原田マハのレビュー一覧

  • ラブコメ

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    生きるぼくらを連載する事をきっかけに原田マハさんが挑んだ米づくり、しかも自然農。
    自分も畑をやっていて、自然農に興味はあるけど、有機無農薬どまり。
    米づくりも楽しそうだと思いつつ、大変そうの方が勝ってしまう。

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    2026年06月16日
  • キネマの神様

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    最後に映画を観たのはいつだったか考えたが、考えても思い出せないぐらい観てなかった。
    というより、本を読むので映画がもうイメージと違かったりすると観る気が失せて観るという気持ちもあまり無かった。
    しかし、この本を読んで映画も観てみたいと思った。

    ゴウさんのキャラが、あまりにも好きで自分も父親を反映させながら読んでしまった。
    だらしないというか、いい加減な人なのに、なぜか人を惹きつけて止まない。
    なんなら一人称の「小生」という文字が出てくる度に心踊った。

    ほんとにキネマの神様がいるとしたら、色んな人の気持ちを奮い立たせて、すごいことだと思った。
    最後は涙が止まらなかった。

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    2026年06月16日
  • 風のマジム

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    まじむさんの目的に対するひたむきな姿、それを支えるおばあを始めとする多彩な人々 そこに様々な困難が立ちはだかるものの、強い信念と仲間の助けでどんどん乗り越えていく様は痛快でした 特に最終審査の啓子さんの下りは胸が空く思いがしましたね〜酒好きな私はラムはコーク割りくらいしか飲んだことはありませんでしたが、挑戦してみようと思います 素敵な本でした。

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    2026年06月15日
  • まぐだら屋のマリア

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    いい感じのヒューマンストーリー、過去の失敗、悪い事、嫌な事があっても今を誠実に一生懸命前を向いて生きようと思える物語でした

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    2026年06月14日
  • 生きるぼくら

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    とっても私には刺さった作品でした。

    気持ちが下降していた頃に読んだためかもしれません。

      (仕事に、家庭に、行き詰まっていた頃だったから)

    私の中では星五つです。

    小説としての完成度は、
    実はそれほど秀悦だとは、思っていないのだけれども。

    とにかく、刺さった本でした。


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    2026年06月12日
  • お帰り キネマの神様

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    ネタバレ

    続編かと思い楽しみにしていましたが、続編ではなく、映画の脚本を更にアレンジした作品でした。
    自分は小説のキネマの神様が素晴らしくて、映画を観ていないのですが、やはり映画やドラマになると、脚本によってだいぶ話も変わるんですね。
    今問題になっている芦原妃名子さんの作品がドラマと原作で全然違うということは、実際よくあることだと思いますし、その最たるものはドラゴンボールの実写映画だと思います(全員同意見であれはクソ映画だった)。
    しかし、著者のすごいところは脚本によって形を変えた作品を、更に本人が手を加えて、大枠は同じだけども全く違った作品を世に送り出したところです。
    そして、生まれ変わった著書も素晴

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    2026年06月11日
  • 異邦人

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    京都の方言や地名や祭りの名称など、言葉が難しいのだが、なぜかスラスラ読み進めることができた。それは物語の内容が凄く面白いからだと思う。展開が早く、作中様々な出来事が連続して起こる。読んでいてこちらまでヒヤッとする展開で面白かった。
    原田マハさんの言葉遣いが綺麗で、京都についての知識も増えた。また、自分の宝物である絵と、同じく宝物である家族そして新しい命。主人公菜穂が何を犠牲にして何を取るのかという展開が気になり、早く続きを知りたいと思い読み進めていった。人生の大きな難しい選択に何度も迫られながらも、菜穂のサバサバした性格が気持ちよかった。強く生きる女性は素敵だなと感じた。一方ただひたすら一輝が

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    2026年06月10日
  • キネマの神様

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    「そうかあ。そりゃ、親不孝だね」
    清音の白い顔に、その日初めて雲がかかるのがわかった。

    「でもさ。幸せになんなきゃ、もっと親不孝だよね」
    その言葉に、清音は小さくうなずいた。

    『キネマの神様』 / 原田マハ

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    39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、
    折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、
    多額の借金が発覚した。

    ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を
    投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、
    ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。

    映画の神様、が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。

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    タイトルが『キネマの神様』なのに
    英題が『The Name a

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    2026年06月10日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    目が見えない、耳が聞こえない、口もきけない女の子、介良れん。
    そんな少女の才能を信じ、奇跡を信じた去場安。
    ヘレンケラーの物語が、明治日本の青森を舞台に描かれる。

    原田マハさんの文章はいつも美しくて好きなのですが、この物語との相性は最高でした。奇跡の実話と、原田マハさんの筆致がこんなにも重なるのかと。

    あの有名な「water!」のシーンがどう描かれるのか。
    結末がわかってるからこそ安心して楽しめ、プロセスそのものを味わえます。

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    2026年06月08日
  • さいはての彼女

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    どこでもいいから、今のここではないどこかに旅に出たくなる。気持ち良い風を感じる、少し涙がにじむ短編ばかりでした。またいつか読み返したい。

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    2026年06月07日
  • さいはての彼女

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    ものすごく今の私の心に響いてしまった。全ての短編が刺さりすぎて、痛かったりじんわりしたり涙したり。旅はやっぱりいい。そしてまだ私は大切な友と笑い転げながら旅に出たいと思っている。人生のフェーズで立ち止まっているのは私だけのような、そんな気がする。人生、私は今、何かを成しているんだろうか、道半ばなのにそんな風にも思う。さて、私はこの区切りのなく続いていく道のその先のフェーズに行けるのだろうか。深呼吸する物理的な時間が、そして空間が、必要なのかもしれないな。

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    2026年06月07日
  • キネマの神様

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    映画はすばらしいですねえとどこかの映画の評論家が言っていたように、映画は素晴らしいものだと思わされる1冊。
    映画の評論をきっかけに家族を救う物語。
    いわゆるシネコンではなく、ニューシネマパラダイスのような映画館は街中に少なくなってきていて、今やサブスクなどでも映画を観ることはできるけれど、そういった映画館も行ってみたいと思える1冊。

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    2026年06月07日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    ネタバレ

    総理の夫、まさしく今の日本、今読むべき!?と思って原田マハさんの作品を連続で読みました。

    面白くてさらっと読めました。
    男女平等は難しい、だって女性しか子ども産めないんだもん。ってずっと思ってきていました。この話も産育の問題に直面する。うーん難しいよね、でも戻ってきた時に同じ場所を変わらず提供すること、も一つの男女平等なのかなあと思ったり。

    映画にもなってること、知らなかった。映画も見てみたいかもって思うくらい、お気に入りの作品でになりました♪

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    2026年06月07日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    史実に基づいて、この小説家が現地に出向いたり、関係者への取材などで得た情報を基に書かれた傑作だと思います。

    ただ飛ぶ事が好きだったのに国に利用される事に気付き、行方不明になった平和を願うアメリカの女性飛行士。
    日本に保護された事をきっかけに、日本の新聞社が「ニッポン」と名付けた飛行機で世界一周に挑戦する影の一員となる。
    その当時の時代背景も錯綜しながら、「ニッポン」に搭乗した8人の物語が、飛行機の進路とともに色々な事に巻き込まれながら物語が進んで行きます。

    取材に裏付けされた言葉の描写や表現は、読んでいてシーンが絵に浮かんで来ます。
    感心しながらドキドキしながら感動しながら、読み進められま

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    2026年06月06日
  • リボルバー

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    ネタバレ

    「リボルバー」ゴッホのひまわりを表紙に、ゴッホが自殺に"使った"リボルバーを題名に掲げられてる本書は、ゴッホが主人公かと思いきや、まさかのゴーギャンがメインとして描かれていることに読みながら驚かれされた。
    ゴッホとゴーギャンの関係についてはアルルでたった2ヶ月、互いに過ごしたことはよく知られていることだが、その期間で彼らが互いをどのように思っていたかは真相はわからない。また、2人は不遇のうちに生涯を閉じた。と、残された史料から自然と導き出されると本書は語っていたが、また、このようにも語っていた。
    「好きなように生き、誰にも指図されず、自由に描き、タブローの新しい地平を拓いた

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    2026年06月05日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    数年前、美術館の企画展で作品に触れたことをきっかけにとても気になる存在だった棟方志功。
    この小説を通してその人となりの一端に触れたような気がしてまた一段と好きになりました。

    この本の参考文献にも入っていた「わだばゴッホになる」という本もとても良いので志功をもっと知りたくなった方はぜひ。

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    2026年06月05日
  • ジヴェルニーの食卓

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    タンギー爺さんもいいけど、モネのところがやっぱり好きだったなー
    私も同じアトリエに立っているような描写で世界観に吸い込まれた

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    2026年06月04日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    瑤子とドラ。ナチスドイツとアメリカへのテロ攻撃そしてアメリカによる空爆。
    2つの時代を行き来しながら、そこにいる人物の想いが交わり繋がっていく様子は、単なるアートサスペンスではなく、時空を超えた人々の芸術や表現に対する情熱を感じる物語である。

    ゲルニカという絵は教科書などで見て、存在は知っていたが、そこに描かれたものや、描かれた背景については全然知らなかった。
    もちろん本書はフィクションであり、全てが真実ではないにせよ、ピカソやドラのようにゲルニカに関わった人たちの思いや情熱を知ることができてよかった。

    史実を元にしたフィクションということもあり、読んでいても不思議な感じがあった。

    戦争

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    2026年06月04日
  • ロマンシエ

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2025.04.02
    何の話?同性愛を伝えられない男の子の話?となったけど、最後には丸く収まる形で話が終わってしまった。
    最後の急展開だったけど、一つのことを純粋にやり続けることの大切さがよくわかった。

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    2026年06月04日
  • 旅屋おかえり

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    丘えりかの人気は右肩下がり
    このままでは事務所(よろプロ)もろとも消え去る運命
    鵜野真与のまっすぐな瞳と正直な言葉で、おかえりの不安は化学反応を起こしつつある「おかえりっ!you やっちゃいなyo」
    4/23に桜が見頃なのは秋田の角館
    しだれ桜の前から真与にレポートをしやがれっ!!
    旅の縁起担ぎ・のんの特製ラヴ弁当を相伴にあずかることとする
    俺もちょびっ旅ファミリーに参加して各地を飛び回る
    夢想花のように…
    こんな熱い仲間たちがバディーだったら仕事のやりがいは最大化すると予想
    旅は出かけるだけで既に意味がある 大志の言葉は実に素朴
    何億人、何兆人を迎えてきた湯守のキャッチーワードはおかえりの胸

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    2026年06月04日