重松清のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シュウたちはオイラの4つ上だ。だから「風を感じて」はオイラが小学四年生の時ということになる。確かにその頃から部屋でラジオを聴くようになった。だから「風を感じて」以降の曲たちはどれもよく聴いていた。シュウが高校を卒業したら東京に行こうとしていた気持ちがちょっとわかる。別に家族と仲が悪かったわけでもないが、地元を出てみたかった。馬鹿だから国立は諦めて私立に決めたが、経済的に厳しいのはわかっていたから新聞奨学生というやつになった。それでも家を出ることのほうがはるかに嬉しかった。まあ、そのあといろんないいこと、わるいことがあったけど家を出たからこそわかったことはオイラの大きな糧になっていると思う。シュ
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Posted by ブクログ
それぞれの人物の視点から見た母親
ないし、母親自身の物語。連作短編形式で
繋がっていく物語。最初の話で涙。
忘れないでいること、十字架を背負っていくことが主題になっているが、いじめ問題を扱っているので、子を持つ親として
共感ばかりできる内容ではなかったが、
いじめの被害者になってないかと心配することはあれ、加害者になってないかと
心配することは確かに皆無であることに気付かされた。
いじめたことを忘れないでいることで、許されるわけがない。何かを終わらせるためにではなく、何かを始めるために
加害者が被害者に会いに行く?ふざけんな!としか思えない。
しかし、ぬくぬくとなかった事にして生きて行かれても -
Posted by ブクログ
どこかのサイトで紹介されてたので買ってみた一冊。
いじめの話しの短編集だった。
短編の話でも続けていじめの話しを読むのはなんとなく気が重くなる。
結構えぐいいじめの描写もあったし
この小説は20年以上前の話みたいだか、いじめの内容がけっこうえぐい。今も多分実際に同じような内容のいじめを受けている人はいるだろうし、これからもひどいいじめを受ける人はたくさんいるのだろうと思う。
時代がすすんでもいじめはなくならないし、解決できない問題だと思う。
この小説の話でも、いじめ問題は解決してない。
どの短編もいい感じで話が終わってる感じがするが、根本的な所は解決していないように感じた。
いじめ -
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