林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
バブルをいつまでも引きずっている痛々しい女、でもそのセルフプロデュース力はすごいと思いました。真似したいとは思わないけど、とても勉強になりました。参考にはさせてもらいます。
自分の魅せ方を知ってる女は強いですね。いちいち頷いてしまいました。
客観的に見ると舞衣子も若くないんだし、チヤホヤされる歳はもうすぐ終わりに近づいてると思うんだけど、ここまでくるといっそ潔い。まさに愛人のプロなんだと感心しました。
歳をとったら逆にそれさえも利用しそうな気もします。こんな女とは友達になりたくないですね。向こうもきっと願い下げでしょうが。
舞衣子と愛人の娘、意外と2人は気が合うんじゃないかと思います。この組み -
Posted by ブクログ
軽妙なエッセイである。ほとんどがダイエットと食事の話であるが、それを読ませる文章はさすが。タイトルも上手いなあとひたすら感心していた。
バブルを体験していない世代からすると、バブリーな(そう感じられる)内容には賛否がありそうな気もしたが、この異次元の感は「これが読みたい!」という人も多いだろう。
女性は共感的に読む読み方が基本になるのだろうけど、男性の目線で読んでいると、まったく違った生き物を観察しているような感覚でとても楽しめた。
なんか、こう書くと、皮肉を言っているようでアレだけど、本当に楽しい読書だった。よくよく計算されたものであろう明け透けさに、何度も吹き出したものである。 -
購入済み
「そこそこの大学を卒業→それなりの収入のある男性と結婚→子供を産む」という生き方が幸せかというとそうではない。人はどんな環境にいようと、慢心することなく努力し続けることが大切さだということを筆者は言いたかったのかなと思いました。
登場人物それぞれに共感できるものがありますが、「こんな人、いるかなぁ?」と思うような極端なキャラ設定は面白く、楽しく読めました。 -
Posted by ブクログ
林真理子の小説は、距離の取り方がとても不思議。エッセイを書いているような奇妙な距離感が物語との間にある。自分が生み出している物語なのに、それをどこからか客観的に眺めている自分がいるような。そんな小説な気がする。私はそのグレーの溝、みたいなものが気になって気になってしょうがなかった。なんでこの人、自分の小説で、しかもお母さんがモデルで、自身も相当移入しながら書いているはずなのにこんなに距離感を取りながら書いているのか、みたいな。その距離がなんだか、もどかしいもので、だからグレーって感じなんだけれども。不思議な小説だった。しかし、共感の波はこれまた凄い。時代とか関係ない。まっすぐに響く共感。
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Posted by ブクログ
ネタバレアラサーの結婚出来ない女の痛いところをグッサグサ描写していて、読み進めながら共感できてしまうのがすごく辛かったwww
ナオコは結局あちら側に手の届くところまでいるのに、自分であちら側を選ばなかった。でも人として正しい事をすればするほど損な役回りよね。本当に…。結局最後はリエコさんの呪いにかかってどうしようもなくなってしまった。
ナオコの立ち回りが理解出来てしまうし自分もそうしただろうと思うとこの先私もこういう選択をするのかなぁ「賢い女」にはなれないのだろうかなんて思いながらサクサク読み進められました。不倫編に入るまではやっぱりものすごく共感できたが、これまた不倫の話からは一変私の未知数の世界に
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