ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
【対応端末】
【縦読み対応端末】
※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください
洋裁学校の学生・恵子は、偶然モデルのゆい子と知り合い、誘われるままにいつしかモデルの道を歩き始めた…。その世界は強い個性をみせながらどこか虚無のかげりをみせる男や女たちがいた。女がいちばん綺麗で、可愛らしかった1960年代。さまざまな伝説と神話が生まれた高度成長のさなか、キラ星のごとく輝き、70年代の夜明けとともに燃えつきていった青春の壮烈な愛と死の物語。
続きを読む
閉じる
試し読みの方法はこちら
新刊やセール情報をお知らせします。
ファニーフェイスの死
新刊情報をお知らせします。
林真理子
フォロー機能について
Posted by ブクログ 2010年02月12日
林真理子はエッセイや女性向けの作家として認識していたが、この作品を読んで「本物の作家」だと知った。中年の男性が読んでも唸ってしまうような良作。
Posted by ブクログ 2014年04月21日
つくづく、林真理子って、うまいなあとうなった。 これはおそらく初期の作品だとおもいますが、 林作品にありがちな、女同志の足の引っ張り合いが 薄くてさらっと読める。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
60年代…という、妙に眩しく儚い時代に生きたモデルが主人公。 まるで違う世界のおとぎ話を、覗き見た感じがしました。
レビューをもっと見る
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
成熟スイッチ
わたし、結婚できますか?
最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室
最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!
やんちゃな時代
死ぬほど好き
茉莉花茶を飲む間に
東京胸キュン物語
「林真理子」のこれもおすすめ一覧へ
▲ファニーフェイスの死 ページトップヘ