重松清のレビュー一覧

  • ナイフ

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    かなり心が苦しくなります。
    辛すぎて目を背けたくなるような内容がほとんどですが私の卒業校では似たようないじめがありました。
    この話をフィクションだからと軽い心で読んではいけない。

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    2022年06月05日
  • カカシの夏休み

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    人生半ばを過ぎて、努力しても必ずしも報われないこともあることはわかっている私ですが。
    いろいろなものを抱えた登場人物達のやりとりに、悲しいような辛いようなものを感じました。

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    2022年06月04日
  • カカシの夏休み

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    劇的なドラマチックな展開はないけれど、じっくり考えさせられる3本の短編集だった。

    人生いろいろ苦しいこともあるけど、
    皆、それぞれの人生を一生懸命生きているんだなと。

    結構重め&大きな展開なしなので
    好き嫌いが分かれそう

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    2022年06月04日
  • さすらい猫ノアの伝説

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    さすらい猫ノアの登場する2つの物語から成る。
    読みながら、児童文学っぽいな〜と思っていたら、やはり元々児童向けの青い鳥文庫のものだったもよう。

    やっぱり小学生が読むのに向いているストーリーだと思ったけど、大人でも小学生の頃の友達との関係やクラスメイトの色んな子のことを思い出して、とても懐かしかった。

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    2022年05月21日
  • みぞれ

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    11の短編でなる物語です。短いストーリーなので読みやすいです。
    私は砲丸ママが好きでした。砲丸投げが特技のママに対して、特技のないパパ。
    息子の作文の中で出番のないパパのためにいろいろ考える砲丸ママがかわいい。
    そして息子の作文が面白かったです。

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    2022年05月19日
  • あの歌がきこえる

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    シュウたちはオイラの4つ上だ。だから「風を感じて」はオイラが小学四年生の時ということになる。確かにその頃から部屋でラジオを聴くようになった。だから「風を感じて」以降の曲たちはどれもよく聴いていた。シュウが高校を卒業したら東京に行こうとしていた気持ちがちょっとわかる。別に家族と仲が悪かったわけでもないが、地元を出てみたかった。馬鹿だから国立は諦めて私立に決めたが、経済的に厳しいのはわかっていたから新聞奨学生というやつになった。それでも家を出ることのほうがはるかに嬉しかった。まあ、そのあといろんないいこと、わるいことがあったけど家を出たからこそわかったことはオイラの大きな糧になっていると思う。シュ

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    2022年05月15日
  • 小学五年生

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    小学5年生って大人でもないけど子供でもない、小学生だともう大人扱いされるような年齢で。
    体の変化だったり、友達との関係も複雑になってきてっていう時期だったよなぁ、と思った。

    重松清さんの本って子供が出てくることは多くても子供のことだけが書いてある本って珍しく感じて読んでみました。
    短編だけどどれもストーリーが素敵で、最後いつもああ、素敵な終わり方って言う感じで終わる。

    また読み返したい本だった。娘たちが小学5年生になる頃にまた読みたいなと思った。あと6年後だなー(笑)

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    2022年05月08日
  • 見張り塔から ずっと

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    3編からなるお話。どのお話も暗くてちょっと苦手でした。
    団地内の大人のいじめの話、1歳の息子を亡くした夫婦の話、モラハラでマザコンな年の離れた夫を持つ若い妻の話の3つです。
    どちらかというと勧善懲悪な話が好きなので、救いのないこの本の内容は後味が悪く苦手でした。

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    2022年04月22日
  • あの歌がきこえる

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    馬場くんの嫌われっぷり可哀想だと思ったけど、実際クラスにいたら私も目を合わさずに声も掛けないだろうな〜
    ヤスオのあのお気楽さ私にも分けてくれ笑

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    2022年04月13日
  • ファミレス 下

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    料理を作るシーンが多く、読んでいるとお腹が減ってくるし、面倒だと思っていた自炊もしたくなってくる。

    自分も含め誰かのために料理作って食べるって、当たり前のことと思いがちだが、その時々で意味合いが変わってくることもあるし、意識しているよりも貴重なことなのかもしれない。
    料理、食べることを通じて、家族の関係性を考えさせられる作品。

    料理講師のエリカ先生が陽平の教え子ドンに伝えた家族の例え話が、妙に納得して印象に残った。

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    2022年04月09日
  • かあちゃん

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    それぞれの人物の視点から見た母親
    ないし、母親自身の物語。連作短編形式で
    繋がっていく物語。最初の話で涙。
    忘れないでいること、十字架を背負っていくことが主題になっているが、いじめ問題を扱っているので、子を持つ親として
    共感ばかりできる内容ではなかったが、
    いじめの被害者になってないかと心配することはあれ、加害者になってないかと
    心配することは確かに皆無であることに気付かされた。
    いじめたことを忘れないでいることで、許されるわけがない。何かを終わらせるためにではなく、何かを始めるために
    加害者が被害者に会いに行く?ふざけんな!としか思えない。
    しかし、ぬくぬくとなかった事にして生きて行かれても

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    2022年04月09日
  • ナイフ

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    どこかのサイトで紹介されてたので買ってみた一冊。

    いじめの話しの短編集だった。

    短編の話でも続けていじめの話しを読むのはなんとなく気が重くなる。
    結構えぐいいじめの描写もあったし

    この小説は20年以上前の話みたいだか、いじめの内容がけっこうえぐい。今も多分実際に同じような内容のいじめを受けている人はいるだろうし、これからもひどいいじめを受ける人はたくさんいるのだろうと思う。

    時代がすすんでもいじめはなくならないし、解決できない問題だと思う。
    この小説の話でも、いじめ問題は解決してない。

    どの短編もいい感じで話が終わってる感じがするが、根本的な所は解決していないように感じた。

    いじめ

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    2022年03月27日
  • 世紀末の隣人

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    ルポルタージュ。重松清がどんな人なのか知りたい人には良いのかも。
    事件が起きた現場に行き自身の感想を述べていて、そういえばそんな事件があったなと思い出す。
    帯に寄り道、無駄足のノンフィクションと書かれている。
    目新しい事は無いのだけれど、重松清はこの事件に関してこんな風に考えていたのだなという作品。

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    2022年03月15日
  • みんなのうた

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    この本に出てきた田舎の人間関係みたいなものがなんかちょっと苦手だなーって思った。読んでる時はいい部分もあったはずなのに、感想を書こうと思うとそんなことしか出てこなかった。

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    2022年03月12日
  • 小学五年生

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    子供から大人への階段を登る、甘酸っぱい感じ。成長と共にわかること、未来は明るいが、現実は甘くなかったり、子供だけど何もわからないわけでなく、かといって一人でなんでも出来るわけではない。周りの友人も変化を迎える多感なころ。自身のその時を回顧して懐かしく思うと共にこれからその時を迎える子供たちのこころの動きを考えてあげたいと感じた。

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    2022年03月11日
  • さすらい猫ノアの伝説

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    ネタバレ

    小学生の頃こういう子いたなとか、ほんとこの頃はデリカシーもなく平気でずばずはものを言う子だらけだったとか、いろいろと思い出してしまいました。ノアが来てくれたらきっと毎日楽しかっただろうと想像してしまいます。

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    2022年03月09日
  • 定年ゴジラ

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    時代背景が2000年前後くらいのかな。そう思うと今の時代では60歳で定年退職して完全リタイアって少なくなってそうな気がする。この年代の方々は急速な日本の経済成長期を生きた人達だと思うので、リタイアした後の反動も大きそう。働き盛りをもっと楽しむべきなんだろうな。

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    2022年03月09日
  • 掌篇歳時記 秋冬

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    12人の作家による秋冬の歳時記にあわせた短編集。はじめましての作家も数人。好みはそれぞれあるけれど、こんな編集でなければ出会わなかったと思う。
    春夏編が先だったと知る。

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    2022年03月06日
  • 娘に語るお父さんの歴史

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    ・「排除」のための「理解」なんて、そんな悲しくて寂しいことがあるか…。

    ・保育園に「預ける」と幼稚園に「通わせる」、保育園が幼稚園より良くないという誤解や偏見はそういうちょっとした言い方にも滲んでいる。

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    2022年03月02日
  • ハレルヤ!(新潮文庫)

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    キヨシローの葬儀に行こうと思ったけどやめた。
    行くと本当のことになってしまうのが嫌だった。
    確かに世界の一部分が色褪せた。キヨシローのいた世界とキヨシローのいなくなった世界。
    その頃は子育て真っ最中で、悲しみに浸る余裕もなかったけど、アカネと同じ境遇の今だったらどう受け止めただろう。

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    2022年02月27日