林真理子のレビュー一覧

  • 男と女とのことは、何があっても不思議はない

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    勇気づけられるフレーズがいっぱい!パラパラ捲って飛び込んで来るフレーズを楽しむもよし、初めからじっくり読みこむもよし!

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    2014年07月21日
  • 葡萄物語

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    自分の人生これでいいのか、田舎に住む子供のいない主婦の閉塞感みたいなものはひしひしと伝わった。
    最後までどうして渡辺がそこまで映子に惹かれたのかは謎だったけど。
    テレフォンカードとか、モーテル、赤いソアラとか出て来る単語が古くて一体いつ書かれたものかと確認してみたら1998年のものでした。
    携帯がそろそろ普及し始めた頃かな?
    まだお互い手紙を出し合ったり、メールや携帯がない頃の秘め事の方がどきどきするかもとちらりと思った。

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    2014年07月17日
  • 野心と美貌 中年心得帳

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    おばさんになる瞬間‥。興味深い。確かにこれからの先輩たちが道を切り開いて、歳を取るのも楽しみに思えたら嬉しいな。。。

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    2014年07月12日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    つい最近林真理子の「野心のすすめ」を読んで
    その中でちょこちょこと出ていた「ルンルン」が気になっていたのですが
    なんと嫁が昔買ったらしく家にあったので読んでみました。

    80年代当時は女性のこんな毒舌っぷりや
    性に対するアケスケな感じが珍しくてもてはやされたのかもしれませんが
    今はこんな話はネットのブログやらなんやらで散々見飽きた感じのものですね。

    でもやはり表現力や視点はそこらへんの素人のそれとは
    やはり違うなと思わせられますし
    色んな人、モノを批判してはいますがそれなりに
    的を射ているので読んでいてそこまで嫌な気持ちにはなりませんでした。

    それにしてもさすが80年代(今から30年も前)

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    2014年06月30日
  • ミルキー

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    単行本、購入。
    表紙がセクシー。

    背表紙に『女の秘密がぎっしり詰まった――』
    と書いてあったのでゲットしました。

    私が期待していた、女の秘密 は詰まってませんでしたが短篇集だったのでサックリと読めました。
    ある程度、年齢を重ねた 大人の人が読めば面白く読めるのではないかと思います。
    若い人には、わからないようなキモチかも。

    私が《確かにそうだ》と心から思ったのは「鈴木君のこと」
    それから、女って別れた男に その後 幸せになった姿を そんなに見せたいものかなぁ?って思った。
    あなたとは別れたけれど、今 私すごく幸せなの・・・。

    みたいな?

    そんなに見せたいのかな?

    私はそのへん、ちょ

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    2014年06月12日
  • 野心と美貌 中年心得帳

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    世界が違いすぎて、よく解らなかった(--;)ただ、女を保つのは物凄く大変だという事が解った(^^;)最後の芸妓さんとの対談は楽しく読めた!物を大事にする気持ちが自然と所作を美しくするって見習いたいけれど、ついつい雑に…(._.)

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    2014年06月05日
  • アッコちゃんの時代

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    「たいていの女は、違う、違うって言いながら金のある男へなびいていく。女っていうのは、言いわけや自己弁護の天才」
    「他の女がするように“ちゃん”づけしたり、呼び捨てにされると安っぽく聞こえるような気がする」

    今も昔も、女の若さは武器であり欠点でもあり。
    アッコちゃんのように容姿も生き方と華々しい訳ではないけれど、世の女性全ての共感が林真理子には詰まっている。

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    2014年05月25日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    鮮烈なデビュー作。この鮮やかさは稀代のものだとつくづくと味わう。このひとは、ペンで女子を自由にした。女子の内に潜むものをこれでもかとあけっぴろげに、鮮やかに、示してみせた。しかしそれは今現在よくある「女子って実はこうで、こんな風に思ってて、ねえ、そんな私を理解して!認めて!ついでに愛して!」みたいな押しつけがましいものではなく、ささやかだけれどインパクトがあって、本当にチャーミングだ。息がつまるような女子のあり方を大胆不敵に転換してみせた、これは時代が求めたものであるかもしれないのだけれど。圧倒的でめまいがする。林真理子というひとは、昔も今も正直に、ほんとうに正直に書いている。その正直さはどの

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    2014年05月03日
  • ファニーフェイスの死

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    つくづく、林真理子って、うまいなあとうなった。

    これはおそらく初期の作品だとおもいますが、

    林作品にありがちな、女同志の足の引っ張り合いが

    薄くてさらっと読める。

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    2014年04月21日
  • 地獄の沙汰も美女次第

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    その昔、anan読んでいたので、なんとなく手に取ってしまう。(笑)
    雑誌をめくる感覚でサクッと、頭をリラックスできます。

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    2014年04月15日
  • ルンルン症候群

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    林真理子はずーっと知ってるけど、実は本を読んだのは初めて。
    ちょっと息抜きの一冊として、古本市で手に入れたの。
    読み終わって、ほんと正に「息抜きの一冊」だったと痛感。
    こういうお馬鹿な本をたまには読んでもいいよねー。

    確かに面白い。何度か吹き出したし、やっぱり頭が良いからお馬鹿な乗りの本が書けるのか。

    でもね、林真理子が言う「○○する人は嫌い」とか読むのは苦痛だった。
    私も昔は、今時の若者が嫌いだと思ってたよ。
    見栄張って気取る奴とか見てると腸煮えくり返ったけど、そんなの人の勝手だからね。人がとやかく、「何何をするのがいい」とか「悪い」とか言う権利はないのよー。
    人の目いちいち気にしてらん

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    2014年03月30日
  • 下流の宴

    購入済み

    どちらかというと。

    福原家には共感したというか、感情移入できたけど何故か宮城家には共感できませんでした。
    翔みたいな無気力な人間て、生きてる意味あんの?可奈の計算高さって古くない?とか、突っ込みどころ満載だったけど、由美子の滑稽さが楽しかったので星3つ。
    誰でも少なからず、他人との関係をランク付けて自分の立ち位置確認するもんじゃないのかなと
    思う。

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    2014年03月08日
  • 星に願いを

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    林真理子は 女、女子、をテーマに書いてる本が多いようなので、ライトそうなものから手にとってみた。
    垢抜けない女の子が売れっ子コピーライターになってゆく、半自伝小説。
    感情移入をあんまりできなかったけど、とても読みやすい文章だった。
    どんどん大きな成功がほしくなってしまう、キャリア女子のくるしみがちょっとリアルなラスト。

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    2014年03月05日
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか

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    林真理子が書く男女のドロドロはいつもリアル。
    自信家で潔癖なイメージはありましたが、男関係に関しては書いてる小説とは違い保守的な人だと思ってました。ですが、読んでみるとけっこう性にオープン。
    セフレもいるし、この男と寝たいと思うと実行しちゃう人。
    自信家だけど、成功したからこそ書ける自伝(笑)

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    2014年03月01日
  • 女のことわざ辞典

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    かなーーり前の本ですが 全然今でも読めますよ!ややバブル臭はしますけどね・・・

    ややブス目線・僻み目線・自意識過剰目線・自分大好き目線。

    お前何様やねんって思いつつも自分が大好きな女は読むと共感する部分ありありだと思う。

    ひがみの対象にある、純真無垢ないい女は こんな本読みません。
    面白いです。

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    2014年03月01日
  • ミスキャスト

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    因果応報ですね。最後の最後まで被害者面する原岡。もう病気です、この人一生治りません。
    でも典子じゃないけど、なんで結婚するんでしょうね。こんなに結婚に向かない人が。失敗から学ばないというか、本人は相手が悪いから自分の失敗とも思ってないんでしょうね。
    いくら娘が惚れ込んでるからってこんな男と結婚させようとする親も信じれません。だから美佳子みたいな娘が育つわけです。
    これから原岡のお先真っ暗な人生が始まるかと思うと人事なので面白そう。でもきっと何だかんだ言い訳を繰り返してしぶとく生きていくんだろうなぁと思います。

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    2014年02月12日
  • 満ちたりぬ月

    購入済み

    深いです。

    職場の先輩が貸してくださいました。

    作中の小道具が(今では流石に古いけども)、おしゃれ。
    ファッションも料理もおしゃれなだけではなく、都会と家庭とで自ずと対称的になる描写が多く、読んでいて楽しかった。

    作品のタイトルが……深い。
    登場する二人の女性の価値観とか生き方とかに、読み進む程、しっくりと染み込んで来る。
    生々しくて繊細な心理が描かれていて、圭も絵美子も女性に潜む二面性のような気がしてならない。

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    2020年01月21日
  • ミカドの淑女

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    時代は明治。ミカドとは明治天皇。
    歌人・女子教育の先覚者である「下田歌子」について、平民新聞で実際に連載された「妖婦・下田歌子」を通じて伊藤博文、乃木将軍など様々な人物の視点から書かれている話。
    下田歌子のことは知らなかったが、宮廷勤めで皇后の寵愛を得て、宮廷を離れてからは学習院女子部長にまでのぼりつめた女性。
    平民新聞とは社会主義者の新聞だったというが、一個人について、3ヶ月にもわたり醜聞を掲載、悪質な週刊誌のよう。
    明治時代というが、遠い昔の話を読んでいるようで、入れ込めなかった。

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    2014年02月04日
  • 私のこと、好きだった?

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    大学時代のグループ内で結婚した、兼一と美里。
    兼一は浮気してこどもができ、美里と離婚する。
    美里は、ガンに侵され逝く。
    二人の友人の美希子は独身のアナウンサー
    いくつかの恋愛を経て、結婚するが身ごもった子供が
    ダウン症だとわかる。

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    2014年01月23日
  • 私のこと、好きだった?

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    ネタバレ

    最後にどんでん返しがあるのかと思ったけどハッピーエンドで終わった。
    最後だけちょっと泣けた。
    前に読んだ同じ林真理子の本の「anego」と設定や展開が似てる。

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    2014年01月11日