林真理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ林真理子の「中島ハルコの恋愛相談室」を原作とする漫画化。
今回のラインナップは
・東大卒という学歴で男に引かれ恋愛できない体質の三十路女
・中島ハルコは男社会の中でどうやってのし上がったのか
・リストラにあったエリート中年から毎日モラハラを受ける専業主婦
・美食レポ力は一級品だが、それがたたってデブになってしまったバツイチの御曹司
の4本。いずれも登場人物たちの心の機微を読み取り、その人の人生行路まで見据えて、ずばっと切り込んでいくところが痛快。
私は原作は読んでいないけれど、東村先生によれば、原作をほとんど改変していないということ。でも、お悩み相談において数々の千里眼を発揮してきた先 -
Posted by ブクログ
主人公は42歳のアナウンサー。
42歳って、焦りも諦観も、まだまだ自分は…という思いも持つ微妙な年頃だと思う。ことさらこの主人公は、一般的な会社員ではなく、女子アナという衆目にさらされる仕事。つらいだろうなと思う。年を取ることは悲しいことでもみにくいことでもないのに、それを笑おうとする風潮はいただけないなと思う。
巻末の中井美穂との対談で、著者は言う。
「(この小説で言いたかったことは)失った青春を取り戻そうとする行為は、果たして幸せにつながるのかということ」とある。
恋愛に限らずそうだと思う。なにしろ42歳だから。でもそんな日々を過ぎれば、諦念という言葉は違うけれど、なんとなく過ぎ去った気 -
Posted by ブクログ
着物に夢中になった著者が、買いまくり、あれこれ失敗をして、挙句に日舞とお茶も習って、着物の魅力にとりつかれたエッセイ。
着物は、洋服やブランド品やジュエリーと同じく女性を待ち受ける魔性の散財対象のようだ。
理性が飛んじゃって衝動買いしたり、展示会で言われるままに、何十万、何百万を使ってしまう。
着物屋さんにしてみれば毎度あり、であるが、普通の人は恐ろしくて近づけないワールドであろう。
買うのに何十万とする。
お店で気軽に買えない。販売員がしつこい。
お手入れが大変。
着まわし、着る機会が限定される。
濡らしたり、走ったり、車の運転ができない。
下着や小物など付属品が多い。
着るのに時間がかか
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