重松清のレビュー一覧

  • 青い鳥

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    8話の短編集。どの話しにも、問題を抱えた不幸な子どもたちが出て来て、気分がかなり滅入ったが、ラストの3話ではホロッとさせられた。

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    2026年06月12日
  • その日のまえに

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    数ヶ月前 大好きだった父が 行ってくるねと言ったまま 出先で倒れ 2日後に天国に行った。
    父を思い出しながら 読み進めるうちに じわーーっと涙が出る。
    忘れていいよって
    父も言ってる気がする〜
    今年の夏は花火をしながらお墓で父を待ってる〜
    想いながら 読み終わりました。

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    2026年06月11日
  • ブランケット・キャッツ

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    苦しい現実に向き合って再出発する人達への優しさが詰まった短編集。

    ˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪

    『ブランケット・キャッツ』の主人公たちは、みな何かしらの息苦しさを抱えている。
    自分の選択が原因のこともあれば、どうしようもない事情に追い込まれた結果のこともある。

    けれど共通しているのは、起きてしまったことからはもう逃れられないということだ。
    その事実を抱えたまま前を向いて生きていかなければならない。

    ブランケット・キャッツが与えてくれるのは、そんなときに自分を少しだけ甘やかし、現実と向き合う力を取り戻すための時間なのかもしれない。

    単なるハートウォーミングストーリーではなく、苦しい現実

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    2026年06月09日
  • カモナマイハウス

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    垣谷美雨の空き家と移住 を読んだ直後なので、空き家とひとくちに言っても切り口が違うと感じ方も全く異なる。空き家が増えても必要な場所にある訳でもなく維持も解体も大変。都会では住宅難。話題が多すぎて全部回収できてない気もする。が私自身は実家がもやいの家になったとしてもOKだな、と思った。自分が家を出たあと実家が引越して新築した家なので、思い入れがない。育った家だったら、どう感じるかな。

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    2026年06月08日
  • 疾走(下)

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    ネタバレ

    非常に悲しい話。走るのが好きな子の家庭が崩壊し、好きな子や好きな大人や友達や全てが悪い方へ悪い方へ転んで行き、最後には人を殺し、射殺される。浮かばれない。暗い。なぜここまで暗くする。救いはどこにある?5/10

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    2026年06月01日
  • 疾走(上)

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    ネタバレ

    非常に悲しい話。走るのが好きな子の家庭が崩壊し、好きな子や好きな大人や友達や全てが悪い方へ悪い方へ転んで行き、最後には人を殺し、射殺される。浮かばれない。暗い。なぜここまで暗くする。救いはどこにある?5/10

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    2026年06月01日
  • 十字架

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    重いけど、少し次第に馴染む重さ。
    面白かた。

    大人が描いてると思えない子供の心理描写がいくつかあり、ノンフィクションを疑った。

    自殺していないお陰で背負うというほどに重荷にはなっていないだけの悪い過去が私にもあると思う。

    一貫してあの人の行間を読むことができず、それもまた主人公に没入する因子となっている気がする。

    結局正解が無い終わり方で自分なりの覚悟を育てるしか無いのかな。

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    2026年05月31日
  • みんなのうた

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    なんて暖かいんだ、、、泣
    私の地元は都会なので、田舎が眩しく見えていたけど結局は隣の芝が青く見えるということか。たまーーに帰るくらいがちょうどいい、いいとこも悪いところも含めて故郷なんだなあ。

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    2026年05月26日
  • 木曜日の子ども

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    ネタバレ

    不気味だが、面白い話だった。父親と息子の難しい関係性。ただ、世界を終わらせるということ、その感覚は少し納得させられた。

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    2026年05月24日
  • はるか、ブレーメン

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    ネタバレ

    走馬灯を覗く特殊能力を通して人生における幸せとは何なのかを考えさせられる作品。主人公と同じ名前なのでタイトル買いしたやつだけど、はるちゃんはるばるとんでいけー、でタイトルと表紙と色々繋がってなんか腑に落ちた感じ 12章でボロボロに泣いてしまった

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    2026年05月23日
  • 青い鳥

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    あったかい気持ちになる話、吃音の先生がひとりぼっちの人を救う話

    好きだったのは
    おとなになる前に下の名前でたくさん呼ばれなきゃいけない。下の名前で呼んでくれる人がそばにいなきゃいけない。下の名前を呼んでもらえるってことは、ひとりぼっちじゃないってことだから。
    という話
    確かに下の名前で呼ぶ人って親しい人ばかり。
    会社にいてここは居場所じゃないと感じるのは苗字で呼ばれるからなのかもしれない。
    大事な人をこれからもたくさん下の名前で呼ぼうと思った。

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    2026年05月21日
  • 流星ワゴン

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    ネタバレ

    後で気付いたけど昔ドラマ見てた。
    健太くんのことを覚えておけるのは自分だけだからって橋本さんが別れを選んだ理由に泣けた。

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    2026年05月20日
  • くちぶえ番長

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    懐かしさと切なさに浸りながら、小学生に戻った気分で読めました。大好きな友だちが引っ越してしまうと知った時の寂しさや悲しさで、急に毎日がつまらなく感じてしまうところなど、忘れていた子どもの頃の感情を思い出しました。

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    2026年05月15日
  • カカシの夏休み

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    ネタバレ

    カカシの夏休み 星3
    頼りない先生にイライラしつつも、いい終わり方で楽しめた
    息子の今の担任にそっくり

    ライオン先生 星2
    あまり刺さらず、、

    未来 星3
    自殺した子の家族やクラスメイトの話なので、重いしモヤモヤする

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    2026年05月11日
  • ビタミンF

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    中年男性の悩みや葛藤がテーマの短編集。主人公たちは同年代か少し年下、家族構成は近しいものがあったりで共感するところもあった。子どもの頃に思い描いた大人像と実際おじさんになった自分とのギャップみたいな部分とか大人になりきれてないジレンマとか。どの話も最後は前向き?なのでよかった。

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    2026年05月10日
  • ステップ

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    無難に面白いし感動できる。片親、切ない……。保育園の時期、小学生の時期、時期事にさまざまなことが起きる。ハートフル。

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    2026年05月10日
  • ブランケット・キャッツ

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    よかった。
    特に嫌われ者のブランケット・キャットと旅に出たブランケットが好きだったかな。
    身代わりのブランケットキャットのアメショと旅に出たブランケットキャットのアメショは一緒なんかな。

    ひとつひとつの話が少し絡むところがあったら、なんか前の話を思い出して、知り合いが出てきた!みたいな「おおっ」っていう嬉しいというか懐かしい感情でたかな。同じ場所でこの登場人物(猫)も生きてるんだなぁってなる感じ。

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    2026年05月10日
  • くちぶえ番長

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    懐かしさ満載ともいえる設定で一気に読んじゃいました。

    今の子供たちが読むと
    ちょっと時代とは……と感じましたが


    小学4年生の頃ってこんなに多感だったかなと思いつつ
    共感してた自分がいました。


    ほのぼの系を求めるなら
    ぜひこの一冊でしょう。

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    2026年04月27日
  • 木曜日の子ども

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    怖かった。前半はハラハラ、後半は私には難しかった。今複雑な家庭環境が増えているなか、メッセージ性のある言葉には共感した。

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    2026年04月24日
  • その日のまえに

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    わーーー久しぶりに本読めた!うれしー!!
    重松清さんの話もれなく目頭ジーンってする
    短編苦手な私も読みやすい
    それぞれ繋がりがあるのも心がぽっとする
    夫に先に死ぬか見送りたいかどっち?って聞いたら「先がいい!悲しいもん!」って言われた

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    2026年04月23日