重松清のレビュー一覧

  • 小学五年生

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    小学五年生が主人公の話ばかりを集めた短編集。どれもとても詠みやすいし、5年生って確かにこんな感じだったな、特に男子、とかいろいろ思う一方、基本的に子どもが主人公の話というか、学校生活がメインの話が、自分はあまり好きではないんだな、と別の気づきもあったり。ピュアな気持ちで読める人に読んでいただきたい。

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    2023年12月10日
  • 定年ゴジラ

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    少し前の昭和のお父さんが仕事を定年で引退した後のお話。
    出てくるお父さん達皆さん60で引退されてて現在からすると、ある意味羨ましく思える時代。
    仕事一筋で生きてきた人たちの哀愁を感じます。
    お父さんファイト!って思いました(╹◡╹)♡

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    2023年11月22日
  • たんぽぽ団地のひみつ(新潮文庫)

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    重松清の長篇作品『たんぽぽ団地のひみつ』を読みました。
    『赤ヘル1975』、『流星ワゴン』に続き、重松清の作品です。

    -----story-------------
    団地をめぐる冒険が始まった! 
    幸せすぎる結末が待つ、家族と友情のミラクルストーリー。

    取り壊しが決まった団地に暮らす祖父を訪ねた六年生の杏奈。
    そこはかつてドラマ『たんぽぽ団地のひみつ』のロケ地だった。
    夢の中で主演の少年、ワタルくんに出会ったことをきっかけに、杏奈と祖父、そして住民たちは、団地をめぐる時空を超えた冒険に巻き込まれて――。
    大人たちが生きた過去への憧憬と、未来へ向かう子どもたちへの祝福に満ちたミラクルストーリ

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    2023年11月18日
  • 送り火

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    ほのぼのこころあったかストーリーだと勝手に思ってたら、なかなかの重さ、しんどさ、暗さでびっくり。
    現実は確かにそんなものだよね、と思う一方で、明るい方を、心残りのない方を選びたいものだな、という気持ちになった。
    親子、夫婦は、難しいけど、よいもの。よいものだけど、難しい。

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    2023年11月14日
  • 星のかけら

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    思春期一歩手前の小学校高学年位に読んでほしい。
    「小学6年生」に連載されていたと読後に知り納得。
    今の子供達は自分たち昭和の子供より生きることの大変さを感じていて将来に夢や希望を持っていないような気がする。嫌なこと、大変なことはたくさんあるけれど、生きているってすごいこと、今日はうまくいかなくても明日はもっと良くなる。未来は明るいってこういう本を読むことで感じて欲しいと願う。

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    2023年11月13日
  • みんなのうた

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    故郷を題材にした家族の物語。

    高校まで過ごした故郷を思い出させてくれた。

    故郷って大事だね。
    家族って大事だね。

    たまには帰省しなきゃなって思わされる作品でした。

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    2023年11月05日
  • ゼツメツ少年

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    『変化していくような本』

    序盤は何だか不思議?かと思うようだが
    話が進むにつれ点と線が繋がっていくような感覚
    こういうことか…?と考察しながら読み進められる

    これは私の想像力というか諸々足りない故かもしれないが、最後の最後にそういうことか!
    といった答え合わせが出来るような感じ

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    2023年11月02日
  • トワイライト

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    思秋期を迎える人々の、
    喪失、諦念、疲労、感傷などに触れ、
    エネルギーを奪われるような疲労感が残った。
    そういう世界に浸ってしまうのが、
    重松ワールドの凄いところなのかもかもしれない
    登場人物にいまひとつ入り込めなかった。

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    2023年11月01日
  • 木曜日の子ども

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    うーん、楽しく読めましたが共感ができないというが本音です。
    ミステリーだから共感する必要はないのですが、ここまで狂ってしまう人も大変だと思いつつ、スリルがあまりなくて、本当に奴らと息子がつながっていたんだという物語が安っぽく感じた。

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    2023年10月30日
  • 旧友再会

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    歳をとることの苦しさ、切なさが伝わってきた。両親はもちろんおじいちゃんおばあちゃんを大切にしたいと思った。そして自分も愛される老後を過ごしたい‥

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    2023年10月28日
  • 哀愁的東京

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    『東京』というキーワードに惹かれ購入。
    コレ!といった刺激はないが、すらすらとドラマを観るように読み進められます。
    ドラマor映画化するなら

    シマちゃん ――― 柳原可奈子

    で是非!!

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    2023年10月21日
  • ハレルヤ!(新潮文庫)

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    読んでて気恥ずかしくなるタイプの重松清。
    あまりリアリティが無いので刺さらなかった。
    取ってつけたような最終章もピンと来なかったな。

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    2023年10月05日
  • 季節風 春

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    12のストーリーが収められた「季節風」シリーズの春。どれも重松さんらしい、愛情いっぱいで心温まるストーリーでした。中でも、さくら地蔵とせいくらべが、よかったです。季節にあわせて、次は夏を読んでみようと思います。

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    2023年10月05日
  • 愛妻日記

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    今まで読んできた重松作品とは、真逆をいく本ですね。重松さん自身が言ってるとおり官能小説です。心温まる重松作品が好きな人には、嫌悪感を抱いた方も多いみたいだけど、私は結構平気だわ(^^;;気になる方はぜひ手に取ってみてください。そっち系が苦手な方には、オススメできません。

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    2023年10月05日
  • きみ去りしのち

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     ちょっと苦手な方の重松清。
     喪の仕事の話だがあまりピンとこなかった。
     身近な人を亡くした人には刺さるのかもしれない。

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    2023年09月29日
  • ニワトリは一度だけ飛べる

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    中川氏以外の3人がなぜリストラ部屋に入れられたのか、よくわからなかった。
    ちゃんと読めて無いのか、気になるところ。

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    2023年09月25日
  • 一人っ子同盟(新潮文庫)

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    ★3.5
    久しぶりの重松作品はやはりグッときます。
    子ども時代から遥か遠くに来てしまったからでしょうか、作中のご両親やおばあさんに共感します。

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    2023年09月21日
  • たんぽぽ団地のひみつ(新潮文庫)

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    小学校高学年のことを思い出すと、悪いことしたなと反省もするが、総じて考えることなく思い切り走ったり笑ったちしたものだ。大人になっていろんなことがあるけれど、子どもたちには一所懸命過ごしてくれるようエールを贈りたい。2023.9.7

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    2023年09月07日
  • 娘に語るお父さんの歴史

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    幸せの中身は自分で決める
    この言葉に尽きる。
    同世代の重松清さん。
    彼が調べた歴史はまさに自分の歴史でもある。
    科学の進歩
    テレビに夢中だった時代
    家族みんなでテレビを囲んだ時代
    世界一でなく東洋一を目指して
    走り抜けた時代
    物理的変化に幸せを感じ
    未来に希望を感じた時代
    速さを獲得していった時代。
    フォークソングとともに青春を過ごしたい時代。

    だからと言って昔を美化しても仕方がない。
    幸せの中身は自分で決める
    子どもの誕生に万歳し
    子どもの成長に一喜一憂し
    今を愛おしく思う。

    未来を幸せだと信じて生きていく。

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    2023年09月01日
  • 半パン・デイズ

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    1970年代に小学生時代をおくった作者のパラレルワールドといえる話。令和の今日には味わえないレトロな、昭和的な、回帰的な物語。少年の頃の思いが丁寧に書かれている本。

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    2023年08月26日