原田マハのレビュー一覧

  • 永遠をさがしに

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    和音はみんなに愛されてる。お母さん、お父さん、真弓、友達にも。まっすぐ同士がぶつかりあうから、誰も無償ではいられない。本当にそうだなと思う。大人になるにつれ、まっすぐに生きられなくなる。ぶつかりあうのを避けようとする。自分は得に。子供が産まれて子供のまっすぐさにめんどくさいと思っちゃいけないな。ぶつかりあって愛情をいっぱい注いでいきたいな。

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    2026年01月16日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    原田マハさんの作品はどこまで史実で、どこから創造か分からなくなるけど、美術はいつも3だった感性に乏しい私を芸術の世界に近づけてくれる。



    そして、読んでいる途中に、アメリカがベネズエラを攻撃。何だか2026年初めから印象深い1冊の始まりなったな

    小学生の頃、教科書でゲルニカを目にして、感受性乏しい私は「なにこれ」って思ってた、
    でも今はどうにか、2つの時代の人々の平和への願いがどうか届きますようにと...願わずにはいられない。

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    2026年01月16日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    じんわりとあったかい。特にお気に入りは皿の上の孤独と、無用の人。バラガン邸に行くこと、夢に追加。誰かと心を交わした感覚や記憶、たとえ今そばにいなかったとしても、それがあるってことが宝物で自分だけのもの。絶対に奪われないもの。歳を重ねることにそんな思い出が増えていくばかりで、ノスタルジックになったりぎゅっと寂しくなる時があるけど、だからこそ今を大切にしないといけないんだよね。今は絶対に終わりが来る。出し惜しみなく自分の気持ちを大切に。

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    2026年01月16日
  • 旅屋おかえり

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    北海道の北にある礼文島という離島で生まれ育ち、高校の修学旅行で初めて東京に来たときに、芸能プロダクションの社長からスカウトされ、「プロのアーティスト」とか「女優」の肩書を夢見ていたのに、デビュー直後のごく短い間だけは「アイドル」と呼ばれていたものの、最初から「タレント」と呼ばれ、次に「元アイドルのタレント」、そして最近では「売れないタレント」と呼ばれているアラサータレントの芸名「丘えりか」(通称:おかえり)が主人公です。

    この芸能プロダクションに所属するタレントは「おかえり」ただ一人だけで、彼女が、唯一のレギュラー番組でスポンサーの名前を間違えて連呼したことから、スポンサーの逆鱗に触れて、そ

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    2026年01月17日
  • モダン

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    ニューヨーク近代美術館に関係する様々な人の人生や作品の見方を覗ける作品。私自身絵画等に詳しいわけではないが、文字から浮かび上がる登場人物の感情から、自分自身の目で文中に出てきた作品と対峙し私自身の物語を紡ぎたいと感じた。

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    2026年01月16日
  • 風のマジム

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    仕事をしていて情熱だけでは上手くいく訳ではないけれども
    それでも大事にしたいのは誰かの情熱、自分の情熱
    そう思い直す作品でした

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    2026年01月16日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    今まで芸術に興味なかったけど原田さんの本を読んでいるうちにどんどん興味が湧いてくる。アラフォーになってなんとありがたいことか。

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    2026年01月15日
  • キネマの神様

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    こんなに心が揺さぶられる小説を読めてよかった。終始美しいなぁと。ニューシネマパラダイスみたくなっちゃった。

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    2026年01月15日
  • 独立記念日

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    ネタバレ

    一人旅のお供に持っていった。
    電車でぽろっとなきそうになったりもした。

    一番好きな回は、「いろはに、こんぺいとう」。
    自分の母にも、おばあちゃんを思い出して読んでほしいし、いつかくる自分と母の未来の関係を想像して涙が出た。
    私にとってずっと母は、変わらず母でいるものなのか。と思うと胸がキュッとして、母に会いたくなった。

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    2026年01月13日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    こう思ってくれていたら良いなっていう、犬の心情描写がとても上手いなと。
    犬と人の確かな家族の形をそこに感じれる一冊。
    人にも動物にも優しくならなきゃ。

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    2026年01月13日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    三重苦のれんに向き合う安先生、そしてれんの初めての友達のキワ、少し地味な感じでしたが読み終えたらとても素晴らしい物語でした

    ⋯⋯⋯安先生が激アツです!!!

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    2026年01月11日
  • サロメ

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    読み始めたら一気に引き込まれた。本なのに舞台を観た気分。
    暗めの話だけどどこか美しい。読んだ後も余韻が残る、私は好きな1冊でした。

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    2026年01月10日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    棟方志功の人生は苦労の連続なのだけれど、日本のゴッホと呼ばれるまで認められて行く様は、聴いていてとても清々しかった。
    audibleで拝聴。ナレーションが渡辺えりさんで、ほんとうに素晴らしい!

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    2026年01月10日
  • 独立記念日

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    あまり人にベラベラと話すことはない人生の悩みがここに詰まっているように感じた。
    「よく話に聞くね」なんてものはあまりないけど、実は誰もが共感できるというような話が描かれている。

    個人的には、見えない境界に悩み、とても青く目に映る隣の芝生へ飛び込んだものの、上手くいかずに自分の芝生を懐かしむ菜摘や、
    自分の人生に物足りなさのようなものを感じて大都会に足を伸ばしたものの、実は意地になっていただけで本当は故郷が自分に合っていることに気づくアイコの気持ちが痛いほどよくわかった。

    私は最後の最後にあったこの一節が好きだ。

    「私はもう、ひとりじゃない。でも、だからこそ、いまこそ独立しよう。ときおり寄

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    2026年01月09日
  • 永遠をさがしに

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    父と二人で暮らす16歳の和音の元に新しいお母さんがやってきて、その母が、和音が叶えたかった夢につかずけるように、また実母との再会を果たせるように導いてくれた感動の物語りでした。

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    2026年01月08日
  • 永遠をさがしに

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    半日で読み終えました。好きなことやりたいことを見つけ出しやり続けることは決して一人の力では出来ないんだなと感じました。誰かの為にやりたいと思う事もあるだろうし、好きでやり続けることもあるでしょう。現在癒しを求めて好きな読書を続けている私です。こんな素敵な本に出会えて幸せです。

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    2026年01月08日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    どこまでがフィクションでどこからがノンフィクションか判別出来ないが、作品に纏わる背景を知ることが出来てよかった。

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    2026年01月08日
  • 星がひとつほしいとの祈り

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    星がひとつほしいとの祈り、長良川が特にお気に入り。もう会えない人のことを思うと、どうしてこんなに胸がぎゅってなるんだろう。来年、長良川の鵜飼行ってみたい!

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    2026年01月07日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    ゴッホに憧れ青森から上京した棟方志功が貧困生活を経て世界的画家になるまでを、妻のチヤ視点で描いた作品。
    私には棟方の物語であるとともに、夫婦の愛の物語のようにも感じました。
    大好きな作品がまたひとつ増えました!読み終えて、棟方志功と妻・チヤへの愛が膨れ上がっています。

    棟方はもちろんすごいのですが、チヤさんも本当にすごい。
    ゴッホにおける弟・テオのように、日本の植物学の父・牧野富太郎にとっての妻・スエのように。
    何事かを成し遂げた人だけでなく、献身的に支え続ける人の存在の大きさにも感じ入る読書でした。

    夫を支えると決めたチヤの覚悟と愛。
    良き友であり理解者である松木。
    いくつもの「もしも」

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    2026年01月05日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    スペイン旅行で、ゲルニカをみるので読んでみた。
    ゲルニカの背景やピカソの人生が垣間見れてよかった。戦争と平和のピカソからのメッセージを、肌で体験してきたいと思う。

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    2026年01月05日