原田マハのレビュー一覧

  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    3.2

    ピカソ、ドラ、ゲルニカについて知れる小説ではあったが凄く面白い、読み進むではなかった。

    また、美術についてあまり知らない事が多いので、事実とフィクションが混ざっておりどこまでが本当の話なのかが分からずモヤモヤした。

    パルド・イグナシオ、ルース・ロックフェラーがモデルとなる方が居たのかフィクションなのかも調べても分からずこれも嫌だった。

    ヨーロッパがいかにドイツ(ヒトラー)を恐れていたか、物凄い勢いでヨーロッパを征圧したかの雰囲気は伝わりこの時代のヨーロッパを知りたくなった。

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    2026年06月16日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    登場人物たちの、感情や環境に所々自分が重なって、胸がキュッとなった。私と年頃が近かったり、もう少ししたら近づくような女性が主人公であることが多かったからかな。私はそのとき、どんな風に思うんだろうなぁ。

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    2026年06月15日
  • 夏を喪くす

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    どの短編も重い
    けれど、人の人生とはどこが重く、重くなる選択をしている節目があるのかなと。
    私も一女性として、共感するところはあったかな

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    2026年06月14日
  • 生きるぼくら

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    タイトルは、人生とつぼみを指すと思っていたけど、もっと大きい世界だった。表紙には、その絵を使うんだと思って、色々考えた。と、装丁をまじまじと見ていたら、粋な濁点に今更ながら気づいた。素敵。

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    2026年06月12日
  • モネのあしあと

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    ジヴェルニーの食卓やたゆたえども沈まずを読んであらかじめ頭に入っていたことのおさらいと+α。
    色々と説明してくれているのに,もっと知りたいと欲が出てしまう。
    モネの足あとを辿る旅がしたくなる本。

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    2026年06月12日
  • 旅屋おかえり

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    とっても楽しめた本でした。
    この本を読むことが楽しかったです。


    おかえり、おかえり、おかえり?、??、

    んー?

    名前かい!って、

    突っ込んだのは、私だけぢゃぁ~無い気がします。

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    2026年06月12日
  • 永遠をさがしに

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    ネタバレ

    親に強制的にやらされた習い事って本人とって辛いものではあるが、長くなればなるほど生活の一部となり、かけがいのないものになっている。それは多分一度挫折したとしても経験や出来た時の達成感は消えないからだと思う。

    和音もやりたくない思いも少なからずあったのかもしれないけど、それ以上に家族との関係性がギクシャクしていたのが嫌だったのかも。

    結局家族でさえ何を考えているのかはわからなくて、どんな形でもいいから想いを伝えてあげればまた違う世界線で和音は生活していたかもしれない。

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    2026年06月11日
  • 独立記念日

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    転職を決意してのタイミングで読めてよかった。
    この選択は間違ってなかったと勇気をもらえた一冊。

    主人公の年齢・ライフステージは様々だが、両手に塞がったものを手放すのに年齢は関係ないと言われている気がした。
    両手を自由にしない時新しいものも掴めないのだ。

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    2026年06月08日
  • リボルバー

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    解説にも書いてあったとおり、「作り話にもほどがある」という気持ちもありつつ、作り話ができるのが小説のいいところというのも賛同する。
    ゴッホとゴーギャンの関係性やゴッホの死への新解釈は物語としておもしろかった。

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    2026年06月07日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ありえないんだけど、この出会いはよく想像できたと思う。日本に帰るところまで、信長に報告するシーンも欲しかったです。

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    2026年06月06日
  • 独立記念日

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    さまざまな環境でその呪縛から自由になるために奮闘する人たちを描いたオムニバス。それぞれの短編は、どこかで緩やかに繋がっていて、最後にはほんのりと繋がっていくテクニカルな作品。良いとは思うのだけれど、僕にはそのテクニカルなところで、いまいち入り込めなかった。

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    2026年06月06日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    ⚫︎最後の伝言
    母はしっかりもので明るくて、
    周りに愛されていた太陽のような人。
    父は容姿だけがとりえの、ろくでなし。
    仕事もせず浮気性で、放浪癖があり、
    母が危篤のときも、病室には来なかった。父曰く
    母から電話で、化粧してない顔は見せたくないから
    病室には来るな!と言われたかららしい。
    出棺の直前、ようやく現れた父は情けない姿で
    おいおい泣いたのだった。

    誰よりも母を必要として愛していた、
    ろくでなしであることも許せるくらい
    母を逞しく居させてくれたのが父だった。
    父親らしい振る舞いを、母は別に
    求めていなかったのじゃないかな?
    強制することで父の何かが壊れてしまうなら、
    ろくでなしである

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    2026年06月06日
  • リボルバー

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    ネタバレ

    「たゆたえども…」の流れで読みました。「たゆたえども…」とは違った世界線の話。ちょっともっていきかたに無理があるような…。個人的には「たゆたえども…」の方が刺さりました。

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    2026年06月05日
  • 独立記念日

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    独立記念日。独立って何?
    自分が自立したと思ったらそれは独立?
    他人にどうこう言われるものではないよね。自分の考えようなんだから。

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    2026年06月04日
  • 楽園のカンヴァス

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    ネタバレ

    美術館より博物館派の自分にとっては芸術に関わる人(芸術家も美術館スタッフも蒐集家も)の考えていることが新鮮で面白かった。
    名画に受ける感想や向き合い方が登場人物の感じたこととして文章として追体験できるのは良いなと思う。鑑賞のしかたの参考にしてみたいと思った。
    作者とコレクターの正体はすこし見えてた感じだったのと、なんか恋愛要素はなくてもよかった気がした。
    原田さんの感覚とは合わないのかもしれない。

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    美術館とは、芸術家たちが表現し生み出してきた「奇跡」が集積する場所。動物園や植物園は、太古の昔から芸術家たちが表現の対象としてみつめつづけた動物や花々、この世界の「奇跡」が集まるところ。

    0
    2026年06月02日
  • 風のマジム

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    優しい栄養ドリンクみたいな本
    もう内容とかどうでも良くて、原田マハの文章を読むことで心にゆとりを生もうとしている

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    2026年05月31日
  • インディペンデンス・デイ

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    ネタバレ

    ChatGPTにおすすめされたから読んだ。
    期待してたよりも微妙だったな。
    まあ、ほぼみんないいお話だったんだけど。
    所々胸糞悪くて。
    特に暴力娘とお母さんのお話とか胸糞悪かった。このお母さんの旦那が2個目のお話の不動産の女性の婚約相手と同じ目に遭えば良かったのにと思った。
    あと話が多すぎて長く感じた笑

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    2026年05月31日
  • たゆたえども沈まず

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    壮大な日本人画商林忠正とゴッホ、テオドルスとの物語。

    途中、ちがう本を読みつつだったので、読み切るのに1ヶ月…
    読むたび、1800年代のフランスの地に自分も立っていた。

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    2026年05月30日
  • さいはての彼女

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    3.8
    二個目の話が好きやった
    一緒に旅に出られる友だちが2人もおる人生に感謝したくなった
    1人でも行ってみたい
    旅が教えてくれることがある
    あと、線を引いてるのは周りじゃなくて自分で、線なんかないんやってのがグッと来た
    線の話は、一個目と最後のででてくる
    あとがきもよかった

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    2026年05月27日
  • 永遠をさがしに

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    ネタバレ

    前半は高校生の友情物語?それに若くてエネルギーに満ちた継母?で、前に進めないでいる主人公を引っ張っていってめでたしめでたし??
    なんて勝手に想像して浅くて既視感たっぷりなストーリーかなと期待していなかった
    後半はかなり心情的描写も多く物語もスムーズに進む。どこかに引っかかるとしたらここら辺かななんて意地悪く思いながら…
    年齢世代的なギャップなのかあまり入り込めなかった。完全に先が読めてしまう展開に少しがっかりした

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    2026年05月27日