林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレアラサーの結婚出来ない女の痛いところをグッサグサ描写していて、読み進めながら共感できてしまうのがすごく辛かったwww
ナオコは結局あちら側に手の届くところまでいるのに、自分であちら側を選ばなかった。でも人として正しい事をすればするほど損な役回りよね。本当に…。結局最後はリエコさんの呪いにかかってどうしようもなくなってしまった。
ナオコの立ち回りが理解出来てしまうし自分もそうしただろうと思うとこの先私もこういう選択をするのかなぁ「賢い女」にはなれないのだろうかなんて思いながらサクサク読み進められました。不倫編に入るまではやっぱりものすごく共感できたが、これまた不倫の話からは一変私の未知数の世界に -
Posted by ブクログ
有名イラストレーターのエミ子の元に訪ねて来るきらびやかな女性たち。そのほとんどが美貌と財産を手にしながら男に悩み、苦しんでいる。極度の美形しか愛せない女、不倫、ドメスティックバイオレンスなど。
林真理子のエッセイを読みまくっているとわかるがエミ子は真理子だろうそしてなにやらモデルも検討がつく人がいたり…
しかしエッセイの書き方、小説の書き方をきちんとかき分けているところ当然だけど流石です。時々見分けつかない人いるから…
林真理子の本ほどバーキンやブランドの話が出てくる本も少ないだろうけどそこに個性を感じるしそれが好きでもある。
やっぱなんか憧れるものがあります、
林真理子の小説の女性たち -
Posted by ブクログ
ネタバレReaderにサンプルで入っていて、それで購入。
読み進めていくうちに次々と裏切られた気がして、無我夢中で読み終えてしまった作品です。
初めはどちらかといえばさばさばした面倒見の良いOLだった主人公。ちょっと戯れる彼氏はいるのに特定の相手はいない。
見合いなんかもしつつ、行き着いたのは主人公が絶対に嫌だと思っていた不倫。自分と戦って戦って、戦って、それでもおちてしまった。
と、まあ、ここまではありそうな話。
しかしこの不倫が、主人公を驚くべき事態へと追い込んでいくのです。
不倫は怖い。というよりは、人は自分の選択で予想もできない方向へ進んでいくことがある。
ちょっとゾっとする話でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「死ぬほど好き」
このタイトルに惹かれて購入しました。
ナツイチ中だったのでカバーも可愛かったし。
短編集で、どのお話もかなりドロドロ?というか
一筋縄ではいかない恋愛の物語でした。
「果実」
は、読んでからタイトルの意味が分かるので
内容を知った後、改めて果実という文字をみるとなんかもう
卑猥な言葉にしか見えなくなります。
女のカラダを果実に例える描写の淫らさったら。
なんてエロティックなんでしょう。
「死ぬほど好き」
は、男性から強引にアプローチしてきたのに
まさかその男がそっけなくなっていくという、口説かれた女
にとっては、わけ分かんないぞ!!この野郎!!みたいな内容です。
いつ -
Posted by ブクログ
全体的に、汚ぇ大人の恋愛だなあと思うと同時に、どうにも自分で自分をコントロールできなくなってしまう女たちに共感もした。
個人的には「ラマダーンの生贄」、「お元気ですか」、「赤ずきんちゃん」、「憶えていた歌」が好き。
出てくる男が純粋そうなやつが好きなだけかもしれない(笑)
10年後の自分もこんな汚い大人の恋愛にハマっているとは到底思えないけど、不確か過ぎる未来に何の想像もできない今。
就活に際して今後10年ごとの人生プランを立てるといいよ、と友達に言われたけど、なんとなく先のことを考えるのは怖いし。
そうこうしているうちに、あと二週間足らずで私は21になるわけですが、何の実感も湧きませ
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