【感想・ネタバレ】さすらい猫ノアの伝説のレビュー

あらすじ

ノアありがとう。そして、さよなら。ある日突然、やってきた黒猫。名前はノアというらしい。なにげない日々のなか、ノアが心に届けてくれる「宝物」。算数の授業中、一瞬の早技で教室に飛び込んできた黒い猫。首に巻かれた風呂敷の中には、「あなたのクラスはノアに選ばれました!」という手紙が。自由気ままなさすらい猫が、ちょっと困っている子どもたち、悩んでいる大人たちに思いださせてくれる大切なこととは。不思議な猫が巻き起こす小さな奇跡の物語。大人気作品、講談社文庫に登場!

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Posted by ブクログ

さすらい猫のノアによって様々な場所で友情が育まれると言うストーリーが素敵でした。面白いのかな〜とかなんか新しい本読みたいな〜とか思っている人が手に取ってみても面白いと思うのでぜひ読んでみてください

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2025年07月10日

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児童文学で二編に分かれていて大変読みやすい。主人公は小学生と猫だが、大人が読んでもほろっとくるような内容。特に2つ目のストーリーが、一人っ子である私には、主人公の細かい心情などに少し共感でき、何箇所か泣ける場面があった。大切なことを思い出させてくれる本です!

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2025年01月15日

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何かを忘れているクラスに現れる黒猫、さすらい猫ノア。
なんて賢くてお利口なんだろう。
神出鬼没に子供たちの前に現れて「忘れもの」についてのヒントをくれる。子供たちが自主的に気付くことができるように。
風呂敷をしょった黒猫さんなんて、想像しただけで、会いたくてたまらなくなる。
2編収録なんだけど、もともと2冊の児童書だったとのこと。どうりで、どちらも小学生が主人公。そして、さくさく読み進められた。
みんなが忘れものに気付いたら、すっといなくなってしまうノア。その潔さもかっこいい。大好き。
人間は、ちょいちょい泣きそうになるんだけどさw

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2025年01月13日

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この本を読んで私は、大切なことってたくさんあるけど忘れていたり、気づいていなかったりするのだなと思いました。
第九章の、ノアと別れるところを読んでいると、自分も寂しくなって、泣けてきました。

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2024年02月23日

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 児童文学2作品がまとめられて文庫本になっている。
 学校という小さな社会の中で笑ったり泣いたり悩んだりしながら成長していく子どもたちの描写がとてもリアルだった。

 行き詰まったクラスに、黒猫ノアが大切な事を伝えにやってくる。
そして役目を終えると、次のクラスへ旅立っていく。

 子どもの心に寄り添う作品は重松さんが天下一品。
 大人になると忘れてしまいがちな純粋な気持ちを、重松さんは優しい語り口で思い出させてくれ、大人が読んでも天下一品。

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2025年01月26日

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長い話でもなく、一気に読めた。
描かれている子どもたちの様子は、自分の小学生時代にも身に覚えのあるもので。
子どもたちがそれぞれに勇気を出すところは感動したし、健太の勇気には涙が出た。
子どもにもいつかオススメしたい一冊。

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2023年06月11日

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少し小学生向けの道徳の教科書っぽい内容だなと思いつつも、大人でも楽しく読めました。
小学生のいる親は、子供に読ませたくなる本です。

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2022年11月13日

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大切なことを忘れてしまったクラスへさすらい猫ノアはやってくる。大切なことを思い出したとき、ノアはまた別の学校へ。
人間関係のすれちがいやいざこざは、本当は子供たちだけのことではなく、大人になっても続いていくし、より事が複雑になっていくように思う。
きっかけさえあれば関係を立て直せる素直さは、小学生のほうが大人より勝るような気がして、昔を懐かしく思った。

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2021年11月14日

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心が優しくなる本。
元は児童文学だったそうですが←ここ知らずに買いました。でも大人でも十分に楽しめたし猫好きにはニヤニヤする一冊。
ノアが起こした奇跡というより、子供達が自分達で考えて行動していく。見習いたいと思う部分もありました。
転校生のお話で、転校生は誰とも幼馴染にはなれないけど親友にはなれる…と言う一文が大好きです。

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2021年04月14日

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ノアが起こすって言うより
子供達の素直な気持ちが
行動に変えていっているところとか
子供達の頑張りに感動でした。

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2021年02月19日

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表紙の赤いランドセルと黒猫ノアの表情に魅せられる。

子ども向けに書かれた青い鳥文庫の2冊を、大人向けに講談社文庫にまとめたものだそうだ。

前編は男子が語り手のお話
後編は女子が語り手のお話

同じ年頃でも、男子と女子で心の動きや行動が違うということが端端で伝わり、あー、そうだよね、この年頃はね…と思う。
先生との距離感も微妙に違うよね。
重松さんは、本当にこの書き分けがすごい。

それにしても、ノアは只者ではない。
神の遣いであろうな。

全国の悩める学級に派遣してほしい。
2020.10.31

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2020年11月16日

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「おめでとうございます!
あなたのクラスはノアに選ばれました!
ノアはきっと、あなたたちのクラスが忘れてしまった大切なことを思い出させてくれるはずです」
ある日突然、やってきた黒猫。名前はノアというらしい。何気ない日々のなか、ノアが心に届けてくれる「宝物」。〈帯の紹介文から〉

昔は重松清の文庫本はコンプリートで読んでいた。多作作家なので、いつの間にか追いつかなくなり、ここ10年で読んだのはたった10作ほど。全然追いついていない。だから忘れていたのかもしれない。重松清作品の「大切なこと」。

いつも今どきの「当事者目線」を忘れない。お父さんが主人公の時も、中学生が主人公の時も、こんなふうに小学生が主人公の時も。決していい子だけの描写にしない。悪い子にも中にキラリと光るものを見つける。ともかく、その匙加減が憎いほど上手く、時々涙を誘う。この人はまず時代ものは描かない。(本格)社会派も、サスペンスも、SFも描かない。ともかく現在をじっくり見つめて、その中に「大切なもの」を発見する。

さすらい猫ノアは、子どもにしか見えない。そのクラスの問題が解決したら、他のクラスに移ってゆく。これって、座敷わらしじゃないか。ノアが万能すぎるかもしれないけど、子どもたちもすんなり信じるし、読者の我々にもすんなり設定が入ってゆく。

青い鳥文庫の2冊を一冊に合本。と、感じさせないほどに、大人にも納得のリアルな、びっくりするほどにリアルな小学生たちの大切なお話でした。

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2020年08月21日

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だんだん大人になろうとする小学校高学年の心情の描写が絶妙。そして,読み終わった後にほっこりと暖かい気持ちになるお話。

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2020年03月18日

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元々児童向けレーベルで出版されていた作品の再文庫化。
話は小学生視点で、主要である黒猫は悪く言えば都合の良い存在。
ただ猫の仕草が可愛く描かれており、猫好きには向いている小説かも。
また、大人でも直面し、悩むシチュエーションが描かれているので、頑張ろうと思わせてくれる。

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2020年02月12日

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重松氏、猫の表紙、ウチの仔と同じ名前(ノア)ということで、あらすじも知らず購入した。
忘れている大切な何かを思い出させるために小学生の前に現れる黒猫のノア。
関わった子供たちは、ノアの手助けを得ながら自分たちで問題を解決していく。そしてノアはまた他の学校へ向かうべく、お別れをして去って行く。
心温まる物語で、続編を期待する。

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2019年12月27日

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家に有ったので読んだが、つまらなくないけど物足りない。道徳的なことを学ぶ教科書とかにはあるいは良いと思う。

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2025年12月11日

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題名だけ見て買った一冊。

大切なことを思い出させてくれる猫の話

なんか子供が読む様な本だなと思って読んでいたが、あとかぎを読み、あーやっぱり児童向けの本だと知った。

でも大人が読んでも楽しめると思う。

大人が読んだ方がいいのかもしれない。

しばらく読書から離れていた。
また読書に復活するには読みやすくいい小説でした。

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2025年11月26日

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元は児童文学として書かれた本作。
著者の作品を多く読んできた訳ではないが、児童文学として子どもたちが楽しんで読む様子が想像できる。さすがです。
ノアという黒猫の謎にワクワクしつつ、同世代の心情に共感し、最後はハッピーエンド。上手い。高学年に迷わず勧める一冊。
当然、大人も楽しめます。小学生の頃を思い出しながら、ぜひ。

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2025年07月17日

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ネタバレ

重松さんらしい、子どもに読んでほしい話でした。
ちょっとしたモヤモヤ、思春期らしい他者の目の意識、そんなことを思い出します。

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2023年06月18日

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大切なものを思い出させてくれるさすらい猫に出会った子供達の物語、学園物ファンタジー?重松清もそろそろネタギレか?

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2022年08月04日

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さすらい猫ノアの登場する2つの物語から成る。
読みながら、児童文学っぽいな〜と思っていたら、やはり元々児童向けの青い鳥文庫のものだったもよう。

やっぱり小学生が読むのに向いているストーリーだと思ったけど、大人でも小学生の頃の友達との関係やクラスメイトの色んな子のことを思い出して、とても懐かしかった

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2022年05月21日

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ネタバレ

小学生の頃こういう子いたなとか、ほんとこの頃はデリカシーもなく平気でずばずはものを言う子だらけだったとか、いろいろと思い出してしまいました。ノアが来てくれたらきっと毎日楽しかっただろうと想像してしまいます。

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2022年03月09日

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小学校のとき、こんな子いたな〜 こんな事あったなーなんて思いながら読んだ。小学生の自分は違うと思ってもみんなの意見に合わせてしまう子だっただろうな、たぶん今もそんな感じ… 。

自分が「こうなりたい」と思う自分になろうとする気持ち。それが、勇気の第一歩
一番大切なものは、いまの自分は大切なものを忘れてしまっているかもしれない、と思うこと。
いつもそう思っていること。
忘れてしまったかもしれない大切なものを探しつづけること。
それを探さなくちゃ、と思いつづけること。

子どもにそう教えられるような大人になりたい。

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2022年02月27日

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結構久々な重松清かな?自分が転勤とかを経て引っ越しの多い子のお話とかちょっと改まってしまうわね。さすらいの黒猫がクラスの忘れてるものを思い出させてくれる、お話。小学生の頃のあるある、なお話よね

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2021年12月25日

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「あなたたちのクラスが忘れてしまった大切なことを思い出させる」ために
現れた黒猫ノアの物語です。全18話
重松清らしい1冊です。

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2021年06月22日

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最初はワクワクしながら読めるのだけど、中頃から読みづらくなってくる。

小学生、特に猫の好きな子にはおすすめ。

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2021年03月30日

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大切なものを忘れてしまったクラスへ、それを思い出させてくれる為にやってくる黒猫ノアの心温まる二篇のお話でした。重松さんのこの手の小説はいつもほろっとさせられ、且つ心がほっこり温かくなるものばかりで、今回も良かったです。小中学生にぜひ読んで欲しい小説です。

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2020年10月04日

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児童書みたいだな。と思いながら読んで、あとがきを読んだらやっぱり児童書だった。
2篇あって、わたしは転校生の方が好み。
児童書だけあって読みやすくてほっこりした。

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2020年09月17日

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忘れている大切なものを教えて去って行く
さすらいの猫

忘れている大切な事。
大人になっても変わらないくらい根本的な大切な事を
改めて思い出させてくれた1冊

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2020年09月06日

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小学校時代の転校生は、クラスの子にとって一大事が起こるほどの変化だったのを思い出す。
二編目の子どもの描写は、特に頷けるところが多かった。

ほっこりした気持ちにしてくれた。

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2020年04月18日

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