林真理子のレビュー一覧

  • anego

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アラサーの結婚出来ない女の痛いところをグッサグサ描写していて、読み進めながら共感できてしまうのがすごく辛かったwww
    ナオコは結局あちら側に手の届くところまでいるのに、自分であちら側を選ばなかった。でも人として正しい事をすればするほど損な役回りよね。本当に…。結局最後はリエコさんの呪いにかかってどうしようもなくなってしまった。
    ナオコの立ち回りが理解出来てしまうし自分もそうしただろうと思うとこの先私もこういう選択をするのかなぁ「賢い女」にはなれないのだろうかなんて思いながらサクサク読み進められました。不倫編に入るまではやっぱりものすごく共感できたが、これまた不倫の話からは一変私の未知数の世界に

    0
    2014年01月15日
  • ローマの休日 小説 ロマンチック洋画劇場

    Posted by ブクログ

    再読。
    映画はあくまで映画。
    面白かった。

    2013.12.27
    「ローマの休日」「いつも二人で」「風と共に去りぬ」「卒業」など12の映画をモチーフした短編集。
    映画のようなロマンチックなことは起こらない、現実を受け止める話が多いが、読みやすく面白かった。

    0
    2018年11月11日
  • 年下の女友だち

    Posted by ブクログ

    「こういう人、いる!いる!」と、これまでの女友達や知り合いとの交流が思い出されました。(主に、マイナスのこと) スカッとします。

    0
    2013年12月01日
  • anego

    Posted by ブクログ

    あたしはドラマを全部見ていたのだけど(あたしは篠原涼子を偏愛しています)、原作とドラマはだいぶ違う雰囲気。

    でも、そういえば確かに、林真理子はあんな素直なラブコメ書く人ではないな、と思い直したり。
    や、いい意味で。
    林真理子は、ドロドロ感がよいのです。
    そして『anego』の原作は、ドラマよりドロドロ感たっぷり。
    で、これはこれでおもしろかったです。

    0
    2013年10月13日
  • P.S.アイラヴユー

    Posted by ブクログ

    なんとなく、海外小説を読みたくなって、せっかくなら感動できるような恋愛物を…と思って買った一冊。

    泣いた。

    ところどころ、「ん??」となる部分がないではなかったけど、全体的には、うん、よかったかな。

    0
    2013年10月02日
  • やんちゃな時代

    Posted by ブクログ

    2010年の林真理子さんのエッセイです。林さんのエッセイが好きで昔から読んでいますが、読むと気力がわいてきます。辛辣な発言も気持ちいい。
    昔ほどバンバンお買い物はされていないようですが、相変わらずダイエットとリバウンドを繰り返しているのはお変わりないご様子。
    さらっと読めるので、気分転換にも最適な本です。

    0
    2013年09月22日
  • 着物をめぐる物語

    Posted by ブクログ

    ゴージャス、絢爛でおどろおどろしい、女と着物に纏わる短編集。着物といってもウール、木綿などお呼びでなく、ポリは論外。正絹小紋ですら怪しい。古着を「絹の死体」と称されたのは若干ショックであった。物語自体は、異世界を垣間見るようでたいへんおもしろい。

    0
    2013年08月25日
  • 本朝金瓶梅 お伊勢篇

    Posted by ブクログ

    おきんと慶左衛門の色情続編。時代小説は苦手な私でも、これはスラスラ読めてしまう。官能とまではいかないけれど、下ネタ満載のエロエロ時代小説。昔独特の言い回しや隠語がなんとも痛快。「閨(ねや)の楽しみ」「こんな時、大奥の女だったら張形というのを使うのだろう」だとか、「魔羅(まら)と陰茎(まら)」「女陰(ほと)と女陰(ぼぼ)」を要所要所で使い分けているのもツボ。

    0
    2013年06月21日
  • ミカドの淑女

    Posted by ブクログ

    下田歌子と言う女性について、関わりを持った様々な人々が語る不思議な歴史小説でした。
    この女性について全くしらず、どんな展開になるのか先の読めなさは、一種のミステリーのよう。明治維新後の宮中当時の模様を様々な角度から知ることが出来たのは面白かった。ただ結局、下田歌子本人については噂話の中の人物像とでしかないのが物足りなさを感じた。結局謎の人物と言う事なのかも・・・

    0
    2013年06月15日
  • 死ぬほど好き

    Posted by ブクログ

    装丁がミナペルホネンだったので、思わず買ってしまいました。

    たぶん、コレじゃなかったら、林真理子さんの本を手にとることはなかったと思います。

    圧倒的な表現力と巧みな文章力で、片足ずつそろぉりと浸けていったつもりが、いつの間にか肩までどっぷりと浸かっていて、またその感じがとても心地よく。

    ananのエッセイしか読んだことがなかったんですが、あっそうか、直木賞作家なんだよな、と思い至りました。

    目からウロコ的な本との出会い。
    こういった戦略には、まんまと嵌まっていきたいです。

    ※2012年ナツイチ限定カバー「ミナペルホネン」

    0
    2013年06月05日
  • 年下の女友だち

    Posted by ブクログ

    有名イラストレーターのエミ子の元に訪ねて来るきらびやかな女性たち。そのほとんどが美貌と財産を手にしながら男に悩み、苦しんでいる。極度の美形しか愛せない女、不倫、ドメスティックバイオレンスなど。

    林真理子のエッセイを読みまくっているとわかるがエミ子は真理子だろうそしてなにやらモデルも検討がつく人がいたり…
    しかしエッセイの書き方、小説の書き方をきちんとかき分けているところ当然だけど流石です。時々見分けつかない人いるから…

    林真理子の本ほどバーキンやブランドの話が出てくる本も少ないだろうけどそこに個性を感じるしそれが好きでもある。

    やっぱなんか憧れるものがあります、
    林真理子の小説の女性たち

    0
    2013年03月02日
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした

    Posted by ブクログ

    コンプレックスがあっても、体当たりで、野心のままに!

    冷たい視線も冷静に、面白く。

    人生いつまでも楽しく。自由と豊かさを作り出す。


    そんな林真理子がやっぱり好きだ!

    0
    2013年01月25日
  • anego

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Readerにサンプルで入っていて、それで購入。
    読み進めていくうちに次々と裏切られた気がして、無我夢中で読み終えてしまった作品です。
    初めはどちらかといえばさばさばした面倒見の良いOLだった主人公。ちょっと戯れる彼氏はいるのに特定の相手はいない。
    見合いなんかもしつつ、行き着いたのは主人公が絶対に嫌だと思っていた不倫。自分と戦って戦って、戦って、それでもおちてしまった。
    と、まあ、ここまではありそうな話。
    しかしこの不倫が、主人公を驚くべき事態へと追い込んでいくのです。
    不倫は怖い。というよりは、人は自分の選択で予想もできない方向へ進んでいくことがある。
    ちょっとゾっとする話でした。

    0
    2013年01月13日
  • 聖家族のランチ

    Posted by ブクログ

    これが噂のカニバリズムってやつですかね。
    途中の解体シーンはこっちが吐きそうでした。ユリ子が静かにまるで家畜を捌くかのような狂気にゾッとしました。
    みんなで力を合わせているようで、実際は完全崩壊に向かって転落しているだけなのが哀しいですね。逃げきれたら良かったのに…って思いました。
    ずっとなんでディナーじゃなくてランチなんだろうと思っていたので、最後はやられたなーと思いました。
    気持ち悪かったけど、こういうテイスト好きです。
    あと角川文庫の装丁も好きです。可愛い。

    0
    2014年01月05日
  • RURIKO

    Posted by ブクログ

    寅さんのリリーのイメージしかないけど、なんて綺麗だったのか、ルリ子!読みながら随所に出てくる昭和の小ネタをウィキってはほほー!と楽しんだ。
    林真理子の小説を飲むのは初めてだったかも。面白かった。

    0
    2012年12月11日
  • 死ぬほど好き

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「死ぬほど好き」

    このタイトルに惹かれて購入しました。
    ナツイチ中だったのでカバーも可愛かったし。

    短編集で、どのお話もかなりドロドロ?というか
    一筋縄ではいかない恋愛の物語でした。

    「果実」
    は、読んでからタイトルの意味が分かるので
    内容を知った後、改めて果実という文字をみるとなんかもう
    卑猥な言葉にしか見えなくなります。
    女のカラダを果実に例える描写の淫らさったら。
    なんてエロティックなんでしょう。

    「死ぬほど好き」
    は、男性から強引にアプローチしてきたのに
    まさかその男がそっけなくなっていくという、口説かれた女
    にとっては、わけ分かんないぞ!!この野郎!!みたいな内容です。
    いつ

    0
    2012年10月30日
  • イミテーション・ゴールド

    Posted by ブクログ

    お金って怖い。お金が絡むとこんなにも人が変わる。
    馬鹿だなぁと思いながらも、実際自分が同じ立場になったらこうならないと言い切れないのが一番怖い。一千万円手元にあったら確かに惜しくなるんだろうなぁ……。

    0
    2012年10月11日
  • 死ぬほど好き

    Posted by ブクログ

    全体的に、汚ぇ大人の恋愛だなあと思うと同時に、どうにも自分で自分をコントロールできなくなってしまう女たちに共感もした。


    個人的には「ラマダーンの生贄」、「お元気ですか」、「赤ずきんちゃん」、「憶えていた歌」が好き。
    出てくる男が純粋そうなやつが好きなだけかもしれない(笑)


    10年後の自分もこんな汚い大人の恋愛にハマっているとは到底思えないけど、不確か過ぎる未来に何の想像もできない今。
    就活に際して今後10年ごとの人生プランを立てるといいよ、と友達に言われたけど、なんとなく先のことを考えるのは怖いし。
    そうこうしているうちに、あと二週間足らずで私は21になるわけですが、何の実感も湧きませ

    0
    2012年09月24日
  • アッコちゃんの時代

    Posted by ブクログ

    こんな時代があったなんて。ただただ羨ましい。アッコちゃんは全肯定も出来ないけど、全否定も出来ない。バブルって今の時代じゃ絶対生み出せないような人や文化を育ててるなあー。P154の「女がひとり誰かを~」の部分は大きなお世話や!って言いたくなったけど(笑)

    0
    2012年09月22日
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか

    Posted by ブクログ

    再読。
    林真理子さんの自叙伝的小説。23歳から36歳まで。
    年齢ごとに章立てしてあり、相変わらす上手い。

    彼女の功名心、虚栄心、ブランド好きでスノッブや権力のある人たちが好きなところ、80年代的思考。
    わかりやすくて好ましい。

    0
    2012年09月09日