原田マハのレビュー一覧

  • 小説 星守る犬<新装版>

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    犬との絆。自分の気持ちが他にいっている時もいつも側にてくれる。大切なものは近くに寄り添っていてくれる。結晶のように透明で純粋な幸せ。

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    2025年07月13日
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)

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    映画化されたら面白いと思った。
    美術館にある作品とそれを愛する町の人々の様子を交互に写し、セザンヌの絵を最後に1回だけ登場させるなど。

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    2025年07月12日
  • モダン

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    原田マハさんの書く文章が、スッと胸に入ってくる感じがして、好き。
    MoMAは行ったことがないけど、絶対行こうと思った。

    最近涙脆く、「中断された展覧会の記憶」と「新しい出口」で泣きそうになった。

    心があったかくなる話。好きな本に加わった!

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    2025年07月10日
  • まぐだら屋のマリア

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    読み始めた頃は、なんかありきたりだなぁと思っていたが、読み進めていくとストーリーの中に引き込まれていった。
    ものすごく深く重たいものだった。
    マハさんのファンとして、このような小説を書くんだと驚かされた。
    最後に解説のところで、
    自身も傷持つ者は、他者の痛みに対して優しくなれるのだなあと、心がじんわりとあたたまる。
    とあったが、まさしくその通り。
    やはり、マハさんの長編小説は読み応えがあり、
    大満足!

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    2025年07月10日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    仕事がうまくいかなくて、目標が見つけられなくて、光を見つける思いで手に取った本
    凛子の真っすぐでしなやかな強さが心に響いた
    まわりの声に耳を澄ませて、手をつないで、一緒に歩いていける人でありたいと思う

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    2025年07月08日
  • モネのあしあと

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    なんとなくの知識が、マハさんの言葉ですっと自分に入ってきた。

    いつかフランスにこの本を持っていきたい。

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    2025年07月06日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    日本版ヘレン・ケラーのようなお話。
    大人になって中々読書できずにいたけど、たまたまこの本を書店で買って、読書愛が再発(*ฅ́˘ฅ̀*)♡読書が楽しいことを思い出させてくれた1冊。

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    2025年07月06日
  • 暗幕のゲルニカ(新潮文庫)

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    とても綺麗な話だった。
    ピカソは奇を衒った芸術家のイメージがあったけど、感性豊かでそれでいて強い信念や深い思考を持った人だったのかな。
    原田マハらしく、事実とフィクション、過去と現在の交錯の瞬間が気持ちよかった。
    あの人たちがまた登場してちょっとほっこり。

    最後の方のドラが鳩の絵の写真を撮る描写が綺麗で美しい。
    自由、開放感、平和で穏やかな空間を感じた。

    マドリードでゲルニカを観て圧倒された記憶が蘇ってきた。
    また行きたいな

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    2025年07月06日
  • スイート・ホーム

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    ネタバレ

    初めから暖かい雰囲気で始まって、『ツバキ文具店』や『今宵も喫茶ドードーのキッチンで』みたいな柔らかさと安心感を感じた。登場するどの家族も暖かさがあるし、ハラハラするような事件は起きないから安心して読み進められる。
    でも暖かさが胸に沁みて涙が出てくるから注意!

    いっこおばちゃんが旅行中の怪我で歩けなくなって真っ暗なトンネルに入ってしまった時、晴日の結婚報告がきっかけでリハビリを頑張るようになる。家族が暗闇から救ってくれる存在になっているって理想的だなぁと思う。

    初出に、阪急不動産株式会社ホームページって書いてあって調べたら、阪急不動産の「阪急宝塚山手台」とコラボした書き下ろし小説らしい。

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    2025年06月29日
  • サロメ

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    作家も画家も、誰もが自分にしか見えない世界を具現化するために手数を尽くすわけで。
    もし、自分と同じ世界が見える人間に出会ってしまったとしたら。それはもう愛とか恋を超越する根源的な欲求として惹かれ合ってしまうのかなとも思う。

    誰もが誰ものサロメ。狂い狂わせあって地獄に落ちていく。その様が情念深くて美しい。

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    2025年06月25日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    国立西洋美術館、松方コレクションの秘話。
    いかにしてコレクションされて、戦争を逃れて日本にやってきたのかを知れて感動!はやく国立西洋美術館にもう一回行きたい

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    2025年06月24日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    この本のおかげで、食わず嫌いの日本美術に興味が持てるようになりました。今となっては、風神雷神図の大ファンです。

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    2025年06月12日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    はちゃめちゃなところもあるが、この本のおかげで日本美術に興味が持て、京セラ美術館まで村上隆展を見に行ったほどです。

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    2025年06月12日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    マカオで発見されたユピテル・アイオロスの絵と原マルティノの手記、
    その手記の物語の後半が書かれている。
    下巻は天正遣欧使節団がマカオ、ゴア、ポルトガル、スペイン、イタリアを渡り、
    各地でミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた目を見張るような美しい絵画に出会う。
    また、宗達とマルティノは巡察の最後の地で同年代のカラヴァッジョの絵師に出会い、「誰も見たことがない、おもしろき絵」を描くという絵師としての志しを明確にさせていくというストーリー。

    使節団の少年たちと宗達が世界を巡り、困難を乗り越えて様々なものに出会っていくストーリーは、
    冒険のワクワク感だったり少年達の心の移り変わりがとても

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    2025年06月07日
  • まぐだら屋のマリア

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    ネタバレ

    ずっと前から気になっていた作家さん
    原田マハさん!やっと読むことができました!

    まぐだら屋のマリア

    優しい時間になりますように 願いながら
    読み進めていきました。



    水平線はどこまでも続いていた。
    海岸沿いの道を走るバスに乗り、及川紫紋さんは
    尽きることなくまっすぐな水平線を
    眺めていました。
    秋の終わりの朝の海は、想像以上にまぶしく、
    力に満ちていました。バスからの景色を
    観ているうちに なんの脈絡もなく、永遠、
    という文字が脳裏に浮かびます。
    その言葉の意味をこれまで実感した事も
    探したことも無かった紫紋さんでしたが、
    その言葉は不思議と心地よい思いでした。
    このさき自分を待ち構え

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    2025年06月08日
  • モダン

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    マハさんの美術が関連した小説にはいつも惹きつけられる。現代アートは得意ではないのに、読んでる途中からもうMoMAに行きたくなってた(笑)。

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    2025年06月06日
  • モネのあしあと

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    モネについてだけでなく、印象派の成り立ちや18世紀頃の時代背景について幅広く知ることができて、面白かった。
    自分が普段生きている街も毎秒変化しているんだと気付いた。

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    2025年06月09日
  • サロメ

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    うーんいいな、とてもいい
    あなたたちと濃密な時間を一緒に過ごせた気がする
    作中に出てくる著書たちを読んでいたらもっと面白かっただろうな
    終盤の怒涛の時代変換も最後の1行までも見事、うわーん面白いよーーー( ; ; )
    弟のためならば悪魔にでもなれる、そして自分の夢も忘れたないメイベルの黒い強かさが好きだ、きっと仲良くなれる

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    2025年05月25日
  • スイート・ホーム

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    読み始めてすぐ、この本好き。と思った。
    読んでいて温かい気持ちになれる。
    文章も読みやすいし、登場人物たちの繋がりはあるものの1つ1つは短編でどんどん読み進む。

    物語だから結果良いようになるんだろうなあと思いつつも、先のことに少しドキドキもする。

    家の近くにこんな素敵なスイーツのお店があるのいいなあと、羨ましくなる!

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    2025年05月24日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    上巻下巻読み終えた
    本の中身のスケールの大きさに感動

    登場人物が全員とても魅力的
    特に主要である宗達とマルティノは、清々しい程真っ直ぐで純粋な少年。すぐに虜になりました

    アート小説なのに、航海のシーンも多く冒険心くすぐられる

    フィクションだとわかっていても宗達とカラヴァッジョの絡みは、なんともロマンチックで胸が弾みます

    マハさんの想像力・創造力はどこまで凄いんでしょうか…素晴らしい作品でした

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    2025年05月22日