。

    読み進める内に、従業員の親を偽って超高級介護施設に入れてしまうという奇想天外な展開となり面白くなってきたが、結末が介護施設に籠城して警察沙汰になるというのは如何なものか。。。自分達が警察に捕まり、今後、親の介護はどうするつもりな

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    2025年09月22日
  • 野心のすすめ

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    ずっと三流のままであれば一流の世界を覗くことさえできないというファーストクラスの話が分かりやすかった。→野心を持つことでより上の世界を見る、挑戦する機会が生まれる。
    筆者の性格、物言いもあって清々しい気分になった。

    以下気になった項目
    p.20無知の知 ソクラテス 自分が無知であることを自覚している人間は、そうでない人よりも勝っている。

    p.25筆者のモットー「やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる」

    p.80新規まき直し 何か気に入らない状況があったららそれをすっかり取り払うためにら具体的なアクションを起こしてみる。→手段はどうあれ、自分の力

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    2025年09月21日
  • 野心のすすめ

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    GPIF・内田和人理事長の推薦で。確かに、仕事を全力で取り組むことの大切さには共感する。あと、野心と謙虚の両方を持つことの大切さ。

    若い時に野心が無かったことは認めざるを得ない後悔の一つ。正しい野心を持つ事を早く知っているべきだった。

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    2025年09月20日
  • 皇后は闘うことにした

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    明治大正昭和の時代、皇族華族の縁談にまつわる短編集
    李王家の縁談のスピンオフ
    この時代の高貴な方たちの結婚なんて、全部まわりが決めたものなんだろうけど、そりゃ、当の本人たちだって人形じゃないんだから色んな感情があるよねぇ
    割と男性はクソめに描かれてて、高貴な女性の強かさや矜持に憧れる

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    2025年08月31日
  • 皇后は闘うことにした

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    著者のあとがきの一部を紹介します。
    『‥最近の私は日大の理事長という職についてからというもの、忙しさのあまり全く小説をかけていない…しかし あとニ作短編を書けば 本になるという 編集者の励ましを得て、ゴールデンウィーク と夏休みを利用してニ作書いた。 それが「皇后は闘うことにした」 と 「母より」である‥このニ作は「 小説家としてまだまだやっていける」と自信をもたらしてくれた大切なものだ』
    何かとご難続きの日大の理事長という職は大変でしょう。本作はそれとは全く趣きを異にした皇族方の知られざる婚活、婚姻、ご成婚後の秘話です。
    皇族方のことをここまで書いて良いのか!と驚きながらもゴシップ記事を覗く

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    2025年08月25日