重松清のレビュー一覧

  • ビタミンF

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    中年男性の悩みや葛藤がテーマの短編集。主人公たちは同年代か少し年下、家族構成は近しいものがあったりで共感するところもあった。子どもの頃に思い描いた大人像と実際おじさんになった自分とのギャップみたいな部分とか大人になりきれてないジレンマとか。どの話も最後は前向き?なのでよかった。

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    2026年05月10日
  • ステップ

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    無難に面白いし感動できる。片親、切ない……。保育園の時期、小学生の時期、時期事にさまざまなことが起きる。ハートフル。

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    2026年05月10日
  • ブランケット・キャッツ

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    よかった。
    特に嫌われ者のブランケット・キャットと旅に出たブランケットが好きだったかな。
    身代わりのブランケットキャットのアメショと旅に出たブランケットキャットのアメショは一緒なんかな。

    ひとつひとつの話が少し絡むところがあったら、なんか前の話を思い出して、知り合いが出てきた!みたいな「おおっ」っていう嬉しいというか懐かしい感情でたかな。同じ場所でこの登場人物(猫)も生きてるんだなぁってなる感じ。

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    2026年05月10日
  • くちぶえ番長

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    懐かしさ満載ともいえる設定で一気に読んじゃいました。

    今の子供たちが読むと
    ちょっと時代とは……と感じましたが


    小学4年生の頃ってこんなに多感だったかなと思いつつ
    共感してた自分がいました。


    ほのぼの系を求めるなら
    ぜひこの一冊でしょう。

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    2026年04月27日
  • カモナマイハウス

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    築30年の家に夫婦2人で住む身としてはシビアな内容。家の価値やこの先の住まいのあり方への不安が、ユーモラスな中に散りばめられて油断ならない(笑)

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    2026年04月24日
  • 木曜日の子ども

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    怖かった。前半はハラハラ、後半は私には難しかった。今複雑な家庭環境が増えているなか、メッセージ性のある言葉には共感した。

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    2026年04月24日
  • その日のまえに

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    わーーー久しぶりに本読めた!うれしー!!
    重松清さんの話もれなく目頭ジーンってする
    短編苦手な私も読みやすい
    それぞれ繋がりがあるのも心がぽっとする
    夫に先に死ぬか見送りたいかどっち?って聞いたら「先がいい!悲しいもん!」って言われた

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    2026年04月23日
  • 木曜日の子ども

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    重松清は覚えてる限りでは初めて手にした一冊。
    悪いことの反面それを恍惚に思う人もいるものなのだと。こうして人は崇められたり崇めたりするものなのだなと感じた、、
    家族というもの、生きるということ、死ぬということ、色々考えさせられた本でした。
    【死にたいわけじゃない、終わりたいわけだ。】【明日をどうしても迎えなくないと思ったら…しょうがない。】【自分の未来を消し去るために命を使わなきゃいけないことになったら、それはもうしょうがない】生きることに疲れてる自分にはなかなか刺さる言葉の数々でした

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    2026年04月21日
  • 青い鳥

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    吃音の、モッサリした先生がヒーローという少し変わった物語でした。
    心が痛くなる様な話が多かったけど、中学生が成長する姿は感動でした。

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    2026年04月17日
  • めだか、太平洋を往け

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    あらすじを読んで手に取ったので、震災復興を絡めたストーリーだとは思わなかった。
    読み終えると暖かくなるような、「家族」の話。
    それぞれの境遇、死と向き合い登場人物みんながそれぞれ成長していくように感じた。

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    2026年04月15日
  • きみの友だち

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    中学や高校での周囲との関わりってこんな感じだったなぁと、なんとなく切なさを感じた

    すっかり変わってしまうのが必ずしも良いのではなく、周りも自分もなかなか変わらないなかで、少しだけ見方を変えてくれる存在がいることが、ものすごく素敵な事だと思いました

    私は佐藤くんの気持ちが少しわかるような気がしました
    素直になれず、その苦しさをどこにぶつけていいか分からなくていつも思うようにいかず空回りしてしまう気持ち。
    佐藤くんの話で泣きました

    私も もこもこ雲を探したい

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    2026年04月13日
  • 星のかけら

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    2026.4.12
    家でふと発見。
    懐かしさで読みました。
    ストレートな表現で素直な気持ちになれる。

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    2026年04月12日
  • カカシの夏休み

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    ①カカシの夏休み
    短冊があればあるだけ願い事を書ける。子供の頃の僕だってそうだったのだろう。大人になると思い出せない願いごとが、あの頃は本当にたくさんあったのだ。

    「学生時代は、ちょっと背伸びして読んでたの。最近になって、やっとぴったりになりたかなって思ってたんだけど・・・・・・よく考えたら、その『最近』って、十年ぐらい前のことなんだよね」
    くしゃくしゃになった表紙の皺をていねいに伸ばしながら「いつのまに追い越しちゃったのかなあ」と寂しそうに笑った美和子は、結局その雑誌を買わなくなった。
    僕たちは、そんなふうにしてオジサンやオバサンになることを受け入れてきた。これからも似たような出来事を繰り

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    2026年04月12日
  • ニワトリは一度だけ飛べる

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    左遷部屋にそれぞれ家庭の事情を抱えた人間が集まる話、前にもどこかで読んだ。中川は公序良俗違反の契約でもらった金なので返金の必要はなかったのではないかと思ったり。美月ちゃんのためにも。

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    2026年04月07日
  • あすなろ三三七拍子(上)

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    大学の応援団に入ったつもりになって、楽しく、時には感化されそうになりながら、スラスラと読むことでできた。女性団員やOBメンバーとの会話を通じて、応援とは何かに、応援団のポリシーにも共感できた。

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    2026年04月06日
  • みんなのうた

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    久しぶりの重松清さんの小説!

    残念ながら売れない演歌歌手の荒川あやめさんの
    「なにをやってもうまくいかないときに帰りたくなるのがふるさとだとも思うし、それを黙ってむかえてくれるのが、ふるさとかもしれないし」という言葉が心に残った。が、私にはもうふるさとはない。息子達のよきふるさとになりたいと思った。

    何をしてもわりと人に受け入れられるイネちゃんのような人っているのよね!レイコには妬みのような部分があるとは思うけど、もうそれは性分だから自分は自分と生きることなんだと思った!

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    2026年03月27日
  • 流星ワゴン

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    読み始めてあっという間によんでしまった。
    男女の差はあるのに所々とても身に染みた。親子の確執があるわけではない。でも年代なのか、置かれた状況なのか自分とカズを重ねてしまう。
    きちんと家族をみてなくてはいけない。何が自分にとって1番大切なのかをよく見ていなくてはいけない。
    仕事の変わりは結局いるが子の、親の代わりはいない。
    ただ妻の下りは意味不明だった。受験サポートのストレスがそうさせた?単なる色狂い?旦那が自分をみてくれなくなったから?
    走った理由も不明なら、それをしなくなる理由も不明。人間そんな単純に何かを思ったりしなかったりする訳ではないでしょうが。

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    2026年03月27日
  • きみの友だち

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    ネタバレ

    友達って何だろう?一人の友達を大切にしている子がいれば、たくさんの友達に囲まれている子もいる。読んでいて、これでいいんだと思う。良いお話でした。

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    2026年03月24日
  • 十字架

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    ネタバレ

    重松清さんはなんか苦手なんだよなぁと思いながらもあらすじから興味を持って購入。いじめを理由に自殺をした少年といじめを見て見ぬふりをしたクラスメイトたち。人生を大きく狂わされた家族の悲しみと怒りが、遺書に名前が書かれていた「僕」の戸惑いが、これでもかというほどに感じられました。特に前半は読んでいてとても痛かった。残念だったことは人がきれいに描かれ過ぎていて、本当に暗いところには手が届いていないようで。歯がゆい。作品として丸くまとまり過ぎてるように思いました。考えさせられる、読めて良かった作品です。

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    2026年03月23日
  • ファミレス 上

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    熟年夫婦の微妙なすれ違いから、ことが大きくなってしまう話です。
    何故か父の書斎に置いてあって、読み途中だったと思われますが、勝手に読んでしまいました。
    親父、お袋とうまくいっていないのかなと、少し心配になってしまいました 笑
    内容は全体を通して穏やかなので、読みやすくて一気に読み終えました。

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    2026年03月21日