原田マハのレビュー一覧

  • 楽園のカンヴァス

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    友人からのオススメで拝読。
    紹介文を読んだだけでは話の内容があまり想像できず、自分が芸術分野に精通していないこともあって、人からの薦めでなかったら決して自分では手に取らないようなジャンルの本である本書を最後まで読み切れるか不安な気持ちがあったが、いざ読み進めると驚くほどページを捲る手が止まらなかった。「芸術」という一見敷居の高いテーマを扱いつつも、ミステリー要素とドラマチックな展開が絶妙に絡み合い、知識の有無にかかわらず物語の世界へと引き込まれる感覚があった。作中には数多くの美術用語や作品が登場していたが、決して置いてけぼりにされることがなく、むしろ、物語の流れの中での自然かつ丁寧な説明によっ

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    2026年04月12日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    久しぶりに夢中になった小説。エイミーが痺れるくらいかっこよくて、こんな女性になりたいと強く思った。やっぱり度胸があって、芯のある人は素敵だな。

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    2026年04月12日
  • ジヴェルニーの食卓

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    『たゆたえども沈まず』『生きるぼくら』に続いて原田マハ3作目。こちらも良かったーー。パリ旅行に行くので、ジヴェルニーの食卓を読んで、オランジュリーに行くのが楽しみになった。解説に『芸術家にも一般人のような日常がある』というようなことが書いてあり、その通りだよなとしみじみ。芸術に詳しくないため、無意識にアートには一線を引いていたけど、原田マハのアートフィクションはその線を静かに取り除いてくれる気がする。

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    2026年04月12日
  • 本日は、お日柄もよく

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    ネタバレ

    スピーチ、ひとつひとつに感動して胸が震えた。
    これタイトルはいつ使われるのかなと思っていたら、なるほど〜〜!
    最後の最後もおめでとうと言いたくなるラストでした。本日は、お日柄もよく。素敵な言葉。

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    2026年04月12日
  • たゆたえども沈まず

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    ゴッホ、テオに林、同時代のパリにいた絵描きと画商、彼らは果たして出会っていたのか?ゴッホとテオの苦悩を中心に印象派と浮世絵によって押し出され、吐き出された絵の数々。

    まだ売れてない、売れる前のゴッホの命の叫び、それを支える弟の現実との端境での苦悩を原田先生は鮮やかな文で描き出していると感じた。

    素直に面白いと言える作品だった

    これからパリに旅立つ。ロダン美術館のタンギー親父を見れますように

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    2026年04月12日
  • 楽園のカンヴァス

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    自分では絶対選ばない本、先輩の薦め、センキュー

    美術全然わからんので、絵見てもこれが好き、嫌い、理由はない、みたいな幼稚な見方しかできないのだが、、、知識を持つことで豊かな見方を獲得できると思うと勉強したくなる
    (が、しない)

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    2026年04月12日
  • 楽園のカンヴァス

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    近代絵画の真贋をめぐって、時代が行き来する展開が面白い。アンリ・ルソーの絵にそんなに深い物語が隠されていたのか。と考えさせられると同時に原田マハさんの秀逸な人間描写が心を打った。最後に繋がるキャピタルもなるほどというスッキリ感があって気持ちが晴れる作品だった。

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    2026年04月12日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    【目次】

    うつくしい墓(マティス)

    エトワール(ドガ)

    タンギー爺さん(セザンヌ)

    ジヴェルニーの食卓(モネ)

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    2026年04月12日
  • たゆたえども沈まず

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    ネタバレ

    世界のすべてに背を向けられ、拒絶され、それでも世界のすべてが味方で、セーヌにつながっている
    Bon. 結構。

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    2026年04月12日
  • 永遠をさがしに

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    なんて清々しい読後感なんでしょう!
    とてもとても良かった。「私、何でもっと早く読まなかったのー!」って思いました。

    一流オーケストラ指揮者の父と元チェリストの母が両親の少女・和音を描いた音楽小説。希望に満ちたラストは、目の前に未来への道が広がっていくようでした。

    孤独と寂しさのなかで生きる和音の日常に明かりを灯してくれるのは、数少ない友人の朱里と文人だけ。
    そんな和音の日常に突然やって来た女性・真弓さんによって、和音の毎日が一変!

    大人らしくない印象が強いですが、実は感情豊かで、思いやりがあって人のために行動できる真弓さん。頭で考えるよりも、感情で惹きつけられてしまう魅力があります。

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    2026年04月12日
  • 独立記念日

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    今の季節にぴったりの本。数年ぶりに再読。
    初めてこの本を読んでから今までの期間
    わたしもきっと何回も「独立」してきた。
    あの時独立した経験があるから
    今も新しい一歩を踏み出す勇気が
    身についてるのかもしれない。

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    2026年04月12日
  • 本日は、お日柄もよく

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    言葉には力がある。
    分かっていたようで、分かってなかったんだなと思わされた。
    だれかの心にブッ刺さるようなスピーチやワードチョイスのセンス磨いていきたい。
    主人公の熱心さ、心の動かされ方にすごく共感できて途中からずっと主人公が眩しかった。

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    2026年04月10日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    美しき愚かなものたちのタブローというタイトル、戦後を芸術で復興せよ、の帯、アルルの寝室の表紙、いずれも思わず手を取りたくなる要素満載のこの本は原田マハさんの本の中でも三本の指に入る好きな本だ。現在上野にある国立西洋美術館の創設にあたって、松方幸次郎とその周りの男たちがどれほど熱い想いで、日本の未来に向けてタブローを守り、遺し、平和への願いを抱いていたか、目頭が何度も熱くなった。芸術の力は本当に侮れない。私も頑張って生きないと。

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    2026年04月08日
  • 楽園のカンヴァス

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    美術×ミステリー
    非常に面白くて一気読み。
    気づいたらルソーの「夢」の世界に没入してました。
    原田マハさんの紡ぐ言葉の美しさに感嘆しました。
     

    今までアート作品を見る機会はあったけれど
    物語、背景を考える事が少なかったので
    こんなに美術の世界は面白いんだという発見。

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    2026年04月07日
  • 楽園のカンヴァス

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    ルソーには「夢」と類似した「夢を見た」という作品があった。しかもブルーピカソがキャンバスの下に隠されている可能性がある。。ドキドキさせられる展開。おもしろかった。

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    2026年04月07日
  • 本日は、お日柄もよく

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    何度も泣きそうになりながら読みました。ストーリーを楽しんで一度は読み終わったので、次は言葉の勉強としてもう一度読みたい本です。

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    2026年04月07日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    わたしは今、生きている。

    そう感じるのは、現代では病か事故、事件で一度命が脅かされて九死に一生を得た時、もしくは何かものすごいものに触れて感動した時くらいか。
    女性ならば出産を終えた直後かもしれない。

    この時代の人達は、絵を描くこと、キリストを信仰すること、舟で海を渡ること、人生そのものが命懸けでなんと密度の濃いことか。

    羨ましくもあるし、恐ろしくもある。


    少年たちの冒険はどうなっていくのだろう。
    下巻も非常に楽しみ。

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    2026年04月07日
  • キネマの神様

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    映画も見ましたが、全く別物。
    原田マハさんの小説には、生きるのが少し息苦しくとも、何かをきっかけに救われる話がよくありますが、この小説もそう。
    きっと今日も、どこかの映画館に足を運び、映画を見た誰かが救われているはず。

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    2026年04月07日
  • 生きるぼくら

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    引きこもりどった青年が、どんどん成長していく様が、読んでいて清々しい。
    米作りの具体的な工程が描かれていて、毎日のご飯が神秘的なものに感じられる。
    1度も稲作体験をしたことがないから、やってみたいと思った。

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    2026年04月06日
  • さいはての彼女

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    長期入院で仕事に行けないもどかしさがある、私には響いた。最近は、ずっと仕事に戻りたいって考えてた。
    でも、たまには旅行したり、入院したり、長い人生だから、ちょっとつまづいてもいいね。

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    2026年04月06日