重松清のレビュー一覧

  • はるか、ブレーメン

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    ネタバレ

    中学受験ぶりに、重松清を読んだかも。
    身勝手な親に会いたいかなぁ?なぜ子どもの側が赦さなければいけないのか?とずっと疑問に思いながら読んでいたが、なるほど記憶に残ってないからこそ、会いたいと思える部分もあるのかなと終盤に少し納得した。

    ふうちゃんがはるかの唄を歌うところは、目頭が熱くなった。

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    2025年07月04日
  • 峠うどん物語 下

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    改めて読み直してみて、最初に読んだ時から干支ひとまわりくらいしていると、やっぱり味わいが違う。主人公から、少し年齢が離れてしまったので、前の方が心が揺さぶられたと思う。
    物語は、とても著者らしい感じだなと思った。

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    2025年06月29日
  • カシオペアの丘で(上)

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    カシオペアの丘で再会と贖罪の物語の上巻

    幼なじみのシュン、トシのわだかまり
    シュンとミッチョの過去

    川原さん家族に起きた不幸な事故、事件

    立場や見方を変えると見えてくる感情があるのかな?
    上巻ではまだまだモヤッとしたまま、下巻に続く…

    綺麗事だけを語らない重松作品だからこそ今後の展開に期待します!!

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    2025年06月27日
  • 峠うどん物語 上

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    2回目の再読。
    途中から、入試に出てきそうだなと思ったら、なんだか物語に距離感が出てきてしまった…。
    簡単に、わかったつもりになっちゃいけないって、主人公の中学生のよっちゃんが何度も思うことが、いちばん印象的だった。
    そう思う、世の中のことを簡単にわかったつもりになってはいけない。

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    2025年06月22日
  • 疾走(上)

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    これに下巻があるってどういうことですか???
    もっと酷い結末??ハッピーエンドになるの??全く想像がつかない

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    2025年06月22日
  • ビタミンF

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    Fには色々な意味があったようだが、私はFAMILYとFATHERと受け止めた。30〜40前後の筆者曰く「中途半端な」主人公たちが家庭で発生するトラブルに向き合わされる。結果的に解決しないこともあるが、どうにかして対処しようとする姿に背中を押された。どのエピソードも読んだあと気持ちがスッキリとする。

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    2025年06月20日
  • はるか、ブレーメン

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    青春とファンタジー、そして別れが織り混ざった構成の小説。サクサク読めた。
    ただ40代の俺の感受性が衰えてるのか、走馬灯が彩られる経験が不足してるのか、あまり芯を食わなかった。

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    2025年06月20日
  • ビタミンF

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    中学生、小学生の子どもの親(父親)が主人公の
    短編集

    〝セッちゃん〟
    で、涙しました。本人の思いを想像すると切なくて、どうにかしてあげたい親の気持ちにもなり……私だったらどうするだろう?
    そんなに頑張らなくていいのでは?と思ったり……
    しばらく考えてしまいそうです。

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    2025年06月14日
  • ルビィ

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    題材が重くて読んでて辛くなってきたけど、最後まで読み終えて少し光がさした感じ。
    人は死ぬとこんなにも周りに影響を与えるんだ。
    当たり前の事だけど、普段忘れがちだからハッとした。

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    2025年06月06日
  • かぞえきれない星の、その次の星

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    短編が重なってるからこそちょっと読むのに時間がかかった
    一つ一つの話は面白いが、もう少し先を知りたいと言う物足りなさを感じた部分もあり
    個人的には、原っぱに汽車が停まる夜がゾワっとくる感じと暖かさを感じられて好きだった
    最後の話は、全体のまとまりを感じられて短編ながらもこの一冊で意味がある話しで面白いと思った

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    2025年06月06日
  • 流星ワゴン

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    過去を変えることはできないのかとソワソワしながら読んだ
    でもこんな世界にいけたら私はどうするのかとも考えさせられた
    自分が大切だと思った時期と、人生を変える大切な時期は違うんだろうなあと感じた
    人間味を感じられる作品
    長編ではあるがすぐに読み切ってしまったのは、重松清の言葉の表現さにあると思う

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    2025年06月06日
  • 星のかけら

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    中学生に上る前の小学6年生の人物たちが体験するステキな物語。
    途中途中でイラストも挟まれてるところもなんかイイ。個人的には表紙も良いなと思いました。
    生きるということはどういうことかを、まだ小学生の子たちが考えるのが深いテーマでしたね。でも、読みやすいですし最後も悲しいだけじゃなく少し心が温まると思いますよ。

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    2025年06月05日
  • 流星ワゴン

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    父親と息子を描いた作品。父親から見た息子と息子からみた父親は当たり前だけど考えが異なる。父親でもあり、息子でもある人ならより共感できる部分があったのかな。タイムリープものであっても過去を変えることのできないもどかしさ。知らないより知ってる方が酷なのにそれでも尚、前向きに生きよう姿には胸が打たれる。P54.55.266.320.365.381

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    2025年06月03日
  • 疾走(下)

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    ネタバレ

    シュウジはどこで間違えたんだろうか。ほとんど出会わなければ良い奴らと出会っている。アカネだろうか。しかし出会わなければこんなに曇りきった人生を歩まなかっただろう。できればシュウイチみたいに壊れてほしくはなかったけど新田が壊しちゃったのかな。何がシュウジにとって良くないことの始まりだったのかは、読み手によって意見が変わるのかな?様々な解釈のできる話で良かった。語り手が神父だったことよりもシュウジの人生を考えてしまう。

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    2025年06月01日
  • 疾走(上)

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    読んでいてどこかACのCMの砂浜の空の青さをイメージさせる。昔土地を干拓したから浜と沖の派閥がある。周りから色んな人が離れていき、シュウジはどんどん取り残されていく。シュウイチが壊れた辺りから、空っぽに近づいていくシュウジ。神父だけが良心に感じる。街の開発と、シュウイチの存在は何をもたらしたのか?下巻はどうなるのだろう。

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    2025年05月31日
  • 流星ワゴン

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    【書名】
    流星ワゴン
    重松清

    【手に取った動機】
    「自分の頭で考える読書」荒木博行で紹介されており、久々に小説を読もうと思って手に取った。読んで泣いたとのコメントから、小説に涙してみたいなと興味をもった。


    【読後の印象】
    ・いきなり放り出される人生の岐路、過去は変えられないけれど、自分の現状認識であれば変えることは可能である。
    ・未来を知らないわたしは今が人生の岐路かなんて当然わかるわけもない、日々に生かすのは最近気を付けている「後悔しないか」という選び方を続けていきたいと感じた。

    【印象に残った点】
    ・親子が友達になるというファンタジー、友達になれそうと感じる人にはより感動的だと思う

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    2025年05月27日
  • ステップ

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    幼子を残してあっという間に病死した妻。
    男手一つで娘を育てようと決めた
    父親の視点で綴る「ふたりの」成長記。

    男手ひとつと言っても
    急に義父母との縁が切れるわけもなく
    仕事を続けるから会社の人間関係もある。

    9つの短編で本当にステップを上るように
    娘・美紀ちゃんは保育園児から小学校卒業まで
    健やかに育っていくのです。
    そして、その年月はまた、彼女以外の大人にも
    必要な時ぐすりだったのでしょう。

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    2025年05月25日
  • とんび

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    面白かったです。広島弁が癖になりそうでした。

    最初はヤスさんの素直じゃない性格や口の悪いところが苦手でしたが、読んでいるうちに優しいところや情の厚いところは素敵だなと思うようになってきました。奥さんに好きになったきっかけなどをとても聞きたかったです。

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    2025年05月22日
  • きみ去りしのち

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    思ったことは言葉にし、感じたままを態度に表し、聞きたくない時にはシャットアウトする明日香。現実にはここまで洞察が出来て大人びた物言いをする16歳は稀だと想像するも、私達大人(親)が無意識に発する何気ない言葉や態度の裏にある真理を鋭く突いていてドキッとする。
    理不尽な死、大切な人の命を奪われた後、残された人々がどうやって自らを再生していくのか。明日香のストレートな感性を通して悲しみと絶望で鉛のように固く重かった心が少しずつ柔らかくなっていくような読後感だった。

    「悲しい思いをした人は優しくなれる」

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    2025年05月21日
  • ビタミンF

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    これは、まさに読む時期によって感想が変わりそうな1冊。 
    帯にあった通りセッちゃんはぐっときました…
    めちゃめちゃ泣ける!というものではないですが、じんわりくる短編集です。

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    2025年05月15日