原田マハのレビュー一覧

  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    緊迫感のある描写、魅力的な歴史の偉人たち。
    学生時代に読んでたらもっと日本史も世界史も好きになってたかもしれない。
    京都、マカオ、イタリア、美術館に行きたくなりました。

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    2025年02月17日
  • 生きるぼくら

    購入済み

    生きるぼくら、そのままの良い話

    人それぞれ人生があって、闇や光を抱えて生きている。そして人が人を支えあって社会が成り立ってるんだなととても考えさせられるお話でした。自分の境遇も似たところがあり涙でました。
    主人公の立ち直り、お父さんお母さんの愛情がとても嬉しくそしてつぼみちゃんとの関係が気になって、その後が気になったのは私だけでしょうか。
    ドラマ化しても良いのではないでしょうか。

    #泣ける #胸キュン #感動する

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    2025年02月16日
  • まぐだら屋のマリア

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    絶望、希望の心情がストレートに感じられ、一冊を通して感情を何度も揺さぶられた。
    話の途中に出てくる伏線も最後綺麗に回収しており、気持ちの良い終わり方だった。
    生活でマイナスの感情を抱きすぎている方は読んでほしい。

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    2025年02月16日
  • モネのあしあと

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    モネ展を観に行き、興味がわき、読み始めました。薄くて、通勤の行き帰りの楽しみとなりました。モネの人柄や家族、周囲の人たち、自身の生活を大切にされていたことがわかり、さらに深くモネについての本を読みたくなりました。
    そして、オランジュリー美術館、ジヴェルニーの邸宅と庭園に行きたいと強く思いました。

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    2025年02月11日
  • ロマンシエ

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    いつもの原田さんとは違う文体で軽やかだった。主人公の抱える悩みは、LGBTに関連し、実は複雑だが、みちのすけの陽気な一人称の語り口が深刻度を減らす。
    リトグラフの作り方も丁寧に解説があり、とても勉強になった。リトグラフの工房idemは実在の施設という点にも驚いた。
    物語は、パリに留学したみちのすけとみちのすけの大好きな作者が出会い、トラブルに巻き込まれる話。トラブルと美術を両方楽しめる素敵な本。

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    2025年02月10日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    ネタバレ

    1ページ目開いて2時間半で読み終わってしまいました。読み終わってからも涙が出続けるくらい感動しました。
    登場人物の姿はもちろんだけど、それ以上に生きることとか感情を言葉で伝えられることのすばらしさに感動して、同時に私にとっては革命的でした。ヘレン・ケラーはもちろん知ってたけどちゃんと読んだことなかったし、書評にもあるようにそれを日本オリジナルに置き換えることで切迫感と戦慄さと、奇跡の人の意味が肌で感じられて原田マハにしか書けない文章は心つかむというより握りつぶされそうでした。

    この本に出会えなかったらと思うくらい、これからの私に根付いていく気がします。おすすめしてくれた友人に心から感謝です。

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    2025年02月10日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    今までも可愛くて可愛くて大好きな愛犬がいます。
    そして今、更に更に愛しさが溢れて止まりません。
    人とわんちゃんとの
    深くて尊い物語でした。

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    2025年02月10日
  • モダン

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    MoMAで働く人たちの短編集。
    MoMAの歴史を垣間見る事ができてとっても面白い。
    大好きな暗幕のゲルニカに繋がる話もあってわくわくした。
    相変わらず美術の知識が圧倒的に足りないのでググりながら読んでる笑
    原田マハ作品をスラスラ読めるぐらい美術の知識を増やしていきたいし、原田マハ作品で登場する世界各地を見てまわりたい。

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    2025年02月09日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    ヘレン・ケラーの話を津軽を舞台にしてオリジナルの小説にされた、その発想が凄いと思いました。緊迫感が伝わってくるマハさんならではの文章・ストーリーに引き込まれました。とてもよかったです。

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    2025年02月09日
  • サロメ

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    ビアズリーの絵は、見た時からなんとなく好きで、古本屋で画集をふと買ったのをきっかけにこの本を読み始めました。

    オーブリー・ビアズリーとオスカー・ワイルドだけでなく、その他関わる人物の醜さが、人間の美しさをあまりにも引き立てていました。
    作品とその歴史、共に忘れることが出来なくなりました。

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    2025年01月27日
  • モダン

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    ネタバレ

    MoMAという美術館を根幹にした短編集。ゲルニカの成り立ちは知っていたけれど、それがMoMAに保護されていたというお話を初めて知った。最初にある福島の話は色々思うことがありすぎて複雑だった。あの頃はすべての娯楽が停止してしまっていたなあ、と思い出した。今でも被災して大変な地域もあるし、そこの施設はもっと苦労しているだろう。そんな美術館の裏側も読み取れて面白かった。全体的に短いので、さらっと読みたい人におすすめしたい。

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    2025年01月26日
  • 丘の上の賢人 旅屋おかえり

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    2025(R7)1.15-1.22

    『旅屋おかえり』の続編?中編?と言った物語、「おかえり」さんが上京することになったエピソード漫画、原田マハさんのエッセイの3本立て。

    とてもライトで読みやすい。

    特に前半の「おかえり」さんの旅屋物語が、切なくて温かい。

    おかえりさんの旅の続きが知りたい。

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    2025年01月24日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    読み上げた(読み終えた)…!そんな達成感がある。民俗学や土着の文化や信仰に少し興味のある私としては明治時代の津軽という舞台はとてもよかった。何度も出てくる“三重苦”という言葉。見えず・聞こえず・話せず、身内からも“けものの子”と呼ばれていた少女が、どのように言葉を習得していくのか?その概念をどう体得していくのか?とても興味深く読み進めていった。
    ヘレンケラーの伝記は小学生の頃に読んだ。児童向けの漫画シリーズだったと思うが、サリバン先生が自らの口を触らせて発声を教えるシーンが印象的だったのを覚えている。
    一対一で本気で向き合うということ、生半可ではないその覚悟は伝わるのだなと。幼少期に数ヶ月生活

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    2025年01月20日
  • 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

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    チエ目線 原田マハさんの美術作品が好きです。リボルバー、たゆたえども沈まず、どちらもゴッホを取り上げている作品ですが、面白く読ませてもらいました。

    私はゴッホとエゴンシーレが好きで、美術展にも足を運んだことがあります。小学生の時に、俺はゴッホになると壁に絵を描いた事もあります。今考えると棟方志功の影響もあったのだと思います。

    この作品は妻のチエ目線で描かれている作品で、それが返って棟方志功を間近に見ている感覚にしてくれました。真っ直ぐな人間で、芸術に版画に、そして人に愛情や熱量が伝わったのだなと思いました。

    私も少し棟方志功とは縁があり、疎開先の富山県福光の鯉雨画斎の移設のテレビ取材に、

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    2025年12月03日
  • リーチ先生

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    本書を読むと陶芸をしてみたくなる。
    明治時代に日本の美術に興味を持ちイギリスから訪れたバーナード・リーチ氏は実在の芸術家だ。英国人として(外国人として?)初めて本格的に日本の陶芸を学び、母国でも陶芸および日用品の美しさを広めるために尽力した。彼が日本で交流し刺激を受けていたのは、武者小路実篤とか高村光太郎などそうそうたる白樺派の文豪たちであり、芸術家たちであった。
    何十年もリーチの助手として共に成長した亀之助が主人公である。著名な陶芸家となったリーチ氏が晩年に九州の窯元を訪れたときに亀之助の息子と出会うことから話が始まる。
    原田マハさんはあのペースで出版しながら、一つ一つの著書に克明なリサーチ

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    2025年01月17日
  • 原田マハ、アートの達人に会いにいく

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    「アート小説家」となるべくしてなった原点を垣間見た気がする。

    各地の美術館へ出かけて絵画を鑑賞する事を、
    「友達に会いに行く」とおっしゃるマハさん。
    この対談は友達の育ての親、保護者に会いに行っているよう。

    そして、絵画にとどまらず、音楽や建築、文学や重要文化財、映画などなど・・・なんて幅広い!
    内容も、子供の頃の話から、夢の話や、子供たちに希望が持てるような話がたくさんあった。
    六花亭やフジコヘミング、安藤忠雄、谷川俊太郎など、特に興味深かった。
    尊敬する稲盛和夫さんが寄付した話は、さすがだった。

    マハの由来も知れたし、益々の活躍を期待したい!!

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    2025年01月14日
  • アノニム

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    登場人物多くて分かんねえなあ、が序盤。
    相関図や作品におけるゴールが提示される中盤。
    そしてハラハラを超えた先にあるカタルシスが終盤。

    平凡な高校生の張英才と、世界を股にかける窃盗団であるアノニムとの世界が交わることで見えてくる結末。

    ラストシーンは、ここ最近で一番くらった。
    めちゃ面白かった。

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    2025年01月11日
  • モネのあしあと

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    絵の没入感や光や草花の描写の方法など、これまで言葉にならなかったモネの良さが腑に落ちた。

    セーヌ川、ジヴェルニー、モネ家の庭・ダイニングテーブル、モネの暮らしや見ていたものがグッと近くに感じられた。いつか本物を見たい。

    そして、友だちを訪ねる気持ちでアートに会いに出かける。ああ、幸せだなあと、しみじみ思える。

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    2025年01月11日
  • モネのあしあと

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    どうして人はモネの絵に惹かれるのか…
    筆者が辿るモネのあしあと。
    私はアートにはもちろん詳しくない。
    画法とかそんなの全然わからない。
    それでも惹かれる理由
    読みながらなるほどと納得。

    旅の楽しみ方やチケットの買い方まで
    具体的に載せてくれてるので
    もしこれから先フランスに行けたら
    絶対この本を持って私も
    モネのあしあとを辿りたい。

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    2025年01月09日
  • 異邦人

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    さすが原田マハさん。
    文章使いが上手いからやはり引き込まれる。
    章立ても良いところと特長。

    このストーリー菜穂に振り回されました。
    樹とあったその日から、やはりという感じはしましたが、面白かった。

    個人的には、京都の描写もすごくおもしろく読みすすめられた。

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    2025年01月06日