重松清のレビュー一覧

  • かっぽん屋

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    重松好きなので中身も何も確認せずに読み始めました。1ページ目からべっくり。おおぉ「かっぽん」って…そ…そうだったのね。重松作品には上品なセクシャル描写がいつも出てくるのだけどこれは「あはは、まんまじゃん」って感じです。がんばれ少年!って応援したくなります。今の重松カラーである少年の悲しさと中年の哀しさの断片がそこかしこに見えてちょっと得した気分になる1冊です。

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    2011年08月01日
  • 世紀末の隣人

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    20世紀末、実際に起こった事件などの、ルポルタージュ。たまに「ん?」と思うときもありますが、切り口が面白いです。人によっては、今までとはちょっと違った「事件」との関わり方が見つかるかもしれませんね。

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    2009年10月04日
  • ニッポンの単身赴任

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    重松清のニッポンの単身赴任を読みました。今月から単身赴任になるので、本屋で見かけてつい買ってしまいました。仕事に燃えて何年もの間単身赴任をしているお父さんたちへの応援歌でした。いろいろなパターンでの単身赴任や単身不倫(!)の話題が面白く読めました。単身赴任は最初の3ヶ月が危険な期間だそうなので、注意しないといけませんね。

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    2011年07月18日
  • きみの友だち

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    中学や高校での周囲との関わりってこんな感じだったなぁと、なんとなく切なさを感じた

    すっかり変わってしまうのが必ずしも良いのではなく、周りも自分もなかなか変わらないなかで、少しだけ見方を変えてくれる存在がいることが、ものすごく素敵な事だと思いました

    私は佐藤くんの気持ちが少しわかるような気がしました
    素直になれず、その苦しさをどこにぶつけていいか分からなくていつも思うようにいかず空回りしてしまう気持ち。
    佐藤くんの話で泣きました

    私も もこもこ雲を探したい

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    2026年04月13日
  • 星のかけら

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    2026.4.12
    家でふと発見。
    懐かしさで読みました。
    ストレートな表現で素直な気持ちになれる。

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    2026年04月12日
  • カカシの夏休み

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    ①カカシの夏休み
    短冊があればあるだけ願い事を書ける。子供の頃の僕だってそうだったのだろう。大人になると思い出せない願いごとが、あの頃は本当にたくさんあったのだ。

    「学生時代は、ちょっと背伸びして読んでたの。最近になって、やっとぴったりになりたかなって思ってたんだけど・・・・・・よく考えたら、その『最近』って、十年ぐらい前のことなんだよね」
    くしゃくしゃになった表紙の皺をていねいに伸ばしながら「いつのまに追い越しちゃったのかなあ」と寂しそうに笑った美和子は、結局その雑誌を買わなくなった。
    僕たちは、そんなふうにしてオジサンやオバサンになることを受け入れてきた。これからも似たような出来事を繰り

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    2026年04月12日
  • ニワトリは一度だけ飛べる

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    左遷部屋にそれぞれ家庭の事情を抱えた人間が集まる話、前にもどこかで読んだ。中川は公序良俗違反の契約でもらった金なので返金の必要はなかったのではないかと思ったり。美月ちゃんのためにも。

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    2026年04月07日
  • あすなろ三三七拍子(上)

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    大学の応援団に入ったつもりになって、楽しく、時には感化されそうになりながら、スラスラと読むことでできた。女性団員やOBメンバーとの会話を通じて、応援とは何かに、応援団のポリシーにも共感できた。

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    2026年04月06日
  • みんなのうた

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    久しぶりの重松清さんの小説!

    残念ながら売れない演歌歌手の荒川あやめさんの
    「なにをやってもうまくいかないときに帰りたくなるのがふるさとだとも思うし、それを黙ってむかえてくれるのが、ふるさとかもしれないし」という言葉が心に残った。が、私にはもうふるさとはない。息子達のよきふるさとになりたいと思った。

    何をしてもわりと人に受け入れられるイネちゃんのような人っているのよね!レイコには妬みのような部分があるとは思うけど、もうそれは性分だから自分は自分と生きることなんだと思った!

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    2026年03月27日
  • 流星ワゴン

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    読み始めてあっという間によんでしまった。
    男女の差はあるのに所々とても身に染みた。親子の確執があるわけではない。でも年代なのか、置かれた状況なのか自分とカズを重ねてしまう。
    きちんと家族をみてなくてはいけない。何が自分にとって1番大切なのかをよく見ていなくてはいけない。
    仕事の変わりは結局いるが子の、親の代わりはいない。
    ただ妻の下りは意味不明だった。受験サポートのストレスがそうさせた?単なる色狂い?旦那が自分をみてくれなくなったから?
    走った理由も不明なら、それをしなくなる理由も不明。人間そんな単純に何かを思ったりしなかったりする訳ではないでしょうが。

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    2026年03月27日
  • きみの友だち

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    ネタバレ

    友達って何だろう?一人の友達を大切にしている子がいれば、たくさんの友達に囲まれている子もいる。読んでいて、これでいいんだと思う。良いお話でした。

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    2026年03月24日
  • 十字架

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    ネタバレ

    重松清さんはなんか苦手なんだよなぁと思いながらもあらすじから興味を持って購入。いじめを理由に自殺をした少年といじめを見て見ぬふりをしたクラスメイトたち。人生を大きく狂わされた家族の悲しみと怒りが、遺書に名前が書かれていた「僕」の戸惑いが、これでもかというほどに感じられました。特に前半は読んでいてとても痛かった。残念だったことは人がきれいに描かれ過ぎていて、本当に暗いところには手が届いていないようで。歯がゆい。作品として丸くまとまり過ぎてるように思いました。考えさせられる、読めて良かった作品です。

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    2026年03月23日
  • ファミレス 上

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    熟年夫婦の微妙なすれ違いから、ことが大きくなってしまう話です。
    何故か父の書斎に置いてあって、読み途中だったと思われますが、勝手に読んでしまいました。
    親父、お袋とうまくいっていないのかなと、少し心配になってしまいました 笑
    内容は全体を通して穏やかなので、読みやすくて一気に読み終えました。

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    2026年03月21日
  • かぞえきれない星の、その次の星

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    コロナ禍に書かれたコロナ禍の話など。子どもも読めそうな優しい語りだと思いきや、毛並みの違うお話も挟まれていました。星の王子さま、まだ読んでないので、早く読もうと思います。

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    2026年03月18日
  • 流星ワゴン

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    重松清読みやすい!!
    威厳あって近寄りがたいか、ママ任せ放任頼りなくなるか、父親むずいな
    勝ち負けは自分で決める!!

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    2026年03月16日
  • 疾走(上)

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    ネタバレ

    まだ上巻なので、おもしろいかどうかはわかりません!シュウイチは予想以上に自滅し、父は失踪、母はギャンブル中毒に。シュウジは不幸だと思うけれど、達観しすぎて、感情移入もできないし。あまり描かれないけれど、母がちょっとでもシュウジを見ていたら、シュウジはこんなにもひねくれなかったのではと思いました。そして、ひたすら「おまえは」という謎の人称での文体はめちゃくちゃ好みでした。シュウジが過去を振り返っているのですよね。「現在」のシュウジと下巻で出会えるのか、楽しみにしています。全体的に仄暗くて好きです。

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    2026年03月14日
  • きみの友だち

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    中学生とか、自分が読むべき年齢の時に出会いたかった本だった。足の悪いお姉ちゃんの大人っぽい雰囲気とか、クラスで1人になっても入院中の友達と心で繋がって居るからと強く居れるところが、自分の学生時代にはない強さで、学生時代に出会ってたらもっと励まされたんだろうなと思う。その時の年齢に合った言葉を選んでてすごい。(小学生目線の言葉、目線と、中学生では書き換えられてて絶妙だと思った)

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    2026年03月13日
  • せんせい。

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    先生も人間。汚い部分もある。それでも先生。
    個人的には『青い鳥』の先生が好きすぎて、それは超えませんでした。こっちの先生の方が人間らしい先生ではあるのかも。すらすら読めました!
    子どもの前に立つ以上、自分の目指すあるべき姿でいたい。どんなことがあっても、子どもたちの味方でいたい。

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    2026年03月12日
  • 送り火

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    病み上がりにオーディブルで聞き流したからか、重松清作品にしてはあまり刺さらなかったな という印象。

    一話だけ じん、とくるワードがあった気がするが、もう思い出せず、、、

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    2026年03月10日
  • かぞえきれない星の、その次の星

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    いろいろなさびしさやかなしさが描かれている。
    コロナ禍に書かれたもののようで、当時の暮らしが思い返された。
    あの頃は本当に過ごしにくかった。
    疑い合って傷つけ合ってウイルスより人の方が恐ろしかった。
    最後の話がそれまでの話を上手くつなげていておもしろかった。
    ただ入り込めない話もあり、読むのに時間がかかった。

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    2026年02月27日