重松清のレビュー一覧
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描写が上手い
それぞれの短編が最後に繋がるのがよかった
死に直面し受け入れた上で
普通に生活を送れることなど
私にできるだろうか
それを見守るしかない側も
残酷で辛く苦しい
今日と同じ明日が続くという前提のもとで
生活している事をありがたく受け止めて
大切に生きねばと感じた
亡くなった人は
生きていく側にとって
思いでの中で
生きていくもの
和美の「忘れていい」は
それを知っていたから
生きるためには
なによりも生活がある
仕事をする日常があり
その中で誰かと繋がり
辛いけれど 苦しいけれど
笑える時がいつか来る
それが「生きる」という事
お気に入りは「ひこうき雲」
飛行機が鉛色の塊で
空を -
Posted by ブクログ
世代的に近く、自分も母を看取ったあとの実家の今後と二人の息子が出て行った後の生活など共感するところが多く感慨深く読んだ。
ちょっとイラッと来る離れた世代のライターとの関わりや追っかけ婆さんトリオなども実家近所の婆さん連中や息子の取り巻きとこれまたあるある話でニヤリともするが全体的には締まりもなくだらだらとした展開で間延びのする内容は面白いともつまらないともいえないどっちつかずの印象だ。
空き家をどのように活用するらまたは踏ん切りつけて更地にするのか、家をローンで買い、支払いを終えるタイミングで実家の相続が訪れる。不動産というと魅力にも聞こえるが、諸問題も抱えて悩ましいのは持った人間でないとわか -
Posted by ブクログ
「小学六年生」連載作品。
それを持っていれば、どんなにきつい事があっても耐えられるという「星のかけら」
星のかけらを探すことは、これからの生活の支えを探すこと。
小学生の未熟ながら多感な日常に 不思議な体験を絡ませて子供達に読みやすく興味を持たせる。
今、小学生の子供達が読んで何か感じてくれたら良いなと思う。
イジメを受けている子、それを助けようとする子、事故で亡くなった子、亡くなった子を忘れない子。今の自分の生を大切に考えるきっかけになると思う。
小学館のこのシリーズは、休刊なのかな。ちょっとした読み物や古典の漫画化等を読んだ記憶があって、残念だけど、いろんな方法で読むことができるから、たく
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