原田マハのレビュー一覧

  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    美術館に行って、じっくりと絵と向き合いたくなる。子どもたちが純粋に、自由に絵を捉える描写が印象的。こんなにライトで自由でいいのか。

    それぞれの短編のキャラが際立っていて、どれも良い。『道』には泣いてしまう。どの人物も、絵とともにそれぞれ歩み続けるのだろうな。私も、私だけの「人生の傑作」と出会いたい。

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    2026年01月03日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    翔子は暁星新聞社長野支局から本社に転勤してきたが、念願の社会部記者にはなれていない。創立135周年企画に古参記者を取材する機会があり、岡林のインタビューをしたのだが、記者に向いていないからやめろという言葉を投げかけられてしまう。悔しさをバネに、岡林の尊敬する山田順平を探し出して取材することとした。アメリカのカンザスに彼はいた。ようやくたどり着いた街でなんとか山田を探し出す。彼は語り出した。日本国産飛行機で初の世界一周を成し遂げたニッポン号と、アメリカ人飛行家エイミーイーグルウィングとの邂逅を。

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    2026年01月02日
  • 旅屋おかえり

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    情景を想像しやすいよう、角館や内子の画像を検索して読み進めました。
    マハさんの書く文章は素敵ですね。
    私も旅をしたくなりました。

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    2026年01月02日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    上巻を読み終えた後の高揚感のまま一気に読破しました、内容は冒険物のフィクションみたいな感じでしたがプロローグにあったその後の四人の事を考えると少しだけ重く深いお話かなと思います⋯⋯
    ⋯⋯が、おもしろい物語でした

    ⋯⋯⋯キリストのお話は神秘的ですね

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    2025年12月30日
  • 旅屋おかえり

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    主人公おかえりさんの旅をとおして、家族や周りの仲間たち、そして故郷の大切さを改めて想いなおす、そんな気持ちになった。じーんと、心に優しい気持ちが残るそんなお話。

    お話に出てきた、秋田の角館、愛媛の内子にも行ってみたいな。おかえりさんのような温かい旅に憧れました。

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    2025年12月30日
  • まぐだら屋のマリア

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    2024年の暮れか2025年のはじめにNHKでドラマを見た

    すごく良かったと思って、また見て考えようと思ってこのドラマをずっと探してた
    つい最近やっとNHKオン・デマンドでやり始めたので見た

    作者の表現するものは
    無償の愛
    すれ違う無償の愛
    なのか
    赦す、とは、
    見返りを求めないの愛
    なのか

    それが悲劇をバックグラウンドに浮き彫りにされる

    原田マハの見る世界を見たくなった
    これ原作読んで確かめないといけない


    2026/1/6
    よんだ

    ドラマは脚本家の解釈が強く入っているんだなぁ
    脚本家が見たまぐだら屋のマリア

    原作 まぐだら屋のマリア 自分の解釈

    料理、罪、憎しみ、恨み、母親

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    2025年12月29日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    とりあえず⋯おもしろい!
    内容が盛り沢山で目まぐるしく展開されて⋯結構分厚いのに一気に読み終えました、この物語がどんな結末になるのか全くわからないので楽しみです

    下巻⋯即読み始めます

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    2025年12月28日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    姉がプレゼントしてくれた本
    読む機会を与えてもらって感謝
    この物語を知れて良かったな
    何というのが正解かわからないけど
    前を向いて、何なら出来れば常に上を向いて歩いていきたいなあ、そんな心持ちで毎日を生きていけたらいいなあって思った

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    2025年12月25日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    原田マハ作品の中でトップクラスに好きかもしれない。
    チヤさんが健気だし、棟方さんは只管純粋。お互いを思いやる気持ちが真っ直ぐに伝わってくる。

    日本民藝館、白樺派、青森の県立美術館。色々といきたい、知りたいことが増えた。
    時間が足りません笑

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    2025年12月25日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    誰もが知る名作、雷神風神を描いた謎が多い宗達の物語。
    フィクションを織り交ぜ、宗達が欧州に向けて旅立つ背景と取り巻きの人々を描いた作品。
    上巻は宗達と少年団が欧州に向かうところで終わっている。
    最後に雷神風神に繋がるストーリーもあり引き込まれる作品だった。

    興味深い3つの視点
    ①現在とは異なる命の価値
    ②異文化から得られる新たな知見の重要性
    ③宗達の人を通した成長

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    2025年12月24日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    全てを失ったお父さんと犬が
    見知らぬ土地を旅する話。

    人は誰もが懸命に生きているから
    優しくて不器用なお父さんは
    割を食ってしまうのだな。

    熱い涙が止まらない小説です。

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    2025年12月23日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    無意識に棟方志功を主人公として自分に気づいて驚いた。がそれも間違いではないのかも。妻チヤからみた太陽の様な存在。彼女の人生の主人公は棟方志功だったんだ...何度も感動して涙を流した。そして疎開先での気付き。チヤのこの愛の深さにずっと静かに感動し続けている。
    時代が時代だから、女性のこの在り方をどう受け止めるかを考えたけれど、これは男か女か立場がどうかではなく、深い愛の話だったとわかった。

    また、前編を通して子供の時わからなかった棟方志功の魅力を楽しめる年齢になった。と感じた。
    青森美術館に行く前に読みたかった。
    『板極道』を読み直したい。

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    2025年12月21日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    美術館がすきで、興味があって読んでみた。

    上野にある国立西洋美術館の基となった「松方コレクション」。西洋美術館に展示収蔵されることになった歴史について書かれている。

    西洋美術館には何度も行っているので、「松方コレクション」が基になっていることは知っていた。松方さんはお金持ちだったんだなぁ~ぐらいの認識だった。
    その裏にお金持ちだっただけでない、日本に美術館を作って、若者に本物の美術品を見せたいという熱い思いがあったことを知った。個人で所有して満足するのではなく、未来を創る若者のために、と考えられるのが本当の資産家だなと思った。
    時代に翻弄され、せっかく購入した絵画を手放さざるを得なかったり

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    2025年12月19日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    原田マハさんが書く人たちは、どうしてこんなに魅力的なんだろう。
    貧乏暮らしでとても大変だったはずなのに、その生活の中に明るさが見えて温かい。
    東北弁がさらにほんわかさせるのかな?

    自分の信じた道を迷うことなく突き進む棟方志功もすごいけど、その棟方をどこまでも信じて支えるチヤはさらに素敵だった。

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    2025年12月15日
  • 黒い絵

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    これほどまでに心を奪われた短篇集に出逢ったのは初めて。
    それぞれの作品で描かれた、闇の中に潜むエロス•絶望•希望•永遠。そのどれもが魅力的。
    闇に溶け込んでいるため、外から見ると何も見えない。ただ、物語の中に入り込み、自身も闇の一部になるからこそ際立つそれら。
    読みたて補正もあるけれど、一番好きな小説は何ですかと聞かれたら、本作を挙げるかも。

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    2025年12月14日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    原田マハのゴッホ小説が好きで、こちらにたどりついた。Beyond Van Gogh なんて素敵。棟方志功、名前くらいしか知らないので、本当に伝記のようで、チヤが語る棟方志功が私にとって本人になってしまった。最後フランスを訪れるシーンがとても良かった。いや、全部が良かったけど、ゴッホとテオのお墓の前のシーン、うん、とても良かった。

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    2025年12月13日
  • キネマの神様

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    インスタに多くの人がアップしていたので読んでみました。
    映画を知る人は元より、知らない人でも十分楽しめる内容でした。サラっと読めるので一気に読みきりましたが、大満足でした。

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    2025年12月11日
  • 総理の夫 First Gentleman 新版

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    日本初の女性総理❣️ということで初のファーストジェントルマンの誕生。優しく総理を見守る総理夫のキャラが素敵✨全て受け入れてくれる夫がいるから総理として頑張れるᕦ -᷅ ·̫ -᷄ ᕤ理想の世界を現実にするのは難しい、なんだかんだ政治家さんはすごいなぁ〜とも感じ、選挙でちゃんと選ばなければと実感。

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    2025年12月10日
  • ジヴェルニーの食卓

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    淡々と過ごす毎日、しかし、積み重なった長い階段を登るように、確信に満ちた一歩 一段を踏み締め続ける。
    苦しい日々も、小さな幸せに向けた、序章に過ぎない。

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    2025年12月09日
  • リーチ先生

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    亀之助に高市に、うーんほんとサスペンスってこと。濱田 富本とウイキペディアなんだけど調べると人間国宝だしウイリアムモリスも作品展見たけど影響与えた偉人かいと驚きばかり。陶芸の土探しに丸2日寝ずの番に、自分だけの陶芸を見つける作業と 聞くだけで険しい道のりの物語。どこがいいかと言うと80歳のアイリスの所が1番救われた。また良い本に出会えたし また原田マハさんでした

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    2025年12月09日