原田マハのレビュー一覧

  • さいはての彼女

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    旅行に行きたくなってくる。物語のなかで忠実に描かれている描写が風景を想像させてくれるから素晴らしく、素敵な風景が想像できる。ハーレー乗ったことないけど乗ってみたくもなる。いつかこの物語に出てくる聖地巡りしてみたいな。
    もし、いま辛い思いをしてる人とか、仕事が上手くいってなくて悩んでる人がいたら是非勧めたい一冊。

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    2026年02月18日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    世界のムナカタ
    名前は知っていたし、版画を描いた人?くらいしか知らなかった自分を恥じたい。それくらい、この作品は棟方志功の魅力が詰まっていて、生き様を有り有りと見せつけてくる。
    もっともっと彼のことを知りたくなったし、今すぐにでも本物を観に行きたくなった。

    それと同時に、表には出ないけど、裏でムナカタを信じ続けて、支え続けた妻のチヤの感情も丁寧に描かれていた。
    決してムナカタだけを讃える作品ではなく、ムナカタを支えた人たちやムナカタに影響を与えた人たちにもちゃんとスポットライトを当てていたところがとても素敵だった。

    決めたことを成し遂げるまで決してあきらめない不屈の精神、人一倍の努力を重ね

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    2026年02月18日
  • 独立記念日

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    お宿かみわら
    ひなたを歩こう
    幸せの青くもない鳥
    がお気に入り
    自由になるって言うことは「いかに独立するか」
    ってこと。ややこしい、いろんな悩みや苦しみから

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    2026年02月17日
  • キネマの神様

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    父とわだかまりがあるの、私だけじゃないんだと知り少し嬉しかった。
    キネマの神様という場を持ったことで、父はもちろん、母が変わっていくのも良い。そんな父と母といい距離感保つ主人公も、人間味があって良い。
    そしてニューシネマパラダイス!いいよね!!と頷きながら読んだ。他の映画もぜひ見たくなった!ゴウの書く文章にぐいぐい引き込まれる。癖とえぐみとあたたかさ感じる素敵な評論だった。
    いやーあっという間に読み切った、読みやすかった!展開は少し上手く行きすぎだけど、あたたかい、いいもの読んだーって気持ち。よかった。

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    2026年02月17日
  • さいはての彼女

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    楽しくてあっという間に読み終わった!
    なぎちゃんみたいに芯の強い女性になりたい。
    ハンデキャップを感じさせない強さ。
    楽しんで生きてる感じがたまらなくかっこいい。
    バイク乗りたくなった。

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    2026年02月17日
  • さいはての彼女

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    4つの短編小説からなる。
    1つ目のハーレー乗りの少女の話が1番好きだった。
    ちょうど、自分が北海道旅行に行くときに読もうと思って持って行ったけど、小説も北海道旅行がテーマになっているものが多くて、ちょっとした奇跡みたいな感覚になった。いい旅の始まりの予感は、最後まで楽しい旅行に。

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    2026年02月16日
  • キネマの神様

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    ネタバレ

    この作品自体がまるで映画館で一本の映画を観ているかのようでした。ゴウさんの映画に対する熱い思いが様々な人々を巻き込む笑いあり涙ありの展開に引き込まれて、一気に読みました。ギャンブルや借金に明け暮れる父のはずが、映画について語っている時は生き生きと心底楽しそうな姿が目に浮かびます。そんな映画好きな父の影響を娘が大いに受けていることも感じられて父を想う娘、娘を想う父の家族愛に微笑ましくなりました。DVDやサブスクで簡単に映画が観られるようになった時代ですが、映画館へ足を運んで映画の世界に浸りたくなりました。

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    2026年02月16日
  • キネマの神様

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    題名が嬉しい。出てくる名画がいい。まず「カッコーの巣の上で」「ニューシネマパラダイス」「ライフイズビューティフル」と抵抗がないラインナップから。
    生活者としては落第に近い父はギャンブルにのめりこみ借金を作っている。そしてしっかり者の母、そこに前途洋々に見えた会社を辞めた私が、ビルの管理室で両親と同居を始める。
    名画を守り、儲からない映画館を二本立てにして、細々と経営する館主がいる。始まりはこういうところから。

    父が心臓病で入院、バイパス手術をした。
    父は強運である。たまたま名医にあたり無事退院した。

    管理人室で仕事を手伝っていて、父親のノートを見つける、ビル管理の日誌だったか、映画の感想も

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    2026年02月15日
  • フーテンのマハ

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    大好きな原田マハさんのエッセイを初めて読んだ。
    まって、笑いが止まらない…。
    職場で休憩時間に読んでたんだけど、もう笑いが収まらなくて、対面に座ってる上司にバレてないかと必死にパソコンに隠れた。
    旅にアートに陶器にグルメなんて
    趣味が一緒すぎる!
    ぜひご一緒させていただきたいっ!!

    ちらっとこの本を読んだ夫からは
    「○○ちゃん(私)そっくりな人だね」
    と褒めていただいた。笑
    去年は「仕事が休めない」と諦めた海外一人旅
    さ、今年こそはマチュピチュに行くぞー!!

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    2026年02月15日
  • 楽園のカンヴァス

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    原田マハさんの文章はびっくりするぐらい読みやすくて引き込まれる。私は原田マハと相性が良いのかもしれない。
    キュビズムついて今まではまったく理解に苦しんでいたけど、この小説を読んでその一端に触れられた気がする。世界が少し広がった。

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    2026年02月14日
  • さいはての彼女

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    本を読んで手が震えたのは初めてだった。
    バイク乗りとして、耳が聞こえない幼馴染が2人いる身として、この本は一生忘れられない自分にとって衝撃の本。
    耳が聞こえないハーレー乗りのパワフルな女の子を軸にした話。
    バイク乗りなら誰もがわかってくれるようなツーリング表現だったり、バイクに寒くて乗ってなかったけど少しまた乗ってみようかなという気が湧いた。
    仕事で忙しい女性が遠くに旅に出たりするストーリー間に入ってるから仕事で忙しい人にも是非読んで欲しい。
    きっと絶対もう一回読む。

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    2026年02月14日
  • キネマの神様

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    原田マハさんの小説がやっぱり好きだ
    何冊読んでもそう思える。

    映画に魅せられた個性豊かなキャラクターと
    家族と友人の物語。
    キャラクターがそれぞれ思いやりに溢れている姿も読んでいて気持ちが良いい。
    好きなものを同じ熱量で語り合える仲間となら
    どんなことでも挑戦できる。

    読み進めるごとに面白く、あっという間に読んだ。まさに映画を1本見た後のような感動に浸っている。

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    2026年02月14日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    ひさびさに原田マハさんの小説を読んだ。

    棟方志功。
    名前を知ってはいたが、どのような人で、どのような作品を残した人か、知らなかった。

    スゴイ人がいるものだ。つくづく思う。
    原田マハさんの小説を読むと、いつもそう思う。

    世界のゴッホ、ではなく、
    世界のムナカタ。

    日本から生まれた芸術が、世界で認められる。
    私は日本人として、ピンッと背筋が伸びる気持ちになるのである。

    棟方志功さんの作品、いつか見に行きたいなぁ。

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    2026年02月14日
  • 独立記念日

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    会社とか家族とか恋愛とか、現代社会の悩みや苦しみから独立していく女性たちを描いた連作短編集。

    本屋さんにふらっと行った日に、なぜか猛烈に原田マハさんの小説を読みたくなって“独立記念日”というタイトルに惹かれて購入。

    「ああ、自由になりたいなあ。
    今日も、そんなふうに思ってしまった。
    このところ、一日一回はそんなことを考えている。いつからそう思うようになったんだろう」

    私の心を見透かされたかと思った!
    人はいつだって自由なはずだ。生まれながらにして、みんな自由なはずなのに。それなのに、私たちはどうしてこんなに不自由に生きてしまうのだろう、と最近モヤモヤしていた。
    明日にでも仕事を辞めて、何

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    2026年02月14日
  • 晴れの日の木馬たち

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    明治から大正に掛けて、岡山の倉敷紡績で働いていた工女が、東京に出てきて文士として成功するまでの物語。

    山中すてら本人も父親も、すてらを応援した大原孫三郎(倉敷紡績の社長、大原美術館の創立者)も、厚い信仰心に支えられて、それぞれの人生をまっすぐに進んでいく様子が素晴らしかった。

    すてらのモデルが居るのかと思ったが、そうではないらしく少し残念。児島虎次郎(大原の支援を受けて欧州に留学。西洋絵画を収集して帰国し、大原美術館の礎となる)という画家のことは知らなかったが、当時の欧州で勉強していた若き日本人画家達を想像するとワクワクする。続編で、すてらも渡欧するらしいので楽しみ。

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    2026年02月14日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    この間「ジヴェルニーの朝食」を読み終わってとても良かったから、また続けて原田マハさんの作品を読みたくて偶然見つけた一冊。
    先日金沢に旅行に行って、すっかり旅熱が上がっている私にとって興味をそそられた本作は旅の代行業のお話。
    本書も原田マハさんらしく、心が暖まる話だった。
    主人公の丘えりかを始め、事務所の仲間が個性豊かで面白い。
    本書は前作「旅屋おかえり」未収録の北海道編。
    読んでいて、本当に北海道を旅しているかのような気分になれた。
    依頼人の女性から頼まれた北海道でしてほしいことは、結構重い内容ではあるのだけど、とにかく主人公丘えりかの天真爛漫な明るさがそれを必要以上に重くさせない。
    人と人の

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    2026年02月14日
  • 生きるぼくら

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    初原田マハさんです。
    いじめによる挫折、田舎で暮らして温かい人たちと交流し、自分を見つめ直し立ち直っていく…
    どこかで見たことあるような話の流れではあるし、うまく行き過ぎなところもあるのですが、それでもしょっちゅう涙が滲んで…面白かったです!
    最初のいじめの場面は本当に頭がカーっとなるくらい胸くそ悪かった。でもそこから人生がアパートを出てからの描写を読んでいくうちに、どんどんイメージが澄んで行くというか、最後はきれいな山と田んぼの景色を頭に浮かべて読んでいました。
    最後まで胸が熱くなりました。
    ちょうど最近のお米の値段高騰から、農家の人たちの苦労にスポットがあたることも多かったので、お米作りの

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    2026年02月13日
  • さいはての彼女

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    学生時代からあまり本を読んで来なかった人生でしたが、この本を皮切りにたくさん読めそうです。
    初心者にも優しい、話の展開や明るい雰囲気。
    オススメです

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    2026年02月13日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    原田マハさんの作品は、どれも素晴らしいが、これは迷うことなく私のベスト3に入る傑作。

    薩摩藩は明治新政府の重鎮を多数輩出したが、松方正義公は私にとって特に尊敬できる英傑!
    その息子幸次郎氏が収集したのが松方コレクション→国立西洋美術館の中核である。

    上野公園は子どもの頃からよく訪れていたが、正面入り口のロダンの彫刻
    考える人も、カレー市民も、教科書に載ってるけどまさか本物?どの作品も松方コレクション寄贈、って松方さん何者?とクエスチョンマークだらけだった。この本を読んで謎が解けました。先人たちの志の高さに、心が震えます。読後、ぜひ上野公園内の国立西洋美術館を訪ねてほしいです。

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    2026年02月13日
  • 永遠をさがしに

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    久しぶりのマハさん。
    やっぱりいいです❣️
    設定も期待出来るし、登場人物が
    みんな熱いから応援したくなるし
    感動するし、涙もでるわでるわ。
    最高でした。

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    2026年02月13日