角田光代のレビュー一覧
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日本のドラマと映画が好きすぎて、韓国ドラマ・映画にはまるほどではないけど、まあまあ見ているわたしにとって、
よくわかったことは、角田さんとはまったく趣味が違うってこと‼️‼️
趣味が違うと言うよりは、真反対ってことね‼️
(角田さんの小説は好きよ❤️)
そ・れ・な・の・に‼️‼️‼️
なぜか一番好きな韓国ドラマが同じとは…
『マイ・ディア・ミスター 〜私のおじさん〜』
そして、イ・ソンギュンさんの死が悲しすぎたこと…
あと、俳優さんの名前も顔も覚えられず、違う役になった時に、それが同一人物だと気が付かないところ…
趣味は違っても、共通点がたくさんあって、ちょっと面白い… -
Posted by ブクログ
小説を読み始めた頃からずっと好きな角田光代の、年代の違う短編集。
ということは知らず、角田光代の読んでないやつだ〜などという軽い気持ちで購入して読むと、なんだか後半につれて色が変わっている気がして…これがあとがきで角田さんが言うことと重なってとても納得。
1つ目のゆうべの神様は25歳の時に書いたということで、だからか。なんだか若い気がしたのは。
若いというのは、決して拙いということではなく、瑞々しいというか、なんだか、私が知っている角田光代っぽくないなと思ったのだけど、その上でとても好きでした。
なんだか、後半の家族の話は、いがみ合っているように見えて愛を感じるというような。そんなことを感じて、そんなことを想う時期だったのですか、角田さん。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小説家・角田光代による韓国ドラマ談。なんでこんなに韓流ドラマにハマる人が多いのか、その疑問解明のために読んでみた。
角田氏によると、韓国ドラマは本気度が違う。本気で美しいものを描こうとし、純粋なもの、いのちは救えなくてもたましいを救うなにかを信じている。
韓国ドラマは、激しく感情を表出させるのが自然であり、えげつなく過酷で悲惨な物語も多い。設定も財閥令嬢とか、どこまでも悪の権化みたいな完璧な悪役とか、運命のいたずらが過剰だったり、とにかく盛り盛りらしい……
そういう特徴はこの本を読む前から聞いていて、だからこそ韓国ドラマは見る気がしなかったのだけど、角田氏の話っぷりからちょっと興味が湧いてきた。
物語がぬるくなく、想像のはるか上をいく展開で、そんなに好きじゃないと思いつつ引き込まれて見続けてしまうというあたり、体験してみたくなった。
そりゃ作りすぎだろうあり得ない、という設定、まっすぐにテーマを突き詰めていく作り手の熱量。溢れるばかりの感情で揺り動かしにくる演技。見るものにカタルシスを与えるのが韓国ドラマなのかなと想像した。
また、韓国ドラマは最新の社会批判を含んでいたり、シビアな政治・歴史が織り込まれた物語が多いのも見どころらしいので、見てみたいと思う。 -
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ネタバレあっけない終わりだなと感じます。
はっきり言って尻切れトンボというか…。
本当に紫式部がこれで終わりにするつもりだったのかな?と個人的には疑問に思わずにはいられませんでした。
この後、匂宮も噂を聞いて…となり、浮舟が『竹取物語』のかぐや姫のように誰の手も届かない遠くへ行くエピソードがあったりして、などと妄想を膨らませます。
どちらにせよ、私たちが見られる源氏物語はここまでで、当時の女性が生きづらい世の中であったことがよくわかりました。
1000年前の話ですが現代の女性にもあてはまるところがあるなと思います。
ひとりの男から愛されたいのにほかの女がいたり、浮気されること、たとえ愛されてもほかの女がいればひどい嫉妬にあうこと、結婚しないと周りにとやかく言われること。
子は鎹と言いながら親という強力な後ろ盾がなければ幼少期を安心して過ごせないし、お金がなかったり・親がいなくて不自由な暮らしをすることになり、周りからひどい噂をされる。
1000年後の令和でも『源氏物語』に出てくる女性たちと似た苦しみは尽きないので、小説界隈に「溺愛系」という1ジャンルができ、人気があるのも納得です。
同時に古典としての『源氏物語』が読まれなくなるのは識字率や読解力の低下、忙しい現代人が多くて長編作品が読まれないだけでなく、1000年前の女性も苦労が絶えなかった・1000年前と人の心はさして変わっていないという事実に絶望し、「夢を見られない」という仕方のない理由が原因かなと思いました。 -
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小学5年生の少女の一人語りってのが児童文学なのか?
これが読書への入り口なのか?
もしも自分が小学5年生だった時にこんな本に出合ったら、むしろ本嫌いになったんじゃないかと思う。
冒険物でも青春ドラマでもスポコンドラマでもなく、単に普通とは違った生活、それはお父さんに連れ回されるからだが、これといったドラマチックな展開はなく、ドキドキワクワクはない。
何が言いたいの?何を伝えたいの?どう楽しませたいの?といった具体性が表に立ってないので、たぶん子供にはわからないまま終わってしまうんじゃなかろうか。
まあ、あえて言うなら、主人公の思いが「あぁ、わかるなぁ」と言った部分は見つけられるかもしれないが、そこまで感情移入はできないんじゃないかなぁ。
ところがだ、私みたいなオヤジが読んでみても全体が魅力的な文章なのだ。
これって、かなり本好きでないと薦められないように思う。 -
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2020年のパンデミックのはじまりと同時に韓国ドラマにハマってしまったという角田光代さん。
もうかなり前の冬ソナブームのとき、みんな韓国ドラマを見て旅行に行き…というなか、私は全く見なかった。
今もあえて見ることもない。
何故かというときっとハマるのだろうと予測でき、そうなるのを避けるためにあえて見ない。
何も手につかなくなる恐れがあるからだ。
だからあらすじを知り、なるほどと思うだけで充分なのである。
日本のドラマは、けっこう見るのでリメイクされた『梨奏院クラス』や『SKYキャッスル』など、やはり釘づけになったわけだ。
映画の『パラサイト』も観た。やはり良いのだ!
そうなると、やはりひとつ見出したら際限なくなるわけで…見ない。
『ホームタウン』『私たちのブルース』『チスル』など見たいが、それより積ん読本が山のように…
いつか見てハマるかもしれない。
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最近TVを少し大きなのに買い替えた。
すると“リモコン”の先端は「NETFLIX」「UーNEXT」「hulu」「youtube」などなど動画配信サービスのボタンが存在感大きく鎮座している。
これはテレビのリモコンではないの?と思うくらいに。
たまたま動画配信の一つを見る機会が。
「冬のソナタ」の頃はハマってしまっていたが、、、最近はハマるのが怖くてさけていた。
でもまあ、いろいろ勧められて お決まりの「愛の不時着」から。
そんな時 この本を目に。
直木賞作家の角田光代さんなら どんな風に“韓国ドラマ沼”にハマるのか?興味深く。
さすが作家ならではの視点で読み解いてくれる。
なかなか参考に。
「韓国ドラマは、いのちは救えなくても
たましいを救う何かを、
ひたすらに信じている」かな。