原田マハのレビュー一覧
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最後に映画を観たのはいつだったか考えたが、考えても思い出せないぐらい観てなかった。
というより、本を読むので映画がもうイメージと違かったりすると観る気が失せて観るという気持ちもあまり無かった。
しかし、この本を読んで映画も観てみたいと思った。
ゴウさんのキャラが、あまりにも好きで自分も父親を反映させながら読んでしまった。
だらしないというか、いい加減な人なのに、なぜか人を惹きつけて止まない。
なんなら一人称の「小生」という文字が出てくる度に心踊った。
ほんとにキネマの神様がいるとしたら、色んな人の気持ちを奮い立たせて、すごいことだと思った。
最後は涙が止まらなかった。 -
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ネタバレ続編かと思い楽しみにしていましたが、続編ではなく、映画の脚本を更にアレンジした作品でした。
自分は小説のキネマの神様が素晴らしくて、映画を観ていないのですが、やはり映画やドラマになると、脚本によってだいぶ話も変わるんですね。
今問題になっている芦原妃名子さんの作品がドラマと原作で全然違うということは、実際よくあることだと思いますし、その最たるものはドラゴンボールの実写映画だと思います(全員同意見であれはクソ映画だった)。
しかし、著者のすごいところは脚本によって形を変えた作品を、更に本人が手を加えて、大枠は同じだけども全く違った作品を世に送り出したところです。
そして、生まれ変わった著書も素晴 -
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京都の方言や地名や祭りの名称など、言葉が難しいのだが、なぜかスラスラ読み進めることができた。それは物語の内容が凄く面白いからだと思う。展開が早く、作中様々な出来事が連続して起こる。読んでいてこちらまでヒヤッとする展開で面白かった。
原田マハさんの言葉遣いが綺麗で、京都についての知識も増えた。また、自分の宝物である絵と、同じく宝物である家族そして新しい命。主人公菜穂が何を犠牲にして何を取るのかという展開が気になり、早く続きを知りたいと思い読み進めていった。人生の大きな難しい選択に何度も迫られながらも、菜穂のサバサバした性格が気持ちよかった。強く生きる女性は素敵だなと感じた。一方ただひたすら一輝が -
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「そうかあ。そりゃ、親不孝だね」
清音の白い顔に、その日初めて雲がかかるのがわかった。
「でもさ。幸せになんなきゃ、もっと親不孝だよね」
その言葉に、清音は小さくうなずいた。
『キネマの神様』 / 原田マハ
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39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、
折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、
多額の借金が発覚した。
ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を
投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、
ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。
映画の神様、が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。
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タイトルが『キネマの神様』なのに
英題が『The Name a -
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史実に基づいて、この小説家が現地に出向いたり、関係者への取材などで得た情報を基に書かれた傑作だと思います。
ただ飛ぶ事が好きだったのに国に利用される事に気付き、行方不明になった平和を願うアメリカの女性飛行士。
日本に保護された事をきっかけに、日本の新聞社が「ニッポン」と名付けた飛行機で世界一周に挑戦する影の一員となる。
その当時の時代背景も錯綜しながら、「ニッポン」に搭乗した8人の物語が、飛行機の進路とともに色々な事に巻き込まれながら物語が進んで行きます。
取材に裏付けされた言葉の描写や表現は、読んでいてシーンが絵に浮かんで来ます。
感心しながらドキドキしながら感動しながら、読み進められま -
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ネタバレ「リボルバー」ゴッホのひまわりを表紙に、ゴッホが自殺に"使った"リボルバーを題名に掲げられてる本書は、ゴッホが主人公かと思いきや、まさかのゴーギャンがメインとして描かれていることに読みながら驚かれされた。
ゴッホとゴーギャンの関係についてはアルルでたった2ヶ月、互いに過ごしたことはよく知られていることだが、その期間で彼らが互いをどのように思っていたかは真相はわからない。また、2人は不遇のうちに生涯を閉じた。と、残された史料から自然と導き出されると本書は語っていたが、また、このようにも語っていた。
「好きなように生き、誰にも指図されず、自由に描き、タブローの新しい地平を拓いた -
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瑤子とドラ。ナチスドイツとアメリカへのテロ攻撃そしてアメリカによる空爆。
2つの時代を行き来しながら、そこにいる人物の想いが交わり繋がっていく様子は、単なるアートサスペンスではなく、時空を超えた人々の芸術や表現に対する情熱を感じる物語である。
ゲルニカという絵は教科書などで見て、存在は知っていたが、そこに描かれたものや、描かれた背景については全然知らなかった。
もちろん本書はフィクションであり、全てが真実ではないにせよ、ピカソやドラのようにゲルニカに関わった人たちの思いや情熱を知ることができてよかった。
史実を元にしたフィクションということもあり、読んでいても不思議な感じがあった。
戦争 -
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丘えりかの人気は右肩下がり
このままでは事務所(よろプロ)もろとも消え去る運命
鵜野真与のまっすぐな瞳と正直な言葉で、おかえりの不安は化学反応を起こしつつある「おかえりっ!you やっちゃいなyo」
4/23に桜が見頃なのは秋田の角館
しだれ桜の前から真与にレポートをしやがれっ!!
旅の縁起担ぎ・のんの特製ラヴ弁当を相伴にあずかることとする
俺もちょびっ旅ファミリーに参加して各地を飛び回る
夢想花のように…
こんな熱い仲間たちがバディーだったら仕事のやりがいは最大化すると予想
旅は出かけるだけで既に意味がある 大志の言葉は実に素朴
何億人、何兆人を迎えてきた湯守のキャッチーワードはおかえりの胸